最終更新日時:2024年03月28日 09時30分

2012年11月30日の活動

  

自衛隊体育学校(埼玉県朝霞市)。ロンドンオリンピックのメダリストとお会いしました。
 陸上自衛隊朝霞駐屯地の中にある。駐屯地の入口には陸上自衛隊のPR館(広報センター)があるのですが、時間が無くて、見学出来ませんでした(戦車やヘリの体験搭乗会も行われている。詳しくはHPに)。

 

ロンドンオリンピックメダリストの方々と
(埼玉県朝霞市。自衛隊体育学校で)。

(左から清水・米満選手、一人飛ばして(^^)湯元選手)。

 

レスリング金メダル
米満 達弘選手。
レスリング 湯元 進一選手
銅メダル。
ボクシング 清水聡選手
銅メダル。

 

金メダルを見せて頂きました。
金メダルの裏側

 

 体育学校施設内をメダリストのコーチの方に案内して頂きました。
 レスリング女子の金メダリスト小原選手は二週間で10キロやせたとの事。
 これまで体育学校在籍者のオリンピックでのメダル獲得者は18人。
 メダルを取ると自衛隊員として階級が上がる。
 ロンドンオリンピックでは選手に12人選ばれた。
 レスリングの練習場では、実際の練習メニューを選手が少しやって下さり、見ているだけでハードだなと思いました。コーチにお話を伺ったところ、ロンドン五輪ではメダル18個のうちアジア勢が9個獲得し、アジア勢が台頭して来ているとの事。

 

レスリングのトレーニング。
人を持ち上げたままクルクル回す。
素早く上がる。
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トレーニング。2人乗っかっても、崩れない。
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レスリング日本代表選手の背中の筋肉!
わざわざご披露頂きました(^^)

 

ボクシング日本代表選手の練習
重量挙げ。
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 射撃を(実際の弾でなく、レーザーで)体験させて頂きました。1発撃ったら8点の所にたまたま当たりましたが、競技では60発撃つそうです。

 

自衛隊体育学校からオリンピックに出場した選手

 

県庁。
県警調整官。少年犯罪について。
財政課。高齢化社会での財政計画の策定について私から提案。
教育局調整幹。
特別支援教育課長。
こども安全課長。
狭山に戻り、支援者会合。ざっくばらんにお話させて頂きました。

2012年11月29日の活動

  

支持者訪問。
市民要望対応。
市民意見交換。

2012年11月28日の活動

  

支援者訪問。
教育関係者と会合。
一般質問準備。
市民相談。

2012年11月27日の活動

  

県議会防衛議員連盟視察(那覇)。
 那覇基地で説明を受け、ヘリから米軍の嘉手納基地・普天間基地を見る。嘉手納基地は本当にデカい。
 普天間基地には、オスプレイがこれ見よがしに、何機も止まっているのが見えた。地元の琉球新報の今朝の1面トップは『オスプレイ全面配備』だった。
 在沖縄 自衛隊員は、7600名。
 沖縄の島々は東西1100キロに点在し、本州で言うと、東京から下関までスッポリ入る。

県議と意見交換。

2012年11月26日の活動

  

県庁。会派会議。
県警本部主席調査官から調査依頼に対する報告。県内自殺者実態調査。
県庁内にある県警本部の110番センターと、新しく出来た県警PRセンターを見学。
県議会防衛議員連盟視察。
神奈川県知事に挨拶。

2012年11月25日の活動

  

支援者訪問。
枝野 幸男 経済産業大臣国政街頭演説会で司会をつとめる(御狩場のヤオコー北入曽店前)。
 演説後、枝野さんは、1人1人と握手をし、暖かい気持ちに包まれました。感謝。

2012年11月24日の活動

  

支援者訪問。
支援者交流。
民主党埼玉9区事務所。
 私からお願いし、枝野経産大臣の街頭演説会が狭山で急きょ明日行われる事になり、仲間とチラシ戸別配布。明朝3時までかかり、6000枚配布。

2012年11月23日の活動

  

