最終更新日時:2024年03月28日 09時30分

2018年5月31日の活動

  

ひろし事務所近くの【油そば屋】『大友食堂』
 期間限定『チーズ明太』は、今度の日曜(3日)まで。
 「明太の油そばが食べたい」と、私もリクエストしていたので、良かった

 

「大友食堂」 大友龍二 @ryuji22ohtomo(Twitter)

 

チーズ明太は、890円

 

【油そば】って、『スープレス ヌードル』って言うんですね
 大友食堂の地図 ↓で知りました。
 油そば、食べた事あります?

Soupless Noodle Store, Otomo Restaurant

 

 

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犯罪を減らすには、インターネット利用を制限する事」ある警察官が私に語ってくれた事。私もそう思います。
 明日(金)夜9時半~のTV埼玉ニュースは、『子供のSNS利用』についての特集。地デジ3チャン。

 

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<31日の行動>
福祉施設依頼事項対応。
介護者にお話を伺う。
事務所。
政策検討。
専門家(全国組織のNPO代表)に相談。介護職員の人材確保の先進事例を教えて頂きました。
県議と意見交換。福祉職員の人材不足。
紙芝居師『まなぶん』来訪。私から相談。
 藤浦学さん‐Facebook
県高齢者福祉課長。
 福祉分野の人材不足は、行政が人材育成を行わなければ改善に向かわない。県庁の認識を確認し、総合的な対策を求める。
障害者施設職員2人にお話を伺う。
事務所。
(11時に帰宅)

2018年5月30日の活動

  

 

『広沢謙一先生の思い出』展(31日まで)中央公民館3階
 私が28才で市議会議員選挙に初挑戦した時、後援会長を引き受けて下さるなど、子供の頃から亡き母ともどもお世話になり、広沢先生がいなければ、今の私は存在しません。
 85才で亡くなりました。こんなすごい方と近しくさせて頂き、私は、ぜい沢なのだなと思いました。

 

『広沢謙一先生の思い出』展
 中央公民館3階に展示されている『文集 狭山台 1号』に、私の亡き母も寄稿しているとお仲間の方から教えて頂き、読みました。今から32年前。母は当時48才。今の私より若い。
 死んだ人が、自分より若い時に書いた文って、不思議な感じですね。特に、その年令を過ぎてから、初めて読むと。
 本人と何も話せないから、複雑な心境です(^^)。

 

 

狭山市が『発祥の地』の【童句】とは、子供の感覚(童心)で考える俳句
 絵本『かわいそうなゾウ』を書いた土屋由岐雄先生が創始者で、広沢謙一先生が一緒に全国に広め、読売新聞に連載されていました。
 狭山・智光山の『こども動物園』入口には、ゾウの形をした石に童句が書かれ、ひろし事務所のある商店街の街路灯1本1本に童句が掲示されています。
 お2人の先生がこの世からいなくなって、『童句』を狭山市でどう発展されていくかが、問われていますね。

『七五三 子は紋付に 母茶髪』が笑えます。↓

『ブランコで 夕日蹴り上げ まだ遊ぶ』。うまい↓

童句の季語(一例)
(広沢謙一先生は、土屋由岐雄先生から『岐』の字をもらって、文化人として、広沢一岐と名乗っていました。元市議会議員で、分野に精通している事も、とても励みになります)

 

『偲ぶ会』
 死・衰えを多くの人は恐れていますし、死は特別な事ではなく、死から学ぶ生(死生学)が大事だと思います。私の親が亡くなった時代は、『偲ぶ会』を行うのは、著名人くらいだと思います。私は葬儀の時、参列下さった方に ただ頭を下げるだけで、参列の方とお話出来ず、ふさぎ込みました。(たまたま私の場合は)後になってお世話になった方がお声がけ下さり、世間から見た親の状況を知る事が出来ました。好みではありますが、私は葬儀は近親者で行い、偲ぶ会を行ったほうが、家族も・参列者も・本人も『救われる』のではないかと思います。先入観で、しめっぽく・儀礼的にした所で、本人は帰って来ませんし、家族は、ふさぎ込んでしまうかも知れません。参列者も悲しいし、参列者同士で話して、新たな発見・学びがあるかも知れません。
 ”広沢謙一先生を偲ぶ会”では、大変お世話になった方なので、参列の方に、広沢先生とのエピソードを出来るだけ伺いました(終わるまで自席には座らず)。
 『えにし』を大事にしていきます。

 

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<30日の行動>
教職員と意見交換。
心臓移植患者家族の方と意見交換。
事務所。
県障害者支援課長。
県高齢者福祉課長。
 福祉施設(介護・障害など)は、人材不足なので、有料人材紹介会社からの紹介での新規採用で、高額な手数料を取られている事に対する県庁の認識を私から聞き、総合的な対策を求める。
 県庁はよく「国のせい」だけにしたがるが、それでは都道府県は、いらなくなります。
障害者施設職員の方に伺う。
県議と意見交換。
(8時に帰宅)

2018年5月29日の活動

  

(労働組合)建設埼玉(大宮)。
 加入のメリット‐建設埼玉
県庁。
医療生協 埼玉協同病院。1時間半、お話を伺い、私から相談。
 埼玉協同病院 基幹型臨床研修病院
 県の『国民健康保険』改革と『児童虐待』防止策について。
県庁。
障害者支援課長。県庁職員による福祉改革について、私から提案。
県職員と意見交換。政務活動費の県民への説明の改善を、私から提案。

『ABCキュービック』社長さんに、県の自転車政策についてお話を伺う。
 ABCキュービック
荒川自転車道での国管理 現場確認。自転車利用者の方々にお話を伺う。

2018年5月28日の活動

  

 

笹井自治会館の中から入間川を臨む。
 笹井ダム・入間川に面した所で、会館の中にいても、吹き抜ける風が とても気持ち良く、何もお金は かかっていませんが「極楽~」な気分になれました(写真では伝わらないと思いますが(^_^;))。
 狭山市は市の真ん中に川が流れ、市の名前が『入間川』市になっていても、おかしくなく、普段多くの方が川に親しめるように、県でしていきたいと思っています。

 

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<28日の行動>
教職員と意見交換。
広沢謙一先生を偲ぶ会。
『広沢謙一先生の思い出』展。
市民意見交換。
事務所。

2018年5月27日の活動

  

 

笹井自治会文化祭。
 『笹井ダム』のたもとにある自治会館で、笹井地区の4つの自治会合同での文化祭は7回目。公民館の文化祭だけでなく、住んでいる所の近くで文化イベントがあるのは いいですね。

ゴム鉄砲
 結構、当たって、倒れるものですね。
 地域の子供達が楽しんでいました。自治会の皆さん、ありがとうございます。

笹井自治会文化祭。展示の一部。

家の中も、細かく作り込んでありました。

 

江戸時代から、水富地区で行われている『斜子(ななこ)織』
 最高級で、宮内庁の御用品にもなり、江戸の越後屋や大丸で売られ、水富村での生産は入間・高麗郡の36%を占めていました。
 狭山市博物館の外観は、斜子織の文様をデザインしたもの。

来月10日(日)の行事↓
「無料&自由参加◎5/18&6/10 広瀬斜子サロン」- 狭山市立公民館

市の広報紙での紹介記事↓
 活動日:奇数月は第3金曜日、偶数月は第2日曜日 の11時~15時 広瀬公民館
「◆ 広瀬斜子サロン ( P.9 右下 )」- 広報さやま 2017.7月号

『広瀬斜子サロン』第1回時点での説明↓
「1/20★第1回 広瀬斜子サロン」- 狭山市立公民館

 

