最終更新日時:2024年03月28日 09時30分

2018年12月31日の活動

  

 

【元旦番組】地デジ3チャン TV埼玉 午前10時~
 「知事の提案を【追認】する県議会なら、穏やかに見えるでしょうし、政争していると誤解される事も無いでしょう」 私が所属する会派『改革の会』木下博信 県議(草加市)が、県議会の報道されていない内情を話します。よろしければ📺お聴き下さい。
 来たる2019年も、困っている県民の為、とことん議論し、成果を出して行きます。

児童相談所が虐待通報で訪問し、大丈夫と判断した事例で、何度も殺されたりしています。
 児童相談所が持っている情報を警察と共有する事に、異論もあります。しかし、ここで伝えたかったのは、徹底的に議論する事が、県民の命を守り、困っている県民に寄り添う事につながる一例です。

 

木下博信県議のインタビューは、番組の1番最後です。
「平成31年1月1日(火曜日)午前10時~10時30分『新春インタビュー』を放送します」-埼玉県議会

 

------

大みそかも、30日も休まず『ひろし新聞 新年号』を配っています。
 きょう手伝って下さった方の🚲自転車は、新聞が運びやすいように、荷台にカゴをその為に付けてくれました。
 ありがたい
 今日も市民の方からご相談があり、対応致しました。

 

 

------

知事室で20日に見た深い言葉(📷写真)。
 困っている県民の方々の為、県庁で改善を実現するのは、簡単ではありません。そこで、県議会の会派で常にブレーン・ストーミング(集団思考)し、そこで新たな発想が生まれ、実現に向けた今までと違うやり方を考え出しています。他の会派にも協力を求めながら。
 来年も多くの方々に力をお借りしながら、限界を超えて、1歩1歩改善していきます。

 

------

県議会での私の取り組み【子育て家庭の貧困対策】について、📺地デジ10チャン(狭山ケーブルTV)で話します。
 ぜひ1度ご覧下さい。
 元旦は、午前1時~も。

2019年1月5日の新聞各紙に折り込みされています。

 

------

家の障子張りや大掃除、ひろし事務所の片付け。31日23時45分に終了。
 皆さん!良いお年を~😆

 

2018年12月30日の活動

  

 

【子ども服バンク】 ひろし事務所で始めます。
 子ども服👕で新品、あるいは未使用のものを、ひろし事務所でお預りし、県社会福祉協議会と連携して、👧必要としている家庭👦に届くようにします。
 年末年始の場合、ご連絡下さい。(090-3310-9234 中川)

 

東京新聞12月23日

県社会福祉協議会チラシおもて

埼玉新聞12月28日

衣類バンク チラシ裏

 

県庁HPでの紹介
「衣類を支援する新たな事業を開始 社会福祉法人が県域で行う全国初の試み・衣類バンク」- 埼玉県オフィシャルサイト

 

県社会福祉協議会『衣類バンク』HP
「県民の皆様へ くらしの相談・福祉サービスのご案内『衣類バンク事業』」- 社会福祉法人 埼玉県社会福祉協議会

 

2018年12月27日の活動

  

 

交通【死亡】事故。狭山市内では今年昨日までに4人。昨年事故で亡くなった方は7人。
 亡くなった方が戻って来る訳ではないので 「前年より〇人減った」とは言いづらいと思い、狭山警察署交通課の署員と安全対策を意見交換しました。
 少なくとも今年はあと4日。ゼロにしましょう! 車の運転は慎重に。
 (人身事故は今年412人)  (📷写真は狭山警察署にて許可を受けて撮影)

 

------

💻パソコンに【ウイルス警告画面】が出て、サギにあいそうになった」との県民の方の状況を、県警察本部に伝えたところ、注意喚起のチラシを作ってくれました。感謝。パソコンを使う方は、お読み下さい。

 

2018年12月24日の活動

  

 

学生時代の仲間の結婚式に出席。
 先が全く見えない真っ暗闇の不安な当時、救ってくれたのは、仲間でした。
 披露宴で新郎新婦が親に手渡したのは、産まれた時と同じ重さのお米📷写真)。
 幸せになって欲しいな🍀😌

 

🎅サンタに まつわるリアル話(?)
 市内の学習塾に、👔スーツ姿の男性が来ました。すると先生は、小学2年生の👧女の子に「このおじさん、実は🎅サンタさんなんだけど、今は変装してるんだよ。テストの100点を見せてあげて」と言って、見せると男性は空気を読んでサンタ風に「すごいね。また頑張れるかな?」と言い、女の子👧は「がんばる~~!」と答え、上級生たちは一生懸命笑いをこらえていました。(^O^)
 🎄クリスマスイブの夜。全ての人が片時でも穏やかに過ごせますように😊

 

今日は急なご相談が入り、披露宴会場に着いた時は終了40分前でしたが、幸せそうな2人を見て私も幸せな気持ちになり、県議になって7年間ずっとバタバタしてる自分自身が少し滑稽に思えました。1人でも困ってる人が安心出来るようにと、ストイックに。それが性分・ライフワーク💓なので、とっても有り難い事です。皆さん、ありがとうございます。m(_ _)m

 

季節は、もうお正月🎍支度。
 竹のライト💡アップ。キレイでしょうね。かぐや姫のよう😊
 結婚式を行った神社も、正月の露天の準備がされていました。大勢参拝されるのでしょうね。(府中本町にて)

 

2018年12月23日の活動

  

 

今夜(23日)は、自治会の🎄クリスマス🎂パーティー。
 【🎷Jazzの演奏】で、早稲田の大学生が来てくれました。感謝
 600円会費で幸せ🍀

 

