2015年11月20日の活動

県学童保育連絡協議会(浦和)。
 会派代表として出席。昨年も参加しましたが、今日の県職員からの回答は、昨年同様のように感じ、県内各地(遠くは秩父から)の学童保育職員158人が出席しており、それを聞くまでは違う事を話そうと思っていたのですが、せめて158人の気持ちに応えなければと以下の話をさせて頂きました。
 「皆さんの中には、『埼玉県庁』は何の為にあるのか分からない方もいらっしゃると思います。
 今日の会議で、県からの話に、昨年と違う話や、知らなかった事は、あったのでしょうか?
 予算が伴わない事で、たとえば、県から国への要望は、何回、国と会議をやったのか私は気になりました。
 私ども会派では、現場で仕事している訳ではない県庁職員を削減し、課題のある市町村へ県職員を派遣し、課題を解決する事をはじめ『改革提言』を先日知事に提出しました」
 本当は話したかった事「今日のお話を伺って、日頃子供と接している皆さんにお願いがあります。里親を増やすにはどうすればいいか、子供がいる親が離婚しないようにするにはどうすればいいか、子供が不登校・引きこもりにならないようにするにはどうすればいいか、今日に限らず、お知恵を頂き、教えて頂ければと思います」。

会議終了後も、参加者と意見交換。
学童保育連絡協議会役員さんと昼食しながら会合。
会派会議。
少子政策課長。
狭山に戻り、狭山工業団地懇話会。

――――――――

武蔵野線、25分遅れ(ToT)。府中本町行き。
 『線路内にお客様が立ち入り』って最近よくあるけど、隠語ですか?『人身事故』なら人身事故って言うと思うので。
 教えて下さい。
 「吉川駅で」との事。