2005年6月6日の活動

西口駅前整備について市民団体役員と意見交換。

一般質問打ち合せ。
①「『工業出荷高“県内第1位”』のまちづくり」―博物館長、中央児童館、商工課長、社会教育課長。一般質問の打ち合わせはいつもそうなのだが、ひとつのテーマについて2つ以上の部署にまたがると“縦割り行政”の弊害がもろに出て、イニシアティブをとる所がなく、1課1課に説明しなければならず3時間かかってしまった。疲れる。私としては、どこが答弁してくれてもいいのだが。
②少子化・学校老朽化の中で学校数はどうあるべきか―学校教育部副参事。

西口再開発事務所長が一般質問の打ち合せに来た。
 私が所属する会派プロジェクト21の会報について先日の
西口再開発の地権者の総会で市の所長が「プロジェクト21の会報について弁護士と相談している」と裁判をおこす用意のある発言があり、高圧的だったと地権者の方から聞き、「裁判をおこす用意のある人と公の場以外でお話する事は出来ない」と一般質問の準備上不本意ながら打ち合せを断る。
 所長は「私ではなく都市再生機構の所長が言った」と言われたが、地権者の何人もの方から市の所長が言ったと聞いているし、西口再開発を行なう都市再生機構と市は打ち合せの上行なっているので土台同じ事だ。そもそも西口再開発の地権者の総会でそのような発言をする事自体信じられない。理解を求める事が仕事ではないのか(合併協議の時と変わっていない)。

西口駅前整備について市民団体役員と会合。
資料調査。