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<27日の行動>
教職員と意見交換。
市民意見交換。自転車政策。
笹井自治会文化祭。自治会の方々と意見交換。
事務所。
(0時に帰宅)

2018年5月26日の活動

  

障害者団体2団体それぞれ訪問。
 県議として市内 障害者施設整備などの取り組みを報告。入所施設だけでなく、ショートステイの施設が足らない為。
障害者施設職員と意見交換。福祉施設職員の人材不足などについて。今後、県議会で活かしていきます。
市PTA連合会。
 私から参加の皆さんに、県内の18才以下の中絶の状況について報告し、児童虐待対策についてお願いしましたところ、ご意見を頂きました。
【妊娠中絶】した埼玉県内の『高校生』以下の子は、1年間で、298人。小学生が2人‐2018年3月7日の活動
 先生方と意見交換。
入間川地区のPTA連合会。PTA役員さんと意見交換。
(1時に帰宅)

2018年5月25日の活動

  

遺族会
 戦争で亡くなった狭山市民は942人。亡くなったご主人の奥さんが生きているのは36人。そのうち戦時中から狭山市在住者は1人。
 私から「遺族会の皆さん1人1人が地域の子供達に、戦中・戦後の大変な暮らしの状況を伝えて頂ければ」と話しました。
 平成の時代が事実上、今年終わります。

 

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〈25日の行動〉
学校関係者からお話を伺う。
市議と情報交換。
NPO代表から県庁への要請依頼。
事務所。
市遺族会。
児童相談所長。
県庁。
県職員から情報収集。
子供安全課。児童養護施設の整備について調査依頼。
障害者支援課長。
少子政策課に依頼。
県庁幹部・労働組合幹部と会合。県議会について。
(終電で帰宅)

2018年5月24日の活動

  

県議葬儀。
県議と意見交換。
県庁。
会派打ち合わせ。今年度の活動方針。
警察本部総務課・人身安全対策課。
警察本部少年課。虐待通報を受けた警察側の対応しやすさについて。
子供安全課長。
教職員と会合。子供の真相心理について。

 

2018年5月23日の活動

  

 

『働き方』『残業』
 労働条件の改善は必要。一方、行政では、『働きやすさ』を”楽”と混同し、職場の『仕事し甲斐』を失わせる危険は無いでしょうか?「やらなきゃ・やりたい」と思っている職員に、ムダなブレーキをかけたり、否定したり。
 また、残業と言いながら、実は『フラリーマン』と思われる県職員を見ています。タイムカードを導入すれば、解決するほど、労働環境改善・人材育成は、簡単ではない。

 

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『企業誘致』と言うのは簡単だが、具体的“戦略”があるか?
 神戸市は『神戸医療産業都市』と位置づけ、専門家に関わって頂き、1社も無かった所から、医療系産業が344社にもなった。
 阪神大震災前は、ここに大手スーパー(ダイエー)系のテーマパークが建設される予定だった。(ポートアイランドの奥側)

 

『小児がん』など長期入院が必要な子供と親が一緒に生活できる医療施設『チャイルド・ケモ・ハウス』(神戸市)。
 NPOが運営しているが、市が協力して設立された。
 市は、医療産業団地として整備した土地を売る事を基本にしているが、借地。借地料も当初は安く、税も減免している。
 親の愛を必要としている小児患者への必要な手立てを行政・NPOが実現した例だ。

 

『IPS細胞』でノーベル賞を受賞した山中教授と一緒に研究に取り組み、世界初の網膜移植を行った高橋政代先生から説明を頂いた後、私から個人的に“子供達にIPS細胞研究の必要性をどうPRしているか”質問させて頂いたら、
「『規則にしばられるな』と言っている。どうしてこれが必要かを説明している」との事。
 網膜移植などを行わず、視覚に病気を持ったままである事の国家損失は年間8兆円との事。

 

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アンドロイド『エリカ』との対話を体験。
 部屋のあちこちに、(写真左下のように)花形で360度の収音マイクが設置されており、人の声がどこから発せられてるかをコンピュータで判断し、そちらを向いて話す。
 アンドロイドが質問し、人が答えた事をアンドロイドが復唱しながら、更に質問をしていました。
 研究者の方に私から「『目ヂカラ』の研究もしているのですか?」と聞いたら、しているとの事。  (石黒浩研究所にて)

研究者そっくりのアンドロイド

研究者そっくりのアンドロイド実物。まばたき・頭・手が動いていました。

 

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“事業仕分け”で話題になった スーパーコンピューター『京』
 2015~2017年 世界1位。現在は10位。179社の企業が利用。企業のニーズに合わせ、理化学研究所もソフトを共同で開発する事も、メーカー同士が開発を共同で”途中まで”行う事もあるとの事。京は8万CPU、国際入札で富士通が開発。
 後継機を2021年頃に向け、開発中。
 最大のライバルは米国。実用性が優れているとの事。
     (理化学研究所計算科学研究センター。)

 

スーパーコンピューター『京』は、私達の生活のどこに活かされているか ①
 地球全体の気象を予測(見てると壮観)。
 積乱雲は2km範囲で起きるので、1kmメッシュの予報を実現した。

 

スーパーコンピューター『京』は、私達の生活のどこに活かされてる?②
 『地震・津波予測』を、従来は経験則だけで予測するしかなかったが、建物1件1件の被害を科学的に分析。
 写真の赤色は、10m以上の津波が南海地震で来る予測。
 私達の日本は、スマトラ地震の津波の後、どうして日本にも同じような津波が来ると意識出来なかったのでしょう?何万人もの命を失ってしまい、何十万人もが涙しています。

 

スーパーコンピューター『京』は、私達の生活のどこに活かされてる?③
 車の風洞実験では中々出来ない 横風の影響や、車線を変更した時の実験。風洞実験より、自動車開発費も安くなる。
 ベンツのコンピュータ実験は、『京』の1/10の性能しかないとの事。

 

スーパーコンピューター『京』は、私達の生活のどこに活かされてる?④
 サーキット場(富士スピードウェイ)で実際に得たデータをもとに、コーナーなどで『空力』がどうなるか フォーミュラーニッポンのシミュレーションも行っている。
 第1コーナーの青い線(写真右)が、いまフォーミュラーカーがいる位置。
 『京』の後継機では、このようなシミュレーションの発展型が期待されている。
   (写真が見づらくてごめんなさい。ガラス越しの天井に映っているモニターなので)

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<23日の行動>
神戸医療産業都市。
理化学研究所 神戸事業所。
理化学研究所 計算科学研究センター。
 『フォーミュラカー』の空力シミュレーションと、ポスト(後継機)京で何を目指すのか?    

