2017年12月26日の活動

障害のある子を持つ保護者の方々と会合。
介護職員の方からお話を伺う。サービス残業の実態について。
労働組合役員と意見交換。
県議と意見交換。
市議と意見交換。
市民会合。シニア男性について。
事務所。

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入曽駅東口で、今夜は『ひろし新聞154号』配布!
 初めて会った方・若い方が手にしてくれると、特にうれしい。
 この出口の特徴は、1度通った後、戻って手にして下さる方が、結構いる事。
 通られた方から、入曽駅前整備の意見(3人)、ホンダ関連の方(2人)からのお話や、ペットボトルのフタの利活用の質問を頂きました。
 寒かった。気温3℃。

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ドラマ『民衆の敵』最終回で感じた事①
●「私たち1人1人の無関心が『民衆の敵』」とのセリフ
 「声すら上げられない切り捨てられてる人・気付かない人がいる」いますよね。
 私が思う『民衆の敵』は、「政治家・行政が関心を持たれるようにしていない事」。逆に、一生懸命伝えようとしていても、伝え方・活動に改良の余地がないかと、更に突き詰める必要がある。そして、一生懸命やっているなら、あせらない事だと思う。
 『寝た子を起こすな』と思っている行政・政治家は、その職種、向いてません。「民衆を『愚ろう』するような事をしてはいけない」それをしている自覚が無い行政職員は少なくない。
●「国家を動かす大それた事」 現実の政治・行政は、そのプライドが大き過ぎて、いい方向に動かせていない(国に限らず)。大それた事でなくていいから、確実な進歩をしないと。
 (ドラマの無料動画は、元旦まで)

「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~ 12/25放送 最終回 」- フジテレビオンデマンド

 

ドラマ『民衆の敵』最終回で感じた事②
●藤堂誠(高橋一生さん)が、父親と向き合った時の気持ち、分かります。(私の親はサラリーマンでしたが)政治家・親の稼業を継ぐ人に限らず、親に本当に言わなきゃならない事が言えない人は、藤堂誠のように、(誰かの力を借りて)自分を見つめ直して動けるようになれるといいなと思って、人と接しています。
●「賢くなれる機会を与えられてない」自分も含めて、貧困に向き合っていると、痛切にそれを感じます。
●後輩の提案に、河原田市長「やってみましょう」とのセリフ
 私は先輩に恵まれました。自分の後から入って来る方には、自分が修練して、よりやり甲斐のある状態にしたいと思います。
●「みんなの幸せの為に一部の人が犠牲になる」
 そもそもその事業は、優先順位の中で必要なのか、ですかね?
●藤堂誠が議会に向かって頭を下げるラストシーン
 政治家・行政はよく頭を下げますが、ホントに感謝や達成感で頭を下げられたら、いいですね。
・・・ドラマ『民衆の敵』、視聴率が過去最悪でも、見てた人には沁みたと思います。個人的には、続編があればとさえ思う。

「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~ 12/25放送 ストーリー#10 」- フジテレビ