最終更新日時:2024年04月16日 09時11分

2012年12月31日の活動

  

資料調査。原発政策。双葉町について。

2012年12月28日の活動

  

会派会合。
池袋で資料購入。
県庁。資料調査。
県議と意見交換。

2012年12月27日の活動

  

狭山ケーブルTV収録、新年番組。TV局の方と意見交換。
民主党埼玉9区総会。私からこれまでと今後について話させて頂きました。
障害者施設が運営する喫茶店パステルへ(稲荷山公園駅前のサピオ)。
他会派県議と意見交換。
会派会合。夜中の3時半まで議論。

今日の朝刊で安倍内閣が発足したとの1面の見出しは『原発維持シフト鮮明』と報じていた。

2012年12月26日の活動

  

ちょボラ。ゴミひろい。
公共施設管理改善要望。
県庁。県議と意見交換。
新聞社本社社会部デスクなど、新聞記者と意見交換。埼玉県に避難している福島県双葉町について。
資料調査。

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双葉町長が今日議会を解散 毎日新聞、福島民報

2012年12月25日の活動

  

県庁。危機管理防災課。
県議と意見交換。
資料調査。

2012年12月24日の活動

  

埼玉県立こども自然動物園(東松山)。
副園長と意見交換。
 私から「トナカイを他の動物園から借りて、サンタの乗るソリを作り、イベントを行ってはどうでしょうか?」と提案。昨日の子供会でヒントを得た。トナカイを見た事が無い子供が結構いて、シカと勘違いしている子も多いのではないかと思いました。動物園間で動物の貸し借りは行われているそうです。今後話をつめて行きます。

 

カンガルーと人の間にサクはありません。
動物が好きな方は、一見の価値あり!

 

この動物園で一番のお薦め。
 カンガルーのいるエリアのゲートに入ると、カンガルーとの間に何のサクも無く、カンガルーが目の前で観察出来ます(カンガルーは基本的に庭みたいな所にいるのですが、人間が見学する通路を横切ったりします)。

 

ガラス越しとは言え、目の前でコアラが見れるとは思いませんでした。
ぬいぐるみのよう。
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  入園料、大人500円 小・中学生 200円。

 

カピバラがお風呂に入っているのが見れる県立動物園
(12月21日 埼玉新聞)

 

 (9月25日の所に資料を添付しましたが、この動物園は自然エネルギーを導入します)

資料調査。

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東日本大震災で壊滅的被害を受けた宮城県南三陸町。
 私がお付き合いしている仮設住宅で、6人目の赤ちゃんが誕生したと、クリスマスイブの今日連絡がありました。
 狭山市の市民団体では、被災地で産まれた赤ちゃんの洋服など生活必需品をお祝いとして贈る募金を行っています。(HP
 クリスマスをはじめ日常で、恋人や家族だけでなく、ほんのわずかでも、人の心をあたためられたらと思います。

2012年12月23日の活動

  

支持者訪問。
子供会クリスマス会。毎年恒例、サンタに変身(子供達にはご内密に。バレバレかも知れませんが(^^))。
 子供達に「サンタは、12月24日以外は何をしているのか」質問し、私が答えたポイントは「サンタは、世界の子供達からもらった手紙の返事を書いています。
 サンタはプレゼントをみんなにあげる時、時間を止められるのですが、それでも世界中の子供に配るのは、疲れてしまいます。だから、みんなの枕元に、みんなが書いた手紙や、甘いもの、クッキーやチョコレートなどを置いておくと、サンタさんが持って行ってくれるかも知れません」。そう話したら「置いた事ある~」という子や「ママが食べちゃう」という子がいました(シーだから(^^))。
 来年話す短い話で、おすすめの話があったら教えて下さいね。

支援者訪問。
自治会クリスマス会(大人の部)。ここでもサンタに変身。

今日放送されたNHKスペシャル『日本国債』。
 衆議院選挙前に放送しなかったのが、NHKらしいと思いました。国債問題で何よりやらなければならないのは、歳出削減だと思います。

2012年12月22日の活動

  

