2012年11月18日の活動

市農業祭。

長野県:県民協働を進める信州円卓会議フォーラム(長野市)。
 長野県知事 阿部 守一氏「協働に行政のブレーキがかかり過ぎ、アクセルを踏まないと」。
 講演終了後、知事に挨拶。

『長野県の新しい公共のデザイン ~県モデル事業における行政・NPO・企業の協働事例から』
・NPO法人こもろの杜。
 小諸駅前の整備計画で、「駅前に、つまらない物が出来るのはもったいない。市民が出来る事は市民で」と、市民公募の街づくり会議で、市民ガーデンを整備して欲しいなど、市民提案が実現。
・小諸市役所都市計画課長。
 1番大事なのは「行政が先に絵を書いてしまわない」こと。役所の論理で行けば、つぶされてしまった。行政はトップダウン、まちづくりはボトムアップ。仕組みが180度違うので、ローカル・ルールをつくる。ハードをいかに減らし、ソフトには予算が少ないので、いかに増やすかが行政の仕事。批判もあったが、NPOが結果を出して頂いているので、声が小さくなっている。
 公園に使う石を、市民の庭で余っている石を寄付して頂いたとの事。
 講演終了後、個人的にNPO・都市計画課長さんからお話を伺いました。

おひさま進歩エネルギー株式会社。
 飯田市 地球環境対策課 課長。
 記念講演 鎌田實氏(諏訪中央病院名誉院長、日本チェルノブイリ連帯基金理事長)から、被災地応援の取り組みの話がありました。
 フォーラムに参加したNPO・企業との交流・情報交換会。知人のコーディネーターから各団体をご紹介頂きました。感謝。

埼玉に戻り、民主党県連、選挙対策実務者会議(浦和)。選挙戦略について、私から提案・了承されました。
県庁。
(北朝鮮による拉致問題)救う会埼玉からの依頼原稿作成。
(終電で帰宅)