2018年1月28日の活動

入間川小学校。子供会役員さん・保護者の方と意見交換。
県立狭山緑陽高校。
市民意見交換。
市議と意見交換。
市民団体役員さんと意見交換。
県日中友好協会(浦和)。
県議と意見交換。
県日中友好協会役員さんに提案。
中国大使館の方と意見交換。日本や中国の『アメリカナイズド』と『24時間化』について、私から発言。
中国人留学生の方と意見交換。ざっくばらんに。
県庁。

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市議と会合(水道橋)。

 

『市民と立憲民主党との大対話集会』(文京区)
 39人の国民が質問・発言。それに枝野代表など国会議員16人が答える。
 参加者、500人以上(入れ替わり立ち替わりで)。

 

枝野幸男 立憲民主党代表
「暮らしに根差したボトムアップ型の政治を取り戻していきたい。それは私自身の強い反省も込めて、永田町の論理だった。これまでの政治は、政党から皆さんをどう巻き込むか。私達の発想は逆。いかに使い勝手がいいか。私達は道具。個々具体的な政策に賛同して頂くのでなく、綱領に賛同して頂ける方(個々の政策の考えは違っても)。立憲民主党の『パートナー』費用500円は、タダにしたかったが、実費相当。収益にならない。それに加えてご寄付を頂ける方は、お願いしたい。もちろん政党側からもアプローチをしていきたいが、それだけでは足らない。『こういう企画があるから、来い』というのが実現出来るかがポイント。『つながる本部』が『市民政調』のバージョンUP版。地域や、全国的なネットワークとも、双方向で、つながっていく。自信は無いが、やっていきたい。第1弾で、原発ゼロ法案の各地方でタウンミーティングを行っているが、高齢者福祉・貧困問題などや、目的を定めずにも、相反する事も、やってきたい。意見の違う事を、知らないで、見ないで、決めるのとは違う。
 『自立した市民』という話が会場の方からありましたが、そういう意識を持っていない、『どうせ選挙なんて関係ないよ』と思ってる皆さんにも働きかけたい。
 地方組織はこれから作っていく。お近くでパートナー登録して頂くのは限定的なので、ネットを通じての登録システムの構築を、今作業中。
 国会議員と地方議員の関係は、国会議員の資質の問題が大きいので、皆さんに監視して頂ければ。
 参加する事に意義があるのではなく、勝つのが選挙。選挙は、市民が主体。アプローチの対象となるのが、市民活動をして、実績のある方。参議院選挙で、市民団体の方20人くらいの比例代表候補名簿が必要になる」

 

長妻昭 立憲民主党代表代行
「明日、安倍総理に私は予算委員会で質問。
 総裁候補と言われる岸田氏が8年間続いた国会の慣例を破り、11時から質問のはずだったが、野党の質問が1時20分からになり、与党が1時間20分、時間を取った。逢坂さんも明日質問。
 『原発ゼロ基本法』を今年の3月11日までに提出する為、全国10カ所でタウンミーティングを、昨日から開催。山崎誠衆議院議員がエネルギー調査会の事務局長」。

 

菅直人 立憲民主党最高顧問
「【原発ゼロ】候補を、参議院選挙で勝たせたい。『千人委員会』を立ち上げたい。年賀状を20枚書いて。
 どの業界も、電力総連も、参議院選挙で20万票取る。
 原発ゼロになぜ出来ないかは、政治の問題。ドイツは選挙の直前、支持率が悪くなり、メルケル首相が原発ゼロに方針転換した。
 安倍首相を私は変えたい」。

 

生方幸生 衆議院議員(立憲民主党)
「『日米同盟』など無いほうがよっぽどいい。それよりも『日米地位協定』を変えろ。“核の傘”と言われるが、核兵器に守られているとは思えない。憲法9条を絶対に変えてはならない。武力で平和は築けない。
 立憲民主党の綱領を作る時に悩んだ。
 日本は空母・ミサイル防衛網を作る為、社会保障費が削られている。
 安倍さんが米国と一緒になって、北朝鮮に圧力をかけても、変わらない。日本に外交は無い。米国にきちんと物が言えるように。政権が代わったら、外交が変わるべき。
 政治が1番必要な人が、1番政治に遠い。そのような方々は、政治に関わる余裕が無い。何が大事なのか、皆さんからも周りの方に聞いて頂ければ」。

 

有田芳生 参議院議員(立憲民主党)
「北朝鮮と対話をしなければ、成果があるか分からない。拉致問題は解決しない。拉致の交渉はストップしている。小泉さんだって対話をして、一定の成果があった。立憲民主党の参議院議員は現在8人。増やしていきたい。
 名護市長選挙の稲嶺氏の決起集会に参加したが、遅かったと思っている。私は、辺野古の再検証委員会の委員として、出来るだけ早く出していく」。

 

 

川田龍平 参議院議員(立憲民主党)
「『財源』問題が言われて、社会保障費や教育費が削られて来た」。

 

中谷一馬 衆議院議員(立憲民主党)
「私自身『母子家庭』で育ち、通信制高校に通い、親せきからお金を借りて専門学校に通ったので、若者の『貧困』対策に取り組んでいきたい」。

 

堀越啓仁 衆議院議員(立憲民主党)
「政治に『愛や慈しみ』が無い。人間臭い政治を。
 ここにいる国会議員は、人間臭い政治が出来る人達」。

 

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【先入観】で決めつけたり、『排除の論理』は、私も気を付けたいと思わせて頂きました。
 ある国会議員が「私は『拉致』のバッジは付けない。拉致問題が政治利用されているから」と発言した集会終了後、私は参加者の方から「なんで、拉致のバッジを付けてるんですか!」と批判されたので、私は「先入観だけで、決め付けないで下さい」と話しました。
 ヘイトが象徴的ですが、排除の論理に『権力(政治・行政)』が付くと、国民は困ります。
 自己肯定感が持てない世の中になって来ている事も、何とかしないとと思います。
 (バッジを付けているから何という話でもありません)

 

拉致被害者【横田めぐみ】さんの中学時代の同級生で、バイオリニストの吉田直也さんの演奏を聴き、お話を伺いました。めぐみさんとは、通学路も同じだったそうで、拉致問題の活動をなさってるとの事(チラシに横田さんの父母が写っています)。
 拉致被害者家族の事を考えると「今年がタイムリミット・限界」とおっしゃられ、同感です。

 

2018ワールドミュージック・フェスタin日本橋

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(0時半過ぎに帰宅)