自治会のコーラス🎤グループ『東風』が🎵『全力少年』などを歌ってくれました。🎹ピアノは、小学校時代の同級生。
 自治会の皆さんも元気そうで良かった
(自治会 🎄クリスマス🎂パーティー)

 

ビンゴゲームの『抽選システム』を、自治会の方が個人的に作った。
 いない人の番号は、外せるとの事。
 (自治会 🎄クリスマス🎂パーティー)

 

ビンゴゲームのプレゼンテーターは、ちっちゃな🎅サンタさん👧
 おじいちゃん・おばあちゃんも大喜び。
 サンタのママさんもありがとうございました。
 (自治会 🎄クリスマス🎂パーティー)

 

 

-------

〈12月23日の行動〉
原稿作成。
市議と意見交換。
事務所。
自治会クリスマス会。
事務所。(11時過ぎまで)

 

2018年12月22日の活動

  

 

「メルケル首相は、旧東ドイツに生まれ、プロテスタントの貧しい家庭で質素に育ったので、移民を受け入れて、いま苦労している」。
 日本大学の田中光先生(狭山市民。📷写真の本の著者)に教えて頂きました。

 

 

------

🐱ノラ猫がこの📷写真を撮った後、駅の線路に入り込んで、心配でしたが、引かれずに済み、安堵。
(私が電車に乗る時、駅員さんに言いました。新狭山駅)

 
 
 
 
------
<12月22日の行動>
市民相談。
市内工業団地役員さんと意見交換。
障害者施設職員・役員さん達と会合(新狭山)。県教育委員会の障害者雇用について私から資料をもとに説明し、お話を伺う。
運送業社長さんと会合。工業団地の振興策について意見交換させて頂く。
県議と意見交換。
大学の先生と会合。
(0時に帰宅)
 

2018年12月21日の活動

  

 

【狭山の🐒動物園】
 🐵サル山にゆず湯♨が、あす(土)から3日間、登場(午前11時45分~)。
 ユズを浮かべないカピバラ・サル山温泉♨は来年3月31日まで。
 『智光山こども動物園』は、県庁の外郭団体が運営してます。(📷写真は、今日の埼玉新聞)

 

狭山市立智光山公園こども動物園オフィシャルサイト

 

『🐒どうぶつ温泉』予定表

 

 

“カピバラ”なので、🌹バラを入れて『カピ“薔薇”風呂』な時の動物園FB。
 【”ユルさ”が、世界を幸せにする☺❤】と私は思います。
 隣の植物園から最後のバラを頂いたナイスな連携プレー。
     (狭山 『智光山こども動物園』)

 

 

 

おうち🏠まで、一目散なネズミ達(🎥映像)が、カワイくて微笑ましいです☺。
    (🎄今月の狭山『智光山こども動物園』)

 

 

 

『🐒サル山温泉』の実際 (🎥映像)。
 人間と変わらないような。(^O^)
  (狭山『智光山こども動物園』)

 

 

『🐒サル山温泉』📷写真。

 

 

-------

<12月21日の行動>
県庁。
他会派訪問。
会派会議。
他会派県議と意見交換。
県警本部主席調査官。ネット犯罪対策。
県議会。採決。
予算特別委員会。
知事に提案。県庁各セクションの部屋改良について。
(10時前に帰宅)

 

2018年12月20日の活動

  

県職員・県議の【年収UP議案】が明日(金)賛・否が問われる。
 📷写真は、この5年間、年度ごとの新たな増加状況。1番上の欄の予算額は、翌年は前年・前々年分がプラスされる。とても大きい金額だ。(つづく)

公務員の年収UP議案で、議論されていない観点がある。
 県職員などの年収の上がり下がりは、国の勧告をもとに各役所で検討されるが、経済の仕組みが変わったのにも関わらず、公務員の年収を考える仕組みを変えようとはしていない。
 現在の経済は、簡単に言うと【大企業の1人勝ち】。それなのに、公務員の年収基準は大企業のみ(工場を除く)。これでは貧困は貧困のままで、経済は良くならない。
 今回の議会で「『年俸制』にしては?」という質問があり、興味深かった。(つづく。写真は、日経新聞10月19日)

 

 

県職員年収UP5年連続は【53年ぶり】
 『東京五輪1963』時代以来の5年連続という実感が、多くの県民にあるだろうか。
 53年ぶりの根拠とは?埼玉で東京五輪2020の影響が生活費の面で実感出来るか。
 年収UPは当然と思っている県職員にも考えて頂きたい。(つづく。📷写真は、テレビ埼玉)

 

📷写真は、県職員の年収が今回上がると、各役職で年収がどうなるかという資料。
 『困っている県民』の目線で、その成果・生産性をどう確保するかは、とても難しく、苦しい作業。それが県議の仕事だとは言え。

-------

“虐待”された子供達の生活を支えている【児童養護施設職員の離職率】が採用2年目で約4割(37.4%)というのは、衝撃的なので、施設職員の年収が勤続年数でどうなっているのか県庁に調査を依頼し、資料が出来た(勤続10年で368万円。📷写真の手書き)。国では“児童相談所”の(県)職員の採用を大幅に増やす計画なので、高い年収を期待する人は児童相談所を望む。施設職員の年収がこのような状況では、施設職員の離職率が下がらないと思うので、県庁に改善を求めた。(施設職員は県内に418人。年収を各10万円県庁で予算化しても、バチは当たらない)
 また県庁に、施設職員の年収だけでなく、勤務時間や職員数増員などの体制も調査を依頼した。
 施設職員の方々に、改善という形で感謝したい。それは結果として、👦子供達👧の健やかな成長につながるから。(離職が多くては、つながらない)

2018年12月19日の活動

  

 

