2015年3月9日の活動

事務所。
選挙広報等作成。
川越県土整備事務所 河川部長。
 ①狭山市内の土砂災害危険箇所説明会を来週行う事について。
 ②市民要望の回答。笹井の河川敷に自転車道整備。
市議候補予定者と会合。

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【『危険ドラッグ』を使って車運転者の7割が“未規制薬物”使用!】
 県議会に現在提案している危険ドラッグ条例案の検討で一番注視したのは、危険ドラッグ使用者が車を運転する事
 この記事は、3月6日の朝日新聞。やはり、未規制薬物を、運転者の7割が使っている事が明らかになりました
 薬物には、はやりがあります。マジックマッシュルーム、Sなど、以前も儲けるだけ儲けて一端は下火になり、また危険ドラッグのように大きく流行らせる。
 今回、世間で大きく話題になった“危険ドラッグ”の規制だけでなく、今後出て来る可能性のある未規制薬物が出て来にくいように、どう規制をかけるかが条例で重要だと思い、私の所属する会派では、『いたちごっご』にならないよう、『警戒薬物』を規定しました。条例案はもう1つ提案されていますが、そちらにはそのような観点がありません。
 条例が決まるのは、今度の金曜日です。より厳しい条例を望みます。

0309_01(新聞記事のうち、ここだけは読んで頂きたい部分のみ掲載したので、途中で切れています)

7日の東京新聞にも、私が所属する会派の取り組みが掲載されています。
 私どもの条例案のほうが、同時に提案されている別の案より、規制が厳しいと書かれています。
 ご覧下さい!

危険ドラッグ 県条例でも規制へ 国よりはやい指定可能に 東京新聞 3月7日