2009年12月28日の活動
訪れた先で『弱い者への対応の仕方で、その人と、その国の有り様が分かる』と書かれ、ウ~ンなるほどと思いました。
訪れた先で『弱い者への対応の仕方で、その人と、その国の有り様が分かる』と書かれ、ウ~ンなるほどと思いました。
年賀状書き。
母の命日(23回目)の為、墓参り。
狭山に戻り、入曽の商店主と意見交換。
年賀状書き。市内への年賀状は法律で禁じられているので、市民の皆さんにお送り出来ず、すみません。
自宅に市職員が2人で資料を届けに来た。
恐らく議員24人の家を回るのだろう。別に緊急に配らなければならないものでもなく(『市民意識調査』集計資料)、詳しい説明をしに来た訳でもない。その職員がどうこうと言う問題ではなく、市役所全体の仕事のあり方の問題であり、職員数の大幅な削減の必要性を改めて感じたひとコマだった。
会派会議。
都内区議会議員と会合。各市の問題点を情報交換。
県内市長と意見交換。今後の高齢化の中で福祉費の増加を見越した長期の財政計画を立てるとの事。
来年も埼玉大学で講演する事が今日決まりました。
地球温暖化対策について企業と会合。
教育委員会総務課。
日高市議会議員と会合。
今日12月23日は毎年、子供会で“サンタ”になっています。
私の実家の自治会地域に実在した(故人)サンタさんのような人の話を子供達にしました。
市民団体役員さんにお話を伺う。
参議院議員秘書と意見交換。
都内の市議会議員後援会に参加。
精神障害者福祉拠点 こぶし福祉会。
障害者施設 みのり福祉会。
まちづくり政策について市民意見交換。
会派会議。
市民相談。
会津若松市議会事務局の方と電話で約40分お話を伺いました。
(私としてはそんなに長くお話するつもりではなかったのですが、詳しくお話下さいました。)
会津若松市議会では市の計画について、議会内で徹底的に議論した結果、“市長派”の会派の議員も市の案の採決に反対し、否決したとの事。
市民要望対応。
難病の方と意見交換。
市民相談2件。
――――――――
NHKスペシャル『マネー資本主義』を見ました。
将来市民が「あの時もっとこうしていなければならなかったのに」と思われない取り組みを、政治は求められていると改めて思いました。
市民要望対応。
資料調査。経済対策。
市民要望対応。
市内チェーン店オーナーさんからお話を伺う。
資料調査。地球温暖化対策。
市民相談。
元議員と会合。
今月の広報さやまを見た市民4人からそれぞれ今日までにご批判を頂きました。
「この不景気に『市制施行55周年記念式典』とは、市は何をやっているんだ」とのことでした。
市民相談。
市内事業者の方にお話を伺う。
議会が終わったので、普段読めない資料をまとめて調査。
資料調査。経済予測。
衆議院議員枝野幸男氏のタウンミーティング。
<枝野氏コメント>
予算は、一度つくと見直されない。事業仕分けは2・3年後にまた行う。
独立行政法人を抜本的に見直す。必要なのか、民間にまかせるべきか、各法人に理事長が必要なのかも含めて。
事業仕分けを、いい加減にやる事は出来ない。今後は、事業の選択に時間をかけたい。ものによっては1時間だけでなくやりたい。「もっと長期的に考えるべきだ」と言われるが、何らかの説明が出来ない限り、しょうがない。「こう言うやり方をすれば月に行ける」とか。事業仕分けは、ある部分、劇場型政治だと思う。でも、劇場型は必要だ。ホリエモンのような事は困るが、官僚が国民の皆さんに直接尋ねている様な形が必要だ。日本のスーパーコンピュータの3本指に入る専門家が“仕分け人”に入っているが、報道してもらってない。
無利子国債について。相続税を払う人にだけ有利になってしまうので、私は賛成できない。