浦和(県議会)まで今日も、🚲チャリ通勤。
 畑に霜が狭山では下りています(📷写真)が、志木市まで南下すると、霜は日陰にしかありません。
 今日は見知らぬ高校生と🚲抜いたり抜かれたりだったので、💨風圧が避けられ、走っていて楽しかったです

 

2018年12月18日の活動

  

 

県西部地区の🍚フードバンクの役員さんと所沢での会合で、お店にあった👘着物地の👜バックが、すごくおしゃれ中地まで、着物地
 4~6千円。背負えるバックも。男性物も。
(航空公園『すぃーとはーと』にて)

 

------

狭山の社会福祉協議会が『共生・共助つながり作りシンポジウム』で、市内10地区の活動を紹介(浦和)。
 『地域で子供を真ん中に』『全ての人に居場所と役割を』を基軸に活動し、社務所を借りたら、地域の方が授乳室にしてくれた。無い物は創る。楽しければ、仲間は増える。
 「住み慣れた地域で“粘って”最後まで暮らし続けるには」と説明にあり、笑いました。(^O^)

 

2018年12月16日の活動

  

 

横田早紀江さん(82才)は41年間も娘を救出できない現状に「日本は、あまりにも のんき過ぎるのではないか」と言われた(🎥映像あり)。
 滋さんは86才。「入院中」と9月には報じられていた。とっくに平均寿命(81才)は過ぎている。

「横田めぐみさんの母・早紀江さん、拉致被害者の早期救出訴え」- TBS NEWS

 

横田めぐみさんの弟さんは50才になったんですね。2度話しました。

「横田めぐみさん弟、『政府は力強く』と解決訴え」- YOMIURI ONLINE

 

横田滋さんの入院は、総理の訪問により、明るみに出てしまったと報道。

「横田滋氏の『体調悪化』が深刻に  官邸による拉致問題の政治利用に苛立ち」- 情報誌『選択』

 

政府による🚊車内広告 【拉致】問題など、北朝鮮の人権侵害を国民に『啓発』する週間という表現。
拉致問題を「政府で なんとかしようとしていない」と感じている人は、多勢いると思う。

 

2018年12月15日の活動

  

 

埼玉障害者アートネットワーク
🎄クリスマス🎁プレゼントにピッタリね』織り&グッズ展
 あす(日)まで川口で。
 カフェも。

「織り&グッズ展ツグズムズ11 うふっクリスマスギフトにぴったりね」- 埼玉県障害者芸術文化活動支援センター

 

2018年12月14日の活動

  

 

障害者施設 こぶし福祉会
バザー・野菜・トン汁・自主製品販売
 いま(金)行われており、2時まで。
 (施設は入間川中学校の近く)

 

 

-------

小学生が、落ちていたお金150円を拾い、🏫下校の見守りボランティアさんに渡し、ひろし事務所に持って来て下さり「何か募金やっていませんか?」と言われたので、「『フードバンク』への募金でいかがですか?」とお預かりしました。
 事務所でいつも何らかの募金をやっているというイメージを持っていて下さり、ありがたいです☺。
  (なお、子供食堂への募金もお預かりしております(^^))

 

 

-------

【放置】の札を付けられた🚲自転車が、入間基地 北側の道路にありました。
 盗難車かなぁ? (置かれている場所が不自然なので)
 持ち主が何らかの形で気付くといいのだけど。

 

2018年12月13日の活動

  

 

 

障害者施設 こぶし福祉会
バザー・野菜・トン汁・自主製品販売
 あす(金)11~2時
 (施設は入間川中学校の近く)

アクセス地図も↓

社会福祉法人 こぶし福祉会

2018年12月11日の活動

  

県庁。
会派会議。断続的に。
他会派県議と意見交換。
県議会。一般質問。
議長と意見交換。
消防防災課。災害時要援護者支援計画。
県職員と意見交換。
前川喜平氏講演会『憲法と教育の未来』(川越)。
 「憲法にある『等しく教育を受ける権利』が実現されていない。奨学金制度に問題がある。児童養護施設出身者の大学進学率は4割に届かない。教育基本法には『経済的な状況に教育は左右されない』と規定されている。
 障害を持った子供の高等教育への進学も良くない。
 憲法第3章は気に入らない『国民の権利と義務』。『人々の権利』でいい。
 「国體」と言う人を、私は信用しない。『個と公』という視点は大事。しかし、森 元首相の座右の銘は“滅私奉公”で、道徳を教科化し、奉仕活動を義務付けた。
 安倍政権が『教育の再生』と言うのは、“教育勅語”の復活。虐待する親だっているのだから、親を敬えというのはおかしい。“天皇への敬愛”も言って来るのでは?
 今度の文科省 事務次官は、何でも官邸の言う事を聞く人。
 学力は、自分で主体的に学び、考える力(アクティブ・ラーニング)。発想する・迷う。先生も忖度せず、主体性を持って」。

講演終了後、講演会主催団体の役員さんのご配慮で、前川さんと県の教育について意見交換。虐待された子供の教育の機会の確保について私から発言しました。
主催者団体役員さんと会合。

 

2018年12月10日の活動

  

事務所。
県庁。
会派会議。断続的に。
県議会。一般質問。
他会派訪問。議会改革。
高齢者福祉課。災害時要援護者支援計画。
他会派県議と意見交換。
狭山に戻り、元県議葬儀。
市民相談。(9時過ぎまで)

 

2018年12月9日の活動

  

 

【北朝鮮の今の気温はマイナス4℃】 (午後1時)
 今日(日)2時から拉致被害者家族会・県議会とボランティアの皆さん・県庁とで、浦和駅 伊勢丹前をお借りして、【拉致】救出署名活動を行います。
 気温を知る事で、皆さんと拉致被害者の想いを共有したいと思います(最高気温-1℃)。
 🌎世界の中で、北朝鮮は距離的には近いのですが。
 せめて、声だけでも、家族が聴けるように。親が亡くなる前に。

