最終更新日時:2024年03月28日 09時30分

2011年5月31日の活動

  

市議と意見交換。
商店主と意見交換。
市民要望対応。
司法書士の方に教えをこう。
支援者訪問。
狭山青年会議所例会、教育支援フォーラム。

5/27はZARDの坂井泉水さんの命日だったんですね。
『あの微笑みを忘れないで』という曲が一番好きです。

入間基地の花火大会、今年は中止(ビンラディン殺害以降、警備強化の為)。航空祭は実施する予定との事。

2011年5月30日の活動

  

原稿作成。
市民問合せ対応。
政策調査。
衆議院議員事務所。
西部地域(所沢・狭山・入間・飯能市)行政連絡会議。
所沢県税事務所長。個人県民税の納税率について聞き、
 H19年 95.1%  H20年 93.7%  H21年 92.4% との事。狭山市は国民健康保険税を増税すべきでない事が改めて確認出来た。
県西部環境管理事務所長。
 東中の近くで保育所の目の前にある産業廃棄物置き場の対策に動いて頂けるとの事。
県農林総合研究センター茶業研究所長。
 お茶など農産物の放射能調査について意見交換。放射性物質はチリに吸着し、地形上、風の吹き溜まりに落ちるので、神奈川県の足柄でお茶から放射能が検出されたのではないかと言われているとの事。
県パスポートセンター川越支所長。
 東日本大震災後、1週間は、帰国する外国人(帰化した人など)でパスポートセンターは大変混雑したとの事。
県西部教育事務所長。中学校の職場体験や、今年のプールについて意見交換。
狭山保健所長。骨髄バンク事業についての保健所の対応。
西部地域の県議会議員と意見交換。

2011年5月29日の活動

  

埼玉県加須市の旧騎西高校が福島県双葉町の避難所になって、現在1064人が避難されており、私の友人が炊き出しイベントの主催者だったので、お手伝いをさせて頂き、双葉町の方々とふれ合いました。
 雨に濡れながらでしたが、次の予定のギリギリまで避難所にいました。避難所の中の状況も結果として詳しく見て回りました。
加須市副市長に挨拶。加須市議会議員と意見交換。

