2014年9月16日の活動

【震度情報】
9月16日12時28分頃
最大震度5弱。熊谷なども。
▼震源地 茨城県南部
【震度3】狭山市
 それにしてもマンションはよく揺れる。狭山市の震度計が壊れているのではないかとさえ、思う事がある。
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 市こども課。狭山市内での4歳児童虐待死について経過を確認。
 市から児童相談所・警察に、父親の以前の虐待歴について確認したが、「取扱い履歴無し」と言われたとの事。
 市の児童虐待対策担当職員は2人。非常勤職員が4人(常勤換算で2人)。市内で虐待要注意児童が60人強、要観察が100~200人。
所沢児童相談所副所長。市内4才虐待死について。
 『10年前にも当時2歳の長男に水をかけて転倒させたとして、傷害容疑で逮捕』されたとの報道について、なぜ児童相談所が把握出来ていなかったのか?
 児童相談所では、虐待と通報を受けた事がある子供についてはリストがシステム化されているが、保護者についてのリストがシステム化されていなかった為に、把握出来なかったとの事。
県こども安全課長。上記の教訓を踏まえて、児童虐待の保護者のリストをシステム化する新たな対策を提案し、了承された。
群馬県議から依頼対応。埼玉県の環境対策について。
県議と意見交換。危険ドラッグ対策について。
市福祉こども部長。狭山市内での児童虐待死の経過を確認し、虐待死を教訓にした県の新たな対策を伝え、市役所の虐待対策担当職員の増員を要望。
市議に伝える。市内での児童虐待死を教訓にした県の新たな対策。
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≪危険ドラッグ 埼玉県に『規制条例』を⑦≫
◆また交通事故が昨日、2件起きていた。
①渋谷で買って、吸ってから運転し、中央分離帯にぶつかり、対向車線で正面衝突してからも、アクセル踏みっぱなし(事件後映像。TBS)で、タイヤが空回りして煙が出ていた。車から降りてもフラフラしているとの事。警察官と容疑者のやり取りの映像を見て頂ければと思います(映像3分)。
②静岡県沼津市でも、やはり対向車線に、はみ出し、正面衝突。自力で車から降りられないほどけいれんしていたとの事(ニュース映像。日テレ)。
 『(都内では、3日間(14~16日)で事故4件』(ニュース映像)と報道されているが、この3日間だけが多いのではない。調べてみると、出て来る。出て来る。
◆今日は新たに交通事故が各地で4件起きていた。
①新宿・四谷で今朝7時半、蛇行し、道路脇にぶつかる。車から降りられず、ストレッチャーで救急搬送。ドラッグの事故は、夜とは限らない。
②八王子で昼過ぎ、ファミレスの壁に激突(ニュース映像)。手がブルブルふるえ、意味の分からない事をわめいていた。
③愛知県豊田市では、【まっ昼間に信号無視】して交差点に進入、ガードパイプに衝突。発見時、白目を向いていた(午後3時)(ニュース映像。名古屋TV)。
④札幌で、昼2時、対向車線の乗用車に衝突(日刊スポーツ)。
 13日には、名古屋で夜9時、ガードレールに衝突(ニュース映像)。
 危険ドラッグでの交通事故により、全国で今年6月末までで、【51人が重軽傷】を負っている。怖い。 危険ドラッグ対策は、功を奏しているとは思えない。行政には、家族や友人が事故に巻き込まれて、亡くなったと思って、考えて頂きたい。 富山県内で使われた危険ドラッグの入手経路は、都内の店舗での購入が1件、他は全てインターネットを通じて購入との事(富山のニュースではアナウンサーが「条例を制定するなど対応策を検討してほしい」と結んでいる)。 埼玉も、ひと事では済まない。埼玉県内には、(県が把握しているだけで)まだ7店舗も売っている。なぜ売る事が出来るままにしているのか?