2008年2月5日の活動

富山県黒部市へ日帰りで。
 後援会事務局長(幼なじみの後輩)と打ち合わせの為と事務局長の職場(高齢化時代の地方商店の活性化に力を注いでいる)を見に行きました。帰りの上信越道、妙高高原付近は慎重に運転しても路面が凍っていてツルツル滑りました(スタッドレスタイヤ)。帰って来たのは朝4時なので、日帰りとは言えないかな(じっくり話が出来ました。観光・温泉の時間無し)。
 行きに、中越沖地震の被災地の柏崎に少しの時間立ち寄り、地震から半年経った様子を見て来ましたが、地震の直後ボランティアで現地に行っていたので、半年では街はまだまだ地震の爪あとが残っていると強く感じました。
 皆さんのお宅の家具は固定されていますか?

黒部市吉田科学館にも立ち寄り、館の事務局長さんにお話を伺う事が出来ました。
 黒部市役所に寄った時、どんな取り組みをしているのか庁舎の案内図などを見ていたら「何か御用ですか?」と職員の人が声をかけて下さった。私も市役所にいる時も「どちらへ行かれますか?」とお声がけしていますが、田舎の人口の少ない所の対応は丁寧と感じます。