2016年1月30日の活動

『電力自由化に向けて、私達が出来る事』埼玉地域フォーラム(浦和)

0130_04

 

【都内各地の市民発電】

緑が発電している、青が発電準備中。
市の補助金を使って、太陽光パネルを設置している所は、各地区別で分かる。0130_05

少なくとも市が補助金を出して太陽光発電している所は、地区別でも分かる0130_06

 

 FIT(再生可能エネルギー 固定価格買取制度)は現状4%。「今よりマシ」な電力会社を選択する。1人の100歩より、100人の1歩を。
 電力が自分の所だけで足りず、東電から買う場合、30分単位で需要供給。

みんなで電力会社を創るワークショップを無料で行っている。
参加できる電力会社。子供からも買い取る。
来年は都市ガスも自由化の見込み。
19メガワットの太陽光発電。買取で10メガを400件から。電力の顧客千件。

温暖化、平均気温が2100年に最悪4.8℃上がる。0130_07取り返しがつかない時(Point of Noreturn)まで数十年?

 

エネルギーの地産地消で町が変わる、自治体が電力の小売に乗り出す
自治体発、電力小売り会社 福岡、家庭向け想定 みやま市 朝日新聞 昨年3月26日
企業が買い取ってCO2の「地産地消」 茅ケ崎市とNPO共同事業

県内ガス事業者が電力事業参入0130_08

0130_09

 

フォーラム終了後、講師と懇談会。
帰りも狭山市の環境団体役員さんと意見交換。