民主党埼玉県連、常任幹事会(枝野前大臣をはじめ県内国会議員・落選した前衆議院議員のほぼ全員が出席)。
 私から「野党がかなり少なくなったので、維新の会と連携すべき」などと発言。
 落選した前衆議院議員からは「今回は負けるべくして負けた」「民主党への世間の関心は失われている。解党の状態。反自民として、これまでの慣習を捨て、生まれ変わらなければ」「埼玉県連の主導で党改革を」との意見があった。
 同県連、選挙対策会議。私から「埼玉県連独自の発信力を高めましょう」と発言。
同県連、幹事会。
 高山前衆議院議員から話を聞く。
県議会派・さいたま市議団と協議。
 翌日の埼玉新聞に、『有志の県議、枝野氏に出馬要請へ 民主代表選』と掲載されましたが、私も中心的な1人として動きました。新聞に「県議団とさいたま市議団に所属する議員有志が22日会合を開き」と書かれていましたが、会合場所は、ラーメン屋です(^^)。
県庁。
新聞記者と会合。
県議と意見交換。
狭山に戻り、後援会幹部会合。

2012年12月21日の活動

  

5時半起きで県庁へ。市民要望対応。
県議会最終日、議案採決。
 県議会の来年度予算を審議する予算特別委員会の委員になりました。
今日の予算特別委員会での上田知事挨拶。
 「埼玉県は日本の縮図だと言われております。埼玉県の課題は日本の課題だと思っておりますし、極めて日本の置かれている立場は、様々な困難な課題を間違いなく先送りして来ました。そのツケが一気に出ておりますが、幸い与野党ともに国会においては、こうした先送りした案件を、極力片付けようという動きがみなぎっております。大変、好ましい状況だと思っております。
 私たち埼玉県も単に一年一年の課題を解決するのではなく、中長期に渡る課題も含めた取り組みであるべきだという認識に立っております。今回の平成25年度の当初予算においても、1年単位の予算を組み立てるというのではなく、将来に渡っての埼玉県の基礎を築くべく仕組みはどんなものか、そうした事を一生懸命考えております。
 しかしながら、我々にはやはり、県庁の壁、あるいは県庁マインドという虜に取り込まれているような所が無きにしもあらずです。そうした意味で、県民の視点に立った県会皆様からの様々なご指摘あるいはご提案、こうしたものは大変有効であります。
 引き続き厳しいご指摘また暖かいご提案を頂く事を心からのお願いを申し上げます。どうぞ御指導よろしくお願いします。」

埼玉県議会民主党など4県の県議団から民主党本部に要望書を提出。
 「党代表選挙は国会議員だけで決めず、党員・サポーターを含めて決めるべき」だと。

都内で勉強会『オランダの社会福祉』(三田)。講師:『認知症の人が安楽死する国』の著者、後藤猛氏。
 オランダの半分以上が低地で高潮に弱く、環境意識が高い。オランダのNPOの多くが環境団体。NPOは専門家。
 オランダは防潮堤をつくる事など、割り勘の精神が根付いている。オランダでの東日本大震災募金は、1週間で10億円。
 日本の戦国時代から社会保障制度があった。
 障害者の交通移動は無料ではないが、補助する人は無料。福祉分野などのオンブズマンがいる。高齢者施設のサービスのランキングもある。
 パートタイム労働でも社会保障がある。
 税負担は30~53%。値上げの話が出たが富裕層が国外に流出する事を懸念し、やめた。
 オランダは平地が多い事もあり、自転車王国。アムステルダムには500kmの自転車道がある。長寿の一助になっている。
 根回しという発想はオランダ人には無い。
 病院に行く必要があるのか、ホームドクターを必ず通さないといけない。(事故以外で)救急車を呼ぶ場合もホームドクターが呼ぶ。
 アルツハイマー・カフェは無料で、来場者にオープンにしている。中学生も祖母がアルツハイマーで何か出来ないかと来た。
 安楽死という選択。ガンの人が多い。その人を何十年も診ているので、ホームドクターが関わる。アルツハイマーになる前に自分の選択を文書にする。精神疾患の安楽死もある。

政治評論家主催の講演会(赤坂)。

2012年12月20日の活動

  

