2014年6月6日の活動

市民訪問。
県庁。
デービッド・マタス氏(ノーベル平和賞候補。国際人権弁護士)来日講演会『中国臓器狩り』。
 2000年から8年間に、無実の囚人6万5千人が生きたまま臓器を抜かれ、殺害された。頂いた資料には、臓器が摘出されぬった跡が残る遺体の写真があった。
 中国の移植手術の待ち時間は数週間。他国では数か月なので遥かに短い。
 中国の移植は、軍事色が濃い。秘密が多い。受刑者からの臓器提供者を廃止すると中国は発表したが、今でも臓器狩りが行われていると思われるとの事。
講演終了後、マタス氏に挨拶。
県警察本部、危機管理課長。
 4日に警視庁で聞いて来た『災害時の交通規制に向けた取り組み』を報告し、警視庁のように埼玉県警でも“交通支援ボランティア”制度を創設する事を要望。
 警視庁から借りたビデオをTV埼玉で放送する事、啓発用ポスターをさいたまアリーナなど県施設で来場者の多い所に掲示してもらうよう依頼。
教育局 市町村支援部長。私から先日調査依頼した『夏休み中の小中学校の①補習授業②プール授業 東京都・埼玉県の実施状況』。
 調査の結果、補習授業は埼玉県のほうが多く行われており、プール授業は東京都が多かったが、東京都ではプール授業を実施していない所があり、埼玉県では全県で実施している事が分かった。今後県のHPで発表される。今後更に調査を進めていく。
教育局調整幹。
県議と意見交換。
(1時過ぎに帰宅)