2014年2月20日の活動

支援者意見交換。
県議会。
来年度予算、議案説明。(以下、新規事業を中心にご報告します)
企画財政部
・緊急輸送道路と交差する鉄道高架橋の耐震化、国・県が各1/3補助。
・鉄道高架橋耐震補強。国が1/3、県が1/6補助。
・災害時用メールシステム導入
・駅ホーム転落防止対策 ホームドア設置促進 東上線川越・和光駅 県1/3
 内方線付き点状ブロック 12駅
・鉄道・バス利用補助 秩父鉄道
・秩父地域来訪者おもてなし事業 2次交通活用 小鹿野の氷柱など
・“高麗”郡建郡1300年魅力発信事業 日高市中心
・駅のエレベーター設置などバリアフリー化 1施設につき2千万円
総務部
・授業料補助37万5千円に増額(年収500万円未満。現在36万9千円)
・昨年度を上回るペースで私立学校耐震化。再来年度までに100%目指す。
・県施設、省エネ・再生可能エネルギー導入・ESCO事業・エコオフィス化。
県民生活部
・グローバル人材育成センター(25年度に設置)のパワーアップ事業
 英語漬けの合宿の実施
・夢の実現に向けてチャレンジする青少年夢のかけはし事業 小学生26教室で。
・国際ジュニアサッカー大会 海外8・国内8・県内8チーム 7月22~28日。
・日本一の共助県づくり
・大学と連携した消費者教育の実施
 消費者行政  事業者への立ち入り・啓発指導強化
・自転車安全利用 駅前駐輪場での対策
・来年度はコバトン就任10年目。知名度アップ大作戦
危機管理部
・被災者支援 県・市生活再建支援金 最高300万円 小規模災害にも適用
環境部
・エコタウンプロジェクト
 追尾型太陽光発電(発電効率が高い) 本庄市
 太陽光発電・蓄電池付きLED街路灯 東松山市
・自立分散型エネルギーシステム
 発電は通常、送電で6割を捨てている。コージェネレーションは8割利用。
・中小企業省エネ対策 ESCO事業
・家庭の省エネ対策
 HEMS導入支援 エネファーム・太陽熱・地中熱など選択
・西部ふれあい拠点施設(川越)の緑化
・広域浄化槽行政の検討
 25年度から国は、水質ワースト5河川の発表を行わなくなった。誤解を招くとの事。
・PM2.5対策
 県が自動測定器を新たに購入し、26基に(他に市が17基) 県内43基
・鳥獣保護センターを開設  傷病鳥獣の保護、鳥インフルエンザ検査、外来生物の駆除
 ニホンジカの捕獲強化
・親子で学ぶ環境学習ガイドの作成

県議会事務局長。
狭山に戻る。
市民芸術祭。
ボーイスカウトで子供の頃お世話になった方からお話を伺う。
県庁。
新聞記者と意見交換。
県議と意見交換。
(終電で帰宅)

佐々木監督(女子サッカー日本代表元監督)の講演会が、今度の土曜日にあると、県庁にチラシがあり、今知りました。会場は、十文字学園女子大学(最寄:新座駅。武蔵野線)。まだ申し込めるようです。

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