    自動車の開発とスパコン

 集中豪雨の発生を、ポスト京で、ビッグデータを活用し、いち早く予測

    気象予測とスパコン

東京駅近くで、NPO代表と会合。
狭山に戻り、中央通り商店街振興組合。駐車場の改善について私から提案。
若手経営者と会合。
事務所。
(0時に帰宅)

2018年5月22日の活動

  

 

国・県・市の問題点は、超高齢社会に向け、『経営改善』をどう進めるか、計画が無い事。県庁は『職員数の削減』の考えは無い事が問題。困っている県民にとって、必要性の薄い部や課がいくつもあり、はたから見れば「何となくやっている」になっており、人件費・人財がムダになっている。今どき全ての分野の部・課があればいいのではない。全てのテーマの課がある事で、かえって前に進まない事がいくつもある。市がやっている事を、さも県がやっているかのように見せている部分も少なくない。
 貧困家庭が増える中、目標が鮮明・具体的になっていないので、経済に いい影響を及ぼしていない。今後、困る事になるのではない。今でも困っている人は多くいる。
 困っている県民にとって『埼玉県庁』を【無くてはならない存在】にしていかなければと思う。是が非でも。
        (写真は、読売新聞22日朝刊)

 

【リミッター】
 県庁の『譲れない使命』とは何か?使命を分からず、リミッターを効かせてしまっていないか?「とりあえず」「努力している」と言って。
 いくつもの物事がある中、どこを目指すか。
 遠い道のりに思う事でも、それが『最善』の方法なのか。
 努力が足らないだけなら、いつか目標にたどり着くかも知れないが、視点が間違っていては・不充分では、近付く事も出来ない。スーパーマンは必要無い。(今日も県庁と協議した後、登山の ↓ この映像を見せて頂いて思った事)

 

 

 

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災害時に病院がどれだけ重症患者を受け入れられるか(写真は、酸素吸入などのクダを床から出している)。
 埼玉県立小児医療センターでは、150~200人の患者(子供に限らず)を受け入れる事は可能。ただし災害時、医師がそこに充分いるかどうかは別問題。それだけに、骨折・止血の一時的な事は地域で出来る人を増やせればと思うし、真の防災対策を進めなければ。まずは生き残る人を増やす。トレンド(帰宅困難者など)に流されず。

 

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『放射線治療』は皮膚にあたる放射線が強く、患部に向かうほど弱くなるが、『陽子線照射』は逆で、なおかつピンポイントにあたる為、手術が必要無い。機器購入費70億円。維持管理 年間8億円。陽子線照射器は国内14カ所にある。埼玉の近くだと、重粒子線は千葉市稲毛区に国立 放射線医学総合研究所病院があり、以前行かせて頂いた。
 次に期待される技術は、1カ所のガンでなく、転移した所にも同時にピンポイントで陽子線をあてる技術。(写真は、永守記念 最先端がん治療研究センターにて。京都市)

 国立 放射線医学総合研究所病院に行った時の ↓ 記録。
「2012年9月11日の活動」- 中川ひろしオフィシャルサイト

 

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『過労死ライン』
 私なりの定義は「残業時間は目安に過ぎず、職場からパワハラをし続けられていれば、メンタルの影響も大きく、自殺・過労死に追い込まれると思います」と県立病院の先生に今日話しました。
 職場での同僚への声掛けが大事ですが、パワハラが常態化した所では、DV状態と同じで、誰も言い出せないようになる。しかし、それでも『助け船』を、ほんの少しでも出して。きっとお互いに救われるから。

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<22日の行動>
永守記念 最先端がん治療研究センター(京都市)。
大阪急性期・総合医療センター(住吉区)。
 救命救急センター長から詳しくお話を伺いました。
埼玉県道路環境課。国交省との荒川の自転車道の柵 協議の進め方について私から質問。
埼玉県河川砂防課。不老川の豪雨対策について、私から問題提起。
埼玉県共助づくり課。NPOの資金対策。
県職員とざっくばらんに意見交換。大変有意義でした。
(0時過ぎにホテル着)

2018年5月21日の活動

  

 

『働き方』を国では話題にしているが、その中身が どうこうより、省庁・県庁を含め全ての事業所は、経営者・管理職がどんな価値の高いコンテンツを用意し、磨いていく事が出来るかが、1番重要であって、ただ社員に努力を求めるのは、無責任だと思う。下請けやパートをいじめる事では、一時期は収益は良くなるが、やがてどうにもならなくなる。株主・権力者へ配慮し過ぎだ。(ヤマト・アマゾンの従業員から直接話を聞いています)
 こういう時、ソニーの盛田会長さんを思い出す。
 私も高みの見物ではなく、県庁の経営改革・経済の真の活性化に、具体的結果を残さねば。

「ヤマトを蝕む『ノルマ地獄』、違法残業騒動1年後の実態」- DIAMOND online

 

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「白血病など 小児病院の隔離病棟で、患者とお母さん・兄弟がこれを使って話が出来れば」と、私から研究者の方に話しました。(まだ国内の小児病院での活用例は無いそうで、どこかで実証出来れば)
 子供の患者の『孤独感・乖離感』から、体の免疫力が落ちる事を注視する必要があると思います。埼玉県立小児病院の院長経験者とも意見交換しています。
          (京都・国際電気通信基礎技術研究所にて)

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<21日の行動>
県議会福祉保健医療委員会
 他会派県議と意見交換。
国際電気通信基礎技術研究所(京都)
 脳を可視化し、精神疾患を分析、治療に活かすとの事。
県議と会合。(2時にホテル着)

2018年5月20日の活動

  

<20日の行動>
福祉施設依頼事項対応。
NPO代表と意見交換。
事務所。
(9時半に帰宅)

2018年5月18日の活動

  

 

中国の『二胡(にこ)』の演奏を聴かせて頂きました(プロの方でなく、30分演奏。短い時間だから、かえってぜい沢😊)。窓が開いていたので、外の方にも聴こえたかな。沖縄を🚲自転車で回っている時、『三線』の音色が家から聴こえて、ちょっと幸せな気持ちになりました。その土地の楽器の音色が街中で聴こえるのはいいと思います。
 秩父・小鹿野町に県が造った日中友好の記念館があったのですが、3月で閉館になり、県日中友好協会の役員さんと意見交換。小鹿野の『鹿肉』の話も私からしたら、中国では河北省・承徳市が有名で、北京の宮廷料理との違いは、山の幸、野生の食材を主に使用している。鹿肉などを使用した料理は、乾隆帝(第6代。18世紀)の時代に作られ始めたとの事。

 

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「闘っているのを見せていくのが、僕の使命」
 脳こうそくの2度目は、前回より症状が重く、リハビリを再度1からしなければならず、死にたい気持ち・人に姿を見せたくない気持ちになった事もあったと言う西城秀樹さん。
 行政・政治の私達それぞれの具体的使命は何でしょう?
            (写真は、フジテレビより)

 

「皆さんが努力している姿を見て、ものすごく心に来た。悲しいかな、病気をしなければ分からなかったが、自分が【息があるうちに、感じられた事】は、素晴らしい事」。
 西城秀樹さんが、脳こうそくに2度なって、語った事。
 『息があるうちに感じられた』。自分に、客観的に厳しくしていないと、そう思わないですよね。
          (写真は、TV朝日『徹子の部屋』より)

 

痛みが分かる人が言うと、重みがありますね。
(西城秀樹さんを、F1のパーティーの時、私はお見掛けした事がありますが、カッコよく、オーラがありました)

 

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《職業病》
 県議会議員になって、パソコンで原稿を書く時間が増え(移動中も)、目が悪くなったので、ブルーライト・紫外線カットのメガネ(度は入っていない)を、高校時代の友人の店で購入(テニス部長の杉山君)。仕事でお世話になった富山県鯖江(さばえ)市の👓メガネです。
 機械(携帯・PC)を見る時と、日差しが強い時は、メガネをかけます。
 皆さんは、機械(TV含め)で、知らず知らずのうちに、目をイタめていませんか?画面の明るさに気を使ってますか?目は痛みを感じにくいので。
 「💻画面を見てる時は、まばたきが少ない」って言いますよね。PCなどを見る時間も、効率良くしようと思います。

2018年5月17日の活動

  

市議会OB会。
 元市議から提言
① 「入間川の自転車道で、自転車による歩行者の“ひき逃げ”を見た。自転車道の路上に『歩行者優先』のペイント表示を。多摩川では『歩行者優先道路』と書かれている。狭山市内では、例えば鉄道会社主催で何十人もウォーキング・イベントが行われており、自転車道で長い列になっている」。
②「県立 埼玉会館の駐車場料金が高過ぎる。駐車場の係員は2人いるが、1人にして人件費削減を」。
 頂いた提言、まず①から今動いています。進捗は、また報告します。

