最終更新日時:2024年03月28日 09時30分

2011年1月28日の活動

  

朝、狭山市駅東口で5時間弱、新聞配り。
市民相談。
ひろし新聞戸別配布。

今日の朝刊各紙(市内全域)に私の新聞が折り込みで入っています。

2011年1月27日の活動

  

朝、新狭山駅北口で3時間、新聞配り。
放置自転車監視員と市民の仲裁に入る。
市民相談。
市民意見・要望聞き取り。
ひろし新聞戸別配布。
埼玉青年地方議員の会(大宮)。県議会議員候補などと意見交換。

2011年1月26日の活動

  

朝、狭山市駅西口で5時間、新聞配り。
「狭山手をつなぐ親の会」福祉制度勉強会。
 障害児の親御さん対象の勉強会で、どんな質問が出るか聞かなければとお邪魔させて頂きました。また、障害児の成育などを記録する「いきいき人生応援ノート」を見せて頂きました。その中で『親亡き後の親の願いの記録』という項目が何ページかに渡ってあり、考えさせられ、対策を取らなければと更に思いました。

支援者宅訪問。
埼玉民社協会。県内市議・県議・国会議員・労働組合役員さんと意見交換。

2011年1月25日の活動

  

ひろし新聞配布。
市内経営者の方と意見交換。
市議候補予定者と打ち合わせ。
青年会議所新年賀詞交換会。

2011年1月24日の活動

  

朝、入曽駅西口で新聞配り。

市議会全員協議会。
①狭山市など9市町が出資している川越卸売市場の不正経理問題の調査委員会の途中経過について説明があった。(産経新聞12/27)
 説明の中で、税の申告をすべきだったが、申告の期限を過ぎてしまっているため「税申告への影響は無いとされた」と書かれているので、市としてもし申告期限を過ぎていなかったとしたら、いくら申告すべきだったのかを確認したのかと質問した。すると「確認していない」。「市民に納税をお願いする立場の市がそんな対応でいいのか?」と追求。
 また、未収入金処理の原因について「意図的に行ったものではなく、社員の経理知識が不足していた為」と書かれている事に、どうしてこう言い切れるのか聞いても市は答えられないが「不正経理ではなく、“不適切な処理”」だと言う。
 私が質問している最中も、議長は「それは市は答えられない」と言って、質問しないよう議長が止めに入る始末で、なぜ議長が止めるのか疑問。市をかばっているとしか思えない。
②小中学校の授業時数の増加に伴い、狭山市が第2土曜日を授業にする方針について、夏休みにすべきと質問。
 他の議員は3月議会で質問しろと言っていたが、それでは間に合わないし、そのタイミングで質問しても意味がない。
③狭山台北小学校跡利用に関して。
 狭山市駅西口にある准看護学校の狭山台北小への移転交渉はまだ終わっていないとの事。
 西口にある武道館は狭山台北小に移転しない事になったとの事。以前議会で質問したが、とりあえず、良かった。
 北小学校は、来年(24年)4月改修オープンを予定している。オープン後の空き教室はいくつ出るのか質問。
①~③はどれも大事な問題だと思うが、会議の時間が1時間を過ぎると、他の議員は「もうやめよう」とブーイング。これでは議員はいらないと言われても仕方ない。

全員協議会終了後も教育長室に行き、授業時数増加の対応について、教育長・学校教育部長に直談判。
市民が火事で家に住めなくなった時に一時的に住む住宅を、今まで市は年間借り上げをしていたが、このほど賃貸住宅を必要があった時だけ(火事にあった人が望む地域で)借りる制度になったと今日説明があった。
 経費削減をしなければと、市議会で何回か質問していたので、結果が出てよかった。
市民苦情聞き取り。市役所職員の対応について。
夜は入曽駅東口で5時間、新聞配り。友人にも手伝ってもらいました。感謝。

今日駅での声「国民健康保険の増税なんて冗談じゃないわよ。年金暮らしで、そうでなくても大変なのに」。

2011年1月23日の活動

  

支援者訪問。
新聞戸別配布作業。
市議立候補予定者と会合。

『元横浜市長 中田宏氏』講演
主催:狭山青年会議所
4月12日(火)夜7時20分~
場所 新狭山アズグレイス
(一般参加可能。事前申し込み不要)

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市長に提出した抗議文

2011年2月22日

狭山市長
仲川 幸成 様

 