日銀券発行について。紙幣発行と政府の一定の独立性がないと、信用がつかなくなる。裏づけの無い日銀券の発行になる。必要があるなら、国債を発行するしかない。財政悪化しても金利上がらないと言うのが今の現状。金利上がれば円安になるのに、上がらない。円高になっている。経済原則と逆な現象が起きている。金利上がったら、名目成長はプラスになる。ゼロ金利で、本来持たない所が持っていて、構造変革が出来なくなっている。
官僚の中抜き・ピンはねがなぜ起こるのか。税金は人の金だと思っているからだ。たくさん予算が取れるにこした事ないし、政治がチェックする能力が無かった。
官房機密費の公開、どう言う事の主旨に出したとか、出せるギリギリまで出す必要があると私なら思う。
安全保障、食料需給率を上向かせる事は、5・10年の間に実現させなければならない。北朝鮮は、冷戦のしっぽを握っている。
(普天間問題、枝野氏ならどうするかと言う質問に)私なら公約に掲げない。ブッシュの時代ならしようがなかった。オバマだから何とかなる。そう言う事もにらまないと外交はうまくいかない。
(中国の体制はどうなるか)体制はもたないだろうと思っている。米中同盟が出来る可能性が高いだろうと思っている。対中外交をしっかりやっていく為には、日本は経済面・技術面で圧倒的な力を持っていかないと、唯一それによって力を持っていける手段だ。軍事力ではとても対抗できない。中国の軍事侵攻もあり得ない。
(政治家が役職をやめても首にならない問題についての質問)民意で首になる。
原子力について。当面は原子力に頼らざるを得ない。一貫して言っているのは「原子力施設を安全だと言っているのだから、東京に作れ」。リスクを共有すべき。新潟・福島に大きい施設があるのはやむを得ないにしても、東京に無いのはおかしい。
外国人参政権について。地方参政権は認める余地がある。国家主権を決めるのは、国籍。地方自治は国益とは別問題で、住民が決めるべき。地方分権が進まなければ時期尚早である。
年金。勤めていた事が証明できないのが深刻。保険加入に勤めていた事が証明されれば認められていると認識している。確認してみる。
(八ッ場ダムの有識者会議のメンバーに、官僚OBやゼネコン片寄っているのではないかと言う質問)八ッ場ダムは止める。メンバーの詳細は知らないが、八ッ場ダム中止を今更ひっくり返すのはあり得ない。大臣もそう思っていると思う。心配していない。止めなかったら、政治的に持たない。
国家戦略。短期的な経済運営と長期的な国家戦略は別。同じ人間が出来る話ではない。年内にやった事は、自民党政権の絆創膏を貼る事に追われて来た。本当の意味での国家戦略にまだ着手出来てない。
霞ヶ関機能、ちゃんと使いこなせなかった政治がいけない。まじめに一生懸命この国の事を考えているが、役所が縦割りで、長年、手段の事ばかりで効果の事考えていない事が問題。きちっとするのが、政治の責任。ただ大変。この間こんな事があった。官僚から、いかにも仙石大臣からの指示に基づいて言っていると思われる説明があった。ところが仙石さんの所にも「枝野さんがやりたい、枝野のイニシアチブで来ている」と言う説明だった。昔はこう言う事の真意が確認出来なかった。今は携帯電話で、仙石さんは忙しいのでメールででも確認出来る。こんな事が日常茶飯事。これすら悪意は無い。よかれと思ってやっている。我々も気を付けなければならない。
今年は皆さんと一緒に扉を開ける事が出来、ありがとうございました。来年は開ききれるように頑張る。
――――――――以上 枝野氏コメント
政策秘書の方と話す。
県立近代美術館。
埼玉県障害者アートフェスティバル「私たちの目」展。何十万円かで売れるのではないかと言う素晴らしい作品がありました。行って作品をみていて、狭山市の障害者施設の2人の作品がある事を知りました(毎日新聞12月11日に記事)。
狭山に戻り、入間川冬祭り。
