2014年8月13日の活動

石巻市の方と会合。
 震災時、カーラジオを聞いていた人は、津波が来ても助かった。家は停電していて、TVは見れなかった。アマチュア無線の活用が必要。
 臨床心理士が、被災者と向き合っても、悩みが聞こえて来なかったが、マッサージ師がマッサージしている間に、何も聞かなくても、たくさんの心に抱えている問題が聞こえて来た。人の体に触れるのは、医師・看護師・マッサージ師。悩みを聞くのには、体に触れるのが一番いい。
 京都・鴨川の氾濫による被害で、福知山市社会福祉協議会は、自治会からの要請でボランティアを派遣していたが、被害の大きな所の地区のニーズを把握出来なかった(自治会役員が「自分達で対応する」と言ってしまった)為、被害の少ない所に派遣を集中させてしまい、取り組みが課題だったとの事(京都新聞)。

事務所。
署名に来られた方からお話を伺う。
同じ年の友人と意見交換。