2018年7月1日の活動

 

『小児在宅医療の現場から 家族との時間を守る為に』
 母「夜中、病院にいたら子供が「ママ」って呼べない。(在宅だから)心地いい」。「病院で、治療に押しつぶされる」という言葉が、残りました。小児の在宅診療『(医師が)出かけていく医療』。病院に寝泊まり出来ればいいというだけの問題ではないと思いました。
 医療的ケアが必要な子は、10年前の2倍、1万8千人。埼玉にも沢山いる。埼玉県立の小児病院は、電車は便利な さいたま新都心にある。県立小児病院からの『在宅診療』を模索していきたい(訪問看護は行っている)。”高度な『愛深い』医療”に。県内の大学病院の先生に昨日相談しました。( ↓ HPに番組の写真・全文が掲載)
訪問医師「病院では(気管切開して)声が出なくても、命を保っていれば文句を言う人はいない。でもそれが在宅医の結構重要な目標になる。笑えるように、遊べるようにしないと。だからもう一歩踏み込んだ、症状のコントロールが家でこそ必要になる」。

「家族との時間を守るために 小児在宅医療の現場から」- NHKハートネット

 

人間は、あれも、これもやりたいと思う。
 でも、結果が得られる事は、限られる。
 その中で「たった1つ選べ」と自分が言われたら、私の場合は、
 「子供達のQOL(生活の質)」と答えます。虐待や病気などで、命の炎が弱くなっている子供達の。
 【私達は大人になれた】ので。

 

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<1日の行動>
会派協議。
 政務活動費公開に向けた議会内議論。各委員会での質疑予定など。『委員会の活性化』が1番議会改革で大事。
環境団体役員と意見交換。自然エネルギーの県での推進。
教職員と意見交換。児童相談所 一時保護施設対策。
障害者団体依頼事項対応。
福祉職員と意見交換。児童虐待対策。
事務所。