マユミ・グレースさんのCDを2枚買いました。本人にお会いしましたが、歌った時に間に合わず、聴けませんでした。CDを聴いてみての感想は、声が好きです。車の中で結構聴いたのですが、SWEET&TRAPと言うアルバムの「君へとどけ」と言う曲が聴きやすくていいなと思いました。
入曽駅前地権者(商店主)と会合。
議会本会議。反対討論を以下の通り4件行った。4件も反対討論したのは、初めてだ。今の市はひど過ぎる。
★議案99号『心身障害者福祉手当を削減』する条例
市長や議員は選挙の時「市民の声を聞き、市民感覚で市政を」「安心な高齢化社会の実現」と誰しも言っているはずだ。
しかし、今回のこの議案と以下の2議案は、市が議会に議案を提案するにあたって、市は障害者の誰1人にも理解を求めるどころか説明さえしていない。私が11月6日と27日にその事について質問して、やっと、この議案の議会での質疑・委員会審査が終って以降の今月7日に障害者団体連絡会に説明したところ、障害者団体役員さんからは「市の財政がこれから厳しくなっていくのは理解できるが、なぜ今削る必要があるのか?その前に削減すべきものが本当に無いのか?きっちりと精査すべきだと思う。今後、障害者・難病患者など社会的弱者への手当削減が進むのではと非常に危惧している」と言う声があったと聞いている。
今回県が制度を改定しても、現状の制度を維持している市は12市あり、狭山市のように財政の豊かな他の市は制度を維持している。財政が豊かでない市でも何とか維持しているが、狭山市は削減する。狭山市は財政力が県内で4位のはずだ。
狭山市は、西口開発での説明で、これまで「財政は問題ない」と言い続けて来た。しかし、福祉は削減する。
9月に行われた決算委員会で、狭山市の財政の豊かさを示す実質収支比率は8.3%と非常に高い数字である事についての質疑に、市は「実質収支比率は3~5%が望ましく、余剰がある場合、住民負担の軽減にあてるべきとされている」と答弁しているにも関わらず、市民負担は増えるばかりだ。
無駄は他にもある。市は高齢者・障害者福祉費が今後増大する事を理由にしたいようだが、今後どれほど福祉費が増大するかの財政予測を市は作成していない。それでは、持続可能な制度にする為と仮に言われたとしても、客観的な説明にならない。
改定も急すぎる。誰しも年間の収入を考えて生活費をやりくりしているのに、市が受給者に来年1月に通知して、4月から削減する(以下の2議案も同じ)。
また今回の改定では、これまで受給して来た65才以上の人は引き続き受給出来るが、来年以降障害者認定される65才以上の人は、受給する資格がなくなる。不平等な条例改定だ。
★議案100号『難病者福祉手当を削減』する条例
狭山市の難病手当は昭和54年3千円で始まり、56年に5千円に改定し、平成元年に6千円にあげた事は、理由があっての事だと思う。
狭山市は6千円だが、都内では杉並区の1万6500円をはじめ、都区内では多くが1万5500円で、多摩地区の市では平均でも6千円以上である。
市は「年を取れば難病になる人が増える」と思っているが、狭山市内の難病患者で60歳未満の人は492人いる。これは今の年齢であって、難病が発症したのはもっと若い頃だ。難病と聞いて記憶に新しいのは、東中学校の心臓移植が必要だった先生も難病だった。
難病の会からは一昨日、この制度を現状のまま維持するよう、削減しないでもらえるようお願いする要望書が議会宛てに提出され、昨日、各議員の所に文書が配られた。
★議案101号『心身障害者医療費を削減』する条例
市は「誰でもご飯は食べるから、入院時の食事代補助を削減しても問題ない」と思っている。しかし、この障害者の医療費補助は、年収201万円以上の入院時の補助を削減するもので、年収201万円の家庭が、朝食も含めて1食460円も食事にお金を使えていると思っているのだろうか?
