2019年1月20日の活動

 

薬を飲むと、拒絶反応を肝臓が起こし、解毒出来ない分だけ、薬が効く。薬を飲めば飲むほど肝臓は疲れる。複数の医療機関にかかっていても、必ず1つの薬局にしないと、胃薬などダブるし、薬の強・弱に影響が出る。人によって20種類飲んでる人もいる。
 胃腸を動かすのは、足首。『便秘・食欲不振』を何とかするには、足踏みでもいいから1日千歩👣。体操や🎵音楽療法もいい。
 【社会的処方】=薬と同じように、社会とのつながりを。🐟釣りや編み物の集まりに参加した高齢者がうつ病が良くなった。
 「死への準備をする事は、良い人生を送るという事」トルストイ。人が死ぬ前に後悔する事は「他人がどう思うか、気にし過ぎなければ良かった」「他人の期待に沿う為の人生ではなく、自分が思い描く人生を歩めば良かった」。社会福祉協議会で配布している『私の老後の生き方・暮らし方ノート』を、豊かな人生の終わりにする為に、書き始める。
 往診する🏥医師は市内25人。往診患者約200人(年間)。往診した患者の在宅看取りは1/3。訪問看護ステーションは全て24時間対応。
 主治医の希望で、当日急きょ退院になる事がある。在宅療養支援ベット利用400件(3年間)。
 後見人を付けると、月最低2万円かかる。
(『在宅医療』講演。講師の五十嵐信子さんは、看護師として25年間、石心会病院で救急外来などを担当。昨年10月から在宅医療センター担当)

 

ひろし事務所のある東急入間川自治会にて。

 

 

85人が参加したのは、初めてとの事。
 狭い自治会館は、超満員。

 

 

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『草木染め手織り展』狭山・ギャラリー麦
 【自然の色の力】 🍵狭山茶染めをはじめ、暖かい自然素材の色でした。
 狭山茶で染めると、緑を想像される事が多いが、ムラサキがかった色なので、驚かれる方が多いそうです。
 また「その土地の土や日照によって、染まり方が違う」との事です。

 

📷写真左が、🍵狭山茶染め

 

【色の効能】
 あなたの服や部屋の色は、どんな効能があるでしょう?
📷写真をご覧下さい。
 理論的には分かっていない中、県議会の会派室の家具やテーブルクロスなどを『茶色』に統一しましたが。
(草木染め手織り展。奥野セツ子さんに教えて頂きました。つづく)

 

 

ひろし事務所は、ご相談など来訪される方が増えており、少しでも来られた方の気持ちを温められるよう、草木染めのコースターを頂きました。