2014年3月12日の活動

県立高校卒業式。卒業生を前に挨拶させて頂きました。
   いつも卒業式では「私が外で挨拶をする事自体、これで最後」と思って、挨拶に臨みます。
   でも、ノー原稿だから、今日も言おうと思っていた事をひとつ言い忘れました。(修行が足りませぬ)
   それでも、特に子供たちの前ではノー原稿でなければと思います。
   今日は、今まで人に言った事の無い自分の高校時代・10代の頃の失敗について、話そうと思って、式に臨みました。
   式には、狭山市立東中学校・堀兼中学校の校長先生、学校評議員をやられている狭山の元校長など来賓だけでも、それだけ狭山の人がいる中で、自分の失敗を話すのには勇気がいりました。
   しかし、卒業式が始まってみると、国歌と校歌斉唱で、生徒の声が本当に驚くほど小さく(もし民間の採用担当者が見たら、この学校の生徒は採用しようと思わないのではと思いました。中学の卒業式とは比べ物にならない)、式の合間に寝ようとしている卒業生も何人も見受けられたので、私は「うわぁ、これじゃあ私が今までで最大の全開で話しても、伝わらないなぁ。どうしよう」としばらく思っていました。
   しかぁし!
   中には聞いてる生徒もいるだろうと、腹をくくってマイクを握りました。
   すると、
   ビックリ。
   生徒達は、絶対今結構聞いてるなと驚くほど、こちらを見ていました。
   当たって砕けろの精神で臨んで良かったです。

   また、卒業式で卒業生退場の際、各クラスが後ろを向いてサプライズ。
   「お父さん、お母さん、今までありがとうございました!!」と、クラスのみんなで叫んだり、クラスのみんなで後輩達にエールを送ったり、「○○先生、ありがとうございました!!」とクラスで叫ぶ先導役の男子生徒が泣きながら叫んだりと、最後はいい卒業式でした。
   卒業おめでとう!これから色々あると思うけど、必死に頑張って下さい!卒業式に出席出来て、良かったです。ありがとう。

市内の障害者施設あいろこいろの方に、名刺入れを作ってもらいました(2500円)。いかがでしょう?オーダー注文販売も出来ます。
市内版画展。
市民要望途中経過報告。狭山有料橋の早期無料化について。
市議と意見交換。
県庁。
担当委員会外の県議から調査依頼あり、対応。
財政課。県立施設入館料に、高齢者減免を無くした影響について確認。
今年度、入館者は増えている。昨年度まで減免された入館者は、入館者全体の4.3%。
県議会。企画財政委員会。
   開会予定時間から1時間以上、(他の委員会が終るのを)待った挙句、わずかの時間で終わる。この間、県庁幹部職員も、気が気でなく、仕事しているはず。費用対効果を考えたほうがいい。
県警本部主席調査官。大雪時の県警・機動隊の対応について。
県警察本部地域課課長補佐。上記の件。
新聞記者と会合。

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自衛隊の原子力災害への対処能力向上を 3月15日NHK
   国・防衛大臣は、(若い)自衛隊員を被曝させるつもりですか?
   自分が行けばいいのに。
   自衛隊員を被曝させて、原発事故が起きても大丈夫という事にし、何とか原発を再稼動させる口実にするのですか?
   原発が無ければ、事故は起こらず、自衛隊員を派遣させる必要も無いではないですか。
   自衛隊の化学部隊は、外部からの化学兵器攻撃やテロ対策の為にいるはずです。 自衛隊は、何でも屋ではないと思います。