この条例改定により、年収201万円以上の障害者家庭の来年4月以降の負担は1か月2万7千円増える事になる。
医療費まで削減する必要があると言うなら、まず議員・職員の人数をもっと削減すべきだ。議員・職員の給料をもっと削減すべきだ。私達の報酬は、市民の税金で賄われているのだから。
★議案112号『狭山市駅西口開発で建設した産業労働センター・市営駐車場・駐輪場 25億1千万円の土地・建物購入』
そもそも西口再開発で駅前に建設される公共施設は、市が必要としていたものではない。西口開発の事業者が、駅前に1万2千㎡の公共施設を作りませんかと計画して、市がそれにのり、そこに何を入れるか検討したものだ。
今回、25億1千万円の財産を取得するのに、市の答弁は、西口事業費の「積算資料はございません」。鑑定評価資料には、「求められた価格には開差が生じた。公益施設とは言っても、用途は地区により様々であり、構造・意匠も全く異なっており、こうした差異を正確に補正するのは極めて困難である。したがって、規範性に難がある事は否めない」と書かれ、他の市の公共施設の「4価格の中庸値」、すなわち、4施設の真ん中の値を取ったと書かれている。これでは、正確な鑑定評価がされたとは思えず、鑑定評価を1社だけでなく、2社する必要があるのではないかと質問したところ、市の答弁では「街路事業(道路整備)などの土地の取得を決定する為の資料として、鑑定評価を2社以上から取るような事がありますが、これは、より平衡な、公平な単価決定を行う為ものであります。このような中で、今回の鑑定評価については都市再生機構から提示された原価が妥当かどうかを検証するための資料をとったものでありまして、特に2社以上からとる必要はない」との事で、市と都市再生機構との関係には何かあるとしか思えない。
障害者団体役員さんと意見交換。
神経難病の会役員さん・他会派の議員も招き、意見交換。
市議会会派代表者会議。
議員全員協議会。
会派会議。
労政担当課長。産業労働センターの施設運営者の選定方法。
財政課長。市の長期債務。
障害者福祉課長。難病の年齢など実態調査を依頼。
明日の議会の準備。
難病の会会長宅訪問。役員さんからお話を伺う。
同じ年の難病友人宅訪問。
市役所で資料調査。
所沢地区神経難病の会定例会。当事者でなければ分からない、難病の不自由さを語って頂きました。
市民相談。
市民相談。
葬儀。若くして亡くなられ、涙が出ました。
商店訪問・意見交換。
市役所に戻り、資料作成。
議員と意見交換。男女共生政策。
市民相談。
難病の方宅訪問。
市民意見交換。入曽駅前整備について。
議会だより原稿作成。
飯能市の精神障害者支援NPO法人あおーら訪問。職員さん・通所者の方々からお話を伺いました。活気を感じます。
中学時代の恩師が来宅。大変恐縮。
難病の方と意見交換。
資料調査。
新狭山まちづくり協議会。市の主催者と意見交換。
川越卸売市場(狭山市も出資しており、赤字が続いています)。
難病の方と意見交換。
市民相談。
文教厚生委員会。
保育・子育て支援対策の来年度以降の計画(次世代育成支援計画)について、以下の質問をしました(昨年度の取り組み状況)。
①狭山市の15才未満の人口は、平成7年2万6千人だったが、今年は1万9500人に減少している。保育所の定員数を、この計画書の中で他の市と比較し、狭山市の生き残り戦略とすべきだと思うがどうか?
②未就学児童を持つ母親の就労率は、前回(平成16年)の調査では30.2%だったが、今回は35%に上昇している。もっと保育園を整備すべきでは?
この間、入間市では保育所定員が600人増えた。狭山市は370人増えただけだ。認定子ども園の設立している他市を参考に勉強会をまず行うべきでは?
柏原・入間川学校給食センター視察。給食を約10年ぶりに頂きました。
給食の栄養士さんと意見交換。
・食器が変わった事で、おいしく感じる。
→(栄養士)食器が変わっても、イスに手を付くなどして、お椀を持たないで食べる子が目に付く。
→上半身の筋肉の衰えか。面倒くさいと感じるのか。
・食の細り、食べ残しの過去と比べての変化は?
