2011年6月14日の活動

県社会福祉審議会 民生委員審査専門分科会。
 虐待防止策が議論になり、私から学校の協力を強化する必要性について訴え、他の委員さんからも共感を頂きました。
 民生委員は県内で267人不足(充足率97.5%)。狭山市は2番目に不足(11人。95.4%)していると報告があった。民生委員の平均年齢は63才。

県社会福祉協議会副会長。災害ボランティアについて。
毛呂病院光の家療育センター長。発達障害児について。
県警察本部交通規制課。災害時の交通規制。
改革推進課副課長。県職員数(7207人)の都道府県比較。
・県民1万人当たりの職員数が12.1人で、全都道府県で一番少ない。
・職員数が多い順で埼玉県は7番目に多い(一番少ないのは香川県2,769)。
危機管理防災部調整幹。関東大震災対策。
県議と意見交換。

狭山市と姉妹都市(友好交流都市)関係にある新潟県津南町の友人に電話。
 3月12日に起きた長野県北部地震について津南町の地震被害状況を聞き、その後、狭山市役所の担当者に市としてお見舞い金・義援金を送ったのか聞いたが、何もしていなかった。至急津南町の義援金募金箱を市役所に設置するよう要請した。こういう時に、先方から何も要請が無ければ動かないようでは、姉妹都市ではない。

東京消防庁に視察に行くべく調整に入りました。