2016年8月18日の活動

県都市整備部調整幹。URの空き物件について、県としての方針を考えるよう依頼。
県福祉部調整幹。調査依頼。

【下水で車が走る世界初】
  『水素リーダー都市プロジェクト』~下水バイオ(消化)ガス原料による水素創エネ技術の実証~(福岡市水処理センター)
 福岡市民は『初物好き』。燃料電池車65台分の燃料を製造。水素エネ戦略会議に757団体が加盟。23~26年度、水素リーダー都市プロジェクト採択、12億円補助。九州大学と三菱化工機が研究。28年度、商用の水素ステーションを運営。

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都市ガスから水素を作るより、下水だとCO2を6割減。0818_03

 

水素ステーションは全国に100箇所以上。
 FCV車、埼玉県50台。全国5位以内。
 水素(10㎥)1kgあたり1000~1100円(満タン55kg、650km走る)。バイオガスは採算取りやすいが、まだ。

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水素カー10万台分の燃料を、国内の下水発電で供給するポテンシャルがある。0818_05

 

私も県議会で、下水発電を推進しました。
2015年7月6日の活動 埼玉県議会議員中川ひろしオフィシャルサイト

 

『ジュラシック・パーク』をイメージしてしまう“ビオトープ”入口。
 話でも、文章でも、施設でも、導入(入口)部分って大事。人がワクワクするかどうか。
 ビオトープとは、生き物が集まって生息している場所。
 (施設の方は「ジュラシック・パークをイメージしたものではない」と否定されていたが。果たして(^^) 北九州市。)

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  「なぜ生き物を絶滅させてはいけないの?」子供の質問に、「一度失った種は、二度と取り戻せない」と答えているとの事。
 日本最大級の広さのビオトープ、北九州市響灘にて(廃棄物処分場跡地)『鳥がさえずる緑の回廊創成事業』。

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「昔の風景を探しに行く?」との題名のポスター。
ビオトープの職員が撮影。0818_09

 

 鳥達がフェンスに止まってフンをした中に種があり、今ではこんなに大きな木々になった。(写真左下の茶色のフェンスが見えますか?)
 ここには、人が植えた木は1本も無い。
 鳥がしたフンの木だから、ここにある木は、みんな鳥が好きな木。

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最近、『東海第2原発』の近くで、地震が多いと思いませんか。
 核燃料を抜き出して欲しい。

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福島第一、第二(楢葉町)にも核燃料がありますが。
福島第一・第二原子力発電所の燃料貯蔵量 福島県公式ホームページ
シンポジウム『今改めて考えよう地層処分~科学的有望地の提示に向けて~』を聞き、私のHPで報告。

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埼玉県庁の来年からの5年計画の骨子が発表されています。
 9月1日まで皆様の意見募集を行っておりますので、思われたまんまのご意見を何なりとお寄せ下さい。
 よろしくお願い致します。m(__)m
新たな5か年計画(平成29年~33年度) 埼玉県公式HP

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自分の親がやったように子供にしたいか?それとも、親がやらなかった事を子供にしたいか?
 私は、自分に問い続けたいところです。
今夜(木)9時~『はじめまして、愛しています』放送(予告動画)

 親が思っている子供についての本人に言えない不安や、親自身の不安定を子供に悟られると、子供の不安が、無駄に増え、問題が起きる気がします。簡単では無いですけど。
今夜(木)9時~『はじめまして、愛しています』放送(6話概略)