→現在、食べ残しはクラスによって10%~30%の違いがある(これを聞いた他の議員も後で「クラスによって違いが出るのは、担任の指導に違いが出ているからではないか」と問題意識)。
・今の子は何が嫌いか?
→食べた事の無い物は手を付けない傾向にある。メロンやグレープフルーツも、手や口の周りが汚れる事を嫌い、1/2カットを食べやすく1/4に減らしても食べてくれない。煮びたし、食べない。和食を出すと、食べ残しが多く、調理員が食べ残しを見て和食を作る事を嫌がるが、それでも体に必要なものなので、出している。
→いい事だと思います。
・(他の議員からの質問)9月からカレーの味が薄くなったのではと言う声があるが。
→これまで冷凍のブイヨンを使っていたが、ガラスープを取るようにした事による変化で、10月に味付けも変えた。来年1月に更に味の工夫をする計画。
議会運営委員会、議題:来年9月の市決算審査方法について。会津若松市を参考に議会の改革着眼点を私から発言。
女性講座「高齢者の終末期ケアのあり方」講師:医療法人真正会理事長。
<講演内容>
海外の病院の入り口に掲げられた看板「年を取ってもも、病気にならなければいい。病気になっても、自宅で暮らせればいい。入院しても短ければいい。長くなっても、世話にならず楽しければいい」。
病院は、入院している人・病院に来る人を“患者さん”として見てしまう。家族は、病気になった家族の“元気だった頃を思ってしまう”。
講座後、講師の方と少し意見交換させて頂いた。
自治振興課長。市主催の講演会をケーブルTVで流しては?と提案。
難病の方に1時間以上お話を伺う。今回の福祉手当削減についてだけでなく、市の福祉政策全般について。
中央公民館長。
支援者訪問。
ひろし議会質問。
保育課長。入曽駅周辺開発事務所長。
市民部長。企業支援担当課長。政策企画課など。
西口開発事務所。
市役所に戻り、議案調査。
障害者団体役員さんにお話を伺う。
明日3日の議会の争点。
①西口開発の借金。
利息の他に何と西口開発の事業者(都市再生機構)が手数料を1500万円上乗せしている。何の手数料なのか?住宅ローンを組む時、不動産屋がローンの手数料を取るだろうか?
市から事業者に手数料の根拠を出すよう求めたが、事業者は出さないとの事。どの銀行から借りるのかも公表できないとの事。こんな事が税金の場合許されるのか?根拠なくお金を取る事をピンハネと言うのではないか?
3日、市議会建設委員会で審議される。
②西口開発で出来る公共施設(産業労働センター)の管理運営契約(指定管理者制度)。
新たな施設にも関わらず、いわゆる競争入札をせずに、市の外郭団体に5年間請け負わせようとする議案。管理運営する金額は、市が提示した金額の何と定価!(年間4636万円。職員平均給与628万円)。入札をしなかった結果だ。何の為の民営化なのか?国では、外郭団体の抜本的見直しが論議されている最中、狭山市は時代を逆行する。
競争入札して管理運営の会社を決めた市内の他の施設は、市が直接運営した経費と比べて、落札率が平均でも、29%安い。一番安かった施設は42%安かった(ただ市民に施設を貸すだけの所ではなく、児童館)。また、今回西口施設の管理をする市の外郭団体では、市職員のOBも働いている。今後、外郭団体に市職員OBが再就職しないと言う規定はない。
そして、今回請け負う市の外郭団体の会長は、市長の後援会長をつとめている人だ。外郭団体から会長は報酬をもらっていなくても、こう言うのを“天の声”と言われるのではないか。この議案が、市議会総務委員会で審議される(私は文教委員会に所属)。議会はこれをどうするか注目される。
③難病の人や、障害者の生活費を削減する議案が文教厚生委員会で審議される。
市は議案を出すに当たって、当事者(難病・障害者)に誰1人話を聞いていない。市の審議会(社会福祉審議会)があるのに、そこにも話をしていない。都合の悪い事は、当事者に話さず、議会に提案してしまえば議会は承認すると思われている。
