最終更新日時:2024年03月28日 09時30分

2015年5月31日の活動

  

『集団的自衛権行使容認の閣議決定撤回を求める5・31オール埼玉総行動』が始まりました(北浦和)。
 現在の参加者1万200人。

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 (元自衛官 ミサイル防空部隊)泥憲和さん「私は自衛官の時、皆さん方の事を『かわいそう』だと思っていました。ロシアや中国にそそのかされてかわいそうだと。しかし、今は違う。
 こちらから戦争に飛び込んでいくなんて、絶対にしてはならない。
 アメリカにとって戦争は、富を生み出す破壊。だから戦争に引きづりこもうとしている。だからヘイトスピーチが起きている。
 今日、駅前に右翼がいた。『平和ボケ』何が悪いんだ。『戦争ボケ』よりも100倍マシだ。
 戦争はペテンだ。宗教が違っても命の重さは一緒」。

これからデモ行進が始まります。
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誰デモ
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ちょっとだけデモ
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デモ行進、現在実施中。
『集団的自衛権行使容認の閣議決定撤回を求める5・31オール埼玉総行動』。
1万200人超。浦和・与野・北与野へ。

狭山に戻り、防災に取り組むNPO総会。
市議と意見交換。

2015年5月30日の活動

  

市内障害者施設総会(笹井)。
自治会文化祭。

『誰も自殺に追い込まれる事の無い社会へ』講演(浜松町)。

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講師:NPO法人ライフリンク 清水康之氏。(以下、講演)
 「自殺200~300人の遺族の方にお会いし、自殺した百数十人の遺書を読ませて頂いた。
 多くに書かれていたのは『ごめんなさい』『申し訳ありませんでした』。『こんなダメな自分でごめんなさい』。決して悪い事をした訳ではない。まじめに、人の分まで責任を背負って自殺している。
 対策はどうなっているのか取材をしたら、個人の問題で全く政府・行政の対策は取られていなかった。番組を作っているだけでは何も実務が出来ない。2004年にNHKを辞めて、現在に至る。
 自殺教唆の事例。母親の新しいダンナが14才の子供に、女性の下着を付けさせられていたのを、ダンナの携帯に写真が残っていた。実の母親からも『24時間以内に首をくくれ』と言われた。
 自殺者の最後の行為のみ見ていても、『うつ病だった』『生活苦だった』では、本質は見えない。その背景を見ないと。職場転換があった。夫婦間が不和だった。
 523人のプロセスを調べ、自殺に追い込まれるパターン・法則が見えて来た。私達の日常にあふれている問題の連鎖の中で、自殺は起きている。うつ病は、他の3つくらいの問題が連鎖した結果。
 日本の自殺者数は急増したまま、高止まりしている。2006年から対策が始まる。2009年をピークに減少。生きる道を選べる人が増えて来た。
 2014年自殺者25427人。1日平均70人。
 自殺者数は、本質的意味では、減らない。15年間で50万人。増えるペースが遅くなっているに過ぎない。
 日本の自殺者数は世界6位。5位以内は旧ソビエト諸国で、社会が一変してしまった国々。
 30代の死因3割が、自殺。
 女性の自殺率、世界2位。
 毎年12万人が自殺遺族になっている。国民の40人に1人にのぼる。
 中学2年生の親『自殺で亡くなった事がつらいと言えない事が、一番つらかった』。
 1つの問題が解決しても、他の問題が解決しておらず、地盤沈下していく。
 今日の講演タイトルは、国の自殺総合対策大綱の副題。
 自殺対策は、あらゆる社会問題にも有効に機能する。
 安全な所にいる、立場の大きい、安定している人はリスクを背負うべき」。(以上、講演)最後の言葉がとても印象的でした。

講演前・後に、清水さんとお話させて頂きました。
狭山に戻り、事務所。

2015年5月29日の活動

  

市民意見交換。
市遺族会で話させて頂きました。
 「県内の高校生など若い人に、戦争が与える1人1人の人生への影響をリアルに伝える演劇(『Mother』)を見せたい」。
遺族会の方々と意見交換。

2015年5月28日の活動

  

