2018年10月3日の活動

 

『障害者の法定雇用率』を守っていない県教育委員会のトップである教育長に、県議会から【問責決議】が今日出され、可決されました。木下博信議員が討論したものを報告します(写真)。私達は、県教育委員会の問題は、障害者雇用だけと思っていません。
 他の会派から「議論が充分でない」との発言がありましたが、私達は、十二分に議論して来ました。もちろん、他会派が言われた「県議会に新たな委員会を設置して議論する」事には賛成しようと思います。他の会派の発言で、多少意見が違っても、同じ意見の部分があったので、私達は拍手しました。また県議会で討論が行われる前に、各会派の意見を聞いて回りました。
 「意見が違う」と相手を決め付けるのではなく、お互いに歩み寄り、結果を出す事が大事だと思います。県議会の「政局」だと、明日の朝刊で報道する所があるかも知れませんが、これはそうではありません(どちらにしても新聞各紙で明朝、報道されると思います)。↓ 以下、お読み下さい。

県議会で今日可決された『教育長への問責決議』

解説:木下博信議員の今日の討論発言の中で、教育長の『新制度』
「教育委員会制度について 」- 文部科学省

 

県教育委員会の問題は、障害者雇用だけではありません。
 たとえば「学校の先生として初めて臨時採用され、いきなりすぐ担任70人!」の問題。
 今年2月に問題提起した課題。教育長は「仕方無い」と言い、未だに意向が示されないままです。
 映像をご覧下さい。

「平成30年度 県議会予算委員会 教育長への質疑」- 埼玉県議会 無所属改革の会

『小学校で初臨任・初担任』問題について、木下博信議員が県議会で以前、教育長に指摘した事。
「2018年3月30日の活動」- 中川ひろしオフィシャルサイト

 

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「重い心臓病の男児に『未来をください』移植費用集める活動 両親ら協力呼び掛け」- 埼玉新聞

 

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            (東京新聞)

 

「心移植で璃空ちゃんに未来を 海外で手術 両親ら寄付募る」- 東京新聞

 

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「難病の2歳児に心臓移植を 両親らが募金呼びかけ」- 産経ニュース

 

 

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<10月3日の行動>
事務所。
県庁。
会派会議。
子供安全課。児童虐待対策。
他会派県議と意見交換。
県議会。
他会派県議と意見交換。
3会派の役員と意見交換。教育委員会について。
議会事務局。議会のより活性化を目指して、私から提案。
県学童保育協議会役員さんと意見交換。
県庁を0時に出たら、地震速報。
狭山に戻り、事務所。
(2時に帰宅)