最終更新日時:2024年03月28日 09時30分

2012年2月29日の活動

  

県議会、一般質問。
上田知事。
行田参議院議員が厚生労働省にお茶の放射線調査の詳しい測定方法の発表が3月中旬になりそうだと連絡を頂いた。
農林部長。行田参議院議員から教えて頂いた事を伝達。
会派会議。
 ①県立医学部を設置すべきか。
 ②議員報酬削減について。

2012年2月28日の活動

  

県議会、一般質問。
新聞記者と意見交換。
特別支援教育課長。

2012年2月27日の活動

  

県議会、代表質問。
交通政策課。飯能・日高市のバス廃止対策。
産業労働部調整幹。今年度で廃止になる雇用政策について確認。
他会派県議と意見交換。西部地域振興ふれあい拠点施設。

2012年2月26日の活動

  

市文化団体連合会。芸術祭。
さやま生涯学習をすすめる会、ワークショップ『子供達の放課後の過ごし方』。
 所沢市学童クラブの会・世田谷代田小BOPの事例報告。親が子どもへの大らかさがなくなっているとのお話。
 学童保育室の設置率は、埼玉県が全国1位。

ライフシッポプロジェクトシンポジウム~ペットを守る(有楽町)。
 倍賞千恵子さんなどが参加。

民主党埼玉自治体議員(浦和)。講師:五十嵐財務副大臣。
 ハイブリットカーでなく、電気・水素自動車。宇宙も可能性が。これからは太陽熱発電だと思う。

川内優輝選手、お疲れ様でした。
 42.195キロなんて私は走った事が無いので、よく報道で「○位に終わった」などと書かれるが、自分に出来ない事をそう書くべきではないと思う。

2012年2月25日の活動

  

市民意見交換。

枝野幸男 経済産業大臣オープンミーティング(以下、内容)。
 今この国の借金の金利が上がってどうしようもなくなる状況は1度、終戦直後に経験している。金利が1%2%上がる状況は、決して遠い話ではない。景気が良くなったら消費税を上げようと言う状況には無い。景気が良くなってデフレが解消されたら、金利が上がるのが、経済のしくみ。金利が今のままのはずが無い。借金は国地方合わせ、1千兆円。金利が1%上がったら、10兆円利払いが増える。
 ギリシャの危機は、フランスまで行かないで食い止められそう。
 身を削る事は一緒にやらなきゃいけない。国会議員定数削減。公務員報酬削減は、ある意味、憲法違反ギリギリの事をやっている。恒常的なものにしたら、憲法違反になる。2年間の間に、交渉によって報酬を決められるようにする。自民党時代に出来なかった労使交渉で合意したのが、民主党。
 地方議会のほとんどは、自民党が多数。
公務員制度改革。まだ不十分。省庁の数を減らした事は、プラスよりマイナスが大きい。厚生労働省、国土交通省。経済産業大臣の範疇は、海外では少ないところで3人、多いところで5人の大臣がやっている。省庁の数だけ減る事の無いように、ムダを削らなければならない。

 無駄づかいを無くす事は、着実に前に進んでいるのは間違いないが、反省しなきゃいけない。リーマンショックで税収が10兆円上がった。効率の悪い公共事業をある程度やらなきゃならなかった。
 マニフェストの時系列の見通しは甘かった。あたかも2,3年で出来るような印象を与えた事、民主党に誤解があった事は、認めなきゃいけない。

 天下りは、やめるべき。経済産業の独立行政法人の役員は、公募にした。審査に役所のOBもいれない。石油関係の独立行政法人の役員公募、元資源エネルギー庁長官が最も得票が高く、やむなくそうした。外交交渉は、いきなり民間を登用しても出来ない。
 では、どうしたらいいか。5,10年計画で育てよう。役所もそう言っている。ジョブネックに民間を早い時期にスカウトする。
 口利きはしない。辞めさせようとすると再就職先がない問題がある。年月かけないと。