市民要望対応。
教育関係者からお話を伺う。私の一般質問について。
岡田副総理が所沢駅前で街頭演説。
 岡田副総理の話概略。1兆円以上の借金を抱えているにも関わらず、自民党は公共事業を更に借金を増やしてやろうとしている。
民主党埼玉県連、組織局長用務。政治スクール会合(浦和)。
民主党県連役員と会合。市民目線で民主党に足らない事、大事な事。

2012年11月22日の活動

  

支援者訪問。
県庁。
知事特別秘書官。いじめ問題について相談。
県視覚障害者団体会長からお話を伺う。
保健体育課長。子どもの体力向上策について私から提案。
福祉部調整幹。老人ホームの建設促進策について。
子ども安全課長。虐待され、保護された子供への人的支援体制について、私から提案。
保健医療部調整幹。国民健康保険税について、低所得者からの視点。

2012年11月21日の活動

  

支援者訪問。
国会議員秘書メンバーと会合(都内)。
週刊誌記者と意見交換。

2012年11月20日の活動

  

支援者訪問。
浅野目県議後援会。

2012年11月19日の活動

  

県議会、文教委員会視察。
ふじみ野市福岡中学校。小中連携教育の取り組み。
坂戸市立城山小学校。小中一貫教育の取り組み。
県警本部主席調査官に調査依頼。県内自殺者実態調査。
県庁。
朝日新聞記者から取材。
民主党県連用務。
原稿作成。
政治評論家主催勉強会(都内)。

2012年11月18日の活動

  

市農業祭。

長野県:県民協働を進める信州円卓会議フォーラム(長野市)。
 長野県知事 阿部 守一氏「協働に行政のブレーキがかかり過ぎ、アクセルを踏まないと」。
 講演終了後、知事に挨拶。

『長野県の新しい公共のデザイン ~県モデル事業における行政・NPO・企業の協働事例から』
・NPO法人こもろの杜。
 小諸駅前の整備計画で、「駅前に、つまらない物が出来るのはもったいない。市民が出来る事は市民で」と、市民公募の街づくり会議で、市民ガーデンを整備して欲しいなど、市民提案が実現。
・小諸市役所都市計画課長。
 1番大事なのは「行政が先に絵を書いてしまわない」こと。役所の論理で行けば、つぶされてしまった。行政はトップダウン、まちづくりはボトムアップ。仕組みが180度違うので、ローカル・ルールをつくる。ハードをいかに減らし、ソフトには予算が少ないので、いかに増やすかが行政の仕事。批判もあったが、NPOが結果を出して頂いているので、声が小さくなっている。
 公園に使う石を、市民の庭で余っている石を寄付して頂いたとの事。
 講演終了後、個人的にNPO・都市計画課長さんからお話を伺いました。

おひさま進歩エネルギー株式会社。
 飯田市 地球環境対策課 課長。
 記念講演 鎌田實氏(諏訪中央病院名誉院長、日本チェルノブイリ連帯基金理事長)から、被災地応援の取り組みの話がありました。
 フォーラムに参加したNPO・企業との交流・情報交換会。知人のコーディネーターから各団体をご紹介頂きました。感謝。

埼玉に戻り、民主党県連、選挙対策実務者会議(浦和)。選挙戦略について、私から提案・了承されました。
県庁。
(北朝鮮による拉致問題)救う会埼玉からの依頼原稿作成。
(終電で帰宅)

2012年11月17日の活動

  

狭山赤十字奉仕団の方にお願い。
新聞記者と意見交換。
県男女共同参画センター(さいたま新都心)。

ドキュメンタリー映画『原発の町を追われて』視聴。
 東電社長との町民集会で、双葉町長は「原発の立地を許可し、言われの無い罰を受けている。強制収容所に入れられているようなもの」と話したところ、会場から拍手が起こる。
 福島県内の人から、県外に避難した人は、非国民扱いされ、「何でそんな所まで逃げてるの?」と言われ、双葉町の免許証をレンタルショップに出しづらく、いわきナンバーが白い目で見られている気がする。
 東電社員は、フカフカの布団で、自分の家にいるとの避難者の声。
 映画視聴後、映画監督と双葉町からの避難者の話がありました。
 この映画の監督は、さいたま市の給食調理をしている。
 震災時、約2千人が避難していたさいたまスーパーアリーナで炊き出しをし、聴き取り。
 避難者に「旧騎西高校に移ったら我々は忘れられる」と言われ、追跡調査をする事に。
 被災者同士だと身内が亡くなっている人もいて、被災者と話すのでなく、第3者に話したい人がいる。
 騎西高校は以前と比べて閑散としている。高齢者と仕事が無い人が暮らしている。
 映画の中身は今年の震災の日までの1年間。撮影はしていないが、今でも騎西高校に通っている。
 上映会を福島県の中通でやるのは難しい。安全だと思いたい人がいる。
 双葉の故郷を思う気持ちと、埼玉県民とは違う。
 福島県民が対立してしまうのは、国を喜ばせるだけとの事でした。

