最終更新日時:2024年04月22日 09時40分

2010年7月31日の活動

  

朝7時から自治会夏祭り設営作業。
市民相談2件対応。
支持者訪問。
埼玉を代表するNPO代表・高齢者施設代表と会合。
都内用務。
骨髄バンク登録会PR活動。ボランティアさんに相談。
自治会夏祭り。
自治会長からの要望を聞く。
自治会役員と会合。

2010年7月30日の活動

  

議会活性化特別委員会(後日くわしく報告します)。
狭山市連合自治会長と会合。
消防長と意見交換。
 防災ヘリ墜落で亡くなられた消防隊員を、今だけでなく、将来も市民が忘れない、知っていく為に、亡くなられた隊員の写真を市民が見る所に掲示してはどうかなど提案。 障害者福祉課長。障害者のグループホームについて。
障害者団体役員さんと意見交換。
市民相談2件対応。
市民団体要望対応。
骨髄バンク登録会PR活動。市広報課・健康推進課。ボランティアさんと相談。

2010年7月29日の活動

  

支援者会合。市民の方から政策提言頂く。
市民要望対応。
明日の特別委員会準備。
骨髄バンク登録会PR活動。

2010年7月28日の活動

  

国会。民主党幹事長室。
 枝野幹事長と3人で30分打ち合わせ(この国の仕組みを根本的に変える活動を今日から本格的に開始します!)。 政権交代後、政治家主導の政策実行を図る上での改良策を打ち合わせ。結果、担当する国会議員を数人つけるように仙石官房長官に伝えるとの事でした(ちょっとこれ以上は言えません(^^;))。

全国的な福祉のNPO代表と会合。
 新しい公共について。 東京消防庁、消防博物館(四谷三丁目)。子供でも楽しめる。江戸時代からの火消しの歴史や、消防車・防災ヘリが展示されており、展示されている防災ヘリに乗る事も出来る。夏休みなどにおすすめ(入口にグッズが売っていて「買って買って」にならないよう注意(^^;))。 展示されている防災ヘリを見て、墜落したヘリの事に思いをはせていました。防災ヘリを間近で見てみると、鉄板一枚なんだと、そのもろさ、危険と隣り合わせの仕事のリスクを強く感じました。一般のヘリには2度乗った事がありますが、今回消防隊員が亡くなられてヘリを見る印象とは全く違いました。

全国骨髄バンク推進連絡協議会(新宿)。
 ボランティアの方に色々教えて頂きました。感謝。 骨髄移植推進財団(竹橋)。
狭山に戻り、市民要望対応。
葬儀。
 防災ヘリ墜落で亡くなられた狭山市の消防隊員。通夜に千人以上が参列。6時からの葬儀で全員の焼香が終わったのは8時過ぎ。市の消防隊員がボランティアで駐車場への誘導係などを担った。

2010年7月27日の活動

  

骨髄バンク登録会PR活動。市広報課。
NPOからの要望対応。
市民相談2件対応。

埼玉大学。
 今日は無報酬で講義。学生が4班に分かれて、自分達が市長に立候補すると想定し、マニフェストを発表。発表者以外の学生や3人の議員から質問・意見交換を行ないました。興味深い提案でした。
 ちょっと気になったのは、社会福祉士に地域の町おこしの担い手をさせてはという提案。最近、資格を持っている人の中で、特に公務員や(公的な)社会福祉法人で、資格にあぐらをかいて問題が起きている事にいくつも直面しており、資格を持っているからと言って、適任だとは必ずしも限らないと痛感しています。

明日の枝野民主党幹事長との打ち合わせ準備。

2010年7月26日の活動

  

障害者の方からの要望対応。
骨髄バンク登録会準備作業。
市民相談対応。

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100才以上高齢者所在確認 狭山市
 100才以上高齢者の所在確認について、市から報告がありました。100才以上高齢者 32人(男4女28) 医療の受診歴や介護サービス利用歴。民生委員さんの訪問によって、在宅・入院・施設の所在が確認されたとの事です。

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次の議会での私の質問日は、 9月9日(木)の3人目と決まりました。