「次の検索結果を表示しています: 北朝鮮 今日の天気」- Google 検索

 

【拉致被害者】田口八重子さん(川口市)のお兄さん
 「兄弟7人のうち、2人は八重子の帰る前に亡くなってしまった」と話していました。
  (浦和駅前にて。県議会 拉致署名活動。)

 

『拉致』された疑いのある埼玉県民は【24人】
 今日は、7人のご家族と、冷たい風が吹く中、2時間、署名活動を行いました。
 家族の気持ちを100%分かるというのは不可能でも、せめて、想いは一緒でありたいと思います。 

 

【拉致】の被害者家族、県議会議員(📷写真)と、34人のボランティアの皆さん・県庁職員とで、署名活動を行い、276人の方が署名して下さいました。
 ご協力ありがとうございます。
 私が立っていた所は、ビルの谷間で、風が冷たかったです。少し離れた所にも立っている人がいないと、心の準備が出来ない間に、会場を通り過ぎてしまうので。

 

------

浦和レッズ天皇杯 優勝おめでとうございます!
 浦和駅前で【拉致】の署名活動を行っていて、スタジアムに向かうサポーターに「応援、がんばって下さい💗」と声を掛けたら、笑顔で応じてくれました😊。(優勝して、良かったね。ベガルタのサポーターさんにも署名で声掛けたけど)

「浦和がサッカー天皇杯V、12大会ぶり 仙台を破る」- 朝日新聞 DIGITAL

 

 

-------

<12月9日の行動>
市町村議員からの依頼対応。
拉致署名活動。
県議と意見交換。
県庁。議会準備。
(11時半過ぎに帰宅)

 

2018年12月8日の活動

  

 

【海外助け合い募金】
 狭山市駅東・西口で、赤十字ボランティアが今日(土)10~12時まで行わせて頂いております。ご協力頂ければ幸いです。市の職員が休みなのに、応援に来てくれました☺。
 後から来た政党系団体が🎤マイクで「戦争反対」と話しているので、こちらは、かき消されないように声を出さなければなりません。

 

------

「『知る』という行為は、思いやる力(ぬくもり)を同時に働かせながら行うもの。知ったからには、責任が生まれます。何らかの働きかけも求められます」「自分達とは違う暮らしをしている人たちの存在」。
 県庁には、沢山のデータ・資料があり、それは『単なる』数字・定義ではないですよね。虐待・交通死者・貧困・自殺・犯罪被害・・・・。たとえ昨年より被害が減っていても、『その県民』が置かれた人生がある。県庁の存在理由は、そこにある。
 新聞やTV報道で知ってしまったら、どうするか。”困っている県民“にとって、県庁の1つ1つの仕事は、効果があるのか。困っている人を1人でも減らす事に、重きを置きたい。
 この記述を、県庁の研修などに使いたいですね。
 (📷写真は、日能研の🚊車内広告。電車にあったら、もう1度読んでみて下さい)

 

------

【若年性認知症】 ソフトバレーボール・卓球大会に参加。(県主催)
 当事者15人の方をはじめ家族・ボランティアなど参加者 約百人。精神障害のある方々が審判などのボランティアをして下さいました。感謝。
 若年性認知症のある方の『就労・社会参加』の場の確保などについて、スタッフ・家族の方々のお話を個人的に伺いました。狭山市からも、あさひ病院の理学療法士さんが参加。今後連携して進めて行きます。
 市議会議員の時は、精神障害のある方々などとソフトバレーボールをやって来ましたが、県議になって初・7年ぶりでした。今日は、どうすれば皆さんが楽しめて、それぞれの力が出せるかを、より考えました。決勝まで進出し、1セット取れるとは思いませんでしたが。(^O^)

「若年性認知症の方と家族及び支援専門職の交流スポーツイベントを開催します」- 埼玉県オフィシャルサイト

 

------

『血管年令』を測ってくれました。
 理学療法士の方に今日伺ったのは「『怖がり』なタイプの方が、検診などを受けようと思うには、どういう仕掛けが必要か」。今後進めて行きます。

 

 

------

<12月8日の行動>
海外助け合い募金(狭山市赤十字奉仕団)。
若年性認知症 ソフトバレーボール・卓球大会(与野本町)。始めから片付けまで。

 

 

2018年12月7日の活動

  

 

県内の子供の『心臓移植募金』で、皆さまにお世話になりました。ご両親からのお礼の手紙✉です。
 9月からは、まだ午前だけですが、🏫学校生活が送れるようになったそうです。
 ご協力ありがとうございました💓。

秋也くんを救う会オフィシャルサイト

 

 

-------

<12月7日の行動>
市民意見交換。県内交通。
都議会事務局。議会改革聞き取り。埼玉県議会の参考になりました。
県庁。
他会派県議と意見交換。他会派の先輩なのに、可愛がって下さって幸せ。
会派会議。質問準備など。断続的に。
県議会。一般質問。
夜は、同級生と会合。
(1時過ぎに帰宅)

 

2018年12月6日の活動

  

今のところ障害の無い方にも、おススメ番組📺。今日(木)深夜0時~教育TV。
 障害の無い生徒はいない“閉鎖的”にしている障害者の学校から「社会に出る為」と言われる違和感。「イヤな経験・楽しい経験も少ない」環境で自立出来るのか。意識的に生きられるか。
 ドキュメント番組の主人公が、「自ら頑張らねば」と思わざるを得なかった事は、私と同じ阪神大震災でした。