旧騎西高校避難者の方からの話。
 騎西高校の避難所は現在160人くらい。
 最初に避難してくれと言われたのは、防災無線でなく、たまたま町の職員に聞いた。
 爆発した時点でまだ渋滞している避難中の車の中だった。
 自分は50才前だが職が落ち着かない。仮の町に行こうか。決断の時間も無くなって来ている。
 いわき市に役場機能が移ると、一緒に移ろうか悩んでいる人がおり、役場機能の一部を騎西高校に残すが、どの位の人が残るかは分からない。
 双葉町には5・6号機があり、恩恵を受けて来たと言われるが、電源三法交付金は、ハコモノや道路にしか使えず、維持費がかかってしまう。
 産まれた時には、1号機が建設中だったので、原発がいいとか悪いとかいう状況ではなかったが、大間原発については、双葉町の多くの町民が、我々と同じ目にあって欲しくないので、反対。
 こんな事態になるとは思ってなかった。
 双葉町も大変だが、自主避難しなければならない中通りの人はもっと大変。
 先週5回目の一時立ち入りが行われ、中には「戻れないのに、何で片付けに帰るんだ」と言う町民もいるが、家の中は、ねずみのフンが凄かったり、気分的なもので徐々に片付けに行っている。
(参加者からの質問への回答)
 騎西高校で自炊は、公衆衛生法で全員の調理をする事が出来ないが、許可制で個人で使える。調理実習室は4階にあるので、高齢者は使いづらい。埼玉県に借りているものなので、校庭を畑にはしないが、別に農地を借りているとの事。
 会終了後、被災者応援の具体的提案を、個人的に相談させて頂きました。

映画『原発の町を追われて』の今後の上映予定は、
 11月23日(金・祝)13時半~。埼玉大学の学園祭にて(JR北浦和駅・南与野駅からバス)。小出裕章さんの講演記録の上映との二本立て。
 11月25日(日)13時半~東武東上線 志木駅東口徒歩一分 丸井8階ホールとの事です。
 詳しくは、映画監督さんのページを。

東日本大震災女性支援ネットワーク政策アドバイザー講演。
 今回の震災は海溝型地震。震度7の栗原市は死者ゼロ。
 一昨年のチリ沖地震で特に国内の警戒地区の住民でも避難したのは5.1%。
 震災で亡くなった人の65%が65才以上で、65才以上の人口率の2倍強、死亡している。障害者も2倍。
 震災関連死2303人(9月末)
 国・自治体の「防災計画」への提言集をまとめた。

枝野経産大臣・蓮舫参議院議員が浦和駅西口で街頭演説。
 枝野経済産業大臣の演説「“船の入れない港・車の通れない道”など、ムダな公共事業を35%削減して来た。自民党の大型公共事業に戻してはいけない。自民党は無責任な原子力政策を戦後進めて来た。青森県六ヶ所村には『原発の“使用済み核燃料”がゴミでなく資源だと言うから預かっているが、ゴミなら持ち帰って』と言われている。原子力政策に今なお結論が出せない自民党。そんな政党に政権を戻してはいけない。
 全国に自衛隊の基地があるのを集中させる安全保障が、票田の為自民党には出来なかった」
 蓮舫参議院議員からは「自民党から政権を引き継いだ時、正直ボロボロだった。次の世代に1千兆円の借金を残してはいけない。
 2030年代に原発ゼロを目指す。
 解散を盾に身を切る改革を出した。衆議院議員40人削減、給与削減。
 “国土強靭化”で200兆円をばらまくのか。業界団体の構造を元に戻すのか」。
 演説中、酔っ払いが1人ずっとヤジを飛ばしていました。

