2018年12月8日の活動

 

【海外助け合い募金】
 狭山市駅東・西口で、赤十字ボランティアが今日(土)10~12時まで行わせて頂いております。ご協力頂ければ幸いです。市の職員が休みなのに、応援に来てくれました☺。
 後から来た政党系団体が🎤マイクで「戦争反対」と話しているので、こちらは、かき消されないように声を出さなければなりません。

 

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「『知る』という行為は、思いやる力(ぬくもり)を同時に働かせながら行うもの。知ったからには、責任が生まれます。何らかの働きかけも求められます」「自分達とは違う暮らしをしている人たちの存在」。
 県庁には、沢山のデータ・資料があり、それは『単なる』数字・定義ではないですよね。虐待・交通死者・貧困・自殺・犯罪被害・・・・。たとえ昨年より被害が減っていても、『その県民』が置かれた人生がある。県庁の存在理由は、そこにある。
 新聞やTV報道で知ってしまったら、どうするか。”困っている県民“にとって、県庁の1つ1つの仕事は、効果があるのか。困っている人を1人でも減らす事に、重きを置きたい。
 この記述を、県庁の研修などに使いたいですね。
 (📷写真は、日能研の🚊車内広告。電車にあったら、もう1度読んでみて下さい)

 

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【若年性認知症】 ソフトバレーボール・卓球大会に参加。(県主催)
 当事者15人の方をはじめ家族・ボランティアなど参加者 約百人。精神障害のある方々が審判などのボランティアをして下さいました。感謝。
 若年性認知症のある方の『就労・社会参加』の場の確保などについて、スタッフ・家族の方々のお話を個人的に伺いました。狭山市からも、あさひ病院の理学療法士さんが参加。今後連携して進めて行きます。
 市議会議員の時は、精神障害のある方々などとソフトバレーボールをやって来ましたが、県議になって初・7年ぶりでした。今日は、どうすれば皆さんが楽しめて、それぞれの力が出せるかを、より考えました。決勝まで進出し、1セット取れるとは思いませんでしたが。(^O^)

「若年性認知症の方と家族及び支援専門職の交流スポーツイベントを開催します」- 埼玉県オフィシャルサイト

 

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『血管年令』を測ってくれました。
 理学療法士の方に今日伺ったのは「『怖がり』なタイプの方が、検診などを受けようと思うには、どういう仕掛けが必要か」。今後進めて行きます。

 

 

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<12月8日の行動>
海外助け合い募金(狭山市赤十字奉仕団)。
若年性認知症 ソフトバレーボール・卓球大会(与野本町)。始めから片付けまで。