2014年3月4日の活動

支援者意見交換。県議会で質問した内容について。
県広聴広報課コバトン担当に連絡。

【ふっかちゃんに続け!コバトン 大雪復興キャンペーンを県担当課長に提案】
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 写真は今朝の東京新聞。深谷市は、アクティブですね。「たとえお金が無くても、知恵を出せ」と言ったところでしょうか。やりますね!深谷市。

 県庁として、ふっかちゃんだけ市町村に呼びかける事はしないので、『コバトン復興応援シール』を至急作成したり(例えば、既存のシールに説明紙を貼るだけ。お金はほとんどかからない)、コバトンが募金活動をするなどして、
 ①大雪で被害を受けた県民の心をまず温められるように、
 ②大雪で困った経験を忘れず、次の災害に県民が備える意識を持つきっかけになるように。
 ③(この国の税金は、残念ながら1年間で使う半分以上が借金なので)税金だけで何とかしようと思わないように、
 そして埼玉県のマスコット、コバトンのPRとしても、有益だと思い、先ほど県担当課長に提案しました。

 (東日本大震災の時、私は県議ではなく、埼玉県内でも液状化で住宅被害が出ましたが、義援金ステッカーは作ってないのでしょうか?)

 コバトンにとって、今が“いざと言う時”。スピード感が問われると思います。

県庁。
県庁のコバトンカフェに行って、コバトンのステッカーを購入。

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コバトン 大雪復興キャンペーン(前述)の【見本】を自分で作って、県担当課長に提出しました。
県議と意見交換。大雪被害対策。
知事室。

大雪被害対策について、上田知事と話しました。

知事室にて、上田知事、浅野目県議と。
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 先日の大雪は、狭山市でも積雪が55cm。市内の農業用ビニールハウス58棟が被害を受けるなどしました。
 先ほど知事室に、浅野目 県議と伺い、上田知事に話を伺いました。
 県議会では昨日、大雪被害対策として40億5千万円の緊急補正予算を上田知事が提案され、壊れてしまった農業用ビニールハウスの撤去・再建にあてる対策が打たれました。
 きょう知事からは「農家被害の負担軽減について、国に直接申し入れを行い、1割の負担で再建が出来るようになった」との事。
 また、埼玉県民の募金などに対する意識について知事から、
 「東日本大震災の義援金募金で、埼玉県民の皆さまから、件数で全国2位。金額で全国3位。
 緑の羽根募金では、3年連続全国1位。
 高校生の献血者数も、全国1位」とのお話でした。
 あたたかい埼玉県民の皆さんに、感謝です。ありがとうございます。
 災害は様々な形で、今後も頻発する事が想定されます。災害へのご自身の備えと、まさかの時のご協力をお願い致します。

知事室の待合室のテーブルに置いてある障害者の木工製品。
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カタログも余分に置いてあり、こう言う配慮もいいですね。商品はインターネットでも、ご覧になれます。
全ての人が、頑張れる世の中へ。

広聴広報課長。
県議と意見交換。①向精神薬の多剤投与対策。②沼など市民による浄化活動の視察に行った結果報告。
危機管理防災部調整幹。
県議と意見交換。議会改革。
(0時過ぎ帰宅)

「携帯の充電器を寝室に持っていった時点で、あなたはもう経営者失格よ」
 学びのある記述でした。私はちなみにTVを見る時、音を消して見る事が結構あります。今の番組は結構、字幕が多く出るので、不自由は感じません。音が無いと、TVの内容についてなど考える事が出来ます。