 事業仕分け。無駄づかいは想定通り削れている。ただし、やめた分のお金の使い方が難しかった。
 例えば、いなかの商店街にアーケードを付けたら、暗くなって客が減ったなんて公共事業はたくさんあった。その公共事業をやめた分のお金をゼロに出来ない。商店街がチャレンジするメニューの補助金制度を創設した。そういう事が商店街対策だけでなく、あらゆる所で起きた。削った予算の7,8割がそういう類似した所に行っているのは、想定外だった。
 でも、ムダは着実に減っている。
 アピールがうまくない。政策のメリハリの問題もある。参議院で野党の理解を得るのに、理念で突っ張る所と、妥協する所と、もうちょっと努力する必要がある。

 縦割りの問題。行政刷新会議でやっている。どういう切り口にしても、その切り口で「縦」になる。
 稼げない文化は文化庁、稼げる文化は経済産業省で行う。縦割りの弊害は政治の問題。役所の縦割りに政治が振り回されずに、大臣レベルで柔軟に話をする。事務所を1箇所にするなど。

 橋下市長の貯蓄税の考えについて。使わないで持っている事に税金がかかる事は一理ある。資産の偏在の解決にもなる。将来の為にやむなく貯蓄しているというのが相当のウェイトを占めている。生活を切り詰めて貯蓄をしている人がいる中で、緻密な制度設計が必要。

 復興が遅れているというご意見。例えば、高台に住み替える。住民の皆さんも、海の近くに住み続けたい、将来の子供達の為に高台にという中で、揺れている。それを国がエイヤーと決めていいのか。いつでも動けるように、仕組みと予算が用意されている。こういう事で遅れているのが半分。手続きが遅れている事で半分。復興庁で遅れを取り戻せると思う。

 経済産業大臣に就任した時には、大臣記者会見がネット配信されていなかった。そういった事をはじめ、大臣の役割に慣れないでやっていきたい。

2012年2月24日の活動

  

県議会。代表質問。
行田邦子参議院議員が県議会会派で、国政報告(以下)。
 外国人による土地取得に関する国の民主党プロジェクトチーム(事務局長 行田議員)。地下水は土地所有者のものとされており、問題だと思う。
 森林法を改正し、森林の買い主が事後届出。埼玉県では今開かれている2月議会に、水源地域保全条例案が審議されるが、売り主が事前届け出。

2012年2月23日の活動

  

県庁。温暖化対策課。来年度の取り組みを聞く。
教育局調整幹。ノーマライゼーション教育について。
狭山スマートグリット研究会。
 私から県の来年度の取り組み(入間川の狭山市分の改修工事、太陽光発電をはじめとしたエコタウン構想など自然エネルギー補助金制度)を紹介し、私のビジョンをお話しました。狭山市の自然エネルギー対策をすすめていきます。

2012年2月22日の活動

  

県議会。来年度予算説明。
特別支援教育課。ノーマライゼーション教育について。

2012年2月21日の活動

  

県議会。来年度予算説明。
 市議会と違い、予算説明は本会議場でなく、会議室で行われ、議員は自由参加。出席者数は大体35人くらいだった。
他会派県議と意見交換。
県民生活部調整幹。県施設の建設・維持管理計画について。
さいたま市議会民主党議員団と県議団との意見交換会。
 さいたま新都心への県立小児医療センター移転について。

2012年2月20日の活動

  

県議会、来年度予算の議会が始まる。
教育長、特別教育支援課にそれぞれ、今後のノーマライゼーション教育の方針について、提言をさせて頂く。
岩槻市にお邪魔し、人形歴史館や、人形屋さんを回りました。
行田邦子参議院議員新年の集い。
医師でもある桜井充参議院議員と個人的に意見交換。発達障害児の診断について。

2012年2月19日の活動

  