埼玉県加須市に避難している福島県双葉町役場に伺い、町職員からお話を伺いました。
 町長とは個人的にお付き合いさせて頂いているので今日、双葉町議会が町長に対し、辞職勧告を可決したと聞き、町長を応援しようと伺った。(以下、町職員からお話を伺った上で私が感じた事)
 まず、避難所になっている旧騎西高校の様子について。避難者は現在155人。子供は1人もおらず、平均年齢は70才代。身寄りのない高齢者が多く、町役場が避難所にある安心感が強く、来年度役場が福島県内に移転し、一部の役場機能しかここには残らない事について不安に思い、住まいをどうしようかと悩んでいる。避難所なのでプライバシーは確保されないが、ここにいれば孤立する事は無い。
 私は正直、放射線量が未だに低くない福島市・郡山市にいる子供の避難の必要性を以前から感じている。国は放射線量が高い事による立ち入り禁止区域以外の地域でも自主的に避難する場合、移住費用を出している。しかし、今日分かった事は、どこかに移住しようにも、国・福島県は1度しか費用を出さない(福島県は県内の人口が減る事を避ける為、福島県内への引越ししか補助しない)ので、福島市・郡山市に一旦避難した人は、再度避難出来ない。1度バラバラに避難した世帯も、全員が同じ所にまとまって移り住む事も出来ない。放射線量が理由で新たに移住しようとする人の申請を、国は今年中で打ち切る。双葉町の場合、町役場の移転があるので、もう少し期限は延びそうだが、それでも決断を迫られる。放射線量が比較的高い地域にいる子供の移住は、国が更に補償すべきだと私は思っています。
 (昨年8月21日に双葉町長に個人的に2時間半お話を伺ったり、これまで調べて来て、双葉町が直面した状況で私が伝えなければならないと思う事は、まず昨年3月12日、双葉町民は、福島県・国から避難勧告があった訳ではなく、自主的に避難した事。避難している途中で水蒸気爆発の音を聞いているので、恐怖感が物凄い事。スピーディ(緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム SPEEDI)の情報を、官僚が隠ぺいしただけでなく、福島県庁も伝えられていたのに隠ぺいし、影響のある双葉町などの市町村に伝えなかった事。どこに避難すればいいかも、双葉町は自分達で考え、避難を受け入れてくれる先を自分で見つけなければならなかった事。そのような事から町長には福島県庁に対して強い不信感があるように思える。そんな中、)

 

福島県庁が、子供の内部被ばく調査を行わせないように専門家にメールした発覚記事。

12月20日 福島民友新聞

 

 

 原発事故の子供への影響がどうだったのか将来検証出来るようにする為、子供の抜けた乳歯を保存しようとする動きが福島県内である事について、福島県庁は、そんな事は意味が無いと専門家が発言するようメールを送った。また、双葉町が福島県内に戻る事を想定して福島県内の学校の放射線量を公開するよう求めても県は公開しないなど、相変わらず県民の為でなく、県庁の為の県政運営を行っている事にも怒りがあるように思われる。
そして今回の町長の辞職勧告が可決された直接的な理由とされる放射性廃棄物の中間貯蔵施設の建設に向けた協議会への町長の欠席だが、これにも以下の経緯がある。
 福島県知事は、放射性廃棄物の中間貯蔵施設を双葉町などに建設する上での事前現地調査について、地元町村の了解も無いまま国と進め、12月県議会の直前の11月27日に地元町村への説明会を行うと2日前になって突然伝えて来た。これは福島県知事が9月議会で県議会に地元町村の理解を得ると約束したアリバイで12月議会の直前に会議を開こうとしたに過ぎず、理解を得ようという姿勢では無い。中間貯蔵施設の協議会は8町村で構成されているが、双葉町・大熊町・楢葉町以外には、中間貯蔵施設建設の計画は無く、3町は多勢に無勢で不利。また、中間貯蔵施設の面積については、今国が言っている面積では足らなくなると思われる。(中間貯蔵施設についての町長コメント
 そして、町議会は双葉町長の事について、町民との対話が無いとしているが、これまで7回町民集会を行っている。
 放射線量の影響による立ち入り禁止の区域を、現在見直しを行っている事を理由に、国は、禁止区域の住民に補償金を支払っていないが、被災者は、立ち入り禁止区域の見直しをしようがしまいが、まずは払ってもらわなければと思っている。
 (この事以外に町長からは翌日メールをもらいました)

県庁。
会派会合。

2012年12月19日の活動

  