埼玉エコリサイクル連絡会  

NPO法人埼玉エコリサイクル連絡会

 参加者の皆さんに私から、フードバンクが県庁では環境部の担当になっているが、福祉の部署との連携が出来ていない問題点を話させて頂きました。(県職員は、何も言わず、帰宅)
 廃プラスチック・リサイクルについて私から質問。
古布業の方に県内の先進的な取り組みを教えて頂く。専門分野の方から教えて頂くのは、ありがたい。
(0時過ぎに帰宅)

2018年5月16日の活動

  

『期日前投票所』が13カ所も。人口49万人とはいえ、多くて便利。  松戸市は、ドラッグストアの【マツモトキヨシ(松本清)】さんが市長だった時代、『すぐやる課』が有名になりましたね。

 

原発事故時、千葉県松戸市は、ホット・スポットとなってしまい、多い時で、0.28マイクロ シーベルトあった。現在は、0.0052。事故の後、人口が一時、千~2千人減った(その後は増加)。
 松戸市が放射能対策で支払った24億円のうち、電力会社からの補償は、4億円(23・24年度分。25~27年度は19億円かかっており現在、原子力損害賠償紛争解決センターに申し立て中)。
 松戸市は、埼玉県三郷市・吉川市の隣りであり、人ごとではない。

原発事故の年、9月の放射線量。
  三郷・吉川・八潮市の一部が、松戸市と同じ色なのが、分かる。

 

『放射性物質を含む指定廃棄物』の保管
 基準値を超えた松戸市のゴミの灰は、943トン(写真:青い袋が1500個)。23~44ベクレル。保管であって、処分ではない。松戸の農産物が打撃を受けた。指定廃棄物の量は、千葉県では柏市が1番多い(人口は松戸市のほうが多いが)。
 原発は、国策で進められているのに、国は動かないどころか、平成26年度まで、一部の指定廃棄物を国は保管していたが、その後、市町村に任せてしまっている

 

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<16日の行動>
地方議員と意見交換。
全国若手市議の会・OB会(松戸市)
 研修『東日本大震災時の避難者受け入れ』
   松戸市 危機管理課
   ネパール人が外国人で多く、多言語の災害対応が必要。
研修『放射性物質を含む指定廃棄物の保管状況』
   松戸市 放射能対策担当室長・廃棄物対策課長
昼食時も、地方議員と意見交換。
西条市議と意見交換。JR・鉄道政策。
つくばみらい市議と意見交換。鉄道・人口政策。埼玉・川越観光。
埼玉に戻り、
県職員と意見交換。
狭山市職員と意見交換。不老川の防災対策で、私が動いている事について。
川越県土整備事務所長。新富士見橋の拡幅について、私から。

入間川河川敷利用促進期成同盟会(川越)。

県水辺再生課・河川砂防課。県内 自転車道の中で国直轄管理部分の問題について。
フードバンク西埼玉代表と会合(所沢)。
若い方に仕事について聞き、意見交換。
家族介護についてお話を伺う。
障害者団体を支援されている方から、まちづくりについて伺う。
(1時半に帰宅)

 

2018年5月15日の活動

  

政策調査。
市民相談。
事務所。
フードバンク狭山ボランティア役員さんに相談。
県 河川砂防課副課長。不老川の豪雨対策で、「県と東京都瑞穂町との協議は、町長と直接話さないと」と私から提言。
県 共助づくり課副課長。貧困対策を軸とした県内NPOとの連携について私から問題提起。
事務所。
全国若手市議の会・OB会(荒川区)
研修①“あらかわゆいの森”建設に向けての検討
 区長から「縦割りを取っ払っていこう」と日常、発破を掛けられている。
研修②“荒川『区民総幸福度(GAH)』
 区長「区政は、区民を幸せにするシステム」。私達の仕事は、区民に幸せになってもらわなければならない。その度合いが上がっているのか。
 『不幸を減らす』のが最初の研究テーマ。「子供の貧困・虐待」
 区の全事業を行政評価。成果が評価の対象になるが、職員を伸ばす為。
 『幸せリーグ』97自治体。長久手・天草市は、市の地域ごとに調査している。

 荒川区では、全ての小中学校で補充学習を実施している。
    荒川区における子どもの貧困対策2016
      荒川区における子どもの貧困対策
    子どもの貧困対策 荒川区の取り組みの現状と課題
      荒川区の取り組みの現状と課題
 また、荒川区では、中学校に『防災部』があり、市全体で444人が活動している。
      突撃!!リヤカー訓練隊

さいたま市議と意見交換。
夜は、地方議員会合。
 目黒区議・江東区議とじっくり意見交換。子供の虐待防止の具体策。
 戸田市議と意見交換。子供の貧困対策。
 岐阜市議と意見交換。産業廃棄物。自動車工場について。
 北九州市議。企業城下町。
 群馬県議と意見交換。県のゆるキャラ。
(0時にホテル着)

 

 

2018年5月14日の活動

  

事務所。
生活困窮相談。
フードバンク狭山・フードバンク西埼玉のボランティアスタッフさんに伺う。
県共助づくり課。NPOと県の役割。
県少子政策課。生活困窮対策。
事務所。
NPO役員さんと打ち合わせ。フードバンク狭山。
市食品衛生協会。私から秩父産・鹿肉について、皆さんにPRさせて頂きました。
 食品衛生協会役員さんと意見交換。
 「狭山の飲食店のビールは、『大瓶』『キリン』が多い」と市外の役員さんに言われ、なんか納得。
県議と意見交換。
県西部地区 県施設各所長・県議 会合(所沢)。
入間・所沢市の県議と意見交換。飲食店振興。入間・狭山の違い。発達障害と言う教育のあり方についてなど。
川越・所沢児童相談所長、警察署長とそれぞれざっくばらんに意見交換。内容はごめんなさい。書けませんが、今後に活かします。
県議会議長と意見交換。
狭山に戻り、女性の貧困対策について、意見交換。
(11時半過ぎに帰宅)

2018年5月13日の活動

  

県庁職員の皆さん。
 自分の“本質的”な欠点を想って、厳しく接してくれる人はいますか?
 その人から逃げていては、自分の『変革』になりません。
   (写真は、NHKグッとスポーツ『ゴムまり娘 体操 村上茉愛』より。)

 

誰しも、自分に甘くしたい。私も。
 しかし、自分に甘くしていては、マイナス面が、ある日突然、予告無く、表面化します。

 

「何とかなるだろう」これを自覚してそうしているなら、まだ救いはありますが、『無意識』だと、とってもマズいと思います。
 自分を“全く”客観的に見ていないから。
 自らの経験上。

 

あろう事か、自分が『得意だと思っているところ』から、崩れていきます。
 あっと言う間に。

 

“投げてる”と思う県庁職員を、耐えられぬ程、この7年間、見て来ました。
 あろう事か、困っている県民が、その『犠牲』になっています。
 許すわけには、いきません。

 

投げていると、何度失敗しても、意味がありません。
 教訓にも、学びにもなりません。
 県庁では、私が県議になるまでは、許されて来たでしょうが。

 

楽をしたくなると、上司に相談して、あきらめの言葉を言ってもらえればと県庁職員は、期待する。
 「検討はしましたが、やらない事に決めました」
 しかし、それでは・・・。

 

『心の成長』口で言うのは、とっても簡単。
 では、どうしますか?