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求人骨髄バンクが県内各献血ルーム(所沢・川越など)での説明員を募集。
 日給8400円(月収166320円。勤務月~金曜9時45分~5時45分、祝日休み)交通費実費。9月2日募集締め切り。契約期間9月17日~3月末まで。もちろん研修あり。

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入間基地隊員の皆様
 25日(水)は、基地内での骨髄バンク登録会にご協力頂き、ありがとうございました(入間基地で初)。お陰様で、35人もの登録を頂きました。これからもよろしくお願い致します。

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骨髄バンク登録会
 18日(水)9時半~16時 狭山市役所 お陰様で40人と言う多くのドナー登録を頂きました(7月16日 入間市役所では19人)。詳しくは後日書きますが、皆様ありがとうございました。m(__)m

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「いのちの輝き」展を市役所1階ロビーで開催(終了)。
 白血病の病と闘いながら描いた6才の女の子の絵画と、17才の男子の(相田みつをを思わせる)書、患者さんから骨髄提供者への手紙、芸能人からのメッセージなど。 会場でアサガオの種をお配りしました。お入り用の方はご連絡下さい。 7月10日発行の広報さやま13ページに骨髄バンク登録会の案内を載せて頂きました。

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ホンダのバイクレース選手が9月5日、レース中に亡くなったそうです。
 命をかけて仕事をした結果だと思いますが、残念です。

2010年7月25日の活動

  

朝7時から自治会草むしり。
 日に焼けました。お年をめした方が中心となって草むしりされていたので、熱中症が心配になり、途中休憩を入れて水分補給をして頂くよう役員の方にお願いしました。
西口地権者相談。
市民相談2件対応。

五十嵐文彦衆議院議員、耕雲塾。
 消費税の問題、農産物は価格が転嫁出来ない。 国民の不満はもっと丁寧に国会で野党の意見を聞き、議論すべきと言う事だ。私は引退表明している千葉法務大臣はやめたほうがいいと言った。民主党の懇談会の場で「枝野幹事長はやめるべきだ」と言った。枝野幹事長自身、辞任したいと言っていた。
 内閣に報道官が必要だ。官房長官は1日2回会見しているが、官房長官の主な仕事は外交を決める事。
 官僚は“天下りをやめさせる”“予算を減らす”と出世する仕組みに転換させるべき。官僚の総人件費を減らすのが1番早い。国家戦略局はつくるべき。 来年度予算は一率削減ではない方法でやるべき。来年度は4兆円の自然増収があるので、予算を組めないと言う事はない。
 秋は、特別会計の見直しを行う。 国会議員の削減480→400にする。 公務員人件費の20%カット、必ずやる。民間と同じように、子育てが終わったら給与が下がる様に、地方公務員のあり方を考えないと。 一番大事なのは、年金の最低保障。 所得の再配分機能は、みな「バラマキ」。 子供手当ては約束通りやっていかなければ。現物給付に振り向けてもいいと思う。 私は7月28日には、鹿児島県大隅町・霧島市に地盤の“深層崩壊”の視察に行く。既に国内で二十数件起きている。台湾では四百件。なだらかな台地でも起きる可能性がある。

2010年7月23日の活動

  