仙石由人内閣副官房長官講演(入間市)。
 仙石副官房長官の車の出迎えに行き、講演会場への移動中に私から「義援金が1日も早く被災者に渡されるよう何卒よろしくお願い致します」と話をしました。
仙石氏講演内容:
 少子高齢化の中でどうやって、会費をつまり税金を頂くか、国民の皆さんにお願いして使い方を充実したものにする、これはメダルの裏表。
 日本の政治のあり方が大震災で見えて来た。大きな災害に突如襲われ、一夜明けると40万人が避難しなければならなかった。阪神の時は、1週間経てば不明者は3人くらい。5百キロに渡って、八戸~銚子まででしょうか被害が。第1次補正、3500億円をガレキ撤去費用に(環境省の年間予算500億円)。宮城県山元町では、廃棄物の量が町の100年分。
 政府の対応。先程も中川先生におっしゃられた。「義援金を1日も早く被災者に渡されるようにして下さい。何をしてるんですか(←これは言っていません(^^;))」と言われた(裏で聞いていてビックリしました)。日本赤十字社が配れれば1番いいが、都道府県に渡し、市町村が手続きをする。今度は基準作りが少なくとも3県、また千葉県も。基準がないので、困った。厚生省が間に入って、まずは700億を配れと指示。あまりにも災害が多すぎて、職員の手間が無い。丁寧に歩いて確認・申請・振込。永遠と時間がかかっているように見える。これが中々進まない。まず被災者生活再建支援。住宅を再建する300万円。全壊100万円。補正予算520億円つけた。
 死亡500万円弔慰金。国が渡す。485億円。
 この手続きが中々進まないのが、実態。こんな大きい災害が起きる事を前提として、職員の数をそろえていなければならないのか、それとも市民のお助けを頂いて対応できるのか。政府・地方政府のあり方が問われる。
 地方の職員の応援派遣は、まだまだ足らない。住民が本当にお困りになっている時に、しっかりと行き渡るようにするにはどうしたらいいかが大変な問題。そこに余分な人を準備しておくとなると、その税金を負担するのは国民。この間分権論議があって、過分の大災害が起きる時に、地方が対応できるかが教訓。人をどこから集めてくるのかが問題。民間に委託したりすると「間違いが起こる」という風習があって中々進まなかった。お金を扱う公務員の身分が無ければならないというのが課題。霞ヶ関の縦割りをふっとばせと考え、震災にのぞんでいる成果はまあまあ出ている。国と市町村の関係が課題。
 後藤新平が復興院総裁として計画を作り、再建させた話は、実はそれほど単純ではなかった。当時、都道府県知事は国の役人だった。
 被災者の雇用創出。市の臨時職員として日当1万5千円~2万円。ガレキ撤去・お年寄りの見守り・子どもの一時預かり・炊き出し。予算200億円が消化出来ていない。市町村が雇うのも時間がかかる。
 仮設住宅は7月までに5万戸。最初は8万戸くらい必要だとされたが、民間の家賃補助をゆるく適用拡大し、5万戸で充足できる。日赤が家電6点セットを揃える。
 今後は仕事、仮設住宅での孤独死が起こらないようにケア出来るか。原発での法律相談(損害賠償・保障)が多くなるのが課題。どのくらい保障がもらえるのかは、東電と闘って下さいと直接交渉となっている。10万人が裁判所に押しかけたら、普通の裁判処理が止まってしまうのは、目に見えている。全ては平時が前提に動いているのが政府。多分3~5年の時間軸。早急に解決できる仕組みを作るのが課題。次から次に、本部を作るのはけしからんと言われているが、次から次に課題が出て来ている。
 「菅さんを変えろ」という声があるが、どちらを優先しなければならないか。大震災・原発事故による避難者の対応、社会保障と税の一体改革、これも時間のそれほど無いテーマ。被災者の目線で考えれば難しくない。しかし、我々の補佐が充分でない。メディア・ポリティックス、夕刊フジ・日刊ゲンダイでは毎日のように「仙石けしからん」と見出しで、無い事、無い事書いている。見出しだけで売っていて、中身が無い。テレビでは総集編で「お前は馬鹿だ」という所だけ出る。
 今度の災害では、インターネットが被災者の中で浸透しておらず、紙媒体が必要だと思った。
 首都直下型は火災の備えを。今回、宮城県気仙沼市・千葉県市原市で火災が起きたが、こういう火災に今後どう備えるか。阪神大震災の時にも火災があって、その時議論になったが、喉もと過ぎれば忘れている。火災を飛行艇で消す。病院船の配備が課題。
 原発は、超高度な学問が必要だった訳でなく、私でも分かるプラントのつきつめた管理が東電・原子力保安院で出来ていなかった。
 谷垣さんとは同じ年だが、もうちょっと大きい議論をして欲しい。
 例えば東電の賠償額。避難期間は専門家によれば5~10年かかるのではないかと言われている。東電が破綻して日本経済の根幹が賄えなくなるのはとんでもない。関東圏で日本の4割の経済を占めている。
 計画停電で一番被害を受けたのは、東京のレストラン・ホテルではないか。
 電力料金に安易に保障を反映していいのか。温暖化対策の中で新エネルギーに向かわないと。東電の独占の中でうまくいくのか。
 総理の仕事は、私もそうだが本を読んだり、新聞を読む時間も無く、あまり長く続けらる仕事ではないと思うが、諸外国との関係で1年で交代するのは良くない。(以上)

講演が終わって仙石副長官の見送りに。
 その途中でも(SPの方に囲まれながら(^^;))2人で再び義援金の話になり、仙石さんから「霞ヶ関の対応の悪さがある」と言われ、被災者の生活再建ハンドブックの話になりました。
狭山に戻り、市長候補予定者と会合。
市議会議員と会合。

2011年5月28日の活動

  

原稿作成。
市PTA連合会総会。

入間基地航友会総会(入間市)。
 自衛隊・入間基地が、東日本大震災でどのような救援・復旧活動をしたのかビデオを見させて頂いた。限られた人だけが見るのでなく、市民の皆さんにも見て頂きたいと思い、ケーブルTVで放送して頂けないかと基地司令・ケーブルTV社長に提案。
中部航空方面隊司令に挨拶。
 司令から全体への挨拶の中で「ゴムボートでの救助で被災者の方がボートに乗って、自衛隊員は水に浸かって活動した。原発をヘリで自衛隊が状況確認したが、あの時爆発していたら、死んでいた。風呂には中々入れず、自衛隊の風呂を設営した時も、まず被災者から入って頂き、自衛隊員は後で入った」と説明があった。
入間川地区PTA役員さんと懇親。

2011年5月27日の活動

  

市職員と意見交換。
市民相談。
狭山市(戦争)遺族会総会。
 岩手県宮古市に親族がいた方とお話しました。津波で全員行方不明との事。「義援金がなぜ被災者に出されないのか疑問で、日赤に早く出すように言って欲しい」とのお話を頂きました。必ず伝えますし、被災者支援については何でもしますと申し上げました。
入間川地区遺族会役員さんと会合。

