2016年5月14日の活動

事務所。

ひろし事務所前に、いま掲示。0514_01

 

新政治団体『国民怒りの声』設立報告会(四ツ谷)。
 小林節代表「国民「自民党は怖い。でも民進党は許せない」『反自民・嫌民進・共産未満』の無党派層は、3~4割いる。安倍政治の暴走を止めなきゃならな い。国会が機能していない。野党。民意を吸収しなければならないのに。専制の始まり。元々の自民党に戻ってもらいたい。立憲政治、憲法を守る政治を取り戻 す。出来そう。
 野党統一名簿。死に票を合算すると、議席は1~5増え、与党の議席を奪える。勝つ為にどうすればいいか。生活の党・社民党はOK。このままでは、時間切れになってしまう。共産党は、議席を伸ばすが、相対的に自民・公明党は、絶対過半数を取り、憲法改正に。
 候補者10人を揃えよう。「どうせ小林1人。後ろは誰もいない」は誤解。私が力のある人10人と、お金を集めるのは簡単。真の民意が問われている。私の知り合い5人。男女5人ずつ。民主的な献金。
 サイレント・マジョリティー。野党だらしないという声の代弁者として。全ての人に参加して下さい。この国の民主主義が壊れるかも知れない非常事態」。

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新政治団体『国民怒りの声』 辻恵 事務局長からの話
  「昨年末、小林教授は「応援団長に徹する」と繰り返した。2月19日に五野党協調。3月上旬に、共産党以外の野党統一名簿、頓挫。何らかの旗を立てない限 り、3割を超える無党派に届かない。考えが煮詰まり、10人の世話人で立ち上げ。全国を周り、新しい手法で、訴えて行こう。
 1人立候補させるには600万円必要。クラウド・ファンディングを20日から開始、コースによって対価を検討中。千円の場合、ステッカー・小林の署名 (コピー)サンクスメール。1万円DVD。10万円ツーショット記念写真。50万円小林の肖像権放棄で…。都知事選に立候補した家路さんが700万円集め たのを参考にする。アメリカ在住者からも寄付の問い合わせ来てる。
 5月18日以降、候補者公募(ネット申込)。身体検査は、厳格に行う。空中戦だけでなく、地上戦も頑張って行こう。参議院242議席中91名改選。選挙区32人の一人区も、全力で。48比例代表。参議院選挙500万票、棄権が増えている。1議席で2%。
 掲げた政策には順番がある。言論が抑圧されている。誰の為 の税制か。1%の富裕層の為でなく、消費増税の延期。辺野古、対米再交渉は、TPP、地方自治の確立、日中韓にも関係して来る。原発の廃止と新エネルギー の確立は、政官財・マスコミの癒着廃止。社会保障は、与えるのではなく、自立に結び付く経済政策の転換、ここはふくらまして行きたい。そして、憲法改悪反 対。この7本柱。自然との共生も煮詰めていく。政策集を作る。野党共闘を乱すものではない。米大統領選、サンダース候補の手法を和製で行う。
 大阪でのキックオフ集会は、5月30日6時半、大阪国際会議場で。
 事務所は、新橋駅ぽっぽ広場の近く、ニュー新橋ビル704B室で、18日オープン予定。事務局は、そのだ やすひろ氏。
新橋駅前で街頭演説を行う」。

辻恵 事務局長 FB

私から新政治団体『国民怒りの声』設立報告会 会場で発言
 
「必要なのは、国民から見た『こぎみよさ』だと思う。
 『新党』に国民は、飽きている。私自身、新党の報道があった時、正直「また新党か」と思った。差別化が必要。「小林=憲法」だけのイメージでは勝てない。前回の衆議院選挙は、安保があっても負けた。
 翁長沖縄知事と連携してはと思う。
 民主党の失敗を総括しては。特に、公務員制度改革。将来の2025年・2030年に、国民は不安を抱いている。11日の日刊ゲンダイは、小気味よかった。
 小林先生だけでなく、事務局スタッフの露出をお願いしたい」。

国民怒りの声

 

狭山に戻り、障害者団体、父親の会。ざっくばらんに長時間意見交換出来ました。
 たとえば、災害時の障害者対応などについて。
(9時過ぎに帰宅)

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【大地震 埼玉県内の死者推計3599人】
 現状の県庁・市町村の取り組み方では、こうなるかも知れません。
 都内などへ通勤・通学している死者推計は無いので、これ以上かも知れません。
 行政は、この死者数について、悲壮感があるのでしょうか?

埼玉県地震被害想定調査の結果について