議会会派代表者会議。議会全員協議会。
①市から『ポータルサイト』を10月から開設すると説明があった。
 しかし、説明資料(ほぼ同様のもの)も総論にとどまっていて、具体的な事が分からない。会議の後、西口公益施設担当課長に詳しく話を聞いた。
 今回のポータルサイトは、広告料を商店・企業から1件1月最低1000円取り、500件の掲載を目標とする。現在は、商工会議所が無料で120件の商店・企業の情報をHPに掲載している。
 今回のポータルサイトは、他市の業者が初期投資費用1093万円、3年間の契約金合計2087万円で落札(プロポーザル方式)。入札したのは2社のみ(他に2社の応募があったが、市が『プライバシーマーク』を取得している事を入札の条件にしている為、断念。ちなみにプライバシーマークを取得するには、およそ初期費用30数万円、年間20数万円かかるとの事。業界関係者から話を聞くと取得してる事としていない事に、セキュリティの差は見い出せないと言う話しか私の所に現時点では聞こえて来ない)。落札出来なかった市内業者の入札額は初期1169万円、3年合計で2212万円。
 落札した業者は、川崎市宮前区(18年開設)・伊丹市(19年開設)・新宿区(同21年)のポータルサイトを運営しており、川崎・伊丹は3年契約が終わり、現在補助金無しで運営されている。
 狭山市駅西口に今後建設される公共施設にパソコン6台を設置し、来場した市民に見て頂くとの事。
 (そもそも私の意見は、ポータルサイトを市が補助金を出して開設する事に反対でした。民間で出来ると思うからです。)
 今後、ポータルサイトについて専門家の意見をより伺い、いいものになるよう調査していく。
②現在狭山市駅西口の中央公民館隣りにある准看護学校。
 西口開発の一環として(狭山台北小学校跡地に)移転する事について、まだ准看護学校の承諾が得られていないと市から報告があり、驚いた。
 現在の西口の准看護学校の土地は市のものだが、准看護学校を狭山台に移転させた後、西口の跡地の市としての土地の活用方法は決まっていない。
 全く西口開発の計画は杜撰極まる。

文教厚生委員会、議題「祇園保育所 公設民営化の手法について」
児童劇団顧問用務。
高齢者施設代表に情報提供。
市民相談対応。
保育所保護者からの要望対応。
衆議院議員・県職員に相談。
全国的な福祉のNPO代表と会合。教えを乞う。

2010年7月22日の活動

  

起業家と意見交換。
市内NPO代表に情報提供。
都市計画課。下水道施設課。大雨の対策について。
骨髄バンクPR活動。
市民相談対応。

2010年7月21日の活動

  

民間事業者相談。
骨髄バンクPR活動。
西口地権者相談対応。
ベンチャー起業家と意見交換。要望対応。
市民相談対応。
青年地方議員の会(県内の若い議員・市長の会。私は幹事長)総会、研修会。
 講師:ブリリアント代表、室屋佳子氏。
 人が第1印象を抱くまで何秒間か?→平均6秒。
 人は、どこから相手の印象を感じるか?→目55%、耳38%、話の内容7%(米心理学者 メラビアンの法則)。

ホンダの狭山工場について。
 今日、『年産53万台の埼玉製作所(狭山市)については「寄居工場の生産を見つつ、合わせて53万台の規模で当面はやっていく」』などとの発表があった。

2010年7月20日の活動

  

市民相談対応。
骨髄バンクPR活動。
支援者会合。

2010年7月19日の活動

  

市民相談。
原稿作成など事務作業。
骨髄バンク登録会PR活動。

2010年7月18日の活動

  

骨髄バンクPR作業。
児童劇団さやまカレッジアクターズ公演。
 約400人のお客様がみえ、ロビーで骨髄バンクのパネル展を行いました。お客様には、“命の朝顔”の種を説明文を添えて配りました(7月中にまけば育つそうです)。種が入った小袋を説明文にホチキス止めし、パンフレットに入れ込む作業を、劇団卒業生の高校生や、劇団のボランティアさんに手伝ってもらいました。ありがとう!助かりました。m(__)m
市民相談。
若い民間事業者と意見交換。
 いつの時代も若者が世の中を変える。どんな抵抗があろうとも。今はまさに世は幕末と同じ構造だ。

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スポーツ飲料を飲んで、熱中症対策を
 7月24日、埼玉県内では熱中症で12人が死亡(うち70才以上のほとんどは自宅で)、18~25日の8日間計40人死亡(20代2人、40代4人)。
 のどの渇きを感じなくても意識的に水分などの補給を。
 熱中症。発汗して水分や塩分が失われ体温調節が出来なくなる他、脱水症状や熱けいれんが起きる。汗が血液中の水分も奪う事で循環器にも影響を与え、熱失神につながる事もある。
 水分補給の量は体重の2%。例えば50kgの場合は1リットルが目安。
 湿度もかかわっており、汗は蒸発する時に体内の熱を奪うが、湿度が高ければ汗は蒸発しないまま、皮膚の表面にたまってしまう。
 埼玉県で被害者が多い理由について、日本気象協会は内陸部である事を挙げる。海沿いであれば、海からの風である程度気温が抑えられるが、内陸部では下がりにくい。県内では数日前から湿度が高く、蒸し暑い事も一因ではないかとの事。

