2011年10月31日の活動

狭山台ベルクから狭山台交番交差点にかけて1車線になっている道路の3車線化工事について、川越県土整備事務所から連絡を頂いた。
 事業所から質問「狭山市駅西口にあるハローワークで、求人の手続きが出来るのか?」。
 狭山市ふるさとハローワークに問い合わせたところ「1度所沢のハローワ-クで登録をしていれば、狭山の職員が週に1度所沢のハローワークに行くので、時間はかかるが求人手続きを狭山で出来るが、所沢で1度登録をしていないと出来ない。狭山には職員が4人しかいない」との事だった。
 上田知事がハローワークを地方に移管せよと厚生労働省に求めているが、その必要性を改めて感じました。

参議院国土交通委員長 岡田参議院議員に挨拶。
 東日本大震災で道路整備の重要性を再認識したと言われました。

狭山市都市整備部長と意見交換。県からの情報を伝え、東京狭山線について。

圏央道建設促進会議に出席(写真は横浜市長)
2011_1031_01

第20回圏央道(首都圏中央連絡自動車道)建設促進会議総会(永田町)。
 8都県で構成され、埼玉県議は4人出席。横浜市長は税金の使い方について「選択と集中を」と言われていた。千葉県の会社経営者から圏央道の早期完成の必要性について意見発表がありました。
 小宮山泰子衆議院議員秘書さんにお茶の風評被害対策の取り組み状況について伝えました。

県庁。県議と意見交換。国への働きかけについて。
農林部生産振興課長。今後の放射性物質調査と、PR方法について私から提案。
 先日提案したチラシをポスター大の大きさにして市町村に配布する事については、今日発送したとの事。狭山市では3日の航空祭でお茶のPRをするので、その時に間に合わせて欲しいと言っていたのが、間に合った。
 今日提案したのは、ポスターを県庁と県内の主要各駅に貼って欲しいという事。県庁に貼るかどうかも検討になった。

夜3時まで新聞作成。