県議会。自然再生・循環社会対策特別委員会。県による川の再生事業について私から質問。
■中川委員
 私の住む狭山市は、街の中心部に入間川が流れ、またかつては全国で一番汚いと言われた不老川があり、市議会議員時代から、河川の浄化などに取り組んで来ました。
 単独処理浄化槽の県内の設置数と割合はどのくらいでしょうか?
 川に行くと、排水溝から川に汚れた水が流れ込み、泡が立っているのを目にし、その発生源がどこなのか気になっている。こういう事を、より可視化して問題意識を持ってもらうべきではないでしょうか?
 河川敷を利用する市民は限られている。そこで、川の水質改善は川と親しむだけでは限界がある。
 地方から飛行機で羽田に戻る時、機上からどうすれば東京湾の水がきれいになるのかを考える。千葉のほうでは太平洋は青く、東京湾に入って来ると海の色は緑色になり、最近はきれいになって来たが、ひどい時は海の色が黄色く見える。
 そこで、東京都と連携して水質改善のPRを、羽田空港などで行ってはどうでしょうか?
□水環境課長
 県内に設置されている浄化槽55万基のうち、単独処理浄化槽は34万基、割合は62%である。これらの単独処理浄化槽の転換を進める事が河川水質の改善には重要である。この為、補助制度を充実させ、個人負担の軽減を図っている。また、川に流れ込む水について問題意識を持って頂くという事であるが、市町村の回覧板や広報誌などを活用し、地域の実態を知って頂けるような広報を行っていきたい。
 東京湾の水質改善については、「九都県市首脳会議環境問題対策委員会水質改善専門部会」において、連携して取り組んでいるところである。1月から本県が事務局を担当する事から、御提案の羽田空港でのPRも含め、水質改善に向けたPR方法を考えていきたい。

委員会終了後も、河川の浄化策について、県議・水環境課長と意見交換。
資源循環推進課長。震災がれきについて埼玉県での処理の予定量が年内に終了するとの事。
会派会議。議員報酬削減の必要性について私から発言。
台湾との友好議員連盟が今日、県議会で発足。
 埼玉県台湾総会会長さんなどがお見えになったので、挨拶しました。私は学生時代、台湾も自転車で一周し、東西横断道路も自転車で渡っており、その際、台湾の方は、とても優しくして下さいました。

 

犬・猫の殺処分を減らすため県へ要望書を提出

 

県議会動物共生推進議員連盟。犬猫殺処分を減らす要望書を県に提出する事に決まった。
県議と意見交換。防災・党運営。
県国民健康保険協議会から県へのご要望立ち会い。
資料調査。
政治評論家に国政について教えてもらう。
事務作業。(終電で帰宅)

2012年12月18日の活動

  

市民要望対応。
上田知事にお願い。

県議会。文教委員会。
県スポーツ推進計画(案)について市議会議員からの要請もあり、質問。
■中川委員
 スポーツ推進計画についてお尋ねします。
 県の事業で色々な分野がある中で、埼玉県はスポーツに一番力を入れるべきだと私は思っています。
 今回の計画では、例えばアスリートの入賞者数の目標を定めておりますが、私も含めて口で言うのは簡単で、指導者の確保が難しいとか、市町村にかなり協力をお願いしないと前に進まないと思います。当然説明会などはしているのでしょうが、具体的に市町村にどういうところをお願いしようとしているのか、伺います。
 また、プラチナキッズ(県ジュニア アスリート発掘育成事業)は、県内1ヶ所でやっていると思いますが、県内2ヶ所とか、分散型にして行く考えはあるのかどうか伺います。
□スポーツ振興課長
 まず、アスリートの養成の部分でございます。市町村にお願いすべき点は何か、というお尋ねでございますが、私どもとしましては、県と県の体育協会、あるいは全県の各競技団体が中心となって競技力の向上を図っているという状況です。市町村もそれぞれ規模の違いがございますので、一概には申し上げられませんが、それぞれ市町村にも行政と、競技団体があり、体育協会があると思います。そこにそれぞれ協力を求めて行きたいと考えております。ただ、競技団体単位でどうやって動くかという事を考えると、中々市町村単位での動きは難しいのかなと考えております。県があり、市町村があるという形になりますので、協力は要請して行こうと考えております。
 それから、プラチナキッズでございますが、とりあえずまだ始まったばかりの取り組みでございますので、今後どうして行くかという所についてはまだ明確な方針は立てておりません。ただ一つ言える事は、それぞれ各市町村にはプロチームがあったり、色々な資源というかリソースがあると思いますので、例えば県で行っているプラチナキッズの形にとらわれずに、例えば競技に特化してやるといった方法はあり得るのかなと思っておりますので、そういったご要望があれば助言、支援をして行きたいと考えております。