県議・さいたま市議と会合。
県庁。(終電で帰宅)

民主党 政策進捗報告会(動画)が、さいたま新都心で行われ、馬渕衆議院議員が説明し、質疑意見が寄せられました(全国11ヵ所で開催)。
 自民党政権時はこのような事を行った事は無いそうです。そもそも、これまで公約の成果・結果が問われた事が無かったと思います。
 「国会が解散した時、なぜ万歳するのか?震災で1万6千人も亡くなっているのに」とのご意見もありました。

2012年11月16日の活動

  

県庁。狭山市長をはじめ所沢・入間市などからの県への要望。
東京狭山線整備促進期成同盟会。
 私から有料橋を避ける車の渋滞状況・抜け道になっている奥富地区の事故状況について実態調査を行う事を県土整備部長に要望。
 狭山市長から有料橋無料化について県土整備部長に、知事にもお話をして頂きたいとの話がありました。
 本木県議からも有料橋について開通して25年が経過しているとの発言がありました。
 トラック協会からの要望を受けた浜野所沢市議会議長さんから「償還期限を速めたほうが経済効果の内部協議をしているのか」との心強い発言がありました。

県警本部主席調査官。自殺者の県内統計について調査依頼。
観光課長。県内各地の観光政策。
自民党県議に提案。
浦和のホテル ロイヤルパインズさんに、のぼうの看板を設置許可を頂き、井上将勝県議に持参してもらう。
都市計画課。大規模盛土造成地の震災対策。
県議と意見交換。
狭山工業団地工業会、意見交換会。
 最大限個別にご意見を伺いました。「選挙をやっている場合では無い」とのご意見を複数頂きました。私もそう思っておりました。

2012年11月15日の活動

  

学校保護者から聞き取り。
県立高校教頭先生と意見交換。
民主党県連用務。県内団体2か所訪問(大宮、中浦和)。
県庁。広聴広報課。
県議と意見交換。衆議院選挙戦略について。
(終電で帰宅)

2012年11月14日の活動

  

参議院議員会館。国の防災対策について。内閣府防災担当参事官補佐。
①首都直下地震対策
 「むやみに移動を開始しない」基本原則。
 3日間とどまる。一時滞在施設の確保・協定を結ぶ。旅行者・たまたま来たへの周知をどうするのかの質問が出ました。
 私から質問・意見を述べたのは、車の規制について。環状7号線の内側への進入規制を警視庁はかけると言っているが、本当にかかるのか。橋で規制するのか。
②津波避難対策
 弱くても長い揺れがあったら避難。自分で判断する。
 震災では警報第1報が3mと発表し、安心してしまった問題を改善。
 避難は徒歩が原則(歩ける人)。
 私から羽田空港に津波避難の掲示がされていた事をあげ、東京湾の津波想定について、石油コンビナートについて質問した。
 数メートル程度の津波ならL1対応しているので、東京は大丈夫。高潮のほうが心配。
③南海トラフ巨大地震対策
 原発はレベル2(最大クラスの津波)に対応出来るようにする。

県庁。県民の日イベント。のぼうPR。
ホンダのPRブースでお話を伺う。
新聞記者と会合。
議会事務局。
民主党県連用務。県内団体4か所訪問。
県庁記者クラブ。会派談話提出。(読売新聞などに掲載)
新聞記者と意見交換。
(終電で帰宅)

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「16日解散」宣言 野田首相「覚悟ない自民党に政権は戻さない」(フジテレビ11月14日(水)18時42分)

2012年11月13日の活動

  

