最終更新日時:2024年04月16日 09時11分

2010年5月31日の活動

  

市民相談2件対応。 資料作成。

2010年5月30日の活動

  

5月4日以来の休みを頂き、龍馬伝特別展を観に行って来ました。
 限られた時間で混んでいたので、主だった所しか見られませんでしたが、ガイドブックを買いました。会場には老若男女、酸素ボンベを引きながら展示を見ている高齢の方もおられました。どんな方にも影響を与えた事でしょう。次に龍馬が大河ドラマなどで取り上げられるのは何年後でしょうか。
 近藤長次郎の展示物を見て「饅頭屋だ。饅頭屋だ」と言っている人が多く、笑ってしまいました(龍馬ブームですね)。
 展示品の中で一番印象に残ったのは、平井収二郎が獄中、爪で引っかいて書いた辞世。実際に爪で何と書いたか展示を見るだけでは細かく読めませんでしたが、爪で書いた脇に解説があり「剣鳴白日暗雲烟怨恨三年豈不旋請是狂風陰雨夜飄々魂○○長天 平井収二郎 文久3年6月9日」と書かれていました。遺言を書く事さえ、筆も貸してもらえない下士への扱いがこれを見ただけで感じ取れ、気持ちが痛かったです。
 龍馬が遺した言葉のひとつに「丸くとも、一かどあれや人心。あまりまろきは転びやすきぞ」と言うのが書かれてあり、気に入りました。 土佐藩主の山内家は関ヶ原の戦いの褒美に、それまで5万9千石だったのが、20万石になったと書かれており、土佐藩が佐幕派だった理由が分かる気がしました。お金など利得をもらってしまっては、動けなくなる歴史的見本ですね。

市民相談対応。

2010年5月29日の活動

  

市民相談対応。
狭山市駅西口再開発事務所(土曜ですが)。
 再開発の計画段階の時(平成16年)作成された費用対効果の資料が公開された。
入間基地航友会総会。
 衆議院議員(自民・民主)と意見交換。政党の分け隔てなく話が出来るのは有り難い。思っているそのまま言いました。

2010年5月28日の活動

  

市民相談対応。
市内中学校長。
子育て支援課。
市民部次長。商工業振興課長。交通防犯課長。
市内無認可保育所訪問。

2010年5月27日の活動

  

市民意見交換。
市民相談2件対応。弁護士と相談。
市民から政策提言を頂く。
保育課長。
県職員と会合。
お世話になっている方と会合。

2010年5月26日の活動

  

来月の議会一般質問項目(以下の通り)を提出(9日に質問)。
1、狭山市駅西口開発
費用対効果
 (例えどんな小さな店でも、出店したら何にいくらかかり、どのくらい売上げが上がるか予測した上で、事業を行う。どれほど安い買い物でも、必要性と効果を事前に考えて買う) 計画時点での経済効果予測と、1街区が完成し、商業棟テナントが4割空いている現時点での経済効果予測は?
 税金を投入して建設した商業棟に対する市・都市再生機構の姿勢と取り組みは?
 今後テナントがうまる具体的な見込みは?
 1街区公共施設の利用状況は?
 西口無料駐輪場復活を。
 これまでの工事の費用対効果と、現時点での評価を示して頂きたい。
 B棟建設費の詳細積算書の開示を。(入札前には開示が出来ないと思っていたのかも知れないが、建設費が公表されている以上何ら問題ないのでは?例えば議員にのみ開示すればいいのでは?議員には守秘義務がある。議員は信用出来ないと言うのか?) 私の調査した建設費の見積もりで、機構の見積り額と大きく違い、事業費算出根拠が疑われ、縮減を求めなければならない箇所はどこか? 1街区など現時点で完成している所で、新たな工事が必要になった場合、費用は発生するのか?どこにいくらかかっているか分からない状態では、いくらまでの工事に新たな費用がかからないのか分からず、新たな費用負担が発生する事は了承出来ないのでは? 商業棟テナントが4割空きのままでB棟完成後の経済効果予測は?
 B棟の建設凍結・中止を。1街区などが完成し、施行者を信用しなくなった市民が少なくないと思うが、どう応えるのか?
 (いわゆる“市役所の発想”の答弁でなく、B棟建設に反対している市民や、これ以上西口開発で大きな費用をかける事を危惧している市民が納得出来る説明をお願いします)