県議と意見交換。老人ホームの建設促進。
(労働組合)連合埼玉、訪問。
民主党埼玉県連事務所。
他党県議と意見交換。国政選挙について。

民主党埼玉政治スクール。上田清司知事講演「時代を読む」。

 

上田知事に講演して頂きました。

 

私の選択で上田知事に、この国の政治の問題点について話を聞きたく、講演をお願いした(以下、講演内容)。
 1995年までは人口増加だったので、経済も成長した。
 公共事業を行うと、その時だけ景気が上がるが、そうやって1000兆円の借金が残った。
 私は、少子高齢化ではなく、高齢少子化だと思っている。
 54才のイメージは、50年前はサザエさんの[波平さん]、今は[社長 島耕作]とイメージが変わっている。
 資本主義はインフレを前提としている。
 近年、法人税と所得税で14兆円税収が減った。
 私は「民主国家の罠」と言っているが、小選挙区制では、連続当選が難しくなると以前から言っていた。カナダがその前例。
 “中選挙区2名連記制”がいい。投票で書く2人目に真実がある。新人の人にチャンスがある。
 『赤字財政の政治経済』を読み返した。
 現在、所得が200万円以下の世帯が19.6%、300万円以下が32.8%。
 65才以上に税金は248万円かかっている。
 通商産業政策の地方分権化を。地方の通信簿を。
 通貨切り下げ競争をやっても一時的。
 埼玉県は川の再生事業を行っているが、川は土地の購入がいらないから、道路より公共事業が効果的。
 福沢諭吉は、人はまず仕事だと言ったが、教育の責任は大きい。
 1978年にOECDは、日本が所得の再分配率が一番高いと評価した。
 子ども手当は所得制限をかけないと意味がない。
 各省庁一律カットでなく、どこかを増やしたり、削ったりするのは難しい。県でも川の再生で50%増をやった。
 原発は再稼働かどうかは問題ではなく、補助電源をいくつもつくる事が大事。冷却水のタンクが破損したら、近くの水を足す事が可能かも大事。
 原発の廃炉の費用約20兆円は誰が負担するのか。

県議と会合。

2012年12月17日の活動

  

国政分析。
 今朝の東京新聞に『陰の勝者 官僚高笑い』と特集されていたが、その通りだと思う。

サッカーの長友選手の番組を録画で少し観ました。
 「悔しさが自分を成長させる」「ミスを恐れず、前に突破していかないと評価されない」。その通りだと思います。

防災についてのニュース。
 西武線のラッシュ時の運行本数は138本。
 乗客が線路におりる非常用のはしごを積んでいる電車は半分。それ以外の電車は最寄り駅から駅員がはしごを持って来る(果たして、非常時にすぐに持って行けるだろうか)。
 10両編成で降りられる所は2か所で、全員がおりるには、相当の時間がかかるとの事。  最近、電車に乗る時は、トイレは済ませて乗るようにしています。

2012年12月16日の活動

  

市民要望対応。
投票。
 今朝の産経新聞1面のマンガは、親と子供が投票に行き、投票箱の前で子供がさい銭箱のように、手を合わせる。「お願いしますの気持ちは同じです」と締めくくり。そうですよね。
市内会合。
選挙事務所。

2012年12月15日の活動

  

朝8時から夜8時まで、ずっと選挙カー。ノドがかれました。
夜0時まで入間市駅に立つ。

今日の埼玉新聞で興味深かった記事は、衆議院選世論調査について『「勝ち馬」傾向顕著に~多数派所属に安心感~』という記事。
 96年からの3回の衆議院選挙では、自民党が優勢と報じられると、実際の選挙では、おきゅうをすえたいという人が多く発生し、獲得議席予測よりも下回ったが、05年の郵政選挙以来、世論調査の方向に投票結果が振れる。これは「自分を無難で安定した立場に置きたい」という心理の表れで、この流れは今後も変わらないと報じた。
 判断能力・抵抗心を失わせるので、いい傾向では無いと思う。