一般質問準備。
教育関係者と会合。
第12回都道府県議会議員研究交流大会(永田町)。
 『復興と自治の視点から考える議会における住民との連携・協働』。福島県議・宮城県議と、東大大学院 金井教授から講演。お2人の県議から復興支援にお礼の言葉がありました。
(東大大学院 金井教授から講演)
 災害時、たまたま議会にいたが、どうやって召集するのか。きっと出来ないだろう。集まれないから、決定出来なかったではしょうがない。そもそも連絡がつかない。とすると首長が決める事をイメージする。
 地方自治法177条1項。
 首長がテンパッて「あれもこれも」となるかも知れない。首長を不信任できるのは、平常時3/4で、非常時に1/2で出来るのは、常識に反するのではないか。議会は解散。でも選挙している場合ではない。では非常時に議会は必要ない状態になるのか。
 災害時に首長が亡くなる事もあり得る。法律ではケガ・病気もせず、不死身なのを前提にし、想定していない。某電力会社の社長は災害時、病気になった。
 私見では、知事が災害時亡くなったりして不在の時、副知事でいいのか。議長になるのでは。

<宮城県議からの話>
 何をお願いしたいかこちらから言える状況でなく、無念。
 震災の前の年の11月に、阪神大震災を経験した7県の関西連合にお見え頂いた。
 議会として何をしたか。地元に戻る事にした。電車で議会に通っていたので、家族に連絡が11時に取れ、自宅に帰った。議会と首長は車の両輪となって、国に要望していった。
 議会改革に早い段階で取り組み、日経新聞の評価3位で、災害対応も早くできたと思っている。
 議会基本条例。議会改革推進会議。
 一問一答。対面方式を正式導入。
 大臣・政務官などとの意見交換会を昨年5回実施(財務大臣・衆議院議長・内閣府副大臣)。市町村議会との意見交換会も昨年6箇所実施。
 被災県以外からの職員派遣要望の達成状況は6割。来年は更に風化して少なくなると思われる。議会サイドから県にそういった支援が出来ないか話して欲しい。

<福島県議からの話>
 震災で亡くなったのは福島県2900人、宮城県1万人だが、起きている事に違いがある。
 当日。3キロ以内の人を即日避難させる指示があったが、声から声の伝言、ハンドマイクで伝える作業だった。
 翌日、水素爆発。20キロ県内避難指示。夜9~2字までに8千人の人がわが町に避難して来たが、町民が、おにぎりを持って来たりしたのが、現実。浪江町から30キロ車が渋滞し、峠を越えた時、命がつながったと町民は思った。
 除染は机上。もう帰らないという人が数万人発生している。
 福島県産品。きのこ・いちじく・ゆず・キウイは販売出来ていない。
 3月14日(月)、土日に避難者の対応しながら、9割の県議が議会に集まった。議長を本部長として、地域の情報把握。10日に1回集まって、情報収集対応。最も困ったのは、避難所の食料・衣料品供給。ガソリン。コンビナート機能しなくなって、新潟から来るのに、福島にドライバーは入ろうとしない人が出た。
 南相馬の老人施設の高齢者が150キロ移動するのに、10人亡くなったとの報道があった。
 補償と環境回復という現実の壁が厚く高い。
 6つの役場が自分の町に置いていない。飯舘村は福島市に。
 議会でチェルノブイリに。廃炉に向けての福島原発にも立ち入り。個人でスリーマイル島に行く議員も。
 2040年までに福島県内のエネルギーは、全て再生エネルギ-でとの計画。
 除染5兆円で間に合うと言われたが、最近東電から10兆円と言われた。
 安全対策は不十分。絶対稼動させる訳にいかない。原発に頼るべきではないと議会で決議した。

 福井県議から大飯原発の再稼動の決断について発言があり、全国から電話・手紙があった。
 県内14基の原発がある。

三重県議から、住民の声が県に中々届かないタイムラグの問題は、議会の責任との発言がありました。

懇談会では、先月27日九州での勉強会で知り合った長崎県議に福島・三重県議などを紹介して頂きました。
 どんな仕事でも人脈は重要。浅田ますみ長崎県議さん(長崎市選出)、ありがとうございました。
佐賀県鳥栖市選出の県議には、Jリーグ サガン鳥栖の地域応援について聞きました。
 スタジアム建設の返済があと5年くらいある事や、Jリーグ規定に則って、練習場・クラブハウスの整備にも5億円かかったとの事です。
三重県議から何と『のぼう』の話が出て、四日市市のいくわ町は、行田藩の出身者が結構いるとの事で、驚きました。
福島県議と話していて面白かったこと。
 「福島県には、全国各都道府県にある“坂本龍馬会”が無い」という話になった時、「私はあっても入りたくありません。“維新”と言われただけで、嫌な気持ちになります。半分冗談ですけど」と言われたことです。

