2018年5月21日の活動

 

『働き方』を国では話題にしているが、その中身が どうこうより、省庁・県庁を含め全ての事業所は、経営者・管理職がどんな価値の高いコンテンツを用意し、磨いていく事が出来るかが、1番重要であって、ただ社員に努力を求めるのは、無責任だと思う。下請けやパートをいじめる事では、一時期は収益は良くなるが、やがてどうにもならなくなる。株主・権力者へ配慮し過ぎだ。(ヤマト・アマゾンの従業員から直接話を聞いています)
 こういう時、ソニーの盛田会長さんを思い出す。
 私も高みの見物ではなく、県庁の経営改革・経済の真の活性化に、具体的結果を残さねば。

「ヤマトを蝕む『ノルマ地獄』、違法残業騒動1年後の実態」- DIAMOND online

 

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「白血病など 小児病院の隔離病棟で、患者とお母さん・兄弟がこれを使って話が出来れば」と、私から研究者の方に話しました。(まだ国内の小児病院での活用例は無いそうで、どこかで実証出来れば)
 子供の患者の『孤独感・乖離感』から、体の免疫力が落ちる事を注視する必要があると思います。埼玉県立小児病院の院長経験者とも意見交換しています。
          (京都・国際電気通信基礎技術研究所にて)

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<21日の行動>
県議会福祉保健医療委員会
 他会派県議と意見交換。
国際電気通信基礎技術研究所(京都)
 脳を可視化し、精神疾患を分析、治療に活かすとの事。
県議と会合。(2時にホテル着)