2010年7月17日の活動

  

市民相談対応。
骨髄バンクPR作業。
区画整理・再開発全国協議会、狭山市駅西口開発見学・意見交換会。
 私が西口を案内。その後の意見交換で皆さん口々に「この再開発の惨たんたる状況について議会はどうしているのですか?」と質問。
コート狭山台、新狭山ハイツ夏祭り。来場者の方々と市政について意見交換。

2010年7月16日の活動

  

会派打ち合わせ。
市民要望対応。
市民相談対応。
入間商工会会長、入間CATV社長から教えを乞う。
入間市役所前で、骨髄バンク登録会(献血と同時開催)。
 入間市の議員も、私から急きょの協力のお願いだったにも関わらず、PR活動してくれました。感謝。
小学生時代の恩師とばったり会いました。
障害者の方と会合。
入間基地航友会狭山支部総会。基地司令などに骨髄バンク登録会の協力依頼。
他の議員の支持者と意見交換。ざっくばらんに話して頂き、有り難い。

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今日骨髄バンクのボランティアの方から『命のアサガオ』の種をたくさんもらいました。
 名前の由来について以下に記します。

 「いのちのアサガオ」と名づけられた朝顔の種が、全国各地に配られ、花を咲かせています。
 「いのちのアサガオ」のルーツは平成5年、小学校に入学した“こうすけ君”が育てていた朝顔です。
 こうすけ君は、小学校に3ヶ月ほど通っただけで入院し、「骨髄移植」が受けられないまま、その年の9月に、白血病で亡くなりました。
 お母さんのまみこさんは、やりきれない気持ちで一杯でした。
 そんな時、ふと庭を見ると、こうすけ君が短い学校生活の中で育てた朝顔が、薄いピンク色の花を咲かせていました。
 種をとって育てることでこうすけの命をつなげていこうと思いつきました。
 その種が新潟の子どもたちから全国へ広がっています。思いやりの心、命の大切さ、そして難病に苦しむ子どもたちがいることを伝えていって下さい。

 「命の朝顔」の話は、狭山市内の小学校の道徳の授業でも取り上げられているそうです(お入り用の方はご連絡下さい)。

2010年7月15日の活動

  

骨髄バンク登録会PR。
西武文理高校。教頭先生。学校からの要望をお聞きする。

狭山保健所。
 先週金曜日に骨髄バンクのパンフレットを県から送ってもらうよう頼んであったのに今日(木)午後5時前になっても連絡が無い。こちらから電話したら「昨日届いたので、メールしようと思ってたんです」との事(ホントに昨日?なぜ1日空ける?)。
 すぐ保健所に行き、先日行った時に骨髄バンクの担当とされた担当者に、8月の登録会について話すが「忙しいし、保健所は白血病の事は担当では無いので」と言うので「だから患者が死ぬんですよ!! どう見たってタラタラしていて、忙しい仕事の仕方をしていない!職員が昼休みにちょっと登録会に来て、ボランティアでやってる人に『ご苦労様です』と一言声をかけるだけでもいいじゃないですか!」と言ったら「8月の登録会については上と相談して検討します」と言う事に。

秋草学園高校。教頭先生。学校からの要望をお聞きする。
市民相談対応。
市民要望2件対応。

2010年7月14日の活動

  

骨髄バンク登録会PR。
 PRで地域を回っていたら、私の知人で、白血病で3人も亡くなっている事を知りました(幼少~20代の若さで)。
狭山工業高校。校長先生。『ものづくりのまち狭山』を私は数年前から市に提唱しています。
狭山緑陽高校。校長先生。生徒の様子などをお聞きする。
民間事業者からの相談対応。

落選した島田ちや子さんから電話をもらいました。

2010年7月13日の活動

  

