2011年7月21日の活動

県知事選挙応援。上田事務所8時→戸田→鳩ヶ谷→浦和美園。
県議と意見交換。被災者住宅支援。
桶川市議と意見交換。桶川市では秘書室が多重債務相談を統括している。
民主党埼玉県地方議員勉強会、NPO法人ほっとプラス(さいたま市)代表理事(21日の朝日新聞に掲載)。
 活動を始めて8年。最後のセーフティネットは福祉課のはずだが、そうなっていない。自殺問題などは社会福祉の機能不全。シェルターを作りたい。2つのNPOに職員現在4人ずつ。月100件相談。毎週木曜JACK大宮で相談会。ほっとポット会員250人。内閣府はパーソナルサポートプラン(行政の相談を民間が担当する)を打ち出した。組織にでなく、困窮者をサポートする人にお金をつけて欲しい。
 (今日は午後2時半から夜10時前までざっくばらんにお話を伺った。昨年市民の方からのご相談で、このNPOさんにお世話になった。今日は、研修に来ていた学生さんから質問を受け、じっくり話したが、このようなNPOに研修に来るだけあって、しっかりした学生さんだった)

最近、選挙活動から離れて、車に乗っていても、つい沿道の人に手を振りたくなってしまう。もはや職業病!?