2013年9月29日の活動

市民意見聞き取り。川に注がれる生活雑排水対策に力を入れるべきとのご意見。
 タクシー運転手さんからのご意見「消費税反対。安倍総理は、昨年野田総理に国会議員定数削減を約束するから解散をと言ったのに、削減していない」。
「農」と里山シンポジウム(県後援。狭山で開催)。


俳優、永島敏行氏が講演。
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俳優、永島敏行氏が講演。
 銀座で青空市を始めたのは10年前。土が一番遠くなった銀座に泥の付いた農産物を置きたかった。
 今、全然食に関係ない会社が、食をテーマにつながりが出来て来ている。三菱地所がにぎわいをと話があって、市場を始めた。5,6千人が来る。土日だと人はいっぱい来るが買ってくれないので、会社員が買う金曜日に。男性が買うと、おいしいので家庭での点数があがる。生産者同士がディスプレイの仕方など切磋琢磨する。重たいものは買って帰れないから、量り売りして、通販につながる。レストランともつながりが。
 究極のサービス業は役者。昔はかわら乞食と呼ばれたが。
 私は千葉市の旅館の息子として生まれた。親には「体に悪いから勉強はするな」「映画が全てだ。映画を観なさい」と言われた。よく憶えている映画はドキュメンタリー「世界残酷物語」。水爆実験で、産卵の亀が方向感覚がなくなって、陸に向かい、白骨化してしまう。映画「ドカベン」のオーディションに親が応募して受かった。
 父親は埼玉県川口市出身、競輪選手で婿養子。
 子供の頃、千葉は豊かな海だった。あさりを足の親指・人差し指をうまく使って取った。
 オリンピック・高度成長の時代。憧れたがよく考えたら、アスファルトになるという事は、子供が追い出される。
 学生時代、インスタントラーメンを食べ続け、吹き出物が出来、献血に行ったら栄養不足で仲間全員使い物にならないと言われ、自炊するようになった。
 23年前、米作りを教えて下さいと地元農家に頼んだが断られ、秋田へ。7畝(せ)、1町歩よりちょっと少ない範囲を手植え。10分しないうちに足がガクガク、後悔。でも空が青い。風が気持ちいい。東京では感じられない事を感じられた。
 田植えで、苗を1回に3,4株を植えるのだが、しんどくて10株をいっぺんに植えて、農家に「秋になれば分かる」と言われた。秋、収穫の時、鍬で10株は切れない。まっすぐ植わっていないと、刈るのが大変だと分かった。
 秋田に行って、朝食でも食が豊かだと思った。おかずが10品目くらい出て、それが当たり前だとの事。心に余裕がある。
 農業は、アミューズメントパーク。
 この地域の、三富地域は宝の山だと思う。これから非常に大きな教育の場、遊びの場、コミュニティの場に。落ち葉掃きに参加すると色んな事が分かって来ると思う。消費者・生産者をつなぐ第3者が出来るのが大事。
 フランス人は「食はイメージ」だと言う。風光明媚な所で買って、家で食べても味が違う。
 ブラウンマッシュルームの裏が黒い事をお客さんが知らなくて「腐っている」と言われ、消費者が知らない事をチャンスだと思った。ネットで見なくても、商店街に行けば分かる。50、60代の人も株の食べ方を知らない人が多い。
 川越の干しイモ、添加物なくて薦める。千葉では放射能が心配されたが、ちゃんと調べて売ったら、乳幼児のお母さんが買ってくれてうれしかった。人から人へ伝える情報が大事だと思った。
 娘に食べ物を残すなと言わないで楽。自分の農業経験で分かっているから。
 畑は、子供をしかる事が出来る場。怒ってあげられる場。苗が植わっている所に入ろうとしたら、正論でしかれ、子供が分かって来る。
 一緒にパネルディスカッションをした西武の堤清二さんが「もう大型スーパーは駄目になる。新しい消費者とのつながりを付けていかなければ」。
 アメリカでのコミュニティ・スーパー・アグリカルチャー。三富はそういう先進的な地域になって行くといい。
入間市議報告会。報告会後の後援会会合に参加。
狭山に戻り、(狭山市と姉妹都市の)新潟県津南町の米・蕎麦づくりをされている方と会合。
 魚沼産の中でも、信濃川沿いの限られた肥沃な土で作っている為、一番うまい米を生産している。ご興味のある方はご連絡下さい。

支援者会合。