県庁。
営繕課。建設管理課。県発注26工事の設計労務単価実態アンケートについて。
 アンケートを実施した際に寄せられた事業者からの意見。「官民対等ではないのか」「民々の取り引きに介入しているのではないか」「1つの公共事業で賃金を払っている訳ではない」。
 県土整備部発注17事業中、10。1事業平均3社での工事。発注額4千万~8千万円。7割がハイと回答。
 都市整備部発注9事業中、7。平均10~15社。発注額2億~6千万円。
危機管理防災部調整幹。農業支援課副課長。火山噴火による食糧への影響について調査依頼。
 平成16年の浅間山噴火で、灰が県内に降った。
こども安全課。一時保護施設での教育体制。
下水道管理課副課長。下水処理場での発電。
元衆議院議員と会合(池袋)。
新宿 薩摩おごじょ。
市議と意見交換。

2015年5月27日の活動

  

市民意見交換。
市民団体要望対応。

2015年5月26日の活動

  

県議会。
他会派に何度も訪問。会派間調整。
都市整備部調整幹。
新聞記者と意見交換。
知事と意見交換。
新聞記者と意見交換。
(終電で帰宅)

県議会で私が所属する今年度の委員会は、
県土都市整備委員会
 『有料橋』の担当部署でもあり、狭山市・埼玉県の道路・河川・まちづくりについて、発言しやすい委員会。
自然再生・循環社会対策特別委員会
 脱原発・自然エネルギーを推進出来る担当委員会で、1期目も2年間所属していました。

に決まりました。良かったです。

2015年5月25日の活動

  

事務所。
市議と会合。

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【狭山市 震度3】
 皆さん、米の備蓄を各家庭で。いつもある米を、もう1袋。
 出来れば水も。

 最近の火山・地震活動は、かなり活発になって来ていますよね。
 次に何の災害が来ても、ご自身で出来る備えを着実に。

気象庁/地震情報

2015年5月24日の活動

  

事務所。
市長選挙について共産党と打ち合わせ。
市議と意見交換。
辺野古反対集会に参加した市民の方と会合。
商店主の方と意見交換。
事務所。
高校同期生と会合。

2015年5月23日の活動

  

楽市楽座
狭山特別支援学校運動会。
 高等部の生徒の足が速くてビックリ。
校長先生・PTA会長さんなどの方々と意見交換。入間市に出来る特別支援学校について。
再び、楽市楽座へ。
市PTA連合会総会。
 私から話したのは「教育について、皆さんにこの4年間の公約で約束しなければならないのは『高校入試改革』です。私は中学時代、勉強が出来ませんでした。
 今も北辰テストは、川越高校・浦和高校といった進学校に試験問題の難しさが合わされており、それでは私のような勉強が苦手な子はサジを投げてしまいます。そうならないように、この4年間で実現したいと思っています」
校長先生・PTA役員さんと意見交換。
入間基地航友会(入間市)。
 私から、1999年の自衛隊機事故の報道について、話させて頂きました。
基地幹部の方々と意見交換。
狭山に戻り、市民会合。
再び入間市で、自衛隊OBの方々と会合。
事務所。
民生委員さんと意見交換。高齢化した地域の支援策。
(1時に帰宅)

2015年5月22日の活動

  

児童養護施設職員の方と意見交換。里親制度の普及について。
県こども安全課。
 家で育てられない子供がいる場所は?
 施設が85%、県内1244人。
 全国3位(推計人口比で32位)
 里親が15%。
 受託里親、全国3位、139世帯。
 登録世帯3位、389世帯。
 ・児童相談所に25年度、一時保護された769人は、施設入所192人、里親37人。
県人事課。
事務所。
民生委員総会で話させて頂きました。
 県庁職員の協働の状況について。

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キャンペーン「個人または団体;沖縄・辺野古基地新設に伴う西日本各地からの採石搬出への反対」に賛同をお願いします!

2015年5月21日の活動

  

事務所。
市議と会合。
民間経営者の方と会合。
市長候補予定者の講演会(狭山の未来を考えるビジネス塾『狭山の課題と可能性』)。

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『議員は、市民の代表』とのコメントを頂きました。
 その通りだと思います。しかぁし!この『代表』という言葉が、現状、くせ者です。「代表だから、おべっか使われて当然」と、無意識に思ってしまう人がいます。この「“無意識”にそう思っていないか」という視点、大事です。
 さて、本当の意味の『代表』。困っている市民、疑問に思い何とかして欲しいと思っている市民の代表として(声なき声を探しあて)、難しい問題でも、労力のかかる事でも、体を張ってあきらめず、通り一遍のやり方だけでなく実現するのが、代表なのだと思います。
 市民の方に言い訳をして、同情してもらおうとするのでなく。(ともすると、役所の都合を言ってしまう議員もいます)