2012年12月14日の活動

  

朝8時から夜8時まで、ずっと選挙カーに乗り、演説。
夜11時半まで狭山市駅に立つ。

2012年12月13日の活動

  

県議会。一般質問。
他会派県議と意見交換。
会派・山根民主党埼玉県連代表会議。
山根代表と個人的に意見交換。
選挙活動。選挙カーで狭山市を回り、演説。

2012年12月12日の活動

  

選挙事務所。
市民相談。
県議会。一般質問。
選挙活動の為、県庁から入間市へ。選挙カーで入間・狭山市を回り、演説。

以下は、今朝私が書いて、今日以降、選挙カーなどで私などが話した内容。
 「民主党政権になってすぐ東日本大震災が起きて、財源を復興に使う事になり、マニフェストは守れませんでした。復興予算でこの国にお金が無くなり、増税もお願いする事になりました。申し訳ありません。
 原発を作ったのは自民党です。
 私達の年金を無くしたのも自民党です。
 日本を借金大国にしたのも自民党です。
 その尻ぬぐいをしているのが民主党です。
 それでもマスコミは民主党が悪い、民主党が悪いと言います。
 そして自民党までも民主党が悪いと言います。
 それでも民主党は改革を前に進めて来ました」
 今日発売の『ニューズウィーク』~日本を悩ます絶望政治~は、興味深かったです。

2012年12月11日の活動

  

県議会。一般質問。
選挙活動の為、県庁から入間市へ。選挙カーで入間市を回り、演説。
選挙事務所。

2012年12月10日の活動

  

県議会。一般質問。
 原発事故後の温暖化対策についての沢田力議員の質問に、上田知事は「電力消費を30%減らす」という大前研一氏の考えを引用して答弁した。
選挙活動の為、県庁から越生へ。選挙カーで毛呂山・日高を回り、演説しっぱなし。

2012年12月9日の活動

  

朝8時から夜8時まで、ずっと選挙カーに乗り、演説し続ける。

2012年12月8日の活動

  

朝8時から夜8時まで、ずっと選挙カーに乗り、演説し続ける。

2012年12月7日の活動

  

県議会本会議で質問。お陰様で成果を上げる事が出来ました。

 

県議会で私が一般質問。

<質問内容><質問内容・結果>

 1.狭山環状有料道路を無料に (県土整備部長)
2.埼玉の映画!『のぼうの城』今後のPR (知事)
3.震災対策
(1) 通勤・通学者への今後の啓発・訓練 (知事)
(2) 県立病院(がんセンター・精神医療センター)での災害時等、大規模急患の受入れ・訓練を (病院事業管理者)
4.特別養護老人ホームの建設促進策-東京都と同じ基準に- (知事)
5.持続可能で、安心できる県の財政システム (知事)
6.特別支援学校高等部のあり方における「埼玉モデル」創設を
(1) 特別支援学校高等部は、他の高等学校と同じ授業時間等とし、卒業後の就労に備えを (教育長)
(2) 新設特別支援学校と、既存支援学校との格差是正を (教育長)
7.国民健康保険税 - 県から市町村への徴収方式変更促進の中止を - (知事)
8.いじめ問題に対する埼玉県としての具体的対応 (知事、教育長)

 初めて県議会に狭山市から傍聴に来て頂きました。大変感謝。昼休みに傍聴の方々と、県警のPRセンターに行きました。
 今回も防災の質問を抜かす事は避けられないと思っていました。
 質問が終わり、質問した内容の担当の課にお礼の挨拶に回っていて、地震発生、浦和で震度4!県教育委員会のある10階にいた事もあり、すごく揺れ、もう少しで東日本大震災級かと思う程でした。
 県庁職員に、まず扉を開けるように言い、本棚に近づかないように言い、これ以上揺れたらコピー機が動き出すから注意するように言い、余震もあるのでエレベーターは乗らないように言いました。

2012年12月6日の活動

  

質問原稿作成。
県庁。一般質問。
特別支援教育課。
高齢介護課。

2012年12月5日の活動

  

