2018年1月3日の活動

原稿作成。
事務所。
資料整理。政策資料調査。(日頃は中々、長い時間をさけないので)

 

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ひろし事務所、営業中!
 お歳暮をはじめ、レトルトパックなど日持ちのする食べ物で、他の方に【おすそ分け】してもいい方、お待ちしております。
 今日は5時過ぎまで。

 

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【箱根駅伝×ニューイヤー駅伝】【甲子園×プロ野球】
 箱根駅伝は『関東大会』。
 でも、箱根駅伝で選手生命を縮めてしまい、実業団・オリンピックで活躍出来なくなる選手が、どれ程いるでしょう。トップレベルの選手にとって学生時代は、『プロ』への道のはず。
 私も箱根駅伝を観ています。限られた学生生活で「先輩の為に」などという気持ちは分かります。プロを見すえた“大学・高校スポーツ”であって欲しい。今後、少子化で益々、学校間の争いは厳しくなる(脱水症状で死人が出なければいいという問題ではない)。五輪マラソンで、女子のほうが活躍しているのはなぜか?
 超 理想論を言えば、実業団に『大学』があればいいのかな?『箱根駅伝』と検索しようとすると、『選手生命』というのが、検索に引っかかるようになれば、過熱にブレーキがかかるか?いい方法はあるでしょうか?東京五輪は2年後に迫っている。

 

「箱根駅伝で最も過酷なのは、山下りの6区。標高差800m以上を1時間前後で一気に駆け下りる。経験者の証言『初めての時は、1週間階段をまともにおりられなかった。足の裏は全部血まめに』『膝と腰がダメになった。立っているのがやっと。直るのに1週間かかった』『衝撃の反動が内臓に来る』」
 「1―10区全て20kmを超える。しかし、世界のマラソンは男女共トラックのスピードランナーが続々と挑戦し、世界記録を塗り替える時代になった。マラソンの世界記録を持つ男女共、1万mで世界トップレベルのランナー」
 「ある大学は駅伝しかやらないという現象まである。トラックとロードレースを組み合わせてこそ選手の技術も能力も進歩する」
 「学生時代にたった1回『ブレーキ』を起こしただけで選手生命が終わらせてしまう大会など他にはない。五輪でさえ、復活のチャンスはある。復活へのトライアルこそ、見る人の想像力を刺激する」との指摘。

「『箱根から世界へ』つながるのか―箱根駅伝批判(3)」- 萬晩報