2014年9月19日の活動

9月県議会開会。
会派会議。会派で危険ドラッグのプロジェクトチームを立ち上げ、私がリーダーを務めさせて頂く事に。必死に取り組みます。
今回、議会で一般質問する県議と内容について打ち合わせ。危険ドラッグの今後の対策。 
県議と意見交換。
都議会民主党に聞き取り。都議会・神奈川県議会会派の危険ドラッグ対策への取り組み。

認知症サポーター講座を受講。所要時間は90分。
 中核症状は治らない。中核症状とは、脳の細胞が壊れる事で、記憶障害などになる事。思い出せない。
 行動・心理症状は、周りの助けがあれば、良くなります。
 県内に若年性認知症は2160人いると推計。発症平均年齢は51才。脳の委縮スピードが速く、病気の進行が速い。
 認知症の人は、困っている人。本人は精神的にも追い込まれる。否定よりも、肯定を。

高齢介護課。

若年性認知症
について議会で私が質問した事について、進捗状況を確認
 県内の若年性認知症の方は、301人(在宅。把握出来ている人数)。施設入所者数は、今後把握する。
 浦和に、生活介護ネットワークという団体がある。
 若年性認知症の家族会をつくる動きもある。
 全国若年認知症フォーラムin埼玉が2月に行われました。

公益社団法人 認知症の人と家族の会 埼玉支部で実施している『若年のつどい』の直近の日程。
【若年のつどい・越谷】
 9月27日(土)11:00~14:30
 越谷市中央市民会館 参加費 200円
【若年のつどい・大宮(北区)】
 10月22日(水)11:00~13:00
 大砂土ふれあいの里 3階
申込み 諏訪の苑 ℡048-662-7600 参加費 200円(軽食付き)
 若年のつどいには、ご本人・ご家族も参加。若年性の認知症の方々のつどいはまだ回数が少なく、今後他地域でも開催していく予定。お問い合わせは、県高齢介護課へ。

県議会議員研修会。『防災面から見た国土と社会基盤』東京大学 家田仁教授。
 昔、中山道は冬は通れないので、東海道を通れるようにした。東海道のうち、箱根峠・鈴鹿峠は、近くの峠の積雪量と大きく違った。
 東海道新幹線の最大のウィークポイントは、関ケ原だった。
 新幹線の高架橋の耐震補強を行ったが、東日本大震災では高架橋脇の電柱が倒れた。最小律と言って、モグラ叩きのように、1つが良くなると、違う問題が出て来る。脱線防止ガードは、まだ全線には付いていないが、整備中。
 レベル2(1000年に1度など)。高知県黒潮町で津波34m。今いるこの4階より上ではないか。富士山噴火で、山体崩壊して小田原まで全滅をどう想定するか。世紀末思想のようになっても困るし、しょっちゅう起きるようでも困る。“見える化”は全ての原点。あらゆる事に“想定”が必要。思考停止になりがち。(以上)

今回、議会で一般質問する県議と内容について打ち合わせ。土砂災害の今後の対策。
薬務課長。
県警本部薬物対策課。
前衆議院議員と会合。
狭山に戻り、元市議と会合。
事務所。
(11時に帰宅)
政策調査。危険ドラッグ。(1時まで)