2014年8月8日の活動

県教育局調整幹。
県子ども安全課。所在不明児童の県内の動向について調査。
県小中学校人事課。

【所在不明 小中学生】齋藤理玖ちゃんの死をムダにしないために。(←youtube事件映像)
 今年、中学生になるはずだった子が、5才の段階で餓死しているのが5月に遺体で見つかった(神奈川県厚木市)。教育委員会や児童相談所は、その子を転居扱いにして名簿から削除していた。
 このような事が埼玉県で起こらないように、現在、県内の実態を調査し、県・市の取り組みを確認しています。
 埼玉県調査結果「居住実態が把握できない児童」(県HP)
 埼玉県内の居所不明児童は、昨年の調査では、37人でしたが、今年は5人に減りました。(5人とも、さいたま市)
 減った理由は、入国管理局で、出国したかどうかを確認し、時間がかかりましたが、出国したのを確認出来たとの事です。
 上記の文科省の調査は、1年以上、居住実態が把握できない児童ですが、厚労省の調査(住民票記録)では、現在、実態が把握できていない18歳未満の調査で、71人でした。(5月1日に調査、7月8日発表)
 これでは、文科省と厚労省の人数が合わないので、調べると、
 15才以上~ 17人
  6~14才  31人という結果でした。
 更に調査を進めていきます。

県警交通規制課。先日警視庁で教えて頂いた取り組み(交通規制支援ボランティア)を埼玉県でも導入してもらいたいと提案した事の1次回答。ゼロ回答。
市議と意見交換。
事務所。
高校生が宿題(職業インタビュー)の為、来訪。
(0時過ぎに事務所から帰宅)

狭山市駅ビルに、本屋さんが今日オープンしましたね。
 芳林堂書店さんで、店舗の一部は、100円ショップ(CANDO)。
 以前あった本屋さんが無くなってしまった時は、どうなる事かと思いましたが。
 駅周辺に大きな本屋さんがあるかどうかは、きれい事でなく、まちの文化度に影響を及ぼします。(そう市民の方に話すと、共感のご意見を頂いております)
 西口開発の計画が固まる前から、大きな本屋さんが出店してくれればと、声がけした事があります。
 皆様も出来るだけ市内の本屋さんをお使い下さい。