西口に大変無駄な公共施設を建設しなければ、市民の生活に直結する削減を行う必要はない。なぜなら、狭山市は県内で4番目に財政が豊かで、他の市は削っていない所が多いからだ。
どうかしてるにも、程がある。自分達の生活には関係ないからだ。
・難病者 月2千円1人あたり削減…。
(私が所属していない委員会もあるので、結果は後日詳しく報告します。)
議会一般質問。
保育課長。
西口開発事務所長。入曽駅周辺開発事務所長。
生涯学習部次長。
政策企画課長。
総合政策部長。財政課長など。
狭山市駅西口を深夜0時半以降・始発時間に車で送迎されている方へ
12月1~3日(木)、8日(火)~13日(日)
図書館前からりそな銀行手前までの区間が、西口開発の工事の為、車両通行止めになるそうです。
午前0時半~午前5時の間。
慈眼寺・ミニストップ・西友の通りに迂回するようになります。図書館前を曲がっても行けます。
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30日の埼玉新聞に、なでしこリーグ2部の今年のMVPに選ばれたASエルフェン狭山の選手の記事が出ています。
市民相談。
議会準備。
消防団特別点検。
支援者訪問。
自宅に戻り、議会準備。
ASエルフェン狭山ファン感謝デー(15分しかいられませんでした)。スポンサー企業にご挨拶。
消防団第1分団懇親会。
自治会長さんと意見交換。議員削減について。
建築士さんと意見交換。市内の空き家対策の私案を説明。ご意見を頂きました。次の3月議会で質問します。
エルフェン狭山優勝パーティ(選手・サポーター)。選手個々人の今シーズンの感想が聞けました。
円高、86円台。
2年前から円は高くなり続けており、市内の輸出企業と今後の狭山市が心配であり、市として対策を取らなければと思います。
FXチャートレート 円相場(月別)
昨年10月からこれまでに解雇された関東地方の非正規社員は約4万5800人との事です(NHK27日昼報道)。
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議員の冬のボーナスを7万9200円カットする事が決まりました。
しかし、支給額は113万5200円で、社会の実態とは、かけ離れています。
市職員はボーナスのカットだけでなく、給与のカットも人事院勧告通りで提案され、議会は今日(27日)承認しました。
そこで私は一昨日(24日)の市議会の会派代表者会議で、議員の報酬削減案を提案しました。各会派で検討する事になり、今日(27日)の会議でも各会派に検討状況を確認しましたが、他の全ての会派は給与を減額する事に難色を示しています。「議員と職員の給与は別だ」と・・・。
今開かれている議会の会期中に結論を出す事を求めています(議会最終日は12月11日)。
なお、提案した議員の報酬削減案の額は人事院勧告通りの額(0.21%)と、最低限のものです。これでも最終的に他の会派はイヤだと言うのか。それでも市民に「市民感覚」だと言えるのか・・・。
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ドキュメンタリー映画『犬と猫と人間と』東京での追加上映が決定したと監督さんから26日再びメールを頂きました。
以下概略添付。
●東京 吉祥寺バウスシアター
11/28(土)~12/11(金)モーニング&レイトショー 10:30/20:45
●横浜 シネマ・ジャック&ベティ
11/28(土)~12/11(金)→12:45/19:20 12/12(土)~12/18(金)→12:45 12/19(土)→12:00
<イベント情報>
11/28 12:45の回終了後に監督舞台挨拶
12/11 19:20の回終了後に末森樹さんのミニライブ
12/19 12:00より追加上映!終了後に神奈川県動物愛護協会スタッフと監督のトーク
※12/2 12:00より飯田監督前作「あしがらさん」特別上映!終了後に監督のトーク
※劇場ロビーにて神奈川県動物愛護協会のパネル展開催中!