                                                              市議会議員

                                                                中川 浩

予算議会にも関わらず、来年度以降の行革の計画書を
議会に示していない異常事態の改善を

 ご承知の通り、市は来年度、資本金10億円以上の企業・スーパーに法人市民税を更に増税する方針であります。
 そのような市内事業所に影響を与えようとしている中にも関わらず、市は来年度以降の行政改革の具体的計画書、第4次狭山市行財政改革 個別行動計画を、予算議会が既に始まっている今日現在も、市議会に未提出であり、担当である総合政策部長に聞いたところ、議案質疑・委員会審査が終わった議会最終日前日に提出する予定だとの事です。こんな事は、市長も長い議員経験がおありなのでご承知と思いますが、市議会始まって以来の異常事態です。
 市民生活は大変厳しく、先行きの不安感から市・市議会の行動に市民は大変注目しています。予算審議において市の計画を知らずに、委員会で可決したら、議会のチェック機能が問われますし、『未来に向かってチャレンジ』される市長にも影響が当然あります。予算の審議が終わるまでは、見せられない何かが計画書の中にある訳ではないはずです。 議会活性化特別委員会でも、議員間協議の充実・議事案件の強化の必要性について、今回の議会で提言を予定しています。
 つきましては、市議会に個別行動計画書の提出を、少なくとも予算の質疑のある24日朝までに提出するようお願い致します。
 もしも、まだ案の段階なら、案のものでも構いません。最終日前日に出せるものであれば、案は既に最終段階のもので、市長の決裁ひとつです。ご対応の程、よろしくお願い申し上げます。

以上

2011年1月22日の活動

  

市民相談(介護2件、生活困窮1件、自治会2件)。
病院勤務の方から政策提言を頂きました(介護・包括支援センターについて)。
“おもちゃの病院“ボランティアの方のお話を伺いました。
民主党9区支部長会議。私から五十嵐衆議院議員に「市民・国民が求めているのは改革です」と意見。
日高市議と意見交換。
入間市選出 県議会議員 新井悟 活動報告会。
狭山に戻り、バンドライブ(アリスのコピーバンド)。
青年会議所OB同期会。

小学生から今日電話があり、宿題で職業についてのインタビューが出されているそうで、お答えしました。
 「うれしかった事・つらかった事は何ですか?」など。

2011年1月21日の活動

  

会活性化特別委員会ワーキングチーム。
 来期に向けた議会活性化の提言書のまとめ作業。公明党から提案があり、賛同。自分の主張だけでなく、歩み寄れる所はどんどん歩み寄る。 (今日は蓮舫行革担当大臣に会う事になったのですが、市議会の会議があり、当然そちらを優先しました)

元気大学担当課長。
NPOからの要望対応・回答。
私が顧問をさせて頂いている児童劇団があり、そこの応援をして頂いていて本の読み聞かせをやっている団体から児童養護施設でボランティアをしたいとの申し出を頂いたので調整。
 “タイガーマスク”と合わせ、狭山からも支援の輪が広がれば。
電気店の方からお話を伺う。
 地デジ対策で、高齢者が高い工事費の詐欺にあわないようにするにはどうすればいいかなど。
飲食店従業員さんと意見交換。
夜は久しぶりにバレーボール練習に参加。
 バレーに来ている人から、中学二年生の娘が私の新聞を読んで「この人すごいね」と母親に言ったそうです。何の事でそう言ったのかは分かりませんが、中学生にも分かるように文章を書かなければといつも思って新聞を書いています。中学生など未成年の政治への関心は意外と高く、以前急に質問された事があります。例えば、「あなたは西口開発に賛成ですか?」と唐突に言われ、「反対です」と言ったら「ああ、良かった」と言われた事が一番印象に残っています。

2011年1月20日の活動

  

選挙事務所打ち合わせ。
新聞記者さんと会合。国・県・県内市町村行政について意見交換しました。
教育長と会合。
 PTA役員・スポーツ団体役員からの要望を受け、授業時間数の増加への対応について、私は夏・冬休みの短縮にすべきと主張。
 PTAと教育長との懇談の席で、Dブロック(入曽地区)に出席した役員の話では、Dは土曜日に手を挙げた人が多く「このブロックだけは土曜日が多いですね。他のブロックは夏休みが一番多かったです」と教育委員会が言っていたとの事。役員さんが言われた事と教育長から聞いた事は、話が合わない。
近隣市町村聞き取り調査。
 小中学校授業時間数の増加への対応。所沢市や飯能市・毛呂山町では夏・冬休みを短縮して授業を行っていることが判明。聞き取りを行わず、教育長からの話を聞いただけでは分からなかった。