参議院選挙分析評価。
五十嵐衆議院議員と会合。ざっくばらんにお話しました。
骨髄バンク登録会PR。
狭山清陵高校。教頭先生。
市民相談対応。
民間事業者からの相談対応。
児童劇団用務。
埼玉育児院。

2010年7月12日の活動

  

参議院選挙分析評価。
児童劇団用務。
市民相談2件対応。
市選挙管理委員会。

<昨日伺った市民の声>
 「来年4月2日投票で県議会議員選挙が、同月24日には市議会議員選挙が行われる予定だが、2週間の間のうちに2回も選挙があるのは税金のムダであるし、手間がかかる」。県議会議員選挙と市議会議員選挙を同日にやるには、市議会がいつ解散すれば可能か調査を依頼。
他会派の議員と意見交換。県議・市議の同日選挙を提案したいと。
骨髄バンク登録会PR。青年会議所が協力してくれる事に。有り難い。

2010年7月11日の活動

  

投票。
神輿をかつぎました。
 今年のコースは、狭山市駅東口方面(2年おき)。八幡神社を昼0時にスタートし、東口・郵便局・ミニストップを回り、4時過ぎに八幡神社に戻りました。浅草など都内・県内からおよそ300人が参加。夜は市外から来られた方の接待。
 自治会の皆様ご支援ありがとうございました。お世話になりました。m(__)m
 私の役割は、今日前半は、神輿の先頭で、神輿が前後左右にブレるのを修正する係(神輿の進行が速すぎてもいけない)で、途中から神輿の総まとめをやるように言われ、初めてやらせて頂きました。声がめちゃくちゃかれましたが、勉強になりました。感謝。

参議院選挙速報を見入る。
 参議院選挙 狭山市の投票率:59.17%(前回57.19%)
 《狭山市民の投票結果》
 <小選挙区> 
  関口(自民) 16,034
  島田(民主) 13,940
  西田(公明) 13,420
  大野(民主) 13,202
  小林(みんな) 9,414
  伊藤(共産)  4,542
  中川(改革)  1,979
  日森(社民)  1,479
  長谷川(無所属) 821
  院田(幸福)     175
  無効票      1556
 <比例>
  民主党      24,627
  自民党      16,139
  みんな     11,089
  公明党      10,270
  共産党      4,811
  社民党        2,894
  新党改革    1,816
  たちあがれ   1,348
  国民新党       790
  日本創新党          519
  女性党                  606
  幸福実現党          189
  無効票             1,458

 【埼玉選挙区 投票結果】
  当655,028 関口 自(20.59%)
  当594,678 西田 公(18.69%)
  当557,398 大野 民(17.52%)
    544,381 島田 民(17.11%)
   416,663 小林 み(13.10%)
   207,957 伊藤 共(6.53%)
    84,897 中川 改(2.66%)
    72,185 日森 社(2.26%)
    37,731 長谷川 無(1.18%)
     9,536 院田 諸(0.29%)

2010年7月10日の活動

  

参議院選挙活動。
市民の方から政策聞き取り。
清陵高校(母校)の野球応援(上尾。7回から)。1回戦 狭山清陵7×2本庄。
埼玉骨髄バンク推進連絡会(浦和)。
 狭山市役所で8月18日行う登録会の協力のお願いをしてまいりました(ボランティアさんの中には、高校生の娘を白血病で亡くされた県民の方もいらっしゃいました)。
夜0時過ぎに防犯パトロール。

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10日発行の市の広報と同時配布された『議会だより』。
 議員在任15年の表彰が載っており、私もお陰様で15年になりましたが、表彰は税金がかかるなどの理由から、辞退しました。今後も精進してまいります。

2010年7月9日の活動

  