 

挑戦し続け、初めて上司が認めた。
 『めったに ほめない真の上司』こそ、深みがあると私は思います。

 

「今の自分があるのは、あの時の経験のお陰・・・」
 そう言える県庁職員を、着実に増やしていきたい。

「グッと!スポーツ『ゴムまり娘 体操 村上茉愛』」- NHKオンライン

 

私が所属する県議会『改革の会』の会議は、必ず『ブレイン・ストーミング』。
 自分で結論が見い出せなくても、とにかく意見を言う。
 そうすると、同僚から思わぬ提案が出たり、自分の中で考えも付かなかった発想が生まれる。ありがたい。

 

どんなに調子が悪かろうが、忙しかろうが、何だろうが、言い訳は通じない。
 『続ける』。

 

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<13日の行動>
日中友好協会(狭山)
『児童虐待 子供と家族の窮状 家庭支援と教育支援の必要性』勉強会(新所沢)
 主催: 親子ぐるみ支援ネットワーク(家族支援付き給付型奨学金)
狭山に戻り、飲食店の方に相談。秩父産 シカ肉。
市民意見交換。ジビエ料理。
事務所。
(11時半過ぎに帰宅)

 

2018年5月12日の活動

  

「電車で【自殺】しようとしている人を発見しても、時速70kmで走っていれば、止まれるのは170m先。電車の7、8両目に、お体があったりします。電車の最高時速は100km」。
 鉄道会社の方と、自殺減少対策について、突っ込んだ意見交換をしました。ホームドア・ブルーライト・ポスター・チラシだけでは、とても解決しない。自殺が以前に比べて減ってるとは言っても、毎年起きている。
 お願いです。死なないで。(T_T) (T_T)

 

同じ人間。でも、育って来た環境・親の影響で、大きく違う。
 (『人間として』の前に)『生き物』としての弱さ強さ、器用さ、基礎体力、生活習慣、地域のおじ・おばちゃん、非正規・職種、性別、上司・先輩・仲間、個体差・・・。
 1つでも、救いがあればと、願わずには、いられない。

 

ネットには書けない、県民・子供が困っている状況は、いくらでもある。(書けないのは、個人情報という理由だけではありません)
 本人・家族では、改善・解決出来ず、今のまま・今の延長上では うまくいかず、これまでうまくいった事がほとんど無い。数回関わっただけでは、良くならない。放っておくと、周りの弱い人や次の世代に影響を及ぼしてしまう。(人脈も含め)自分の力で、救いきれるとは思わないが、その人の人生で、気持ちの整理が出来、その場しのぎではない幸せ感が少しでもあったと思えれば。
 昨日・今日も、シビアなご相談があり、対応させて頂きました。
 そういう事をしている私達から見て、県庁の管理職の存在感に疑問を持つ。

 

県庁は、県民ニーズの『多様化』と言えば、済むと思い、思考を止める・忙しぶるが、県庁の【根っこ】を変えなければ、改善は、望めない。
 今日は、私の主催で、専門家をお招きし、県職員の研修会を開いた。お陰様で、ざっくばらんに意見交換出来ました。感謝☺。

 

 

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妊娠した高校生「知られたら退学」↓
 今日この事について、県職員と協議しました。
 学校だけの問題ではなく、高校生の親とどう向き合うか。
 中学生が妊娠した過去の話も、県民の方から伺いました。時間が無い。まだ県の協議は始まったばかり。いつ頃、少し結果を出し始められるか。

妊娠した高校生「知れたら退学」おなか隠して通学、出産‐朝日新聞デジタル

『妊娠中絶』した埼玉県内の【高校生以下】の子は、1年間で、298人。小学生が2人。

「2018年3月7日の活動」‐中川ひろしオフィシャルサイト

 

 

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【障害者施設】主催のイベントが本日(土)、入間市・彩の森公園(入間基地入口の隣)で行われます。
 『ヒーロー・ショー』もあるので、ちびっ子おいで😊。
 入間・狭山・川越などの障害者施設が出店。障害者施設主催のイベントで、こんな大規模なのを私は他で見た事がありません(都内とかなら、あるでしょうが)。

 

 

【鹿肉鍋】最後尾😊
 入間・狭山市の『障害者施設』主催のイベントで、毎回恒例の鹿鍋。
 引きこもり経験のある2人から話しかけてくれました。
 障害者施設の理事長さんに、県の障害者福祉の課題について私から話すだけでなく、埼玉・秩父産の『鹿肉』の話もさせて頂きました。
 1人も取り残されない事も大事ですし、山間地域なども取り残されない埼玉県民全体の発展を😊。

 

 

埼玉・秩父産の【鹿肉】の販売促進策で、🍅トマトソース仕込みの商品開発を、私から問題提起(狭山のイタリア料理屋さんから教えて頂いた受け売り😊)させて頂く打ち合わせの準備をしていて、面白いと思う表示を見つけました。こういうユルさって、大事ですよね。
 『秩父の鹿肉』って召し上がった事あります?私は好き。


『シカの日』のページ
What’s 「シカの日」毎月第4土曜日はシカの日です。

 

秩父の鹿肉
 『鹿肉シチュー缶』の今回の製造では、そろそろ売り切れと聞きました(道の駅にあるかは、確認していません)。
さっぱり食感、秩父の鹿肉シチュー缶詰いかが‐埼玉新聞

 

秩父の鹿は間引きされるのでなく、同じ県内の草加市で革製品に。
ちちぶのじかプロジェクト‐ホームページ

 

ちちぶのじか活性化協議会、鹿を利活用し開発した新商品の発表会を11月8日に開催‐Rakuten Infoseek News

 

鹿肉の値段など。
ちちぶのじか地域活性化プロジェクト 埼玉県秩父産鹿肉の販売を3月より強化‐SankeiBiz

 

ちちぶのじかプロジェクト‐facebook/ちちぶのじか

 

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今朝(土)の新聞折り込みに入っている『県議会だより』
 税金を使って配っておりますので、お読み頂ければ、幸いです。
 多くの方は、読んでいないと思いますが。(T_T)

 

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  <12日の行動>
熊本・慈恵病院からメールを頂く。こうのとりのゆりかご。
NPO役員さんと意見交換。低額診療。
事務所。
学校の先生に相談。児童相談。
専門家の方に相談。女性の貧困対策。
市民相談。
福祉ふれあい祭り。
市国際交流協会。
市自治会連合会。自治会役員の方と意見交換。
県職員と意見交換。
市内の地区の自治会連合会。
市議と意見交換。
事務所。
(11時半に帰宅)

2018年5月11日の活動

  

【骨髄バンク登録♥献血】in狭山市役所
 今日(金)4時まで。(0時から1時15分まで休み)
 会場に2時間おり、赤十字職員・骨髄バンクボランティアさんと打ち合わせもしました。
 今後の献血会場の増やし方など。

 

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市民相談。
商店主の方から専門的に教えて頂く。
事務所。
市役所。
市職員と意見交換。鉄道政策・市民相談など。
自治会役員さんにお話を伺う。

 

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埼玉県西部地域まちづくり協議会(所沢・入間・狭山・飯能市。昨日)。
 昨日・今日、所沢・狭山市役所の管理職と、鉄道政策、宮崎駿監督からの自然保護政策の継承、『はだしのゲン』作者(所沢市在住。故人)などについて、私から話しました。
 (協議会の会議は、私は座ってるだけなので、他に打ち合わせがあり、短い時間で失礼させて頂きました。m(__)m)

 

 

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市民相談。
商店主の方から専門的に教えて頂く。
事務所。
市役所。
市職員と意見交換。鉄道政策・市民相談など。
自治会役員さんにお話を伺う。