飲食店さんと意見交換。
証券会社の方と意見交換。

2011年1月19日の活動

  

市民要望回答。
埼玉県西部地域5市協同・地域連携防犯フォーラム「わがまち防犯隊で安心・安全・元気なまちづくり」。
 所沢・狭山・入間・飯能・日高市の地域防犯ボランティア団体が活動紹介し、狭山市代表としては、(私の実家のある)東急入間川自主防犯パトロール隊からの活動報告がありました。 振り込め詐欺被害 県内7億円のうち、狭山市は9件1503万円(県内16番目に多い)。
 所沢市は空き家管理条例を昨年10月施行(全国初)したとの事。
ひろし新聞125号作成作業。

↓全国組織のNPOから霧島山・新燃岳噴火の現地情報のメールが来ました。 以下。
 市民キャビネット災害支援部会は霧島山・新燃岳噴火災害支援活動に入りました。
<被災地NGO恊働センターレポート>
 宮崎、鹿児島県境の霧島連山・新燃岳は、今日3日も噴火し続け、1959年以来52年ぶりに爆発的噴火をした1月26日から9回目の爆発を繰り返しているようです。(3日午前時点)
 この噴火災害に対して、阪神・淡路大震災以来国内災害の支援を続けている当被災地NGO恊働センターと私どもも加盟している「震災がつなぐ全国ネットワーク」(以下「震つな」と略す。事務局・名古屋、代表 栗田暢之、加盟団体22)とのコラボで支援活動を決定しました。現地派遣の詳細は下記の通りです。
 現在までの当NGOでの情報収集によると、高原町では自主避難の対象地域が拡大しています。すでに避難勧告は出されていますが、対象地域の住民全てが避難している訳ではありません。というのは、不安がいっぱいで、避難したいのはもちろんなのですが、お一人暮らしの高齢者などは、避難するにも避難できず、ストレスを抱えています。一方近隣の住民は、もし今後さらに避難勧告対象のエリアが広まってくれば、どうすればよいのか?と日に日に心配が高まっているようです。
 都城の避難所では、心のケアの専門家やマッサージ師のサービスが入っているようですが、高原町の場合はまだボランティアセンターが立ち上がっていないことから、充分なボランティアサポートが出来ていないと推測できます。1日も早くボランティアセンターが立ち上がることを願うと共に、長期化する可能性もありますので、被災地の関係者は無理をせず、被災地外にSOSを発信して欲しいものです。2000年の有珠山噴火災害では、被災を受けた虻田町の町職員全員が不眠不休の活動を続けざるを得なかったので、健康被害が続出したという話しも聞きます。是非同じ九州圏内の自治体に応援を求めてでもそういう事態は避けて欲しいものです。
 これ以上噴火被害が広がらないことを祈るばかりですが、爆発の度に発生する空振による影響でガラスが壊れたりしていますので、とにかく住民にとっては不安が増大するでしょう。特に高齢者のお一人暮らしの方々や障害者にとっては夜も眠れない日々が続いていることと思います。
 当NGOでは、こういう時(不眠解消、不安軽減、健康保持など)に最も効果のある足湯ボランティアを現地に派遣することを決定しましたので、震災がつなぐ全国ネットワークと連携しながら支援をして行きたいと考えています。
 是非みなさま、ご支援の程よろしくお願いします。

被災地NGO恊働センター
 代表 村井雅清(2011/2/3)
 連絡先:神戸市兵庫区中道通2-1-10
 TEL 078-574-0701
 E-Male:ngo@pure.ne.jp 
 振込口座:郵便振替01180-6-68556
 口座名義:被災地NGO恊働センター

■現地派遣の詳細
 *第一次調査
 ・2月6日(日)吉椿雅道  現地入り(都城市)
 (伊丹10:00発-宮崎11:00着予定)
 ・2月8日(火)震つな・栗田他1名(名古屋から)と合流し高原町へ
 (震つな代表栗田は7日午後7時以降に宮崎入り)
 ・2月9日(水)吉椿・帰路へ(未確定)
 *足湯隊派遣
 ・2月14日(月)出発~2月17日(木)帰着の予定
  避難所、寺等での足湯実施
○震つなホームページ