児童劇団用務。劇団顧問としてPR活動。
自治会要望2件対応。高齢者の地域ケア対策など。
市民相談対応。
市民要望2件対応。
狭山保健所。骨髄バンク登録会のPR協力要請。
 「骨髄バンク関係の担当の方は?」と窓口で言うと、職員が私でもない、私でもないとしばらく待たされ、ノロノロと出て来た職員は腕組みして迷惑そうに対応。保健所の事務室全体を見渡してもスピード意識が感じられない。これでもこの人達の平均年収は700万円以上だ。
 職員は保健所に骨髄バンクのパンフレットがあったかどうかも把握しておらず、医療対策全般は、市町村ではなく県なのに、保健所では骨髄バンクの対応はしないとの事。普段対応していて欲しいと言いに行ったのでなく、狭山市役所で初めての登録会なのでPRに協力をと言いに行ったのだ。県がやらなかったら、行政機関でやる所は無い。だから、白血病患者は、骨髄移植のドナーが見つからず、死んでいくのだと怖くなった(日本のドナー登録者数は台湾(人口2300万人)より少ないそうです)。狭山市内にも白血病の患者さんがいます。
 こんな対応をしていたら、民間企業なら潰れてしまう。やはり、公務員の数は多過ぎる。問題意識も感じない(行ったのが、一般の市民の方だったら、対応はもっとひどかっただろう。議員が行ったら「奥の部屋へどうぞ」と言われた。ただこれも杓子定規の話だ)。最近、県職員と話す機会が増えたが、増税をする前に、公務員の大幅な削減計画と、給与制度改革が必要だと今日も痛感した。そう言う意味では行って良かった。

狭山経済高校。教頭先生。
空き巣が昨日狭山市中央1丁目などで連続発生したとの事で、狭山警察署に聞き取り。
夜0時過ぎに防犯パトロール。

2010年7月8日の活動

  

児童劇団用務。
体育課長。
 スポーツ少年団(全体)への補助金額は、現在年間72万円(平成15年までは80万円だった)。現在40団体あるので、1団体あたり平均1万8千円と言う事になる。県大会以上に出場すると1団体に3千円出るが、新たに市からの補助金が増額される訳でなく、スポ少への補助金の中でのやりくりをするのだそうだ。以前は市から新たに補助金を出していたとの事。
 学校の部活動で県大会以上に出場する場合、交通費の実費が支給され、県外で宿泊費が生じる場合実費が出るとの事だが、不思議に思ったのは、例えばサッカーの場合、ユースチームには補助金が出ない。なぜ?おかしいと思う。
 公式サッカー場・公式野球場も市内にない。(立派な大きいものでなくていいから)何とかしていきたい。

市民要望対応。
市民と政策会合。議員削減など。
ポイ捨て・歩きタバコ禁止駅前キャンペーン。
子育て支援課長。
 父子手当申請手続きについて私が提案した夜間の手続きについて「実施する」と報告をもらいました。感謝(詳しくはHPをご覧下さい)。市民から少しでも喜ばれる市役所になっていけばいいと思います(市職員も働きがいがあるし)。

児童養護施設 同仁学院。

7月8日(木)、狭山市中央1丁目、水野地区において戸建て住宅を狙った空き巣事件が連続発生。
 私もパトロールしています。

2010年7月7日の活動

  

市民相談件対応。
市民要望対応。
後援会親衛隊会合。
雨水対策課長。豪雨の対策。
生涯学習部次長。
 教育振興基本計画・生涯学習基本計画を今年作成するとの事だったので、私から情報化を進めて頂きたいと依頼。
市民意見交換。議員削減。
支持者訪問。

2010年7月6日の活動

  

他市調査。父子手当ての手続き。
与野にある介護老人ホームを視察。
市内福祉施設長から教えを乞う。
市民意見交換。

参議院議員講演会(浦和)。
【上田知事講演。】
 一生で1人が払う税金の合計は5700万円。一方、受けるサービスは7400万円。1700万円の不足がある。
 増税論議が国ではされているが、順序が違いませんかと思う。
樽床伸二民主党国会対策委員長講演。】
 上田知事が言われる国会議員の削減など、身を切る必要が民主党としてあると思っているが、まだ途についていない事は反省している。国会議員削減の原案は既にある。

2010年7月5日の活動

  

