2017年7月13日の活動

秋也君のお父さんと意見交換。
子供相談。
ボランティアさんと意見交換。
事務所。

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罪を犯した【深層心理】を聞いてみたい。
 (自分のお小遣いは足らなかったとしても)お金に困っていた訳でもなく、「バレない」と例えばゲーム感覚で思っていたとして、それは、単に自分の『おごり・過信』だけで、罪を犯すだろうか?
 私は、①その親が相当子供の事を捨てて来た結果だと思うし、それを誰にも客観的に言ってもらう事も無く今に至り、②なおかつ『本当の充実感』の無さが深層にあったと思う。政治家・公務員が問題行動を犯す理由の大抵はそこにあると、私は思う(無論、だから許される話ではないが)。
 メディアの報道は、そこまで至らないと思う。

 

だから新聞記者の方に私は「政務調査費の問題と言うより、『県庁改革の為の議会改革』を」と繰り返し申し上げた。
 「県議会の信頼”回復”」とは真逆で、「県議選の前回の投票率は45%だから、有権者の多くの方は、県議会に信頼・期待など寄せてはいらっしゃらない。信頼を得る為の努力を」と。
 (写真は埼玉新聞)

 

『鬼の首』を取ったかのように、今回の問題の会派以外は、ここぞとばかりに声高に主張するかも知れない。
 しかし私達は、埼玉新聞に掲載頂いているように「会派を超えて」を強調する。
 『結果』を得る為に。

 

数年前、県議会で問題になったのは、今回の問題の会派以外で、『事務所問題』『県外居住疑惑』。

 

私の住む選挙区で、選挙をやれば1回に3千万円の税金が使われます。
 選挙区で(結果として)自分達が選んだ議員が問題を起こして辞職し、補欠選挙を、市民の税金をまた使ってやる『生産性』を、その選挙で当選した議員はそれを上回って生み出せる保証があるのでしょうか?
 いくら法律がそうなっていたとしても、あと1年8カ月で。
      (写真は、東京新聞朝刊)

 

国会議員候補者と今日お邪魔した居酒屋さんのトイレに掲示してあった(写真)。
 『震災の教訓』を忘れていなくて、うれしくなりました。(^^

 

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今年初のカブトムシは、うちの前であお向けで、もがいていました。私の手にくっ付いて来た後、(自然のあるほうに飛んで行けばと)壁の上に置いたら、落ちてまたあお向けに。
生きてね!