2011年5月26日の活動

  

県議会、文教委員会。
 Jビレッジに視察に行きたいと思って調べたら、20キロ圏内で原発災害復旧拠点だった。
県教育局調整幹に調査依頼。
 不登校・中退者数の都道府県人口比別比較・県内市町村別比較。
県財政課。
 減収補てん債と臨時財政対策債の埼玉県の状況(詳しくは後日PC版HPで報告します)。
狭山に戻り、市議会議員OB会。
 有料橋の自転車通行料20円は取らないほうがいいとのご意見を頂いた。
狭山市駅西口開発事務所。県が共催する日本陸上競技大会のポスター掲示依頼。
他市の他会派県議と一般質問について意見交換。
東京狭山線期成同盟会。
 川越県土整備事務所長から、ベルク~狭山台交番までの4車線化を、今年度末までに完成させると回答(8月までに警察との交通協議を終え、9月工事発注、10月から工事)。
市建設部長。
市体育課長。
ベルク狭山店長に、狭山台交番までの4車線化について説明。
市内NPO代表と会合。

2011年5月25日の活動

  

被災地の物産品を私が仕入れ。
 社会福祉協議会 ささえあい狭山の朝市でボランティアの方が販売して下さり、1時間弱で2万6295円の売り上げがありました。ご協力頂いた皆様、ありがとうございました。
 朝市に来られた方でお話しした2人が福島出身の方で、被災地の事をお話しました。
一燈仏子寺開山法要式典。
県23年度予算説明会。
他会派県議と意見交換。

2011年5月24日の活動

  

狭山市駅東口周辺に、被災地名産品販売チラシ配り。
県庁へ向かう浦和の歩道のフタがグラグラしており、さいたま市役所に電話(早速対応して頂きました)。

教育局調整幹と意見交換。
県スポーツ振興課。熊谷で行われる日本陸上大会について狭山市内でPRする為。
会派会議。会派で被災地を視察する事を私から提案し、6月上旬に行く事が決定。
 会派内にプロジェクトチームを4つ立ち上げ、私は震災・防災対策PTに。

加須市に避難している福島県双葉町の方に近々お会いする予定です。

2011年5月23日の活動

  

支援者会合。
市福祉課。市へ寄せられる義援金募金の状況について。
障害者団体役員さんからお話を伺う。
 災害時の障害者支援について。『福祉避難所』を指定する必要があるとのお話。
県議と意見交換。
不老川流域対策推進協議会。
 入間市の県議さんが「東京都は瑞穂町に3カ所、調整池を整備する約束だったのに、2ヶ所整備されただけで、下流の埼玉県が困っている」と発言されました。
川越県土整備事務所長。
 ①狭山台交番交差点に16号から来る道を早期に2斜線整備されるよう先日話した回答「今年上半期に着手する事にした」。
 ②有料橋の無料化。6月議会で質問する上でまず所長に説明。

葬儀。

2011年5月21日、22日の活動

  

上田知事政治塾(熊谷)。
 知事とは夜11時まで、友人の県議・市長とは夜3時半過ぎまで意見交換。今後の議員活動の根幹に影響のある考えを学びました。どんな事でもストレートに語れる友人に感謝。

被災地物産品仕入れ。
民主党埼玉第5ブロック会議。統一地方選挙総括。
 民主党の統一地方選挙に向けて各候補者事務所に送られてきたビラ(約10種類)について「首相の妻 菅信子さん主人公のチラシはおかしい。国の考えで地方選挙対策のビラを作るのは、国会議員の傲慢さだ。国政の面子の為のビラだ。そのお金があるなら、選挙事務所で使わせて欲しい。県連に意見を上げる」などとの意見が出た。

2011年5月21日の活動

  

不老川クリーン作戦。
県の不老川水辺再生完成式典。
山王中学校吹奏楽部の演奏はうまかったです。
入曽地区自治会長・不老川をきれいにする会の役員さんからご意見を頂き、県土整備事務所長にすぐ伝える。
県西部環境管理所長に東中近くの資材置き場対策について話す。
元議員と意見交換。
五十嵐文彦私塾。
 五十嵐代議士講演。公務員給与10%カットと職員定数を10%カットすれば年間1兆1千億円削減。期間は5年メドと考えているとの事。
市議会議員と意見交換。
市環境衛生連合会総会。
自治会長と意見交換。
福島出身の市民の方にお話を伺う。

2011年5月20日の活動

  