 「市民の『代弁者』」というのでは、そういう意味から不充分ですよね。
 ただ、代弁者たり得ているかどうかすら、あやしいですが。

 来賓として胸に花を付けられたり壇上に上がると、勘違いが強くなってしまうのか。

(リンクは、参考写真資料として貼付けました)

2015年5月20日の活動

  

事務所。
市議と会合。
市長候補予定者と会合。
市みどり公園課長。入間川河川敷の整備。
市議と意見交換。

2015年5月19日の活動

  

県議会、初顔合わせ。

 今日、県議会の事実上の新任期のスタートである初顔合わせがありました。
 TV埼玉の会派代表インタビューで、私からは「会派の名前のとおり『改革』をメインのテーマとして、県民・市民の皆さんから見て、素朴な疑問にお応えする県政改革と県議会改革に会派一丸となって取り組んで行きます。
 『原点からの見直し』をどう行っていくかが今、私の最大の課題で、今日からスタートだと思っています。『原点からの見直し』と言うのは、今まで仕事以外も含めた“生き方全般”を、特に、やって来なかった苦手な事に着手しないと『原点』からの見直しにはならないので、頭と気を使います。今まで、『あたり前』と思ってやって来た事も、やる必要があるかも含め、点検します。まだ始めたばかりですが。」と話し、ニュースで放送されました。

 (突然のインタビューでしたが)

 

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人事課 人材開発担当。
 県庁職員6700人(教職員・警察除く)。
県庁職員の勤務時間外での地域活動アンケート調査(26年6月)。25年に初調査。今年6月に調査する。
 地域活動について25年職員表彰がスタート(功績表彰。善行表彰)。2人。
 民間職員研修1年間。りそな、JTB、資生堂、日本総研、三井物産など。
人事課 人事管理担当。
 県庁職員の人事異動は、平均3年。
 県の部署200カ所。定年まで異動10か所か。
 休職1年後から無休。1年目2割減、ボーナスで休んでいる期間分は出ない。
(終電で帰宅)

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【議員は『先生』ではない】
 県議2期目を迎えるにあたり、今後特に何に取り組むか、県議会改革・県政改革を、原点から見つめ直し、まず出て来たのがこれでした。
 議員は、むしろ現場の市民・専門家(公務員含む)の方に『教えて頂いて』動く立場。
 県議会の会派控室入口に「この会派の議員は『先生』と呼ばないで」という掲示させて頂き、県庁職員などにお願いしています。
 小さな事からコツコツと、改革・改善していきます。この掲示が必要無くなりますように。

2015年5月18日の活動

  

 工業団地役員さんと意見交換。
市みどり公園課。今後の入間川河川敷利活用について。
県議と意見交換。
県特別支援教育課長。入間市に出来る特別支援学校。
元市議会議員交友会で話させて頂きました。
市長と意見交換。駅前整備について。
事務所。
市民相談。
NPO法人 ジョイライフさやま地域交流ふれあい事業(狭山台公民館)。
 介護の取り組みについて私から参加者の方へ話させて頂き、国民健康保険の質問・意見に答えさせて頂きました。
101才の方など高齢者宅訪問。
NPO法人事務所。打ち合わせ。
福祉施設職員の方と意見交換。
事務所。
狭山市の100才以上は12年前7人、現在45人だそうです。

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首相官邸前でのデモ(昨年6月30日)。
 『後方支援』が安全と言うなら、首相が先に行って下さい。

 戦のセオリーは、昔から相手の後方から攻める事です。

2015年5月17日の活動

  

市民相談。
市障害者の親の会。保護者の方と意見交換。
福祉施設職員・特別支援学校PTA役員さんと意見交換。
商店主の方からお話を伺う。脱原発について。
市議と会合。
事務所。
市民相談。

2015年5月16日の活動

  

事務所。
市民意見交換。
県庁。1期目の資料整理。

2015年5月15日の活動

  

事務所。
商店主の方からお話を伺う。
市長候補予定者後援会の方からお話を伺う。
市長候補予定者と意見交換。有料橋の無料化について要望。

2015年5月14日の活動

  

市食品衛生協会総会で話させて頂きました。
市議と意見交換。
事務所。
(朝4時に帰宅)

2015年5月13日の活動

  

特定非営利活動法人ほっとプラス 藤田さんと、貧困対策に取り組む方々と個人的に会合。
 大学生・市議も参加。
 福祉政策や貧困対策について、立場を超えて議論させて頂く機会は有難いです。感謝。

2015年5月12日の活動

  

市工業団地事業所訪問。会社役員さんに相談。
県庁。
各会派訪問。
会派打ち合わせ。
元衆議院議員と意見交換。
市議と意見交換。
県庁。

2015年5月11日の活動

  