狭山市駅西口開発事務所長。
まちづくり推進部長。
交通防犯課長。
市民相談対応。
学務課長。

2010年5月25日の活動

  

議会会派代表者会議。
 私から議員削減について定数21人にする事(現状24人)を口頭で提案。各会派で検討する事に。

会派会議。
議員と意見交換。
市民相談対応。
福祉課。
狭山市駅西口開発事務所。
市民から政策提言を頂く。

2010年5月24日の活動

  

市民相談2件。
福祉課。

2010年5月23日の活動

  

マンション管理組合総会。
市民相談対応。

2010年5月22日の活動

  

市民相談対応。
小川町長選挙応援。42才の友人が立候補。限られた時間でしたが、全力で応援。声がかれました。
再開発全国協議会埼玉交流会(浦和)。
夜は狭山に戻り、児童劇団総会。

2010年5月21日の活動

  

市民相談2件対応。
学務課。
子育て支援課。
江戸川区議後援会会合。都内区議と意見交換。

2010年5月20日の活動

  

県施設。県職員と意見交換。ざっくばらんにお話を伺いました。
市外社会福祉法人施設。
市民相談2件対応。
議員と意見交換。
福祉課。

2010年5月19日の活動

  

県施設2か所。
市民相談対応。

2010年5月18日の活動

  

県施設。
市民相談対応。
福祉課。子育て支援課長。

2010年5月17日の活動

  

市民意見聞き取り。
県施設。
市民相談対応。

2010年5月16日の活動

  

文化団体連合会総会。
新狭山駅北口商店街、市(いち)。実行委員さんと意見交換。
市民相談対応。

2010年5月15日の活動

  

知事から連絡。
市民相談対応。
リサイクルマーケット(上奥富)。
市民意見交換。
若手政治家養成塾入塾式・講義。

2010年5月14日の活動

  

市民相談対応。市職員と意見交換。知事に連絡。
県施設2箇所。

2010年5月13日の活動

  

市民相談対応。

2010年5月12日の活動

  

市民相談対応。弁護士と相談。
市民意見交換。

2010年5月11日の活動

  

市民相談対応。
NPO施設。

2010年5月10日の活動

  

市民相談。市職員と相談。
県施設。

2010年5月9日の活動

  

日本園芸フェスティバル(さいたま新都心。私費)。9月議会質問の参考として。

枝野幸男衆議院議員(行革刷新担当大臣)オープンミーティング(大宮)。テーマ『事業仕分け前半終了』。
 日米問題、外交・安全保障と言えども、国民・特に沖縄の皆さんに、アメリカとの交渉のプロセスを出来るだけ早い段階で明らかにする必要があるという意見が内閣の中でも広がりつつある。
 思いやり予算の見直しは、国民の議論を踏んでからでないと。安保無き日本の自主防衛の議論。高いか安いかのコスト計算は率直なところ出来ない。場合によっては安保いらないと言う交渉力を持っていないと。どちらかと言うと言い値になるのは、外交の必然。もしやるなら、選挙前のマニフェストに書かなければ。東南アジアの安定はお金には換算できない。
 子ども手当ての疑問、所得制限をつけるなら、違う仕組み。社会における子ども=子どもは親だけのものではない。子育てコストは社会でみる意識。困った負担も社会と共有する。所得制限は貧困対策。貧困・少子化・経済対策の為ではない。所得の再分配の機能は、税の累進制でかける。所得の低い人は、子どものいる・いないに関わらず必要。
 日本にいない子どもへの手当てについて対応をはっきり言って間違っていた。来年度からは見直す。大変申し訳ないと思っている。
都市再生機構は、民間に売却して、借金を返したほうがいい。
大学入試センター。受験料高過ぎる。管理をきちんとするか分割民営化する事を考える。
 国立病院。病院の医師・看護士は民間より安い給料、病院機構の賃金が高い。
 民営化すればよくなる。倒産・競争しないところの努力は小さくなる。公益法人。競争・倒産の無い民営化はない。
 特別会計のムダ・制度の組み立て直し、議論の準備をしている。大掛かり。