全国若手市議の会OB懇談会(溜池山王)。
 福島県議から、福島市内の状況や、スパリゾートハワイアンズなどについて聞く。
 福岡県議から、九州の空港は、全て韓国インチョン空港と定期便があり、東京に行くより、韓国のほうが近くて行きやすいとの話を聞きました。
 塩尻市議は『のぼう』を観たそうで、「映画のぼう第2弾を」と言われ、驚きました。

浦和のホテルを訪問し、のぼうの立て看板を置いて頂くお願い。
県庁。広聴広報課副課長。明日の県民の日イベントで、のぼうのチラシを置く依頼、持参。
映画会社に依頼。
(終電で帰宅)

2012年11月12日の活動

  

市民要望対応。
市議と意見交換。
県庁。会派会議。
 浅野目県議に紹介して頂き、商店街・連合埼玉に、埼玉の映画『のぼうの城』のポスター・チラシを掲示・置いて頂くお願いに。小柳さいたま市議も協力してくれました。感謝。連合埼玉さんは、200部手渡しして下さるとの事。商店街にお願いに回っていて頂いたご意見で印象に残ったのは「のぼうの城の舞台である地域のお菓子、五家宝(ごかぼう)などを、映画館で販売していなかった事が残念」との事でした。(“五家宝”は、草加せんべい・川越の芋菓と共に、埼玉三大銘菓の一つと言われている)

参議院議員事務所。民主党県連。
教育局調整幹。市教育委員会への指導。
文化振興課長。『のぼうの城』の立て看板を埼玉会館に置いて頂く許可。

埼玉りそな産業経済振興財団、専務理事。有料橋の無料化の経済効果について相談。
 財団をご紹介頂いた、埼玉りそな銀行狭山支店長・県庁支店副支店長までお越し頂き、恐縮。
深谷市長。財政難時代の行政改革の市民への説明活動について聞きました。
教育局財務課学校教育助成担当。
(終電で帰宅)

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映画館に『のぼうの塩』というポップコーンの塩味があるそうな。ネットで調べたら、ホントにあって、びっくり。

2012年11月11日の活動

  

市剣道大会。開会式で話させて頂きました。
市綱引き大会。昨年より大変盛り上がっている感じでした。
市大茶会。
 新潟県 津南町長がお見えになっていたので、市長と3人で2席同席させて頂き、町長から昨年3月12日の地震被害の復興状況や、今日この後枝野大臣に会うので、TPPについてのご意見を伺いました。

 

私が主催し、枝野幸男経済産業大臣とフリーディスカッション。

 

民主党県連、政治スクール。
 (組織局長である)私の企画で、枝野幸男経済産業大臣とフリーディスカッション。ここだけの話を連発。本当に大事な事を話してくれました。感謝。
民主党埼玉県連、選対会議で発言。
山根参議院議員と意見交換。
県議と意見交換。新しい公共について。
県庁。
(終電で帰宅)

2012年11月10日の活動

  

市民要望聞き取り。 市長と意見交換。ホンダについて。
御狩場小学校開校30周年式典。
 開校時、児童数767名で、昭和63年がピークで現在はその1/3。現在273名、各学年2クラス。
自治会、防災訓練。
支援者訪問。
御狩場小学校祝賀会。
 校長先生からの挨拶で「楽しい事ばかりではありませんでした」とあり、ご苦労をほんの少し垣間見させて頂きました。
 会場で私も挨拶させて頂き、県議会で教育について質問する事を伝え、映画のぼうのPRをさせて頂きました。
県庁。今日は停電で、携帯を懐中電灯代わりに使って歩いた。
明日枝野大臣と話す為、事前に著書読み。

2012年11月9日の活動

  

有料橋の影響で、無料の橋から国道16号に向かう渋滞。


無料の橋に向かう渋滞。

 

