最終更新日時:2024年03月28日 09時30分

2008年8月25日の活動

  

市議会、会派代表者会議。
全員協議会。
文教厚生委員会協議会。
 ①給食センター建てかえ
 ②市スポーツ振興計画の作成
〈ひろしの質問〉
 ・入間小が廃校になり体育館が無くなると、スポーツ人口に直接影響するが、どうするのか?

2008年8月24日の活動

  

支援者訪問。
自治会要望対応。
入曽祭り。今まで行った事無かったのですが、雨の中大変だろうと初めて行きました。
支援者訪問。

2008年8月23日の活動

  

埼玉民社協会合宿研修会(秩父)。
他市の議員と意見交換。
狭山児童劇団、川の博物館(寄居)、温水プール。

2008年8月22日の活動

  

市民意見返答。
市民苦情対応。
第1環境センター所長。
埼玉民社協会、合宿研修会(秩父)。

2008年8月21日の活動

  

市議会。入間基地視察。PAC3(迎撃ミサイル)など。
市民苦情対応。
環境政策課。
市民相談聞き取り。
市民質問解答訪問。

2008年8月10日の活動

  

衆議院議員 枝野幸男氏オープンミーティング(大宮)。
 テーマ: 物価高騰への対応策~スタグフレーションに陥らないために~
 (私は民主党員ではありませんが、枝野さんの秘書に後輩がいて、一度選挙を手伝わせて頂いた事があります。)
<講演内容>
 民主党代表選挙に出馬するかどうかはまだ全く決めていない。お盆が明けて国会議員が東京に戻って来てからになると思う。
 ①所得税
  3年前「所得税の定率減税の廃止」により、25%増税になった。2年間の段階的な廃止だったからサラリーマンには分かりにくかったが。
  所得税を減税し、法人税を増税しなければならない。
  法人税を増税しても、(固定資産税と違い)法人税はもうかっている事業者が払うものだから、いわゆる中小企業いじめにはならない。
 ②雇用
  労働者派遣法は15年前に戻すべき。キャノンの偽装請負など、現状の人材派遣は搾取だ。昔は人材派遣は通訳など特殊で短期間のものに限られていた。
  公正取引委員会は下請けいじめをやめさせるべき。
  日本は中国のまねをしてただ人件費を削減しても、国際競争には勝てない。技術力だけが勝負なのだから。企業に帰属意識を持てるようにすべき。
 ③後期高齢者制度
  リスクの高い人だけが加入する制度はあり得ない。民間の保険会社で“75才以上”を対象にした保険があり得るだろうか。
  後期高齢者医療制度の負担がどうなっているかは、奥さん分高くなっている。女性の平均寿命が長いので。
  高齢化で医療費が大変だと言うが、OECD加盟国の医療費はGDP比平均13%だが、日本は10%以下だ。しかし、年金は大変だ。
 ④インフレ対策
  口先だけで円高に出来る。アメリカからの圧力をはねのける事が出来れば。
  金利を日銀で上げ、日本は外貨を持っているので、半年くらいかけて円高に誘導すべきだ。
 ⑤政権交代ではまだ半分。
  “官・業”とも関係を断ち切らないと。情報は官・業の2つから取っているから、政治が間違っている。それが期待に応えられるかのポイント。
 ⑥食料自給率・農業政策
  農業集約化の過渡的措置として、不在地主をOKにして、昔で言ういわゆる小作人の株式会社にして、集約しないと担い手がいない。借地でやる。
  食料価格があがれば、日本の農業は十分競争に勝てる。品質で勝たないと。
 ⑦温暖化対策
  排出権取引でなく、税方式でやるべき。
 ⑧たばこ税
  他の先進国に比べて圧倒的に日本は安い。
  しかし、500円・千円に上げては税収増にならない。20円ずつジワジワ上げていく。
  税の使い方が問題で、医療や周辺-分煙対策やたばこ農家の経過措置として使うべきで、間違っても「税収にプラスになる」と考えては、あぶ蜂取らずになってしまう。

狭山に戻り、支援者会合。

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谷 亮子選手、銅メダル。
強さ・たくましさを感じました(誕生日同じで光栄)。

故赤塚不二夫さんの天才バカボン。
 どんなアニメより一番笑わせてもらったのは、バカボンがアメリカに行きたいと言ったので、パパがなぜかハンバーガーを海岸に置いた。そしたら、自由の女神を筆頭にアメリカ大陸がこちらにやって来たシーン。腹を抱えて大笑いしました。第何話なのか分かりませんが、機会があればまた見てみたい。

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NHK プロフェッショナル仕事の流儀「宮崎駿~「ポニョ」密着300日~」を見ました。
 宮崎 駿氏の言葉。
 「人を楽しませたい。
  人を楽しませる事が出来なければ、自分の存在する意味が無い。
  楽しんでもらえたら自分の存在が許されるんじゃないか。」 
 「このままくたばるのは嫌だなとは思っていたけど、いつかやれるとは思っていなかった。
  やれない事も充分あり得ると思っていた。」
 初の映画監督作品は38才。あたらず不遇の時代を経て43才、これが最後と思い2作目「ナウシカ」にあたる。
 そしてポニョ。67才の宮崎氏「どっかで幕引かなきゃいけないはずだから、幕の引きがいがあるものを作りたい。」
 「今の作品がダメだったら全てパーだと思っている。」
 今回の作品はCGを使わず、全て手書き。5秒を書くのに1週間かかる。17万枚。その全てにチェックを入れ、手直しをしたとの事。
 母の事を想い、成長していかれる姿は、男の子だなと思いました。
 宮崎さんの講演を1度聞いた事があり、友人の方からまちづくりについて書かれたイラストを頂きました(コピー)。
<番組紹介>
 自らを「映画の奴隷」として見立てて、少しでも良い作品を生み出そうとする、全身全霊を捧げてゆくすさまじいまでの気迫。ゆえに宮崎は映画に関わる全スタッフに対して峻烈(しゅんれつ)なまでの気構えを求め、またそれ以上のものを自らにも求めていく。