事務所。
市民意見交換。市長選挙について。
商店主の方からお話を伺う。
骨髄バンクボランティアと意見交換。

2015年5月10日の活動

  

市民団体要望対応。
事務所。
商店主の方からお話を伺う。
市民要望回答。

2015年5月9日の活動

  

市国際交流協会総会で話させて頂きました。
 米国姉妹都市の方との交流で感じた文化の違い。日本の事を説明する知識の必要性について。

市自治会連合会総会で話させて頂きました。
 「市長選挙に私が立候補するとの噂がありますが(7割くらいの方がうなずいて驚く)、それを匂わすような発言を私や後援会メンバーは誰も言っておりません。私は立候補致しません」

2015年5月8日の活動

  

県議1期目・市議時代の資料を整理。
県議に相談。
県西部まちづくり協議会(狭山・所沢・入間・飯能市)総会(飯能)。
【シニアパス社会実験結果】
 65才以上。昨年5月~1か月。
 <利用区間>
  鉄道 所沢~本川越、所沢~東飯能、西所沢~西武球場前駅
  バス 4市内起点・終点とした全路線。コミュニティバスを除く。
  5千円。事前申し込み。
  申し込み172人(狭山市72人)。発売人数160人(狭山市70人)。
 <利用者アンケート>
  期間が短い59%。妥当41%。
  鉄道・バス両方が利用できる形態について 今回の形態で良い91%。
  通勤での利用14%。購入平均年齢72才。車の免許を持っていない33%。
  今年度、アンケート調査を行う方向で検討中との事。

 入間市長から「狭山茶について『味は狭山でとどめさす』と言うのは地元で言っているだけかも知れないと思っていたが、静岡の茶もみの歌に『宇治の下もみ、静岡仕上げ、仕入れは狭山にして欲しい』というのがある」の話がありました。

◆狭山茶についての若手職員発表
 お茶の全国消費量 昭和50年1日1杯、平成25年1日0.6杯。
 さいたま市のお茶の購入量は静岡市の半分。
◆若者の定住策についての若手職員発表
 4市の大学 1万4千人。
 平均年齢 ①飯能47才 ②狭山46才 ③入間 ④所沢
 高齢化率は、県平均を上回る。
 空き家率 入間12% 飯能11.7% 狭山11% 県平均10.7% 所沢9.9%
 扶助費の割合 所沢27.8% 入間23.4 狭山20.7 飯能17.6
 「扶助費の伸びは、財政にとって決して良いとは言えない」との事。
 単身世帯 65才人口に占める割合 狭山12.95%

若手職員の皆さん、教えて頂き、ありがとうございます。

2015年5月7日の活動

  

市民相談。
事務所。
会派用務。
県庁。
会派会議。
知事と会合。
県議1期目の資料を整理。
(終電で帰宅)

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【朗報!(><)】
 以前皆さんにご協力をお願いした心臓移植手術募金の三輪響子さん(12)の手術が成功したとの事。(米東部時間4日午後1時)
 今日の東京新聞にも出ていました。
 良かったです。(><)
 高額な渡米でなく、日本で移植出来るように、努力します。

移植完了/きょうこの闘病記

2015年5月6日の活動

  

県議1期目・市議時代の資料を整理。

2015年5月5日の活動

  

入間川河川敷で、鯉のぼりをあげる取り組み。狭山市をおもしろくする会。

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 市民の皆さんが寄付して下さった古くて立派な鯉のぼりも多数あって、見ごたえがあり、見に来た子供達も、触ったりして喜んでいました。

 (イベント案内
朝日新聞毎日新聞

 入間川は、狭山市の中心を流れる川。活かして行ければと思います。

県議1期目・市議時代の資料を整理。

2015年5月4日の活動

  

どなたか『辺野古基金』のHPをご存知ですか?

辺野古基金;移設反対活動への寄付1億円超 7割本土から 毎日新聞5月4日

2015年5月3日の活動

  

【私も『賛同人』です】
 5月31日(日) 北浦和公園 10時半~
   『集団的自衛権閣議決定撤回を求める県民集会』
 ゲストは、鳥越俊太郎さんと泥憲和さん(元自衛官)。
 次の世代も平和であるように。ぜひお越し下さい。
 憲法記念日なので、告知をさせて頂きます。

 よびかけ人―all saitama ページ!

2015年5月2日の活動

  

市議と意見交換。
事務所。
戦争させない5・2埼玉大集会(春日部)。
狭山に戻り、病院見舞い。