市民要望対応。
五十嵐財務副大臣国政報告会(入間市東金子。以下報告内容)。
 医療・福祉予算は毎年1兆1千億円増え続けていく。
 医療費無料化は良くない。狭山市の子ども医療費は無料化した事で1.4倍に増えた。生活保護の医療費無料は良くない。モラルハザードが起きている。軽い病気は負担をし、難病など重い病気には補助を出すべき。
 日本の借金1076兆円、家計資産1150兆円(2012年度)。プライマリーバランス、日本はイタリアより悪い。
 給与所得控除が青天井なのはおかしい。1億円以上の給与所得控除が国内1万人近くいる。1500万円以上は国会議員を含め、税率改定をさせて頂く。
 消費税は物品税のようにして欲しいと言う声があるが、極めて難しい。魚以外に漁船はどうするのかなど…。輸出免税と同じように、医療費についてはゼロ税率で返してもいいと思うが、今はやらない。
 零細企業は価格転嫁出来ないのではないかという問題。公正取引委員会などで組織し、監視をしなければならない。
 消費税を上げても、消費が冷え込む事はない。
<会場からの意見・質問>
・年金の64才までの官民格差を是正して欲しい。→厚生年金と統合していくのが私達の方針なので、徐々になおしていく。
・原発の補償金に税金が使われて、東電の社長が何億円ももらうのはおかしい。民主党は改革するために政権交代したのではないか。→林道整備などの公共事業減らして来た。今後も。議員定数減らしてもいいと思うが、過疎地の代表者が減るのは本当に無駄遣いの削減なのか。国会議員全員いなくなっても700億円しか減らない。よく考えないといけない。子ども手当2万6千円の考え方はオーバーだった。しかしコロコロ変えてはいけないと思う。高校進学断念した人が減った。高校進学にもう一度挑戦する人も増えた。
 東電つぶした場合、金融不安の引き金になりかねない。国にも責任がある。国が間違えたら国民が支払わざるを得ない仕組みになっている。
・国会議員の信頼性が低いのだから、定数と給料を下げるのは圧倒的な声。天下りの削減をなぜ消費税値上げの前提条件に入れられないのか、天下り法人では5千億円つかっている。地方公務員も給与削減を。→7.8%削減は自民党政権時代は出来なかった。天下り削減は努力していく。
・情けない日本になって来た。官僚に振り回されている。→そんな事はない。
・宗教法人に課税すべき→18年前、軽減税率縮減した。宗教法人だけ狙い撃ちは出来ない。一定以上の収益を上げている
・お産を無料にしてはいかがか。実父がそうだったが、管をつないで1年生きながらえる医療はいい事なのか。→実母の時、無理に延命措置はしないでと言った。医療について、これから考えないといけない。

2012年2月18日の活動

  

市民相談。
市民要望対応。

2012年2月17日の活動

  

市民要望回答。
入間基地。骨髄バンク登録会。片付け手伝い。
労働組合、建設埼玉狭山支部で、県の来年度事業を報告。
小宮山泰子衆議院議員新年の集い。
労働組合、連合埼玉事務局長さんなどと狭山茶振興について打ち合わせ。
山根隆治参議院議員と意見交換。

2012年2月16日の活動

  

県西部地域創造センター(所沢)。所長・NPO支援担当・県税事務所長にお話を伺いました。
県土整備事務所長。
 来年度の狭山市内の道路整備・入間川の河川整備について説明を所長から受ける。県の公共事業費全体では5%減ですが、県の狭山市分の予算は来年度6%増(約11億3千万円。今年度が10億6千万円)。

 県全体の公共事業費は、平成7年がピ-クで現在はその時の約1/4。
県庁で県議と意見交換。自殺者減少対策。

2012年2月15日の活動

  

県地震対策セミナー。
NTTの方に災害対策について聞きました。
特別支援教育課。ノーマライゼーション教育について。
省庁官僚と会合。

2012年2月14日の活動

  

埼玉緊急援助隊訓練(熊谷)