【続報】
 市民キャビネット災害支援部会は緊急に以下の取り組みを行います。ご協力お願いします。
【金沢港パナマ船籍貨物船ボーハイ・チャレンジ号事故】
 現地入りしている植松先生の報告を7日夕に収録配信します。
【霧島山・新燃岳噴火災害】
 現地入りしている吉椿さんの報告を7日夕に収録配信します。なお、以下の取り組みを実施します。
<皆様、次のボランティア活動の中から、あなたが「タイガーマスクとなって支援しようと思われる活動を選んで、寄附をして下さい。尚、匿名でなくても名前を明らかにして下さっても構いません。>
 1 降灰除去ボランティア支援
 2 足湯ボランティア支援、安全性の確保が出来れば、今後現地で大量に必要とされるボランティア
 3 被害農家支援
   降灰で、被害を受けた有機栽培による農作物を買い取り、該当農家の支援のために、灰を被った野菜の買い取りを支援して下さい。
 4 地元でボランティアセンターを担っている都城市ボランティアセンター支援
 5 地元でボランティアセンターを担っている高原町ボランティアセンター支援
 6 どこに寄附をすればいいのか、判らないので現地に支援に入っている被災地NGO恊働センターに寄附をします。
 7 降灰除去ボランティアのために、ヘルメット・長靴・ゴーグル・手袋など必需品を購入して貰うために一口2000円を寄附します。
(送金先)
 埼玉りそな銀行
 宮原支店普通預金口座
 4181235
 トクヒ)エヌピーオーサイタマネット か
 振込口座:郵便振替01180-6-68556
 口座名義:被災地NGO恊働センター
 通信欄に「新燃岳」と書いて下さい。

2011年1月18日の活動

  

人権問題講演会『世界がもし100人の村だったら』
 著者 池田香代子氏による講演『「100人村」が問いかけるもの』 (動画でみる100人村) (小学校での100人村ワークショップの様子動画 貧富の差の現状を理解するために児童にビスケットを分けるが「平等に分けようよ~」と不満の声が出ているところがいい) 。
 ペシャワール会の中村さんが9・11の翌年アフガニスタン支援の募金活動をしていると聞き、Eメールで送られて来た新聞のコラムを絵本にしてその印税で寄付しようと思いつき、本を出版。『100人村基金』は5千万円以上になった(1冊につき22,3円)。中村さんに100万円を寄付した他、緊急性の高いNGOに寄付している。日本に来た難民は200万円の保証金が必要で、難民問題に千5,6百万円寄付。
 難民の日本に対するイメージは「日本は公正で、アフガンにいる各国のNGOで、日本が最後まで残って勇敢だ」。
 新しい公共。これから公共サービスはそぎ落としていかなければならない。小泉改革の間違いは、ニーズが減っている訳ではないこと。選択的納税制度を。
 日本人が寄付する文化は無いと言われるがそうではない。赤い羽根など、何かの目的に絞って寄付を集めるのは他の先進国には無い。
 “100人村”は、当初は“千人村”だった。OECDで日本は教育にかける予算が最低。子ども手当てで2万6千円を出してやっと平均に追いつく。 少年による殺人、イギリス・ドイツは日本の5倍。少年犯罪は5,60年前に比べ、増えていない。カリフォルニア大学デーン・アーチャ先生「戦争をはじめると、殺人など犯罪が増える」「平和とは兵隊にとられなくていい、爆弾が落ちてこないだけでなく、治安がいいこと」少年犯罪が多いというのはマインドコントロール。十羽一からげで言っていいのはほめる事。今の子どもはハングリーにはなれない。ストイックになるのは難しい。
 海外の学者が日本をほめる「日本にはケアリング・コミュニティ(地域のきずな)があるから、犯罪がおきない」。
 100人村の解説本。貧富の差、飢餓人口10億人。こんな世界はおかしい。何とかなる。途上国の女の子に小学校に行ってもらう事だ。マイクロファイナンス(マイクロクレジット)、5人1組に貸し、誰かうまくいかなかったら、他の人が返す。帳簿を付けられないといけない。
 WFP(国連世界食糧計画)学校給食プログラムの例。ネパールには義務教育制度が無い。女子は結婚して家を出て行くのだから教育は必要ないと考える。2リットルの食料油が学校出席率8割以上の家庭に配られる。初等教育を受けた女子が生涯産む子どもの数はそうでない子の半分。貧困の連鎖を断ち切る。文字が読めると自分に自信がつく「結婚は大人になってからにします」と。
 講演会終了後、池田氏と短い時間でしたがお話をさせて頂きました。

