2017年5月16日の活動

ゆきちゃん心臓移植募金、2億9000万円集まる。
 秋也君の1億2700万円も大変で、まだメドが立っていませんが、ゆきちゃんのボランティアさんや応援をして下さった方々は、大変でしたね。
 ゆきちゃんが、元気になりますように。
(記事は、東京新聞15日朝刊。移植の金額は、受け入れ先などで異なります)

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https://www.facebook.com/yukichan.sukuukai/

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秋也くんが1日に飲める水は1リットルに制限。
 計って飲み(写真)、夜、ノドが渇くので、昼間は我慢しています。
 私達は、暑い日にどれくらい飲んでいるでしょう?今度、量を1日気にしてみたいと思います。
 (秋也君のお母さんのコメント↓をお読み下さい)
 早く心臓移植出来れば。

 

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あす17日(水)【南越谷駅】で3~8時まで募金活動を行います。
 お通りになられる際、声援をお願い申し上げます!
 (私ども県議会会派スタッフの寺島義人さん=越谷市=の企画です)

南越谷駅(新越谷駅)募金活動@5/17(水)

他県の県議と先日会って、お互い『のど飴』をなめていたので、袋を掲げて笑いました。

 

『募金箱』は、ただ置いてあるより、持ってる人がいたほうがご協力下さる方が多いです。一方、駅など街頭での募金は、ボランティアに労力がかかり、通られる方にとっては、その場で募金活動が行われる事は知らないので、唐突。その場を通り過ぎるまでの時間は短く、「また今度」と思う方も少なくありません。その機会が用意出来ればいいのですが。なので募金の事について(日程のみならず)シェアして下さるのは、ありがたいです。

 

自分の選挙や普段の演説と違い、『募金』は、自分の事ではない事(通られる方にとって、情報・信頼の蓄積が無い事)で、直接お金、その場で、ご協力のお願いをせざるを得ず、1人1人が通る瞬間瞬間に、心に訴えなければと、力が入ります。おまけに、乗降客の多い駅では、のどを休ませる時がありません。
 明日(水)もどこまで、のどが持つかな。

 

『募金』を、取り締まる団体は、ありません。
 税金や料金と違い、【善意】のみに頼るものなので、マズいと思っています。実際マイナスの影響が少なくありません。
 災害が多く、募金の機会が増える中、赤十字などが動くべきだと思うのですが、上のほうは、お役所的・・・(実際接していての感想)。

 

『赤十字』の団体名の旗・ジャンパーで、名乗って、募金活動をしていても、「どこの団体?」「本当に大丈夫?」と聞かれる事が、よくあり、以前はそんなにはありませんでした。聞かれる方は、そう思ってる方の、ごく一部。被災者など『困っている方』にとっては、もったいなさ過ぎる大きな問題です。
 募金活動をしていて、知られていない団体名は、説得力になるとは限らないと感じ、その場で、どう信用して頂けるか、心が動いて下さるかだと思っています。

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県庁。
会派会議。
県生協連役員さんと会合。