2012年1月14日の活動

ASエルフェン狭山 副代表と個人的に2時間会合。

拉致問題を考える埼玉県民の集い。
 上田知事・本多平直衆議院議員・県職員・県議会拉致問題議員連盟も出席。
 特定失踪者問題調査会代表 荒木和博氏講演「大臣が変わったからといって拉致問題が簡単に解決するほど甘いものではない。
 金正日の葬儀の列は父親の半分の距離だった。撃たれたりするリスクから。
 被害者家族が91才で先日亡くなった。こちらから仕掛けていく事が必要。家族の方を前にして言いづらいが、拉致被害者は明日生きている保証はない」

 

拉致されたご家族の皆様

 政府から拉致認定されていない(特定失踪者)埼玉県内の6家族も出席され「拉致から34年。今年こそは…」「拉致する時は薬を使って相手を無力化する。私の兄は体育教師を目指していたので、ケンカには負けないはず」などと協力を求めた。

 拉致被害者家族会代表 飯塚繁雄さんからのお話

 拉致被害者家族会代表 飯塚繁雄氏「大臣が昨日就任し、私達家族に今日会いたいと連絡があった。大臣の交代を歓迎する。拉致被害者が帰って来てから10年経つ。9月までに進展が無ければ、1万人集会をやらなければと思っている」飯塚耕一郎氏「金正日が亡くなり、近年まずない転換期」

埼玉骨髄バンク推進連絡会。
 私からいくつか今後の提案をさせて頂き、了承され、今後動いていく事に。