2010年5月8日の活動

  

資料調査。
幼なじみとざっくばらんに意見交換。同級生に感謝。

松下政経塾「減税自治体サミット」~自治体経営の先駆的なリーダーに学ぶ~(千代田区)
 主旨文-税は政治そのもの。税が重くなればなる程、国民の自由度は小さくなります。国や自治体経営の肝心要の点は「いかに少ない税金で、より良い政治を行うか」。今後、増税の議論が避けられないと言われますが、日本の取るべき選択は重税国家ではなく、軽税国家ひいては無税国家なのではないでしょうか。そうした中、国に先駆けて地方自治体から減税の取り組みが始まりました。絶え間ない行財政改革を行って、減税を実現した自治体の長をお招きして、減税をめぐる理念とそれを可能にした改革手法を学びたいと思います。

松下政経塾長政経研究所長。
 松下幸之助の言葉「無税国家論。年間予算の2・3割を積み立てる。単年度での使い切り予算をやめ、予算を残した職員にボーナスを与えてはどうか。『入るを計って出るを制する』。“分度(収入に応じて、支出に限度を設ける)”、“推譲(勤労や、分度によって貯まったものを、将来や子孫のために残したり、譲ったりする事)”」

河村たかし名古屋市長
 減税とは、税の処分権・分配権を市民に戻す事。自分の手で分配する。市民1人1万円。酒飲んでも、孫の土産でも、ええ。
 年間120億円あって喜ぶ役人。手放すのに反対な議会。議会は市民の公聴会無しで否決した。地方自治法76条 有権者の1/3の(署名)直接請求による住民投票過半数で議会は解散になる。半分以上議員を立てないと。
 首長は、議会と裏で手を握っている。
 税金を稼ぐのが一番えらい。政治家は無くてもいい。政治家が死んでも翌日、水は出る。地下鉄は走ってる。何の問題もない。国会に爆弾落ちて誰もいなくなったら、反対に国民は盛り上がっているかも知れない。政治をやる人は威張ってはいけない。議員をボランティアにすると減税になる。ボランティア議員は早く辞めるから。日本は税金でメシ食っているから増税になる。ボランティア議員にすると金持ちしか出来なくなるのは大ウソ。政治家は市民と同じ給料にする。政治家の給料下げるの嫌、そういう人はやめなさい。職業議員はどうしようもない。税金を減らさなかったら、政治家は無くてもいい。受任者7千人超えた。日本の病、政治。名古屋市議会の解散選挙は、争点のある選挙になる。
 誰も指摘しないが、人口が倍でも、水道の職員は倍いらない。
 事業仕分け。不要なものを減税しなかったら、役所の中で部署が変わるだけ。
 無駄遣い無くせ、天下りを無くせはウソ。福祉こそ、社会保険庁があのザマだった。
 政権交代は手段だ。
 減税は1年限りならやらない方がいい。給付金と同じになってしまう。1年では行革も起こらない。
 歴史上、徴税者に対する納税者の反乱。
 減税は、予算のわずか1%、160億円。来年は220億円。人件費60億円削減。職員の再就職は年収670万円だった。移動図書館はやめた。親が減税されると180万円くらい影響がある。
 値段を下げると品質を良くしようとする。逆を言う人は商売をやった事が無い人。
 市民税の減税は平成16年まで法律で出来なかった。今は財務省の許可。起債をしないのが条件。
 自治体には制限するが、国は野放図。
 政治の過剰化。
 名古屋市議会議員の報酬1630万円。ロサンゼルスの議員は3期で終わりの規定。
 議員の稼業化をやめないと。5年10年やったら大変な仕事にしないと。

≪私から河村市長に質問『地方議員の削減についてどのように考えますか?』≫
 党議拘束があるのであれば、会派の数だけ議員がいればいいのではないか。5会派なら5人。アメリカ・カリフォルニアでは“Non Party”。
 議員活動費まで身分補償されたら王様であって議員ではない。寄付を集めるべき。
 普通の自治体であれば議員は5~10人でいいのでは。半分で充分ではないか。いずれにしても多過ぎる。