衆議院議員事務所。
午前中は、選挙活動。以下は、私が書いて、選挙カーなどで話した内容。
 「今までずっとムダに使われて来た税金を、事業仕分けによって、3年間で20兆円活かし、子供手当や高校の授業料無償化を実現し、経済的な理由での高校退学者を全国平均で半分以下に減らしました。埼玉県では17%に減っています。
 ムダな公共事業をカットし、公共事業は結果的に3割削減しました。
 雇用対策に取り組み、失業率は、自民党政権の時(3年前)と比べ、24%改善しています。公共事業が減っても、失業率は改善しています。
 初めて国家公務員の給料を8.7%削減しました。
 自然エネルギーへの転換を加速させ、原発を2030年代までにゼロにします。
 必ず国会議員数の削減を実現し、国民の皆さんだけに負担させません。
 ばらまきの政治には、戻させません。
 議員一族とその周囲に、お金が集まる政治に戻してはいけません。
 若い人も高齢者も、全ての人が、将来に安心が持てる政治へ。
 戦後64年間ずっと変わらなかった政治が、今変わり始めています。
 改革を前へ」

県庁。私が県議会で質問する項目を提出。
広報課。観光課。県内の観光振興策について提案。
消防防災課。首都直下震災対策について提案。
高齢介護課長。老人ホームの建設促進策について提案。
(終電で帰宅)

2012年12月4日の活動

  

(今日から衆議院議員選挙で、選挙中は選挙の事についてネットに掲載する事は禁止されているので、選挙前の内容も更新せず、投票時間が終ってからの更新となりました)

狭山の有料橋(狭山環状有料道路)。
 担当の県庁職員が朝7時半から、有料橋の影響による無料の入間川大橋の道路渋滞と、奥富地区の抜け道になっている道路の状況把握の視察に来る事に昨夜急きょ決まり、狭山市の職員も説明・意見交換の為一緒に来て、道路渋滞・生活道路の抜け道の交通量の多さを確認。

 

直前の呼びかけで、朝の忙しい時間にも関わらず、多くの住民の方が、
抜け道の状況を県庁職員に伝えに出て下さいました。

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奥富地区の方に昨夜ポスティングし、県庁職員が来る事を伝えた。
 すると何件も出て来て下さり、困っている状況を直接県庁職員に伝えた。県庁・市職員は10時半頃まで、現場確認・意見交換した。
 県庁職員からは、抜け道を、市のほうでスクールゾーンにしてはどうかとの話が出たが、簡単ではなく、1本の道だけを何とかしても、他に抜け道が出来るだけで、根本的な解決をするには、有料橋を無料にする事だ。入間川大橋の道の道路渋滞も、経済性が悪い。
衆議院議員事務所。選挙出発式で司会をつとめる。
狭山市役所。障害者施設展。
市 街路整備課長、都市整備部長。有料橋と周辺の道路について。
障害者団体役員の方と会合。
入間市の丸広前での衆議院議員選挙、出陣式で司会をつとめる。
選挙カーで入間・日高・毛呂山・越生・飯能を回る。
狭山に戻り、支援者会合。

2012年12月3日の活動

  

12月県議会開会。知事から県としてのいじめ対策について説明がありました。
県病院局、経営管理課副課長。
福祉課。民生委員。

 

野田総理が浦和駅前で演説。

 

野田総理が浦和駅で演説。外交・防衛について「極論の先に正解はありません」
演説を妨害する団体が大声を上げていた。
県庁。財政課。
国保医療課。
県議に聞く。他県への救急搬送協力。
所沢市議会議長に、狭山の有料道路について所沢市内のトラック運送会社の声を教えて頂く。

2012年12月2日の活動

  

市民意見交換。
支持者訪問。
介護されている方からお話を伺う。
支援者会合。

2012年12月1日の活動

  

狭山市消防団、特別点検。
市議・県議と意見交換。
障害者団体役員の方に教えて頂く。
支持者訪問。
県議会の会派代表代理として、浦和レッズから招待を受け、さいたまスタジアムへ。
県公園課長。
 県の公園協会が、狭山市の智光山こども動物園を管理する事に入札で決まり、こども動物園について意見交換。県で他に動物園を運営しているので、動物の派遣も狭山に出来るとの事。今後詳しく話していきます。
県庁。一般質問準備。