2012年9月2日の活動

県防災訓練(飯能市)。入間基地・陸上自衛隊、県警などが参加。

 

『全ての拉致被害者を救出するぞ!』国民大集会

 『全ての拉致被害者を救出するぞ!』国民大集会(日比谷)

涙の記者会見から10年(2002年 北朝鮮が「拉致被害者6人死亡」と発表した)


横田滋さんから野田総理に署名の目録を提出。
1000万人署名を目指し、現在933万人分集まっている。

  横田滋さんのお話。「署名は現在933万人。1000万人まであと66万人、年末までに集めたい」。
 署名にご協力をお願い致します。
 横田早紀江さん「皆さんにいかって頂きたいと思っています」。
 有本恵子さんのお父さん「日本に偽造パスポートで来た金正日の息子 金年男を特別待遇で返した。何を考えているのか!」

 曽我ひとみさんからの話

 曽我ひとみさんのお話。
「拉致されている母は88才。北朝鮮は飛行機で2時間足らず。
 20年間毎日助けを求めてきた。どんな事でも絶対に諦めたら終わり。
 いつか日本に帰れると思っていた。北朝鮮で月を見ながら、星を見ながら待っていると思います」。

市川修一さんのお兄さん。
 「父は97才。私には時間がありません」。

市川修一さんのお姉さん。
 「国会議員であれ、地方議員であれ、私達国民の代弁者なんです。政治屋に絶対にならないで。本当の政治家になって下さい」。


松原拉致問題担当大臣
 「北朝鮮は、代表が変わって、日本との関係を打開するだろうと思っているだろうと、考えている。死亡した証拠は全部ウソだった」。


石原都知事
 「憲法を改正する必要は無い。葬り去ればいい。それを縛る法律は無い。

 拉致家族に同情することで政治責任を果たした事にならない。
 尖閣諸島。台湾の密漁している船は大きいが、石垣の漁民は、シケの時困っているので、野田総理に、舟だまりをつくって欲しいとお願いしているが、もう待てない。
 東京は一生懸命やります」。

上田埼玉県知事、新潟・鳥取・香川県知事、29県の134県会議員が参加。

桜井よし子さん
 「いつになったらこの思いが晴れるのか、日本国民全員の課題」


特定失踪者21人の家族27名も出席。
 出席者で一番早い失踪時期は昭和36年、一番最近は平成14年。失踪者家族の最高齢参加者、山下さんのお母さん90才。


 閉会の挨拶で「ここにいる国会議員は、次の選挙で与・野党になるかは分からないが、どちらにしてもALL JAPANだ」との話がありました。

拉致被害者家族を囲む地方議会の集い。

 
横田早紀絵さんをはじめ拉致家族の方とお話させて頂きました。

  横田早紀絵・滋さんをはじめ、拉致家族の飯塚・有本さんと個人的にお話しました。
 ある拉致家族の方からは「総理が電撃訪朝して欲しい」と言われました。

県議と意見交換。
青年地方議員の会(浦和)。
松浪衆議院議員・本庄市長と意見交換。
和光市長に相談。ホンダ・財政難・コンパクトシティについて。