 山田宏 杉並区長(当時)。
 役所がお金をつかうとムダに使われる。どんな時代もそう。お金は稼いだ人に残さなければならない。
 「税金を大事に使いましょう」とずっと言われるのはなぜか。絶対大事に使われないから。
 減税は善、増税は悪。区の部長「民主主義で増税・減税を決めるのは善」
 私立美術館との違い。市美術館をつくるとどうなるか。何とか芸術大学の選考委員会に丸投げする。ニセモノ多い。人の金だと、本物、まけさせようとしない。私立の場合、必死。

 奨学金、文科省。書類選考だけで100万円、それで奨学金10万円。そこには権利と義務しかない。
 私が出すとどうなるか。振込みなどしない。必ず呼んで、メシでも食って、人の紹介状を書いて、10万円出す。出したほうはすごく気になる。ずっと長い関係になる。
 なるべく役所が使わないようにするのが、国の為になる。
 収入を上げる手立てが無ければ、支出を削る。公債費・扶助費は削れない。職員費を削る。当時職員数4千人。10年で千人削減の公約、「出来る訳ない」と散々言われたが、千人以上減った。
 福祉サービス、昭和35年生まれを境に逆転。
 借金を減らしていかなければ。「俺は俺」など親ではない。そういう政治が行き詰まらせている。つくった施設を閉鎖できるの?誰が負担するの?結局、借金。子供達、声の出せない人に負担を強いるのはおかしい。 出張所を閉鎖したあの時代がまた来る。
いざ震災が起きた時に、このお金を一気に使う。西宮市は今でも大変な借金で、首が回らない。
 減税する金があったら、サービスに回せと言う人がいる。税収が減ったら、それを維持するのに、またお金が必要になる。サービスを増やす事が議会の存在感を示す事になっている。非課税世帯は減税にそれほど関心がない。そう言う所からの声は議会に伝わる。 
 減税をやってくれるから杉並に住むとの声を聴く。特にお金持ちから。金持ちをいじめたら誰が税金を払うのか。行政サービス劣化する。減税は全員の為になる。
 3期目の公約が減税自治体構想。役所に言ったら、一瞬空気が止まった。役所の中からは全く出ない発想。区民の一定の支持。
 20年間くらいは財政・人口予想出来る。リアリティある。
 減税実現は不退転の決意と議会に言ったら、議会は河村市長のようにやるのかとビビった。
 河村さんの減税が成功すれば、来年の統一地方選挙で公約にする首長・議員が増える。
 地方が力を持たなければ。国会議員は半分で充分(河村市長もうなずく)。
 公立保育園、0歳児1人月50万円。高コストな国、どんな国民が頑張っても、足を引っ張っている行政。公務員も減らす。
 パーキンソンの法則。公務員が増えると国民の手続きが増えて税金が上がる。
 仕分けするならまず自分達(議員)から。やらないと公務員は言う事を聞かない。
 国会議員になりたいとは、私も中田氏も無い。
 市長会や知事会、公務員の下部組織になってしまっている。
 日本は人口当たりの公務員数は少ないと言う事にだまされてはいけない。他の国は宗教・言語も色々ある中。日本はあきらかにもっと減らせる。今の半分・1/4で運営出来ないか。人口当たりで考えないで。

若手政治家養成塾打ち合わせ(浦和)。県内議員と意見交換。

2010年5月7日の活動

  

会派事務。 市民(障害者)相談。

2010年5月6日の活動

  

会派事務。

2010年5月5日の活動

  

9月議会質問予定の参考として、東松山ぼたん園見学(私費)。

2010年5月4日の活動

  

巣鴨のとげぬき地蔵周辺で行われている市に行って来ました。
 露天商が、4の日は値段を安くしているそうで、意外でした。

2010年5月2日の活動

  

市民意見交換。
市民要望対応。
資料調査。

2010年5月1日の活動

  

市民意見交換。
市民要望対応。