2006年10月14日の活動

住民投票受任者へ署名簿配布訪問。
支援者訪問。

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NHKプライム10、双子の筋ジストロフィー(全身の筋肉が萎縮して最後は呼吸器の筋肉まで動かなくなる病気)のドキュメンタリー。
 ビデオにとったので、食事の合間に何度も見ました。
 28才の方で、(一人は23才で亡くなった)「本当の笑顔を持っている人達は、決して幸せな人生を歩んでる人ばかりではない。苦しい時を乗り越えた人にこそ本当の笑顔が出る」と言って、病院関係者や患者の笑顔の絵をこれまでに55枚書いている。病状は既に心臓にまで及んでおり、ノドから人工呼吸器の管もつないでいて、声もわずかにしか出ないので、治療で静かに涙を流していたのが印象に残りました。
 「世の中全部に満足している人はいない。だけど『とりあえず出来る事だけはやろうじゃん』って気持ちがあれば本当の意味で幸せになる事が出来る。」
 私の友人にも筋ジスの人が3人います。