埼玉県西部地域まちづくり協議会(所沢・入間・狭山・飯能市)。

県庁。研修会準備。

ひろし主催の研修会。『妊娠SOS対策』をはじめとした『女性の貧困対策』
 対象:少子政策課・健康長寿課・子供安全課・障害者支援課
 講師:社団法人 『全国妊娠SOSネットワーク』 理事
誰にも言えない思いがけない妊娠をしたあなたへ‐一般社団法人全国妊娠SOSネットワーク

子供安全課。虐待・里親対策。
講師の方に、浦和駅まで歩きながら、教えて頂く。
狭山に戻り、信号機の改善について提言を頂く。
少年サッカーチームの役員さんにお話を伺う。
トラックの運転手さんにお話を伺う。住宅リフォームの関東の状況。
大手運送会社の方からお話を伺う。労働環境。
事務所。
(1時過ぎに帰宅)

2018年5月10日の活動

  

市民相談。
西秩父商工会職員。『秩父産の鹿肉』販促について意見交換。
看護師さんに教えて頂く。低額診療の拡大策。
事務所。
地域包括支援センター職員さんと意見交換。
鉄道会社の方と意見交換。県内人口政策(出生率が高い・低い理由を細かく分析)。
県職員と会合。
商店主さんと意見交換。
事務所。
80代後半の市民の方からの意見
 「戦時中・終戦後、食べ物が無かったから、フードバンクの取り組みは大事」。
所沢市役所経営企画課長。鉄道政策について意見交換。
 角川書店の文化施設は、東所沢で2020年完成をメドに、2月から建設が始まった。
 KADOKAWAが所沢市で「クールジャパン」拠点、具体化に向け推進会議新・公民連携最前線‐PPPまちづくり
児童相談訪問。
市民相談。
(夕食後)事務所。
(0時に帰宅)

2018年5月9日の活動

  

  <9日の行動>
市民相談。
事務所。
市議からの依頼事項対応。
商店主さんと意見交換。狭山茶の商品開発。
県畜産安全課→農業ビジネス支援課→秩父地域振興センター観光産業労働担当→食品安全課→西秩父商工会職員。
 秩父産の鹿肉販促について意見交換。
狭山保健所保健師。引きこもり対策。
障害者施設職員さんと意見交換。
県職員と意見交換。
県議と意見交換。
市民相談。
(9時過ぎに帰宅)

2018年5月8日の活動

  

 

熱帯雨林を ばっ採する1番の理由は『牛肉』の生産。
↓ 写真は、アマゾンの熱帯雨林の1970年と2016年の比較。
 (NHKBS世界のドキュメンタリー
  『地球が壊れる前に ~ディカプリオの黙示録』より。)

 

牛のゲップは、地球温暖化への影響が大きい。米国の温暖化効果ガス排出の12%は、牛肉生産で排出されている。(牛のゲップの中にあるメタンの分子1個は、二酸化炭素の23個分の影響が出る)
 (↓写真)鶏肉の生産での温暖化ガス排出は、牛肉の生産の1割(土地利用で2割)。
 米・小麦・イモの生産と比べると、牛肉は50倍の土地が必要。

 

アメリカの国土面積の47%が食糧生産に使われ、その7割が牛のエサの生産だけに使われ、人間が直接食べる野菜・果物・ナッツ類は1%。
 アメリカの食糧生産の映像のイメージは、広大な農地での小麦やトウモロコシの栽培ですが、そうなんですね。

 

肉が食べたい時、牛肉を食べる量を、鶏肉に変えると、温暖化ガス排出量を、8割減らせる。
 ちなみにハンバーガーの肉は45g。クオーターパウンダーが125gなので、クオーターパウンダー2個分で、↓この写真をご覧下さい。
 押し付けたいのでなく、私も知らなかった事なので、掲載しました。


200時間=8.3日。          
電気を付けっぱなしには、しないですが。

 

67km。        
狭山市から横浜までの距離。

 

 

「BS世界のドキュメンタリー 地球が壊れる前に~ディカプリオの黙示録~後編」- NHKドキュメンタリー

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  <8日の行動>
県議と意見交換。
市民相談。
事務所。
県健康長寿課。妊娠SOS対策。
専門家の方に依頼。女性の貧困対策。
県統計課。人口減少対策。
狭山保健所保健師。
 『引きこもり対策』で(狭山保健所管内では)毛呂山町にNPO『マイムマイム』があり、その中で、当事者家族の会の『マロウドの会』がある。

 NPOマイムマイム

狭山保健所管内では、引きこもりの相談は、昨年度109件あった。

 ひきこもり支援に関する埼玉県の相談窓口

県教育局調整幹。学校へのタイムカード導入の必要性
自治会役員の方と意見交換。
障害者団体依頼事項対応。
市議と意見交換。
県議と意見交換。
鹿肉の販促について教えて頂く。
事務所。
(11時に帰宅)

2018年5月7日の活動

  

  <7日の行動>
県健康長寿課。
県共助づくり課。古本募金。
県議と意見交換。
県職員と意見交換。
事務所。
市教育センター職員と意見交換。県の『引きこもり対策』について、市からの視点。
 市町村は、小中学校なので、15才までの担当になるが、中学校卒業後の引きこもり対応は、県になる。
 県の引きこもり対応の施設は、北浦和・伊奈町にしか無く、狭山市など県西部で通いやすいとは言えないので、狭山保健所やNPOにお願いする事になる。(つづく)
県庁。
他会派県議と会合。
子供安全課。

児童相談所の一時保護施設にいる子供の平均日数

 平成26年度47日、27年48日、28年41日。
 平均がおよそ40日では、中学生は、中間・期末テストのどちらかが受けられていないかも知れない。それでは内申点が付かず、子供の将来に影響する。子供は悪い事をしていない。
 一時保護施設にいる期間が、親の事情の理由以外に、児童養護施設の空きが県内で無い状況が影響しているので、児童養護施設・ファミリーホームの増設の計画を作る必要性と、一時保護期間を少なくする目標を立てる必要性を、私から提言。(つづく)
健康長寿課。女性の貧困対策。
元市長と意見交換。
狭山に戻り、商店の方とまちづくりについて意見交換。
(10時半帰宅)

2018年5月6日の活動

  

 

『えん罪』【無実】を証明する弁護士のドキュメンタリー。
【突き詰めようとする心】を感じ、それは“努力・情熱”とは違うと思いました。
 弁護士「『疑わしきは罰せず』が規範として機能しておらず、被告側が、無罪を立証しないと無罪にならない」「拘留28日間もされれば、やってなくても、仕事を失うし、家庭にもいられなくなるから『やりました』と言う人は多い。略式起訴は裁判になっていないから、有罪率99.9%の中に入っていないが、えん罪はいくらでもある」「裁判官は公務員だから、一般の人と、公務員である警察官とどちらを信じるかと言うと、公務員を信じがち」「無制約に近いくらいの裁量権が裁判官にあり、証拠鑑定を勝手に却下出来る」「法廷では裁判官は小さな王様」。日大教授「航空機事故では調査委員会が設置されるのに、裁判で判決を間違えても、調査委員会は設置されない」。
 弁護士「被告人の心情が、他の人よりも分かるのは、自分も孤独だから」「ビジネスモデルとしては、えん罪事件の弁護は成り立たない」
 108円払ってこの番組をオンデマンドで見る価値は、特に公務員・政治の役割の人には、あると思いました。

「えん罪弁護士」 100分完全版
 
 
「あんまり いじめないで下さいよ」と弁護士が自分の事を言った理由が書かれている
  ↓
 

日本の場合は『有罪を確認』する為の裁判所になってしまっている」
   この事を、国で問題にしていないのか?
   国家は何の為にあるのか。
     (写真は、BS1スペシャル『えん罪弁護士』より)

 