議会活性化特別委員会。特別委員会で検討すべき改革案として、私の会派が以下の項目を提案。
「市民に“日本一”評価される・期待される市議会にする為に、
1.議員削減
 来年4月選挙を考慮し、遅くとも9月議会に提案。
 定数3減(自治会連合会からの要望書通り)。
2.宿泊旅費の削減
 ①実費とする(調査の結果、現在実費で計上していない議員がいる事が判明)。領収証添付。
 ②上限(現在1万6千円)を下げる。
 ③食費を除く(障害者の入院医療費でさえ食事代の削減を市議会は昨年賛成多数で了承した)。
3、日当の廃止
 給料(歳費)と「2重取り」との声もある(議会がある日や視察に行くと、日当が出ている)。
4、議会放送
 ①インターネット録画放送を行なう(2年前の時点で、全国で219市が実施。例えば所沢市)。
 ②ケーブルTV局と協議し、一般質問を最後まで放送する(現在は1回目の質問と答弁のみ放送)。
5、議会での各議員の賛成・反対の結果をHPで公表すべき
 (所沢市では市民から公表すべきとの請願書が提出されている)
7、市議会で(仮称)事業仕分け特別委員会の設置を可能なものからでも、まず始める。
 行政改革特別委員会(昨年1年だけで解散)で提言された改革案が、その後市でどう検討されているかチェックする。
 議会・常任委員会と関係団体との意見交換会を毎年実施を議会主催の報告会を行なっている所もあり、会津若松市や和光市に私費で行き取り組みを聞きましたが、議員個人の意見は言えず、出席者数が少ない現状であるとの事。 報告でなく、意見交換を重視し、その後議会として市に提言するなどすれば、お会いする先方様も必要性を高く感じると思います。
 例:工業団地懇話会と議会
8、議長車の廃止を
 走行距離(10年間で8万キロ)から費用対効果を判断(産業振興策は別に考える)。議長車がHONDAである事をご存知の市民は多くないと思う。
 各会派から議会活性化の為の改善案が資料で示されたが、他の会派に詳しい説明を求めてもそれほど積極的に説明する意志が無く、どこまで会派で書いた事をやる気なのかがつかめなかった。今日の会議時間はわずか1時間半。
 今後の委員会での審議を月に2・3回は少なくともやりたいと提案したが、結果として今後9月まで月1回の開催になった。
 次回は7月30日午前9時から。。検討テーマは、①議員定数削減②政務調査費のうち広報費の金額(1人年間3万円上限)をどうするか③議会基本条例などについて。(委員会は事前申し込みなく傍聴できます。市役所3階議会事務局にお越し下さい)。
 ②の広報費について見直しを求めた会派に質問したのは、来年の選挙前に広報費の拡大を承認してしまっては、選挙の為に広報費の値上げをしたのだと思われますよ、と釘をさした。

会派会議。
 子育て支援課長から“父子手当て”支給の仕方について説明を受けた。
 対象となる父親は、前年度の所得証明書をもらって市役所に行き、戸籍謄本を取り、窓口で申請をしてもらうとの事。
 私からは「働いている父親をわざわざ昼間市役所に来させるのでなく、市役所内部で戸籍や課税証明書は取れるので、それを市職員が取る事を本人に承諾してもらう欄を申請書に入れ、申請書を市役所に郵送すればいいのではないか」と検討を依頼。検討する事に。
 父子手当の手続きについて他の市の状況を調べたところ、狭山市と同じ工業都市である群馬県太田市役所では、働いている人の為に『特別相談日』を設け、一定期間窓口を夜7時までと明記している事が分かり、狭山市の担当課にすぐ連絡。

市民要望聞き取り。
 体育課長。子供の体力向上の具体策について聞く。スポーツ少年団への新たな支援策が今後具体的に無いとの事。市職員でスポーツ団体にたずさわっている人数がどれほどか調査を依頼。
保育課長。
学務課長。東小学校区に学童保育室が無い現状について。
市政に関心のある市民と会合。
雨で入曽駅交差点が海のようだと通報があり、現場へ急行(自転車で市役所に来ていたので、ずぶ濡れ)。
 道路課長に電話。改善策の検討を求める。
市民から政策提言を頂く。
市民相談。

2010年7月4日の活動

  

明日の特別委員会準備。
資料作成。
市民要望対応。
環境大臣 小沢鋭仁(さきひと)衆議院議員が入間市に来ました。

2010年7月3日の活動

  