●川崎市アートセンター(新百合ケ丘)
12/5(土)~12/11(金)→10:00/20:00 12/12(土)~12/18(金)→10:00/12:30/17:40
12/19(土)~12/27(日)→19:30
<イベント情報>
12/5 10:00の回の終了後に写真家の小西修さん・監督の舞台挨拶
※期間中,映画公開記念 小西修写真展『多摩川の猫 河川敷に生きる面貌-5』を3Fコラボレーションスペースにて開催。
●ネコミュ2009 in YOKOHAMA Miysis 映画横浜公開記念 勝手に応援イベント
11/28(土)~12/11(金) 会場 Cat Cafe Miysis(キャット・カフェ ミーシス)
<緊急イベント告知!>
ネコミュ2009 in YOKOHAMA Miysisにて、トーク決定!
「マンガ化か? 『犬と猫と人間と』制作裏話 猫版トーク!」 漫画家・たちばないさぎが監督に聞く、映画制作の舞台裏(猫版)
11/28(土)16:00~17:30 会場:Cat Cafe Miysis 事前予約無し 受付開始15:30~
先着40名で締め切らせて頂きます ※詳しくは以下。
映画「犬と猫と人間と」 オフィシャルサイト
カフェ Cat Cafe Miysis ホームページ
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吉祥寺バウスシアター(0422-22-3555)にてモーニング&レイトショーが決定。
11/28(土)~12/11(金)までの2週間、連日 10:30/20:45(予定) 詳細は劇場まで。
●2010年1月下旬、下高井戸シネマ(03-3328-1008)でも上映が決定!!
横浜・川崎でも上映開始!イベント多数あり!!
●横浜 シネマ・ジャック&ベティ
11/28(土)~12/11(金)→12:45~/19:20~ 12/12(土)~12/18(金)→12:45~
11/28(土)12:45の回終了後に飯田監督による舞台挨拶。
12/11(金)19:20の回終了後に末森樹さんのミニライブを予定。
12/19(土)神奈川県動物愛護協会スタッフと飯田監督によるトークを予定
※劇場ロビーにて神奈川県動物愛護協会のパネル展を行います。
●川崎市アートセンター(新百合ケ丘)
12/5(土)~12/11(金)→10:00~/20:00~
12/12(土)~12/18(金)→10:00~/12:30~/17:40~
12/19(土)~12/27(日)→19:30~
12/5(土)10:00の回の上映終了後に写真家の小西修さん・飯田監督による舞台挨拶を予定
※期間中、映画公開記念 小西修写真展『多摩川の猫 河川敷に生きる面貌-5』を川崎市アートセンター3Fにて開催。
※他にもイベント企画中。詳しくは公式HPまで。
●ネコミュ2009 in YOKOHAMA Miysis 映画『犬と猫と人間と』横浜公開記念 勝手に応援イベント
11/28(土)~12/11(金) 会場 Cat Cafe Miysis 料金 平日 600円/40分/土日 1,000円/50分
特典 次回使用できる300円のミーシス・クーポン付き映画の割引券付き
「犬と猫と人間と」応援団の募集!
●横浜ジャック&ベティのチラシ配布ご協力頂ける方を大募集!!
■他地域に関しては、地域によりチラシの用意が難しい場合がございます。下記の東風までお問い合わせ下さい。
■お問合せは、配給:東風まで。
〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町2-42-11 カーサ新宿705号室
TEL:03-5155-4362 FAX:03-5155-4364 E-mail:info@inunekoningen.com
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一昨日(11月25日)の読売新聞朝刊の埼玉版に、なでしこリーグ1部に昇格したASエルフェン狭山の記事が大きく出ています。
議案質疑。
西口開発事務所長。入曽駅周辺開発事務所長。
生涯学習部次長。
政策企画課長。
保険担当部長。保険年金課長など。
◆議案第106号に対する質疑
西口開発で出来る公共施設(産業労働センター)の管理運営契約(指定管理者制度)について
○中川浩議員
私はこの産業労働センターの指定管理の選定というのは、行政の選定方法が公平公正ではないと思うのですが、指定管理で選んだ所がどうこうという事ではなくて、手続論として、もしこういう所がいいというふうに思っていらっしゃるのであれば、きちっと選定委員会にかけて競争をして頂いて、他の所では、年間コストが、施設の大きさにもよりますけれども、1,000万円以上下がっていますよ、あるいはノウハウの競争もあります、当然商工業ですから競争の無い所に発展はないと思うんですけれども、これで公平公正と言えるんですか?
