大雨で市内パトロール。
川越県土整備事務所。
5月9日に事務所を訪問して要望した東京狭山線 狭山台交番の交差点右折レーンに赤いパイロンが立てられ、渋滞している現状を打開する対策について、検討結果の報告が所長からあり、訪問。
「来年3月末までにベルクのほうから狭山台交番までの区間を、右折レーンの他に片側2車線通行に出来る工事を行う。工事は10月中・下旬から始める(9月発注)。
路盤が現在簡易的なもので、砂利とアスファルトを含め深さが30センチしかなく、それでは今後の交通量からして持たないので、1m50cmまで舗装工事を行う。
狭山台交番から堀兼までの区間の4車線化工事については、平成25年3月末までに工事を終える。
東京狭山線のまだ通行できない区間の工事は、一部歩道の部分で未買収があるが、24年3月末までに開通させる」との事。
工事の時間について私から、渋滞を防ぐ為に朝などの時間は避けて頂きたいと申し入れ。今後細かく検討するとの事で、結果の連絡があり次第またお伝えします。
まずは、狭山台交番の交差点の渋滞がなくなる事になって良かった。担当者に感謝。
県庁。県議と意見交換。
就業支援課長。被災された方に求人を出して頂けるとの申し出を頂き、対応。
県議と意見交換。
UR都市再生機構に、狭山台団地をはじめ、県内の団地の空き状況を聞き取り。
<狭山台団地>
募集戸数 98戸(募集していない空き物件もあるとの事)
(うち被災者住宅8戸)
エレベーターの止まる階 1戸
エレベーターのある棟 5戸
エレベーターのある棟で補修決まっている 14戸
エレベーターあって未補修 36戸
<東坂戸団地>
募集戸数230戸(被災者住宅9戸)
エレベーターの止まる階 13戸 未補修
エレベーターのある棟 5戸 即入居可
エレベーターあって未補修 97戸
埼玉県内で一番空いているURの団地は東坂戸団地。北坂戸団地は72戸募集しているが、エレベーターのある棟は空いていない。
鶴瀬団地は空きがあるが、駅前で10万円を超えるので、中々入居者がいないとの事。
被災者の受け入れが、県内のUR物件でどこまで可能か知りたくて調査した(この調査結果を双葉町長に後日お伝えした)。
狭山に戻り、市民相談聞き取り。
支援者訪問。有料橋の無料化に向けての取り組みを相談させて頂いた。