(議員になる前)阪神大震災の募金活動をしていた時お世話になった喫茶店に行ったら、店員さんが乳ガンで今放射線治療をしているとの事。カツラも見せて下さいました。
今週も放射線治療があるとの事だが、本人は元気です。
人間の強さを感じ、大変学ばせて頂きました。
不登校の子や悩んでいる人に、何か力を下さる方だと思い、引き合わせる事が出来ればと思いました。
――――――――
東京マラソンで思い出すこと。
マラソンとは直接関係ない事だが、国とNPOの主催で行なわれたシンポジウムで、東京マラソンのスタート直後の道路を埋め尽くす大勢のランナーが後から後から走って来る映像が、最初何の解説も無く流れ、何かなと思っていたら「東京マラソンの参加者約3万5千人。この走っているランナーと同じくらいの日本人が1年間で自殺によって命を落としています」と説明があった。
――――――――
議員削減を決定出来なかった市議会。
削減の実現に向け、今後も活動を継続していきます。
(議会も改革します!)
――――――――
市議会文教委員会で11日、「生活困窮者への市の対応策について協議をしましょう」と私から提案させて頂いた件。
26日(木)会議を開いて、まずどのように議論していくか協議する事になりました。
(経済を担当している委員会ではなく、主に相談業務や生活一時金貸付制度・奨学金・生活保護などが中心です)ご意見ございましたら、お寄せ下さい。
――――――――
議員削減案について18日議会全体で、継続審査にするか討論・採決した模様が、ケーブルTVで放送されます。
デジタル放送 20日昼0時から。
議員削減に反対の高橋議員と共産党から、反対討論がありました。
――――――――
18日は、雇用・経済対策に新たに取り組みよう市に求める議案を私から提案しましたが、質問無く、議員23名(議長以外)中、賛成7名で否決されました。
雇用・経済対策、保育所に入れない人の対策は、必要ないのでしょうか?(働かなければならなくても、働けません。)
生活困窮者の所持金は月をおう毎に目減りしていき、事業所はこれから年度末を迎えるのに・・・。
今回の提案は、事前に相談し、他の会派(たとえば公明党)の議員が議会で質問した項目も盛り込んで提案していたのですが、この議案に反対するのは、実現する気がそれ程ないのでしょうか。
質問無く、否決するのも異例です。
――――――――
19日(木)の埼玉新聞に議員定数6減条例案の表題で、狭山市の予算などについてが小さいですが記事になっています。