自分への肯定感。あり過ぎも、無さ過ぎも、大変ですよね。
 この弁護士の場合は、エリート意識から、弱者を守れると思った。「弱くさせられている人々と共に闘う職業」。
 大学時代、生き方を変えようと、ボランティアで、地域の生活保護が必要な人への手伝いをした。

 

「社会の【矛盾】を知る」って、イイ言葉ですね。
 番組の最後に、弁護士の母親が言います「誰かが やらなきゃね」。
 県庁の仕事ですよね。矛盾点を自ら探し、改善する事が。

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【食い止める】
 完全に止める事は、1人(少人数)の力では出来ないかも知れません。でも。
 自分の置かれた所で出来る範囲で、『悪化を遅らせる』(食い止める)事は、その人の関心のある事で、1つ出来るといつも思っています。
 特に、自分達大人の世代が歩んで来た人生と、子供達の世代が歩んでいく人生とで、大きな違いがありそうな事で。
 温暖化・貧困・虐待・エネルギー・少子化・教育・年金・食生活・福祉・行政制度・戦争・・・。小さな事でも、行動しないより、大きい。

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弱い立場の人ばかりを集めてしまう事になる『県営住宅』。
 ↓ こういった事件が、後を絶たない。弱い立場の人を集めるのでなく、地域で暮らせれば、こういった事は減らせるのではないでしょうか?
 明日以降、調査します。

「妻の首にひも状のもの 介護疲れか?高齢夫婦死亡」- テレ朝news

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ひろし事務所スタッフの努力のお陰で、HPの土・日・祝日の更新頻度が向上しました。
 私は時間的にも、パソコン知識的にも、関われないし。
 感謝。

「新着情報」- 中川ひろしオフィシャルサイト

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  <6日の行動>
政策資料調査。
市民相談。
市民依頼事項対応。
事務所。
商店主の方に教えて頂く。
専門家の方に相談。女性の貧困対策。
事務所。

 

2018年5月5日の活動

  

きょう5日は「🎏子供の日」。
 育てる親がいない子供は、全国に3万6千人【埼玉県内には1800人】います。親族・ご近所以外の子供にも、今日をきっかけに、心を向けて下さる方が増えればと思います。
 東京新聞さんは、今朝1面TOPの他、2ページ分、『里親』特集。ありがたい。
 買って読んでみて下さい。

里親との懸け橋に「預かる」から「託す」へ‐東京新聞

 

左・右のポスター、どちらが『里親』になりたいと一般的に思いますか?
 (左は画像が見づらくて、ごめんなさい)
 右は、厚労省が作り、埼玉県も掲示しているもの。
 左のほうが、現実味があると思います。たった1つの児童養護施設(乳児院)が作ったものですが。
 『里親』という言葉自体も、敷居を高くしてしまってるかも。

左のポスターの乳児院↓。4月6日に記述があります。
社会福祉法人 敬老園 乳児院:うえだみなみ乳児院

 

育てる親がいなかった子が『里親』のもとへ行って、高校1年で言った言葉。
「大人は今も信用出来ない。ただし、一部を除いて」。
 里親が、30才になった里子に言った「自慢の息子」。(T_T)
 (今朝の東京新聞21ページより。この他にもう1ページ、ネット記事になっていない特集記事があります)
 (言うまでもありませんが、児童養護施設の子供の多くが非行する訳ではありません)

いつか自分も里親に 里子経て2児の父‐東京新聞

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   <5日の行動>
政策資料調査。
事務所。
専門の方に依頼。鉄道政策。
市民相談。

2018年5月4日の活動

  

【廃線】になった鉄道は、4500km。こんなにある ↓ 。
 そして、『限界集落』と言われるようになっていく。
 埼玉県内も、減便されたりしている所があるので、人ごとではない。ゴールデンウイークに、みんなで考えたい事。
(写真は、TV東京ガイアの夜明け『どうする?ローカル鉄道』より)

<頂いたご意見の一部>
 「国鉄民営化する時「地方の赤字路線を廃止する事は無い」という話だったのに」
「埼玉県の減便JR東日本の川越線、川越から西でもそうです!30分に1本しか走らせないこんな路線、東武鉄道か西武鉄道に譲渡をと思います!」
 「函館~小樽も三セクになります。新幹線の札幌延伸と引換にJRから経営分離が決まってます。
国の貨物大動脈ですから、その時はどうするのでしょう」

 

『第三セクター鉄道』( ↓ 写真)は、税金で赤字を補てんしている。
 これ以外にも、『秩父鉄道』など補助金を受けてる所もある。その一方、
 JR東海は、新幹線で儲かっている。働かない株主にお金を配り(配当)、他では税金で補てん。
 JR北海道をJR東日本・東海と合併させ、JR九州・四国とJR西日本を合併させては、いかがでしょうか?

 

『第三セクター鉄道』の社長さんと高校生が、駅のペンキを塗りかえてます。
 JRの社長さんは、なさっていますか?
 (写真は、福岡県みやこ町 平成筑豊鉄道 新豊津駅。
  現在の駅名は、企業名も付いている)

 

JR西日本 副社長のコメント ↓ 。
 もうけしか、お考えではない?もちろん国鉄も問題でしたが。
 埼玉県庁でも『地方創生』がどっか行っちゃってるように思うので一昨日も、主軸となるべきセクションに問題提起しました。『働き方改革』『一億総活躍』『AI』とか、県庁ってトレンドに流され、ウワベだけになりやすいので。

 

↓今度の日曜放送『限界集落』。予告映像も。

ついのすみか 限界集落6人‐NNNドキュメント’18

 

山手線が新型車両になり、車内がモニターだらけ(子供が景色を見なくなるのでは?)。都心の新型車両の多さに違和感があるのは、私だけ?
 そんなにお金があるのなら、地方に回せばいいのに。
 このような事に「企業の生き残り」は、かかっていない。

山手線の新型車両「E235系」2015年秋に 中吊り広告は消滅へ‐HUFFPOST

<頂いたご意見の一部>
 「JRの車両は軽くなり過ぎて、車輪のあたる角度が変わって来るので、レールに沢山の傷を作って行きます」
 「広告を取り替える人件費が削減になる」
 「東急田園都市線に入った新型車両(2020系)もモニターだらけ。相互乗入の東武伊勢崎線・埼玉県内にも入って来ます」

 (皆さん、ご意見ありがとうございます)

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埼玉・三芳町で、一般参加の🚲【自転車レース】
 7日まで申し込み。
      (写真は、埼玉新聞4月28日より)

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埼玉新聞さんが、1面で取り上げてくれました。
 わ~い😊
 🎏今日・明日5日まで。

こいのぼり350匹、武将・木曽義仲の遺児しのび泳ぐ‐埼玉新聞

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県内の20代の方に聞いた話。
「うちは3人家族。カレーのレトルトパック1つを3人で分けて、ご飯も少なかったような生活。
 友達は、冷蔵庫にあるマーガリンと水で飢えをしのいだ」。
こういう若い人が、人生経験豊かな人と接する事が出来ればと思いました。

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   <4日の行動>
政策資料調査。
事務所。
市民の方々と意見交換。「政治・行政が情けなくて、ニュースを見たくない」
市民団体役員さんと意見交換。
障害者施設職員の方と意見交換。
事務所。
市民相談。
夜は鉄道政策について議論。
(0時に帰宅)

2018年5月3日の活動

  

🏃【ランニング足袋(たび)】
 陸上競技の強豪校の選手が、ランニング足袋で走ると、クッションのある一般的な靴で走っている時は、足に負担をかけていた事に気付く。
 足のヒラ全体で衝撃を受け止める走法(ミッドフット走法)に変えて、選手は40秒速くなった。トレーニングして、しっかりした足を作っていくとの事。(TV東京『ガイアの夜明け』昨年12月8日放送より)