もう1つは、市が予定していた指定管理料が幾らで、今回幾らだったのか。本来、他の指定管理者の選定では、10社以上が競争しているので、競争原理が他の契約では働いておりますけれども、どういうふうに客観的な評価をされたのでしょうか?
○市民部長
お答えします。『特命』という一つの方法の中で、競争性というものをどのように担保していくのかという事だろうというふうに思う訳でございますが、当センターの競争性の担保につきましては、商工会議所として、市内の事業所の育成を図りつつも、各種事業の契約等については市に準じた選定をして実際は行っていくという事でございます。職員・社員・嘱託職員・臨時職員等の採用などにつきましても、雇用の中でもコストの削減に努めていくというような事で競争性を担保させて頂くという事でございます。以上です。
(「金額は」と言う者あり。)
○市民部長
予定額でございますが、市の試算と商工会議所の提案というのはほぼ同額でございます。以上でございます。
○中川浩議員
ほぼ同額って、どこに公正性があるんですか!?コスト削減をする為というのが指定管理者制度の大きな一つの目的ですよね。そうしたら、いわゆる定価で買うという事ですか?
先ほど部長さんが答弁されたのは主観的な話ですよ。自分達がこう思っているからこうでいいんだろうというふうな話であって、例えば他の施設では鑑定評価もしていますよ。そういう外部の評価をしないでやるというのは、まさに政治的な判断なんじゃないんですか?
○市民部長
お答えします。この特命にしたという事でございますが、当センターの設置目的と商工会議所の持つ目的が合致しているという流れの中で、内容的にも商工会議所が様々な事業を行っている、また権限があるという事の中で、特命にさせて頂いたという事でございます。以上でございます。
○中川浩議員
質疑にお答え頂いていないんですが、市が少なくともこのくらいの金額でねと、これ以上高くなる事はありませんねと思っていた価格と同額という事は、どこに競争性が担保されているんですかとお伺いしているんですけれども、他では、福祉で2,000万円とか切っていますよ。ここでは1円も切れないという事でしょう。どこに行革の視点があるんですか!?そうでなくても、国では外郭団体のあり方が見直されていますよ、今、国もお金がないし、市もお金がないし、市民もお金がないし。どこに行革の視点があるんですか?
○議長
どなたがお答えになられますか。
○市民部長
お答えします。産業労働センターの指定管理につきましては、金額の合理的云々ではなく、その設置目的に沿いまして、市内の商工業の振興・産業振興・観光の推進・就労支援・雇用対策などの中で、特命という事で商工会議所にお願いしていくというふうにさせて頂きました。以上でございます。
(議案質疑は1人3回までしか質問出来ません。)
○田中寿夫議員
ちょっとお伺いしますけれども、ここに仕様書がありますよね。仕様書の中で、正職員は何人で、臨時が何人という、そういった内容が恐らく決まっていると思うんですが、教えて頂きたいと思います。
○市民部長
お答えします。職員の関係でございますが、非常勤の職員を1名、常勤の職員4名、この中に正職員1名、嘱託3名、臨時職員3名の予定でございます。以上でございます。
○田中寿夫議員
商工会議所の職員の報酬というのは、ほぼ市の職員と同じなんですよね。それで、私がちょっと調べたんですが、市内の給与所得者の平均年収というのが466万円ぐらいです、現在。市の職員の平均年収は700万円を超えていますよね。こういうふうな状況でやるのであれば、別に外部に委託しなくても、市でやっても同じなんじゃないんですか?
○市民部長
お答えします。商工会議所の給与体系につきましては、市に準じて行っておりますが、市の格付より低い状態での格付と承知をしております。以上でございます。
○議長
他にご質疑ありませんか。
(「無し」と言う者あり。)