2016年9月20日の活動

市民団体役員と意見交換。八ッ場ダム、埼玉県負担増額。
県庁。
会派会議。
他会派県議と意見交換。
土地水政策課副課長。八ッ場ダムの県負担金。
他県の県議と意見交換。

県議会控室の【『紙』棚】
 コピー用紙の裏紙を使用するのに、18日に講演会のお知らせを記載した講師から教えて頂いて、私のいる控室には、神棚ならぬ紙棚があります。(^^
 (野老社長講演 9月28日(水)6時半~ ウエスタ川越)

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県議の【代理】を選任しました。
 埼玉県は毎年1兆4千億円もの税金を使っています。実態に基づいた政策を実行する為、私の所属する会派で、調査活動や職員との協議などを行う県議の代理を選任しました(お金が無いので、常勤ではなく(^^;、適時ですが)。
 越谷市在住の寺島義人さんです(写真左から2人目)。皆さんとお会いする事があるかも知れませんので、よろしくお願いします(写真は県庁の会派室前で)。

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市役所。

土のうを積みに、県庁から狭山に戻りました。
 この『土のう』を、豪雨になってから道路に積み、通行止めにします。
 住宅街の低い住宅が前回の台風で床上浸水したので、そこに流れ込む水を制限します。「豪雨になってから」というのが、ちょっと・・・ですが。
 都市は豪雨に弱く、対策の必要性は今後、緊急度を増します。被害が出る前に対策が取られるよう予算の確保と、考え方の整理が必要だと思います。

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家の入口に、土のうをこのように積まなくても済むような治水対策には、かなりの予算が必要です。
 国がずさんな為に【八ッ場ダム】の工事予算が増え、国から埼玉県に負担の増額要求が来ています(新たに88億円)が、国がいけないのですから、私達の会派は増額に反対し、国に負担して頂きたい。そんな金があったら、このような家が少なくなるよう県で予算を使うべきです。
 災害で死者が出てからでは、責任が取れない。地震対策だってお金が無いのに。

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事務所。
市議と意見交換。