有料橋を、お金を払って通りたくない車が抜け道に使う奥富前田地区に朝通勤時間帯に行き、住民の方からお話を伺い、視察。

 

住宅街の抜け道。交通量が多く、驚きます。


生活道路の安全は大事です(高校生も自転車で通っています)。有料道路の無料化を求めます。


抜け道は事故が多く、写真左の白いパイロンにも車が当たっている跡があります。

 

 「抜け道で事故が耐えない」との話を伺い、狭山警察署交通課長に、事故件数の調査を依頼。
 この抜け道での事故件数は、一昨年度14件、昨年度12件、今年10月末までに10件(物損・人身)。

市民要望対応。
県庁。教育局。
一般質問打合せ。
民主党埼玉9区支部長会議。県議会活動報告。
五十嵐衆議院議員に解散について尋ね、意見を述べました。

2012年11月8日の活動

  

日高市(太平洋セメント)に到着した岩手県野田村の震災がれきを積んだトラック。
到着した段階でまず放射性物質の空間線量を測る。

 

 震災がれき処理現場視察。日高市の太平洋セメント埼玉工場。工場の部長さん・日高市役所・県からご説明頂き、処理現場を視察。数値を測定しました。

がれきを取り出して、密閉した所でがれきだけ測る。 角材・木材だけをチップ化したものなので、全く他の物は混入していない。

 今日処理する物は11月6日に野田村を出たもの。盛岡駅から熊谷駅まで貨物列車で運んでいる。日高市は家庭ゴミもこちらで処理しているので、日高工場では、震災がれきの1日の受け入れ量はトラック1台。

 セメント原料のうち、火力発電所から出る石炭の灰が一番多い。セメント原料のうち4割を廃棄物を利用している。
 震災がれきを受け入れる前8月31日から放射性物質を毎日調査。
 セメント製品は週1回放射性物質調査。
 アスベスト・有害物質の調査、今年度中にもう1度検査。

 

 建築廃材の木くず(写真下の山になっているもの)でバイオマス発電。
工場内の電力をまかない、余った分は売電(日高市、秩父セメント)

 

 ここには発電所があり、工場内の電力は全てまかなっている。木質チップでバイオマス発電。電力余剰分は売電している。

NHK記者に狭山市内の取材を依頼し、同行。
支援者訪問。
県庁。
市民要望調査。
県議と意見交換。
映画会社から、映画のぼう公開後の状況の連絡をもらう。

2012年11月7日の活動

  

有料橋の影響による抜け道での事故について奥富の方からお話を伺う。
市内個展。
市長と意見交換。
県庁。

2012年11月6日の活動

  

(都内泊) 新狭山にある障害者が作る『弁当屋はばたき』視察。保護者の方と一緒に。
 1日あたりの弁当売り上げ数105食。ここで働く障害者18人。
 高校生の実習で、事業所や本人が受けやすい実習の時期と、学校が実習を行う時期が合わない事がある。学校の先生が実習先に来るだけでなく、もう少し関わって頂ければとの事。
市障害基幹相談支援センター訪問。
調査依頼。

2012年11月5日の活動

  

日高市にある児童養護施設に行き、理事長さんに相談。
県庁。県議と意見交換。
民主党県連、組織局長用務。
五十嵐衆議院議員に相談。入間基地内の踏切解消について。
政治評論家主催勉強会(都内)。
国土交通大臣関係者にお願い。
長岡市在住の方から、中越地震後のまち、柏崎原発の話などを伺いました。

2012年11月4日の活動

  

県農業祭(深谷)。
深谷市長と意見交換。
公民館文化祭。
県議と意見交換。
支援者訪問。

2012年11月3日の活動

  

所沢児童相談所。所長・副所長と意見交換。
入間基地、航空祭。
 今年も20万人のお客様が訪れ、基地内の踏切は、航空祭の臨時電車増便で、開かずの踏切となっていた事から、踏み切り解消策について基地司令に検討の経過を聞き、国会議員にすぐ要望。

2012年11月2日の活動

  

市民相談。
所沢児童相談所、副所長と意見交換。
他会派県議と会合(川口)。
所沢市長・入間市長と会合。

2012年11月1日の活動

  

民主党県連、組織局長用務。政治スクール準備。