PTA役員と意見交換。
 学校の授業時間数を増やす必要があり、10月に教育長とPTA役員の会が地区ごとに開かれた時、夏休みなど長期休暇期間がいいか、土曜日がいいか、平日に1時間授業を増やすのがいいか、挙手で希望を聞かれ、1地区を除き夏休みの希望が多かったと聞いていたのに、なぜ市は“第2土曜日”にしたのか、そんな事ならPTA役員に聞く必要はなかったのではないかとのお話があり、調査する事に。

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寄付:13歳の伊達直人、お年玉で贈り物-善意相次ぐ/埼玉毎日新聞 1月18日

2011年1月17日の活動

  

厚生労働大臣・連合埼玉会長に挨拶。
枝野官房長官秘書と意見交換。
市議立候補予定者と会合。

2011年1月16日の活動

  

生活クラブ展示即売会。
県内の地産地消の取り組みを市外の若手経営者の方に教えて頂きました。選挙後に活動したいと思っております。
家庭相談訪問。

2011年1月15日の活動

  

狭山市駅西口地区の方と意見交換。西口開発で賛成派の議員を応援したが、だまされたとの事。

スポーツ少年団代表から相談。
 来年度、狭山市の学校が第2土曜日授業になる事の影響で、県大会の出場がどうなるのか。県で授業時数が増える対策を統一すべきで、夏休みを短縮すべきだと思います。

市内版画展。
五十嵐衆議院議員と狭山市民意見交換。
写真作家協会展。
自衛隊OBと会合。

2011年1月14日の活動

  

議会活性化特別委員会。
 来期に向けた議会活性化の提言書をまとめる事と、その為のワーキングチームを設置する事を私から提案し、了承を得た。私もメンバーに入りました。

入間小PTA役員、入曽地区少年スポーツ団体代表のお話を伺う。
 廃校後もグラウンドを使いたいとの事。現時点での市の考えは、廃校後学校の周りを壁で閉鎖し、来年度建物を解体、その後も入れないままだという。使えるように求めていく。

電気工事業者の方からお話を伺う。
 地デジ工事について。 闇の電気工事屋が『2万9800円から出来ます』などとのビラを家庭に配っていて、後から15万円かかったとふっかけられているとの事。また、東京タワーからの電波がスカイツリーからになると、狭山からのアンテナ受信に15度の違いが出るが、動かす必要が出るのか?動かす費用に補助はあるのか?と質問を受け、後日調査。動かす必要はなさそうで(場所によって、スカイツリーとの間に遮蔽物があって電波障害が発生する可能性が無くはないとの事。断言できないところがちょっと困る)、アンテナを動かす補助金は出ないと回答。

市民相談。

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朝日新聞 埼玉版「トトロ」も登場、善意の贈り物相次ぐ 3日間で35件

2011年1月13日の活動

  

市民相談2件。多重債務。
狭山茶製造業者からお話を伺う。狭山茶の振興について最後の議会で質問する準備を今後進めようと思います。
市議立候補予定者と打ち合わせ。

2011年1月12日の活動

  

私立保育園長・理事の方にお話を伺う。
 待機児童対策。(人間関係が希薄な中で)子育ての不安解消の取り組み。
建設業経営者の方と意見交換。
支援者会合。
議会活性化特別委員会 ワーキンググループ会議。
 これまで議員の視察宿泊費の経費規定(現在1万5千円 12月議会において市からの提案で可決)の上限額を下げる事を金額を提示して求めて来たが、結果、金額は明文化出来なかったけれども、宿泊費を出来るだけ節約する事と、ホテル以外での夕食は経費に原則含めない事を規定に盛り込む事が今日決まった。

市議会新年会。
若い商店経営者と意見交換。

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埼玉県内にも「タイガー」現る ランドセル、自転車・・・7カ所に善意東京新聞 1月12日

2011年1月11日の活動

  

