2015年2月7日の活動

市民相談。福祉関係。
事務所。
県議選候補予定者事務所。
県議選候補予定者後援会で講演させて頂く(桶川)。
狭山に戻り、事務所。
NPO団体と会合。(0時まで)
事務所。
(1時半過ぎに帰宅)

 ――――――――

産経ニュース 2月7日
 イスラム国についての産経新聞社説「仇(かたき)を取ってやらねばならぬ、というのは人間として当たり前の話である」
 威勢のいい事を言って、国民の命を300万人以上も強制的に奪って来た最大の歴史の教訓すら、無かったかのような記事。戦前・戦中の新聞を見ているようです。

 日本は、国としてだけでなく、途上国支援を今以上にまだ出来ると思います。
小さな事ですが、私も、ペットボトルのフタを集め、ワクチン支援にしています(他に浦和の浅野目県議も)。
私のHP、9月21日の下のほうに詳細を載せております。

――――――――

NHKスペシャル『調査報告 ”消えた”子どもたち~届かなかった「助けて」の声~
 今夜(2月7日)1時40分~再放送。消えていた子供1039人(保護された子供だけ。今なお消えている子供が何人いるかは分からない)。
 私は、子供の貧困に向き合っています。児童相談所に通報する程ではないものの、人生に大きな支障をきたしている子供も沢山います(不登校など)。
 一般の方に出来る事があります。近所の子供を家に招き、一緒にご飯を食べて欲しいと思います。たわいの無い話を、ご飯を食べながらする。それで充分です。何が幸せなのか。当たり前の何気ない幸せを感じる機会が無く、大人になれば、子どもとどう接していいか分からなくなり、連鎖します。
 (臨床心理士などの)専門家だけに任せておけばいい問題ではない気が私にはします。政治・行政などにたずさわっている方は、子供達に直接的な行動を小さな事でもして欲しいと思います(視察や政策提案だけでなく)。里親になる事も検討して欲しいと思います。少子化よりも、深刻な問題です。見えていないだけで。