親の会総会。
県議と意見交換。
市民相談。
(年金所沢事務所)
東村山市議と会合。
県庁。県民案内室(HPで後日報告します)。
他会派の県議と会合。

2011年5月19日の活動

  

資料調査。
被災地支援活動準備。

2011年5月18日の活動

  

資料調査。震災対策・教育など。

2011年5月17日の活動

  

県議会。
自民党控室に行くなどして、他会派の県議に挨拶。
県広報課長。コバトンのキャラクターを使った義援金募集を県庁で行う事を提案。
県農林部長。県庁での狭山茶のPRを依頼。
知事室長。県として義援金募集のPRをする仕掛けについて提案。
県警総務課主席調査官。県内の市町村別自殺者数について調査依頼。
県議会会派会議。新人議員で協議して、県議会の課題などを今後まとめて提案する事に。
新人議員意見交換。

――――――――

知事発言
 「地方選挙は選挙制度が始まって今回で17回目。地方は議員定数が10.1%削減されたが、国は3%しか削減していない。国のガバナンスが機能していない。
 東日本大震災が起きて、近代工業化社会が問われている。24時間のライフスタイルでいいのか?大都市集中でいいのか?埼玉県が日本再生の先頭に立つ。県職員は世の中の感覚を学んで欲しい」

2011年5月16日の活動

  

第13回国際バラとガーデニングショー。市内の出展者の方にお話を伺う。
(墓参)
入間川河川敷利用促進期成同盟会総会(川越)。
県議と意見交換。
市民相談。
被災地の物産をイベントで売る準備。

夏の節電対策として、消費電力量が97%を超えたら防災無線で放送するのか、市の環境課に問い合わせ。
 市では国の方針を待っており、市の省エネ対策の担当窓口は現在決まっていないとの事。

2011年5月15日の活動

  

イベントで、被災地の物産を販売(入間川七夕通り商店街駐車場)。
 私が被災地でお会いした宮城県の市民団体から物産を取り寄せた他、被災地の写真もお借りして展示される事に。
 福島県産の野菜や、宮城県産の納豆・麺など。ご協力頂いた皆様、ありがとうございました。
 今後も市内などのイベントで被災地の物産を販売していきます。何かありましたら、ぜひご連絡下さい。

環境団体・河川団体・障害者団体役員さんと意見交換。
学校給食職員と意見交換。
民主党埼玉9区支部長会議。
市議会議員と会合。

2011年5月14日の活動

  

市民相談2件。
市国際交流協会総会・講演会。
お茶の放射能物質調査結果について県庁から電話があり、関係者に連絡。

お茶の放射能物質調査
 セシウム(暫定規制値500ベクレル)
 入間468.8
 所沢342.4
 狭山258.3ベクレル
 ヨウ素 検出せず
 飲用茶の調査では、セシウム・ヨウ素は検出せず
との事です。
 たった今(14日17:41)県庁から電話がありました。報道より早く報告します。

病院お見舞い。

2011年5月13日の活動

  

市民相談。
市食品衛生協会長と意見交換。

県議会議員に初当選した議員で党派を超えて勉強会を行うべく、私から何人かに声をかけ始めており、今日はその打ち合わせで大宮。

新狭山地区の市民の方と会合。行政の借金についてご意見を頂きました。

2011年5月12日の活動

  

今後関東大震災が起きた時、狭山や埼玉県内から都内に通勤・通学されている方々の対策について検証しています。
狭山市から都内への通勤者数を考える上で、参考となる今分かっているデータ
<乗車者数(1日)>
 狭山市駅 2万1630人
 入曽駅 1万63人
 新狭山駅 1万869人
 稲荷山駅 4268人

神奈川県の放射能調査の結果を受け、昨日深夜国からの通達が埼玉県にあり、お茶の調査を明日(13日)行うとの事。
 神奈川の調査は葉だけで、実際に飲む時のお茶(抽出液)の調査はしておらず、埼玉ではその調査も行う。発表は早くて来週月曜日を予定。
 ある県の職員に聞いたところ「新茶を調査したと言うが古いお茶も混じっているのではないか」との事でした。なぜなら、神奈川県の野菜の調査では、規制値を下回っていたからです。

市民相談。
支援者意見交換。
児童劇団代表と意見交換。
狭山市食品衛生協会総会。
市職員と意見交換。
市内建築業・農業など経営者の方々と意見交換。
市議会議員と意見交換。

2011年5月11日の活動

  

子ども育成団体役員と会合。
 今後、子ども育成団体同士の連携をお手伝い出来ればと思っています。
障害者施設役員と会合。
 障害者自立支援法で施設の補助金がこれまでの7割に削減される事を想定しているとの事。