NHK バリバラ 玉木幸則“平成”を語る-Eテレ

-------

写真は今日(木)の埼玉新聞
 「経済が最重要」と思っている方も、そうでない方も、生活に困っている方(生活保護でなく)や、子供達に対応しないと、全体に影響が出て来ると多くの方が感じていると思います。
 人には力の差があり、あり過ぎると、他者に影響を及ぼす問題が発生しますね。その影響を気付かずに済む方もいますが、やすらぎや余裕は薄くなるかな。『生きづらさ』とも言いますが。
 車のハンドルの遊びのように。(アクティブなハンドルを選べる事も、遊びの領域)   (つづく)

 

 

【来年度に向けた『県庁改革』を知事に提言!】
 会派として、県庁の来年度に向けた改革提言『困っている本人“思”点』を、上田知事に昨日(5日)提出しました。
 私どもからは、知事に直接「埼玉新聞さんが11月29日に報じる事になった県庁からのプレスリリースを、国民健康保険税や医療費を払えなくなって来ている生活困窮者が読んだら、どう思うでしょうか?」と言いました。
 会派HP ↓ の提言文をご一読頂き、ご意見など頂けましたら、この上無き幸せです。よろしくお願い致します。

県庁改革提言

埼玉県議会 無所属改革の会

 

 

-------

<12月6日の行動>
専門家に相談。福祉のあり方。
市民相談。
県庁。
国保医療課長。生活困窮者の医療を確保する為に。
福祉部調整幹など。
会派打ち合わせ。議会質問準備など。

 

2018年12月5日の活動

  

 

👦子供達👧約90人がいる【児童養護施設】に行き、子供達と話して来ました(ここは2回目)。
 子供達が幸せになっていけるように、職員との意見交換の中で、今やっていない事について新たな発想も生まれました(🏫高校を卒業したら施設を出なきゃならない問題)。感謝。
 『児童養護施設職員 離職率 2年で4割』(県内)という問題も、処遇改善策を模索しました。今後1歩1歩進めていきます。

 
 
 
-------
 
<12月5日の行動>
市民相談。
県国保医療課長。県担当課と県民、何がお互いの違いを生んでいるのか。
県庁。
会派会議。断続的に。
知事。
国保医療課。生活困窮している県民に向け、前向きな話が出来た。感謝。
児童養護施設(東岩槻)。
県庁。
狭山に戻り、市民相談。
教育相談。
 

2018年12月4日の活動

  

 

【今朝の新聞に『意見広告』を掲載】 県議会 改革の会
 県職員のみならず知事・教育長なども、5年連続で年収UPの議案が出されようとしています。
 (県民の『生涯収入』との格差は言うまでもありませんが)今後の『人口減少・高齢化』の影響により、若い県職員の生涯年収は、今の管理職職員の生涯年収に比べて、減ります。県庁の士気を考えるなら、“その場限り”の対応はいいと思えません。若い職員は、上司の対応を見守っています。
 そして来年、『消費税』が更に増税される中。『保育』や『介護』職員の年収が低い為に、結果として必要な県民が困っている中で。
 百歩ゆずって、知事などの県庁トップクラスのボーナスUPは、どうなのでしょう? (📷埼玉新聞2面)

 

昨年の新聞『意見広告』

「2017年12月14日の活動」- 中川ひろしオフィシャルサイト

 

 

 

-------

<12月4日の行動>
事務所。
県議会、議案調査。
人事課長。私から、児童相談所職員や警察官など、体を張っている県職員の為の対応について話す。
地域政策課。私から「(県庁から市町村への権限移譲ではなく) 県庁が市町村の業務を新たに『指導等』してしまう事を、県庁のどこの部署が防ぐのか?」
共助づくり課。私から「県立施設(県民活動センター)の民営化(指定管理)契約時に、障害者雇用を新たに増進して欲しかった。残念」。立場の弱い県民と寄り添ってもらいたい。
障害者福祉推進課。木下博信県議から「身体障害者施設(熊谷 点字図書館)の新たな規定上の名前『身体障害者社会参加支援施設』の【支援】という言い方を、変えてもらいたい」。
国保医療課。話をして、生活困窮者に向き合っておらず、つらくて体調が悪くなる。前回の打ち合わせに効果が無かった。私が担わせて頂いている責任や、頂いている給料分を果たせていない。どうすれば、生活にも困っている県民が早死にしなくて済むか考えねば。
教育委員会 文化資源課。指定管理での障害者雇用促進。
教育政策課長。国や県庁職員からの見え方が分かった。意見が違っても、お互いの認識が近付く事に意義がある。
会派会議。明日、知事にどう言えば伝わるか。ブレイン・ストーミング。
(終電で帰宅)

 

2018年12月3日の活動

  

 

大変な状況であろう人のもとへ、お見舞いに行った直後、🌈虹が出ました。
 人は自分だけではどうしようもない時、大自然にお願いしますね。
 🌠流れ星や太陽、山(山岳信仰)など。
 直接『手当て』で、さすってあげる事は出来なくても、気持ちが届きますように😌

 

------

県議や県職員のボーナスUPの議案に反対しても、結果として県議のボーナスがUPされた分は会派メンバーで、法務局に先ほど返金(供託)して来ました。
 年間UP額は、税込みで約50万円(税抜きで34万円)になります。

 

 