2008年8月5日の活動

  

資料調査・作成。医療制度・税制・自殺予防対策。
市民メール対応。行革テーマ。
市民相談対応。

2008年8月4日の活動

  

市議会 会派代表者会議。
 これまで“秘密会”と言う理由を立て“非公開”として来た代表者会議。しかし、会議の中で1議員や1会派の活動について問題視する発言がこれまで繰り返され、問題視された議員から会議のテープを公開するよう申し立てがあり、代表者会議は拒否していたが(無論私は公開すべきと主張。個人のプライバシーに関する事以外で、議会や市役所に非公開であるべきものは無い)、情報公開審査会が公開するよう答申を出した。
 議会の全員協議会も現状は“非公開”なので、今後公開すべきと以前も指摘しましたが、再度主張した。
 今日の議長の判断に感謝したい。

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亡き母の実家である水戸市に祖母の墓参りに行って来ました。
 泊まりの予定でしたが、代表者会議が急きょ入り、日帰りに。お世話になった千葉県稲敷市への挨拶は延期-いつ行けるかな。
 8年ぶりくらいでしょうか。懐かしく思いました。近くの日用品屋(周辺何キロでしょうか、お店がありません)のおばあさんに久しぶりにお会いしました。
 自分にとってやらなければならない大切な事は何なのか。
 色んな事を考えさせられました。今日の思いを忘れぬよう、今日の思いを育てられるよう精進してまいります。

狭山に戻って、知り合いの30代女性が末期ガンになったと連絡がありました(幼稚園入園前のお子さんがいらっしゃる)。
 私に出来る事を模索していく。
 ガンになっても、この人は大きな力を持っている。のらりくらりしている政治家や公務員が束になってもかなわない、人を動かす力を。
 先日も知り合いから30代の息子が去年ガンで亡くなったと聞きました(そのご家族には私は何も出来なかった)。

2008年8月2日の活動

  

資料調査。都市計画。
支持者訪問。
七夕祭り会場の清掃ボランティア。
 路上にゴミが落ちてる事が当たり前なのは許せないので、基本的に毎年やっています(明日も。会場で見掛けたら、下を向いているので、声かけて下さいネ)。ゴミ箱のゴミを豆に処理しないと、ゴミ箱が一杯になっている所に、みんなやむなく無理してその周りにゴミを置こうとして見た目が悪くなってしまいます。
 今年は雷雨が無く、花火が見れて良かったですね(私は見てませんが)。
 七夕会場内では時々ケンカが起きます。皆さん気を付けて下さい。

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黒澤明 映画『 生きる 』1952年 8月2日(土) 午後9:04~11:28(うちは衛星放送見れませんが。)
 (映画公開から50年以上も経っているが、残念ながらこの映画は未だに参考になってしまう。)
<映画内容>
 市役所の市民課長の渡辺は、自分が余命いくばくもない事を知りがく然とする。自暴自棄になった彼だったが、希望に燃える若い女性事務員の姿に、自分も生きがいを見つけようと模索。悪疫の源となっていた下町の低地に新しい児童公園を作ろうと奔走する。
 志村喬のこん身の演技が胸を打つヒューマニズム映画の傑作。ベルリン映画祭で、ベルリン上院特別賞を受賞した黒澤明の代表作のひとつ。

2008年8月1日の活動

  

市民相談対応。
資料調査。防災。
議員と意見交換。
政策研究。自殺予防対策と福祉の自治体・民間介入のあり方。

ネットで地図検索して、亡き母の実家がある水戸市の地図・航空写真を見ていたら、情景が思い浮かび、懐かしく思いました。 今度日帰りで祖母の墓参りに行きます。

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2日(土)の毎日新聞朝刊。
 『個人記録を私的に利用したとして、和光消防署救急隊員の消防士長(37)を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にした』との記事。
 また産経新聞朝刊には『務時間中に職場のパソコンを使ってわいせつなホームページにアクセスしていたとして、足立区は31日、福祉部の男性係長(52)を停職1カ月の懲戒処分とし、係長から主査へ降格』との記事。
 狭山市はなぜ消防職員の窃盗について処分しないのか改めて考えさせられました。

地震に備え千代田区がエレベーターに水や簡易トイレ配備。
 エレベーター内閉じ込め時の応急対策。
 震度5強を観測した3年前(05年7月)の千葉県北西部地震では、エレベーターに人が閉じ込められる事故が78件発生。千代田区は7月から、区内のマンションに、水や簡易トイレ・懐中電灯などを備えたキャビネットの配備を始めたとの事。
 正直、そこまでやるか、と思いましたが、次回のマンション管理組合の理事会で問題提起してみたいと思いました。
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2010年度のNHK大河ドラマ「龍馬伝」。
 坂本龍馬の生涯を三菱財閥の創始者である岩崎弥太郎の視点から描いていく物語で、この龍馬役に名乗りを上げていると言われるのが、木村拓哉(35)・織田裕二(40)ととの事。