埼玉県西部地域まちづくり協議会総会
 (飯能市役所)(所沢・狭山・飯能・入間市の協議会。各市の市長・議長・県議が出席)私から「関東大震災が起きた場合、通勤している方がどれだけ亡くなるかの想定を検討し、帰宅困難者対策を至急立てて頂きたいと思います」と発言。(県の取り組みのほうが遅くなるようなら、先に狭山市など4市で急ぎたい)

西部地区の県議会議員と情報交換。
西部地域振興センター所長と意見交換。
所沢市長と震災対策について意見交換。
狭山市駅西口商業施設地権者から相談対応。
市内野球チーム役員と会合。
帰宅後、震災対策検討。

今日東京電力から電話があり、今後の計画停電などについて来週以降個人的に会って話す事に。

2011年5月10日の活動

  

支援者・支持者訪問。
市民相談聞き取り。
自治会要望訪問。

上田埼玉県知事が明日(11日)被災地へ(仙台市若林区など3県)行くと午後2時に記者会見があり、急きょ県庁へ。

県民案内室。
 県庁には義援金の募金箱が、この部屋の係員がいる卓上に小さな募金箱あるだけで、これでは県としての被災地応援の姿勢は県庁の施設では示せないと思いました。
県社会福祉課。県として義援金の受け入れは行っていないとの事。
広聴広報課副課長。
 県のキャラクターを使っての義援金募集のPRをしないのか聞く。考えは無いとの事(知事記者会見の背後の映像には出て来ていたが)。

明日被災地に行く知事と随行する副知事と会い、義援金を埼玉で更に集める為の策について提案。
 具体的には、義援金の預かり証(あるいは領収書)を、東北の知事(あるいは上田知事)のサイン入り(コピー)で、市町村・県の窓口で発行出来ないか提案。理由は、義援金は全然足らないものの、多くの方が既に協力しており、義援金は間もなく頭打ちになると思われ、何らかのインセンティブが必要ではないかと思うからです。
 副知事には、宮城県を訪れる県のメンバーが、ご当地の東北楽天イーグルスの『がんばろう東北』ステッカーを付けて行ければと、先日仙台で入手したステッカーを渡しました。(埼玉は西武だとかそう言う野球の事でなく、気持ちを表せればと思い)

危機管理課。いつ起きてもおかしくないと多くの人が思っている関東大震災。震災が起きた時、
 ①(都内に通勤している)帰宅困難者対策と車の交通規制が“机上”でなく、実際に機能する為の対策について聞く。(防災首都圏ネット←これではまだ机上の議論)
 ②東日本大震災が起きたこのタイミングで県民一人ひとりが防災対策に具体的に取り組むようPRする必要性について問題提起したが、東日本大震災を受けて、県は補正予算など、これまでと違う取り組みは現在考えていないとの事。
 震災後、私は、自分の選挙を捨てて、県の危機管理防災部長に連絡するなどしたが、今日現在県は変化が見られなかった。今後継続して協議していかなければと思いました。
 関東大震災が起きた後、“想定外”と言わせない為に。市民の生命を守る事が何よりもの行政・政治の仕事なので。

埼玉県庁を出たらなんとビックリ!
 東北楽天イーグルスの選手のバスが横を通ったので、ステッカーをかざしたら、運転手の方が微笑んで下さいました。

県議会会派会合。

2011年5月9日の活動

  

市議会事務局。
市役所。
都市計画課長。東京狭山線。
 ①狭山台交番交差点の右折斜線
 ②工事計画(震災の影響で、工期が延びるのではないかと心配しているとの事)
福祉部長。被災者の受け入れ。
農業振興課。狭山茶。
基地対策室長。入曽地区の自治会長からの要望対応。
環境課。
市議会議員と会合。
市内被災者支援団体代表と会合。
市内高齢者施設長と会合。
川越埼玉県土整備事務所所長。
道路施設担当課長。東京狭山線。
 ①狭山台交番交差点の右折斜線のパイロンを撤去すべきと申し入れ。所長が狭山警察署と協議する事になりました。結果が出次第報告します。
 ②工事計画。
河川部長。不老川。

市民相談2件。
新狭山地区商店主と意見交換。市内企業が撤退するんじゃないかと強い危機意識があるとの事。
狭山市在住の東北出身の方と情報交換。
病院お見舞い。

2011年5月1日の活動

  

埼玉B級グルメ王決定戦。
 埼玉スタジアムで行われました。狭山市の『さといもコロッケ』は4位に入賞。『さやまっ茶クレープ』は9位。