------

<12月3日の行動>
(群馬宿泊地を6時半前に出る)
埼玉県庁。
会派代表者会議。
会派会議。断続的に。
12月県議会開会。議案概要説明。
人事課副課長。県庁職員の『共助』。
 私から「県職員の【背中】で姿勢を見せるには?共助は、県の優先事項3本指に入る。口でも、文書でもなく、背中で」。
消防防災課。災害時要援護者支援計画の今後。
 私から 「実質的な要援護者への手立ては、温度差がある中で、より突き進む市町村・自治会と、キャッチアップしてもらいたい市町村・自治会と分けて、推進を」。
県立病院 経営管理課。県立病院の独立行政法人化。
 私から 「県立精神医療センターが、公的病院である事の必要性は?措置入院以外で、公的病院が担っている、民間病院は出来にくいメリットは?」。以前も質問しているが、返答が無い。
他会派県議と意見交換。
法務局(与野本町)。県議の年収UP分を、会派の3人が供託。
衆議院議員会館『保育所内虐待』。
地方議員と会合(朝霞・多治見・川崎市議)。
専門家と会合。先進的な取り組みを教えて頂く。
(0時半過ぎに帰宅)

 

2018年12月2日の活動

  

 

👧里親👦講座】 川越駅近くで今日行われており、
 乳児を含めお子さん連れなど多数の方が参加して下さっていて、うれし~😊(シニアの方も。里親になる人だけでなく、知って広めて頂く事も必要)。一時保護施設などにいる子供達にとって、希望が持てます。
 私は1時間半だけ参加し、次の予定ギリギリで途中で失礼しました。これからも、里親募集PRに頑張りたいと思いました🔥
       (📷許可を受けて会場撮影)

 

------

『国民健康保険料』 県内大多数の市町村が来年度【値上げ】見込み?
 59市町・県内94%が値上げ見込み!?(値上げ見込みでないのは、加須・蓮田・ときがわ・東秩父)。
 県内の市町村議員から「『県庁が保険者(責任者)になっては改善にならない』という予想通り。県になって市町村から見えづらい危機感を覚える」との声が出ている。
 生活に困って治療(病院)に行けない県民がどれだけいるかの実態も、県庁は調査把握していない。県庁は値上げ試算しているだけでは、何の為に責任者になったのか。今の延長上では、県庁がやっているはずの『健康長寿』対策が看板倒れになるどころか、早死にする。何とかしないと。  (📷写真は、埼玉新聞11月29日 1面)

 

 

------

<12月2日の行動>
明日から始まる県議会の原稿作成・資料調査。
市民意見交換。私の新聞報道を見て、「応援する事に決めた」とおっしゃられ、感謝。
里親普及講座(川越)。
 “オレンジリボン”の説明よりも大事な事があると思うのだが。
入間基地航友会(群馬)。
基地司令に、航空祭についてのお願い。
基地幹部と意見交換。
 自衛隊員の日頃の業務で感じる“達成感”と『責任感』の違いを痛感しました。参加して良かった。感謝。
(群馬泊)

 

2018年12月1日の活動

  

 

【バザー】
 狭山・赤十字のボランティアが、マルエツ向かいで、2時まで。
 ズボンの試着を、(バザー会場のすぐ隣が自治会館なので)自治会の協力で自治会館で出来るので、若い・男性も試着しています。感謝😊。

 

------

【福島県知事(📷写真左)】に
県議としての『復興応援』活動などについて話し、知事に聞きました。
 私「災害は明日は我が身なので、埼玉県が復興応援が1番であるように、県議に当選してすぐ議会でも提案しました」
 知事「今も埼玉県から職員が応援に来ている」・・・
(埼玉新聞主催『チャレンジ福島フォーラムin首都圏』)

 

 

------

<12月1日の行動>
市民依頼事項対応。
市消防団特別点検。
消防署長と意見交換。防災ヘリ。
県議と意見交換。
市議とそれぞれ意見交換。教育。まちづくり。国民健康保険。
消防団入間川地区(第1分団)後援会。
 消防団員の皆さんと話す。
学生時代の仲間と会合。
(0時に帰宅)

 

2018年11月30日の活動

  

 

【👧里親👦制度普及講座】
 里親・子の🎥ドラマ『ありがとう、オカン』の上映と里親制度の簡単な説明。ドラマは関ジャニ∞の村上信五さんや渋谷すばるさん、大竹しのぶさんら豪華俳優陣が出演。里親・子のリアルな状況が垣間見えるお話だそうです。
 🚊川越駅徒歩1分の会場。
 問い合わせたところ、参加申し込みが無くても、大丈夫との事。
(主催は、川越市内の児童養護施設『埼玉育児院』。📷写真は市の広報)

日高市内の児童養護施設のブログで、同様の説明 ↓

10月は「里親月間」です!‐同仁学院交流ブログ

会場地図

東上パールビルヂング

 

【👦里親👧入門講座】
 12月9日(日)1時半~4時
 寄居町中央公民館(🚊寄居駅から2分)
 現在申し込みは、20人。当日参加でも大丈夫との事。
 (寄居町周辺で、今以上にどうPRすればいいでしょう?)

会場&地図

寄居町中央公民館‐寄居町オフィシャルサイト

 

 

-------

<11月30日の行動>
教育相談。
若手民間経営者さんと会合。
労組役員さんと意見交換。
県庁。
県職員と意見交換。
障害者福祉推進課。障害者の作品販促。
議会事務局。税金がムダにならないように進言。
特別支援教育課。インクルーシブ教育の推進。
義務教育指導課。聴覚に障害がある人へ県内の生徒のアプローチ促進。
埼玉新聞主催『チャレンジ福島フォーラムin首都圏』。復興応援。
福島復興へ魅力伝えるフォーラム、浦和で開催 福島県知事が講演、未来切り開く3つのキーワード提示‐埼玉新聞
市議・文化庁職員と意見交換。
労組役員さんと意見交換。
県職員とざっくばらんに意見交換。感謝。
請願団体と意見交換。
県議と意見交換。
電車で帰りながら、専門家にざっくばらんに教えてもらう。感謝。
(0時に帰宅)