 

埼玉県特別機動援助隊(埼玉SMART)合同訓練(熊谷)。
 埼玉県北部を震源とするマグニチュード7.3の直下型地震が発生し、震度6強の揺れを記録。熊谷市の陸上競技場の建物をショッピングモールに見立て、1階部分および地下1階の天井が落下し、多くの要救助者が発生。
 狭山市の消防署員も来ていました。

 

陸上競技場をショッピングモールに見立てて訓練

瓦礫の下からの救出訓練
写真右側から筒状の中を進入して、救出する設定

 
県庁。特別支援教育課。ノーマライゼーション教育について。

2012年2月13日の活動

  

県庁。
狭山茶振興協力会長と会合。県農林部長と会合。県議会各会派議員に紹介。

2012年2月12日の活動

  

市民相談。
環境市民団体からの要望対応。
資料調査。教育。

2012年2月11日の活動

  

狭山市に隣接する日高市
児童養護施設訪問。施設の子ども達と一緒にご飯を食べて、話しました。
市社会福祉大会。

2012年2月10日の活動

  

市民要望対応。
他会派県議と意見交換。

2012年2月9日の活動

  

狭山市基地対策協議会。
 入間基地見学、基地の取り組みの説明を頂く。その後、基地への要望事項検討。前回私が言った事について反映されなかった事を再度問題提起。具体的には 市民の声だと言う委員もいましたが、それが多くの市民の声とは到底思えず。私が発言した後、委員で自治会長さんが同調する意見を言って下さったのが、嬉しかった。

2012年2月8日の活動

  

文教委員会視察。テーマ:不登校児童支援。
八王子市立高尾山学園(小中一貫校)。
狭山東飲食品連合会。

2012年2月7日の活動

  

県議会 文教委員会視察。テーマ:小学校での特色ある教育。

 

小学算数の授業も英語で行われていました。

 

加藤学園暁秀初等学校。通常クラスの他、92年から一般教科を英語で学習するクラス(各学年50人)を設置。
 英語を学びやすい年齢についての考え方に“X”の線グラフがあり、横軸は年齢。左上から右下に下がる線は、何もしないで頭に入る。左下から右上に上がる線は、努力しないと頭に入らない線。Ⅹの線が交わるのは、7才とも10才とも言われているので、早めに英語教育を行ったほうがいいとの事。

 

児童のプリントをのぞいてみると…教材も英語でした(^^;)

 

 小学校教員35人のうち、外国人教員は11人もいるとの事。公立学校では2校に1人の現状だ。なお、授業料は年間90~100万円との事。
 日本文化を学ぶ事にも力を入れており、剣道・長唄囃子の授業を見学した(他に、琴・華道など)。
 教室に担任のデスクがあり、職員室は無いとの事。

2012年2月6日の活動

  

政策調査。障害児教育。
市民情報提供。
新聞記者と会合。

2012年2月5日の活動

  

政策調査。障害児教育について。
市民相談。

2012年2月4日の活動

  

上尾市長選挙。選挙活動。
民主党埼玉9区会合。
専修大学のゼミ生と翌朝まで意見交換。市議当選以来大変お世話になっている教授のゼミざっくばらんに話しました。

2012年2月3日の活動

  

上尾市長選挙。選挙活動。
県スポーツ振興課。

2012年2月2日の活動

  

上尾市長選挙。選挙活動。寒さで、しばらく休んでいる間に体が固まって来る。
特別支援教育課。
深夜まで政策調査。インクルーシブ教育について。

2012年2月1日の活動

  

市内のお茶屋さん2件訪問。
建設埼玉(労働組合)さんの役員会にお邪魔し、狭山茶のPR。
 結果、今日の段階でまず、毎年狭山茶のペットボトル2ケースの注文を頂ける事に。感謝。
東京電力と放射線風評被害対策について意見交換。
上尾市長選挙。選挙活動。