 

↓ ガイアの夜明け予告編

 

(クッションのある)一般的な靴で、足の『かかと』だけで着地して、足が疲労したり、痛めたりする。(かかとで着地している映像で、足の筋肉がきしんでいるように見えました)
 🏃ランニングに限らず、歩き方でも、お年寄りや多くの人に言える事だと思います。

陸上強豪校の監督のコメント ↓ 。

 

 

『文明の利器』や“医学の進歩”(サプリ)などで、ごまかしてる【つもり】だったり、事実はそうじゃないのに「自分は大丈夫」と思いたくなってしまっている事って、ありますよね。

 

公務員・政治家が『革靴』をはかなきゃならない”理由”は無いですよね。民間事業者の方にお願いする時は、別かも知れませんが。
 ガマンをする種類を変えませんか?困っている県民に弊害が出てると思います(『形』へのこだわりで)。
 最近のスポーツ靴は、メーカーのマークも含めて、真っ黒だったりします。
 メッシュ地で、涼し~ですよ。押し付けるつもりも無いので、その方の判断(「許されない」って思ってしまっている方いますよね。埼玉県議会では規則で決まっていますが)。

 

 

<皆さんから頂いたご意見の一部>
「今時、ノーネクタイで年中オーライなリーマンだらけなのに、革靴云々は正に過去の遺物な理論。そんな事より目の前で結果出してよ。持ち帰ってなんて、ヌルイ。その場で結論くれないならノコノコ現れなくて結論」
「形でなく成果で相手を納得させるのは、何も民間・省庁関係無いですよね。その場に出向いてまで何か動かしたいのは、ホントに困っているから。
それを1ミリでも動かしてやるのが言われた側の真摯な姿勢ですよね。その時、格好つけなくても良いですよね」
 「書類やダンボール箱が外部の人から見える場所に山積みされているのもビックリ。
ちゃんとした会社なら注意されます」。
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  <3日の行動>
政策資料調査。
事務所。GWも、じっくり。
 ペットボトルキャップのリサイクルについても協議。
市民相談。
病院お見舞い。
児童相談。
(8時に帰宅)

 

 

2018年5月2日の活動

  

教育関係者と意見交換。
地域包括支援センター職員の方と意見交換。
県議と意見交換。
福祉施設職員からの相談。
市議と意見交換。
市民相談。
児童相談所副所長。
 県西部地域の児童養護施設・ファミリーホーム整備の必要性について、私から発言。
 里親委託が大事だからといって、児童養護施設がいっぱいで、一時保護施設から入れないのでは、しょうがない。
県共助社会づくり課。『コバトン古本募金』。
事務所。

 

2018年5月1日の活動

  

県庁職員に県民が高い給料(退職金、独自の年金・健康保険を含む)を払っている理由は、何か?
 『今救う事が出来ていない県民』を救う手立てを、独自・新たに講じ、結果を出す使命感と専門知識があると思いたいからではないか。

 

【あたり前の生活】が出来ていない県民がいて、今の延長上では困ったままの状況である事を、県庁管理職に、問題意識があるか?
 困っている県民の気持ちに『寄り添う』という事が、県庁管理職に出来ていない。
 研修は、マニュアル・知識にしかなっていない。先日も人事課に提言した。
  (写真は、NHKドキュメント72時間『街角の法律事務所』より)

 

(下の写真の方は、そう言って涙を浮かべました)
 ひろし事務所に相談に来られる方々の状況をどう速く改善出来るか。(弁護士や専門家を紹介するだけでなく)
 県庁に相談すると、否定される事が多い。予算がかからなくても、すぐに何とかしなければならない話でなくても。「すっきり」どころか、困惑し、困っている人は誰にも相談しなくなる。

 

『あたりさわりの無い話』を県庁職員がするのは、なぜか。理由は簡単。
 危機感が無いから。
 あたりさわりの無い話では、『困っている県民』を新たに救えない。一部の反対を恐れていたら、前には進まない。何をやっても、やらなくても反対はある。

 

県庁に県民・事業者・県議が、新たな政策を提言し、県庁管理職が感じる『リスク』は、困っている県民の【今置かれたリスク】に比べたら、意味が無いか、とても小さい。
 県庁は自分のリスクを重く思い、止まる。

 

『県庁職員の考えるスピード』などの論理に、県民・事業者が合わせる道理(理由)は無い。
 県庁は、県民・事業者の税金で、ご飯を食べているから。(私もそうです😊)
 今日も県庁へ。(でないと、前に進まないので。今日も福祉部との協議)

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【足袋(たび)】なのに、スニーカー・革靴。
 「埼玉県行田市は『足袋の街』なのに、どうして県庁に、スニーカーのように開発されている足袋をはいて来て、PRしようとする人は いないの?」きょう県庁の政策・人事の担当職員にそう言っていたら、ルミネ大宮3階で行田ではない都内の足袋靴が、おしゃれに売られていました。何がイイかと言うと、体(足)の事を考えている。日本の生活文化をバカにしている現代人の超もったいない部分。『健康長寿』『地域産業政策』の部署も県庁にはあるのに。もったいない²。龍馬さんがブーツ・着物で写真を撮ったのに、今の日本人は先入観に囚われ過ぎだと思います。(ルミネでは5月8日まで)
 大宮駅構内で『梅干し専門店』も発見!若い女性多数。

 

指先だけでなく、足袋のように、留め具がある。
 おもしろ~い

 

 

足袋靴の足先の中。

 

男性もの。

 

 

 

サイズは、なんと27.5まで。
↑ これ男性物だそうで、更にビックリ。

 

 

 

 

 

社名の『J’s』の ’の所が、足袋の留め具『小鉤(こはぜ)』になっていて、シャレてる。

 
↓ インスタ。

 

こういうの はいてみたいと思いません?
 made in 埼玉・行田

行田発ランニング足袋きねや無敵!下町ロケットの池井戸潤『陸王』で注目!

ランニング足袋 きねや無敵

 

↓ 昔ながらの足袋も、こんなかわいいのが、多数。

創作足袋 千代の松

 

→5月3日に続く

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    <1日の行動>

ひろし事務所。(普段は「事務所」としか書いてません)
地域包括支援センター職員の方と意見交換。
県庁。
福祉部長・副部長。
 1、県福祉部が組織として『問題意識』を持っていない状況について、私から発言。
 2、福祉部長在任中に実現願いたい2点を提言。
  ①児童相談所の虐待対策業務のNPO等への委託
  (里親業務での委託以外に)
  ②介護実習など現場の危機感を持つ県庁職員訓練
住宅課。空き家対策。
都市計画課長・副課長。障害支援課長。福祉部調整幹。
 部署を異動して疑問点の洗い出しをしない状況の改善を私から提言。実際、県民への大きな弊害が出ている。それも よりによって、弱者へ。
『縦割り』が、弱い立場の“県民”にとって、弊害になっている事に、問題意識が無い。
福祉施設職員の方と意見交換。
市職員に連絡。県に私からも働きかけ、県の福祉関係の今後の取り組みについて。
企画総務課。『地方創生』を担う基軸の部署について私から問題提起。
 ルーティンワークに、とらわれ過ぎ、本質が見えなくなっている。
人事課。県職員が力まない為には?私から問題提起

 県庁職員Tシャツ-2016年11月14日記事(記事の下の方に写真があります)
 県庁職員が作ったTシャツを1例に。
大学生に就職活動や大学の現状について、教えてもらい、意見交換。
海外での日本企業の方に、教えて頂く。勉強になりました。
狭山に戻り、HONDAの社員の方と会合。
(2時に帰宅)