2011年8月1日の活動

県庁。
 埼玉県内の住宅に避難されている被災者の方への家電製品の配布にかかる事務手続きの所要時間について、県の担当者から連絡があり、「日赤本部に書類が届いてから被災者に届くまでに現在、1ヶ月~1ヶ月半かかっている。埼玉県庁が県内市町村から書類を受理して福島県に書類を送るのに5日~1週間、福島県から福島日赤・日赤本社までで2・3日、日赤本社から被災者住宅に届くまでに1ヶ月かかる」との事だった。それぞれの機関で日数がどれほどかかっているかは今日初めて分かったが、いつ申請したものまでは届いているとの回答は、日赤から得られなかったとの事。

県議会会派会議。
 私から「県議会で“子ども議会”をやりたい」と提案し、会派として議会で提案する事に。
 昨日の知事選挙の低投票率の結果から考えても、やるべきとの意見を頂いた。
県疾病対策課。骨髄バンク登録会の県としてのPRについて申し入れ。
県議会あり方研究会研修会。
 県の計画の個別の達成率について説明があり、私から「自殺者対策の指標はないのか?」と質疑。無いとの事で、今後提案していく事にした。

民主党埼玉県連 厚生労働部門会(衆議院議員会館)、子ども子育て新システムについて。
 増税が報道されている中で、国会議員に質問しようと、県議会から急いで行ったが、今日は誰も来ていなかった。
 復興増税、年収700万円で1・6万円 サラリーマン世帯に重い負担
 復興基本方針“不公平増税”サラリーマン世帯の負担は重い・・・。

狭山に戻り、支援者訪問。
スポーツ団体代表の方から提案を頂く。
徹夜で事務作業。資料調査。

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今日のTVタックルは面白かった。
 『増税包囲網』「増税をやって景気が良くなった国はない」「民主党の“政治主導”に期待して政権交代になった」。