 

2018年11月29日の活動

  

狭山市内で昨日【死亡事故】🎥
 亡くなったのは、まだ52才の方。
 🚘皆さん🚚、気を付けてるとは思いますが、お気を付けて。
 県議会の私が所属する会派では、新たな死亡事故防止対策が出来ないか、検討しています。

自転車の女性 大型トラックにはねられ死亡-Yahooニュース

 

 

 

<11月29日の行動>
事務所。
県庁。
他会派訪問。
県議会 熊谷市内の農地転用調査特別委員会。私からも2度質疑(議事録が来次第UPします)。
他会派県議とそれぞれ意見交換。
県職員と意見交換。
教育局調整幹。
 県庁 人権教育課が、『子育ての悩み』相談対応について、小学校保護者にパンフを配ってPR。(32万部作成)

         (産経新聞25日)
児童虐待防止のための啓発資料‐埼玉県オフィシャルサイト

教職員と意見交換。
狭山に戻り、市民相談。
教育相談。
(11時半過ぎに帰宅)

 

2018年11月28日の活動

  

教育相談。
県庁。
会派会議。5時間以上。県庁改革など。
人事委員会事務局課長。県職員のボーナスUPを今回見送る鳥取県と、そうでない埼玉県の比較資料を作ってくれました。感謝。
企画財政部調整幹。県庁組織の風通しが悪い原因と対策について私から発言。
福祉部調整幹。児童養護施設の増設と、職員の処遇改善に向けて。

保健医療部調整幹。県民の健康増進策で、抜けている視点。補い合うから“人間”と書くのだと思う。
知事室長。
議会事務局。税金がムダになりそうな事。
教職員と意見交換。不祥事防止策とは。
市民相談。
(0時に帰宅)(今日は、ほとんどがとても有意義な意見交換でした。感謝)

 

2018年11月27日の活動

  

大阪市立大空小学校 元校長 木村泰子さん講演会「🎥映画『みんなの学校』から考えるみんなの地域」(横浜市瀬谷区)
 「『みんながつくる。みんなの学校 大空小』と学校に書いてある。固く言うと、義務教育。自分が安心して、ありのままの姿を出す。自分と違う友達に、いかにつながっていくか。
 次から次に『発達障害』というレッテルを貼られる。子供が対等の関係でつながっている事が大事。“分断”するなら、何の為なのか。自閉症などの特性を持った子はいるが、“自閉症の子”はいない。
 医師達に講演で「子供を検査して、自分はドクターだと思っているかも知れない。たかが1時間会った人が『発達障害』と診断を下して、夜眠れますか?」と話したら、20人の医師に囲まれ「よくぞ言った」と言われた。医師達からは「現場を知ってる先生として言われたその言葉をどれ程聞きたかった事か。発達障害は子供の頃には分からないから、もっと先でいいのに、学校から“診断名を付けろ”と子供が病院に送られ、発達障害の診断を求めて来る。“診断名が付かないと学校に置いておけないから”との要求を断り切れず、診断名を付けて、苦しんでいる」この専門家の言葉がありがたかった。
 障害のある子も、普通学級で学んでいる。全員の子供の幸せを保障する。『普通の学級に障害がある子を受け入れている』こんな発想が社会に、はびこったら、どんな大人になるのか。大空小は支援学級も、普通学級も無い。『特別』という言葉があってはならない。特別の反対は普通? 子供に「普通ではない子は特別なの?」と言われた事がある。子供に原因があるのではなく、それを作っているのは、私達大人。大空小の子供達はみんな一緒があたり前で、周りの子の学力が付く。子供達は、誰が何に困っているか理解し、対等の関係を持っている。
 全国学力テストは、イヤな言い方をすると、普通学級に学んでいる子の調査です。「お宅の子に合わせるから、こっちに行って」と特別支援学級に行かせれば、平均点は上がる。しかし、大空小の学力は、開校2年目に市内で下から2番だったが、その後、全国1位の秋田県の回答率より8ポイント上になった。どうすればいいか?それは、先生が教えるのをやめる事。「分からない」と言える子をどれだけ育てるか。『あたり前』を毎日全員で問い直す。教えるのではなく、力を引き出す事。引き出すのは先生だけではない。PTAは学校の下部組織ではない。対等でなければ、地域の子供は育たない。大空小では、よその子を、地域の人が育てる。自分の子供が育ったら、周りの子供も育てる。PTAは無いが、出来る人がムリなく楽しいサポーターが沢山いる。子供達は、先生には言えなくても、友達のおばちゃんには言いやすい。その人が先生に言ってくれる。不登校は1人もいない。
 指導者である前に、1人の社会人、人間。私達は、認めてもらいたいから、よくブレる。「これでいい」と思った日は無い。『受け入れる』という言葉ほど、排除を生む言葉は無い。多様な地域にする。学校が変われば、地域も変わる。”学校を開く”のは手段。目的は子供達が10年後に地域社会の中で学力を発揮する事。学校はスイッチを入れ替える必要がある。大人がした事を子供は大人になってする。校長は、コーディネートに力を注ぎ、リーダーシップはいらない。
 親に暴力を受け続けた子供は、児童養護施設に行っても「大空小に行きたい」と言って承諾された。その子が高校生になり「大人になったら、大空小地区の住民になって、地域の人にしてもらった事を地域に返したい。皆さんがしている事は、必ず困っている子供には、きちんと伝わっています」(会場のお母さん達は何人も何人も泣いていました)。
 皆さんの地域の学校で、大空小のように出来るかどうかは、必要と思うか。
 毎日、職員室で雑談している。子供から「くそババー死ね」と言われて「先生にそんな事言ったらダメ」と言ったら、見えない偏見を吸って、大人になって行く。なぜその子は、そう言ったのか。「死ね」と言わせたのは私で、私に問題がある。そう言われた瞬間に去って、安心する人にバトンタッチする決断をする。無理していると、力を使う。そうすると子供は学校に来なくなる。学級が崩壊する。“力で勝負しない”と全員で共有した。
 大空小に他から来た子は「空気が違う」と言う。言葉より、目に見えないものを子供達は感じて、苦しくなる。グラウンドで遊ぼうとすると、他の子に“あっち行け”と言われ、「暴力はいかん」と先生は言うが子供は納得出来ない。向こう行けという事を、その子は「死ね」と言う。一番暴力をした児童について「彼は今困っている。数十秒後、暴れたら彼は余計に困る」と言った。
 「こうさせなければならない」と思っている間は、とてもつらい。大人が変わると子供は一瞬で変わる。『指導』を教師の商売の根幹だと思っていた。給食でキュウリを食べさせる指導をしようとする教師に「『この手の上にある皿にゴキブリが載っている。体にいいから食べなさい』と言われたら、どうする?」と言った。子供にとって、キュウリがゴキブリ。
 運動会は、日常と違う日。6年生の子は、小1の2週間しか学校に行けていなかった。運動会に参加せず、校長と一緒にいた6年の児童が、小1の玉入れを見て「玉入れやりたい」と言ったので許可すると、小1の子達は小6の子が大きいから玉を次々に渡して、勝利。子供が納得して帰れば、次の日も学校に来て、モンスターは出ない。「普通の子の親から苦情は出なかったのか?」という疑問が出るのが、“今の社会の問題”。
 『めばえ学級』―特別支援学級の看板を、子供達は「なんの部屋?」と聞くので、(トランポリンなどがあるから)看板を『フリー・ルーム』とした。
 13年前、遊んでくれる同性の児童に「結婚しよう」と言った児童は進んでいた。遊んでくれるから、うれしいという言葉が、“結婚しよう”だった。
 大空小の廊下で子供は「こんにちは。〇〇です」と言うので、驚くが、双方向。
 進学高で講演し、アンケートでほとんどの子が「『障害のある友達を下に見ていた。なぜその子の世話をしないといけないのかと疑問だった。そんな過去の自分を今からでも取り戻せる』と書いてくれた」。