“童句”創始者、土家由紀雄先生墓参(静岡)。
 土家先生からは、小学生の時に先生の書かれた本を頂いたり、議員になってからもお宅に何度もお邪魔し、教えて頂きました。
狭山に戻り、市民相談対応。

2010年7月2日の活動

  

人権セミナー。(県公安委員会指定)社団法人 埼玉犯罪被害者援助センター相談員講演。
(以下、あなたが今後、犯罪被害にあったと想定してお読み下さい。実際にあった具体的事例についての発言は省略しました)
 平成17年、犯罪被害者等基本法制定。被害者の権利保障。個々の事情に合わせ、支援を途切れなく行なう。損害回復・経済支援(犯罪被害給付金制度)。
 裁判に被害者参加制度(検察官に申請する)。検察官の隣に被害者が座る。被告人・被告の情状証人に対し、質問する事が出来る。論告求刑(求刑○年)に対し、裁判官に発言出来る。
 被害者支援センター、電話・面接相談。(被害者支援に理解のある)弁護士相談、1時間無料。行政機関への付き添い(異なる機関の橋渡し)。引越しの手伝い。病院の紹介(メンタル・産科)。
 被害者が警察に被害届を出しているとは限らない。性被害は13%。
 犯罪被害にあわれた方は、現実がスローモーションのように流れ、色が無くなる。救急車などの音に敏感になり、跳び上がるように驚く。食欲がない。眠れない。事件の事が頭から離れない。信じられない。夢の中のような感じ。落ち着いて淡々と話したり、ぼーっとされている被害者のほうが返って心配。
 PTSD(トラウマ反応)。思い出したくないのに、事件を思い出す(再体験)。何事にも興味がわかなくなる(回避)。加害者と似ている人を見て嘔吐してしまう。孤立感。自分の人生が終わってしまったように感じる。包丁を持てなくなってしまう。
 遺族・被害者の心理。罪悪感と自責感。長く続く悲しみ。怒り。疲労感。家族間の関係悪化。
 司法手続きとの関わり。加害者からの示談対応。裁判で同じ所にいなければならないのか。
 経済問題。治療費さえ払えないなど。
 被害者支援。安全感・安心感の確立(また予期せぬ事が起きるのではないか)。社会との再結合。
 二次的被害。①メディアの過剰取材。被害者があたかも公人のように扱われ、事実と違う報道をされる。通り魔→不良同士のケンカ。②地縁・血縁関係者による支援が不適切な場合もある。友人の悪気ない言動。「頑張って」「しょうがない」「くよくよしないで」「(事故死)即死だったから苦しまなくてよかった」「私が被害にあったら平然としていられない。あなたはえらいわね」「元気そうで良かった」「なんでそんな目にあったの?」「次の子供をつくれば」「つらい思いをしているのはあなただけではない」「これだけで済んで良かった」。近所の人や友人が、被害者を避けるようにしてしまう(疎外感)。偏見「(交通事故後、車を買い替え)たくさん保険金が入ったのでは」。住職「先祖を大切にしないから」。
 市役所に専用窓口をおいているところが少ない。司法関係者などが、あくまで仕事として接する事が多い。保健・自治体窓口の不適切な対応。病院「あなたが刑務所まで治療費を取りに行って払って下さい」。
 夫から妻へ「お前がいて、なんで助けられなかったんだ」。妻が子供の面倒がみられなくなる。子供が「自分が死ねば良かった」。
 言葉より寄り添う気持ち。付き添って。話し相手になって。手伝う(子供の送迎など)。被害者が出来る事は自分で(無力化でなく有力化)。途切れのない支援。

講演終了後も、個人的に相談員さんにお話を伺いました。
 市区町村で犯罪被害者の相談窓口を設置しているのは、杉並・中野区。DVなどの緊急に避難しなければならない場合に対応する為、仙台市は不動産屋と提携しているとの事。

福祉事業者からの相談。
市民要望2件対応。
市民相談。弁護士と相談。

2010年7月1日の活動

  

議会活性化特別委員会で検討すべき改革案を提出(5日に初会合)。
選挙活動。
市民相談。
参議院議員候補演説会。