視覚障害者のボランティアの方と意見交換。
 先日お会いした視覚障害のある方から聞いた話をしました。「障害を持っていない人は、障害者がどんな状態なのか(何が出来て何が出来ないのか。何をしてもらいたいか)、あるいは買い物でどんな物をどれくらい求めているかなどを、本人に聞かず横にいる人に聞こうとするが、自分の事だから本人に聞いて欲しいと思っている」。

高齢の方とお話していて、最近必ずといっていいくらい言われること。
 自動車保険料が上がる事(車を運転しない人からも)。これ以上負担が増える事に不安感が強く、高齢者だからと増やされる負担に、疎外感がある。

舞踊の稽古現場にお邪魔しました。
 60代の方が厳しく指導を受けているのを目の当たりにし(汗びっしょり)、いくつになっても、おごらずに、人から教わろうとする姿勢に感銘を受けました。まだ練習途中の段階の稽古を見せて下さった生徒の方にも感謝(ひざに痛みがある中での稽古。中腰の姿勢が多いので、ひざへの負担は大きいと思います)。 また、師匠にお話を伺ったところ、小学生に踊りを教えていて、稽古の途中でトイレに行きたくなった生徒が、師匠に声をかけてしまうと、稽古が止まってしまうので、黙って会釈してトイレに行くように教えていて、1年生でも実践しているとの事。大人でも人に気を使えなかったりする中で、礼儀作法を教える大切さを改めて感じました。
入間市・狭山市民の方と意見交換。両市の違いについて。

製造業の方と会合。日本企業がなぜ韓国に負けているか、TPP協定後の日本についてなど。

2011年1月10日の活動

  

成人式。
 狭山市の新成人は1635人。 成人した人が小学生だった時から、子供会や児童劇団などで関わっていて、ひざの上で遊んでいた子が成人かと思い、感慨深かった。 式典で『新成人の主張』では、自分の友人が3人自殺した話や外国人の観光ボランティアガイドをやっている人の話などがあった。

2011年1月8日の活動

  

飯狭山市消防出初め式。
 ここ数年毎年来ていた防災ヘリは今年は来ないかと思っていたら、来ました! 消防署員の家族と訓練を一緒に見ていて、昨年の事故を思い起こし、一緒に涙しました。亡くなった署員を思い出し、心中穏やかでない消防署員も多かったと思います(昨年の出初め式までは本人が降下訓練をしていたので)。 ヘリ隊員だけでなく、消防署員の仕事は命がけですね。 式典中に着陸した防災ヘリ隊員が来場者の子供達との記念撮影に応じていました。出初め式は、テレビでよく見る竹のはしごでの曲芸みたいなものはありませんが、中高層ビルでの火災を想定した屋上からの降下訓練など、見ごたえがあります。来年も1月第2週の土曜日に行われるのではないかと思うので、お子さん連れで来られてはいかがでしょうか?もちろん親子でなく個人の見学者もいました。
訓練中に流れていたBGM♪は海猿でした。(^_^)

タイガーマスクの主人公の名前の手紙を残して、人知れずランドセルやおもちゃ・寄付金を児童施設に置いていく人が全国で出ていますね。
 懸命にいきようとするどんな人の人生にも、小さなサプライズを。

2011年1月6日の活動

  

飯能市役所で骨髄バンク登録会。
 登録会の説明員は県内各地から来た無償ボランティアなのですが、この日は視覚に障害がある方が説明員の研修で来場者に点字入りの説明書で説明を行い、初の登録者が。 研修を終えて正式な説明員となれば、全国で初めての視覚障害の説明員になります(研修中は説明員がもう1人サポートで付いています)。 自ら「説明員になりたい」と申し出て、困難をもろともしない姿勢に心動かされました。 どんな状態の人でも、人からしてもらうばかりでなく、人の役に立ちたいと思っているんだと改めて思いました。そこにバリアがあるなら、取り除いていくべきだと思います。 骨髄バンクの登録は県内の各献血ルームで昨年から説明員が配置(臨時雇用)されて出来るようになりました。

飯能市議会議長・副議長、友人の議員と意見交換。議会改革などについて。
狭山に戻り、会社経営者と会合。
入間基地航友会賀詞交換会。基地司令、衆議院議員2名、所沢・狭山・入間市長などに骨髄バンク役員を紹介。
市民意見交換会。国の問題(年金・消費税・公務員改革)や市政(健康保険・行革)について。
市議立候補予定者から相談。