 

(聴覚障害をもっている方でも分かるプロジェクター。私も助かります↓)

 

2分弱の予告🎥映像あり。

映画『みんなの学校』公式サイト

-------

<11月27日の行動>
市民相談。
教育相談。
教職員と意見交換。
市議2人それぞれと意見交換。
県 川越県土整備事務所職員。自転車利用を考えた道路維持管理について私から発言。
県 子供安全課。里親募集の推進。
木村泰子さん講演会「🎥映画『みんなの学校』から考えるみんなの地域」(横浜市瀬谷区)
外国人労働の雇用環境について教えてもらう(藤沢)。
(10時に帰宅)
明日の会派会議資料作成。(1時まで。つらいけど仕事)

2018年11月26日の活動

  

 

小っちゃい子がいるママが喜ぶ【フリーマーケット】
 いま(月)、狭山市駅西口広場で開催中。
 2時まで。
平日にも『市(いち)』が立つのは、イイですね👍。市議時代、提案していました(以下にその時の議会報が ↓ )。

 

『正月飾り』を私は購入。
 ひろし事務所に、飾ろうと思います。
     (お店の方に許可を受けて📷撮影)

食べられません。
 お店の方に聞いたら、子供が『ままごと』で使うそうです。

 

玄米おにぎりを購入。
 (感想は1時間後に)

 

🍙おにぎりの『ト呂あ』さん。

ト呂あ(trois)- facebook

 

“おにぎりセット”の中身説明書
 『味噌玉』をそのまま食べる場合、最後まで残しておくと、もう1回ご飯を食べたくなってしまいます。😊

 

玄米は白米に比べて、食物繊維が6倍、ビタミンEは1200倍。
 小豆は“アンチエイジング効果”細胞の老化を防ぐ働きが。
 昔の人は、賢いですね。

 

おいしかったです😊

 

フリーマーケット会場。

 

 

主催者FB。

 

市議会で、私が提案したのは、2003年12月議会。↓
 川越の『古着市・骨董市』を参考にしました。古着市は、伸びしろがあると思います。海外の方に注目されていますし。

「市町村合併・相談業務の拡充」- 中川ひろしオフィシャルサイト

 

------

今夜(月)6時半~。大宮駅前で。
(4時半まで大宮に私はいたのですが、県庁で百条委員会の準備があり、一旦浦和に行き、また大宮に戻ります。昼も県庁にいたのですが、地元優先なので、うまくはいきません)

 

 

-------

<11月26日の行動>
狭山市駅西口 フリーマーケット。
県庁。
疾病対策課。
会派打ち合わせ。委員会準備の為、会派の県議に教えてもらう。
県主催『こども食堂フォーラム~広げよう!こどもの居場所~』(大宮)。
 こども食堂フォーラム‐こども応援ネットワーク埼玉オフィシャルサイト
 狭山からも10人参加。里親になりたい知人などにも、私が知っている県内の団体をご案内しました。
 県内の市議(熊谷市・和光市)・ボランティアさんに、狭山や県内の市民団体を紹介。
県庁。
県議会百条委員会、資料閲覧。
県議会への請願団体(2団体)の方と意見交換(大宮)。
県学童保育団体の方と意見交換。
狭山に戻り、建設業の方と会合。今後の議員活動において、示唆に富む。
(2時に帰宅)